上田市議会 2018-07-19 06月25日-趣旨説明、議案質疑、委員長報告、質疑、討論、採決-05号
まず、商工観光部関係の質疑において、観光施設整備事業費では別所温泉北向観音裏観光トイレへの多目的トイレの増設と和式便器を洋式便器に改修するための経費を計上しているが、観光客や別所温泉観光協会等からの改修要望を受け実施するものか。 これに対し、昨年別所温泉観光協会と別所温泉地区自治会連合会から改修についての要望があり、補正予算において改修に係る経費を計上したものである。
まず、商工観光部関係の質疑において、観光施設整備事業費では別所温泉北向観音裏観光トイレへの多目的トイレの増設と和式便器を洋式便器に改修するための経費を計上しているが、観光客や別所温泉観光協会等からの改修要望を受け実施するものか。 これに対し、昨年別所温泉観光協会と別所温泉地区自治会連合会から改修についての要望があり、補正予算において改修に係る経費を計上したものである。
これにより、上田丸子線と別所丸子線の交差点付近での渋滞の発生や上田丸子線から周辺の生活道路への抜け道としての流入、また歩行者等への危険性の高まりなど、新たな課題が出てきております。
次に、都市建設部関係の質疑において、別所線の再生支援事業として安全対策事業費補助金などこれまで10年以上にわたり補助してきている。安全対策は、いつまで続くものなのか疑問に思う。安全確保の見込みをどのように考えているのか。 これに対し、現在3年間の運行協定に基づきそれぞれの補助金を支出している。
この法律では、住環境の悪化につながる場合に限り県による民泊営業の規制がかけられるもので、上田市では交通渋滞等のおそれのある菅平高原、別所温泉、鹿教湯温泉における制限区域と期間の要望を県に対し行ってまいりましたが、県内の民泊の営業制限を検討する県の評価委員会において、このほどその内容が認められたところであります。
また、同協議会の分科会であります別所線再生支援協議会を構成する団体の中には高齢者の団体であります上田市福寿クラブ連合会が参画しております。このことから、高齢者の方々のご意見、ご要望としてスロープや手すりの改善がなされてきた経過もございます。
通告に従って、別所温泉の振興というテーマから順次質問してまいります。 一昨年の「真田丸」放送から上田市が内外にPRされ、それに伴い別所温泉の宿泊客数も伸びてきたと思っていたところでありますが、昨年からことしにかけて別所温泉の老舗旅館2つが経営破綻し、1つの旅館が民事再生法の適用を受けて経営再建を始めたというニュースに、地元には激震が走り、その余韻もいまださめやらぬ状況であります。
また、塩田中央保育園においては、別所線を利用してご来館いただきました。このように近隣の園からはもとより、遠隔地からも公共交通を利用した来館がふえております。 一方で、園バス、路線バス等を利用して美術館まで来ることができない園児の皆様のために、市の庁用バスを利用して来館できるよう、利用の希望調査も行いました。
また、上田電鉄別所線は、存続に向けて国及び県と連携し、平成30年度までの安全対策に資する支援を継続しており、平成24年からは5年連続で輸送人員が増加しております。 今後も、地域、事業者、行政が一体となって公共交通の総合的な利用を促進し、市内全体の公共交通の活性化につなげてまいりますので、市民の皆様には「乗って残す」「乗って活かす」を念頭に置いた積極的なご利用をお願いいたします。
また、本年2月の台湾メディアの招聘では、別所温泉や鹿教湯温泉を初め菅平高原や角間渓谷、銭湯やそば打ち体験など約1週間にわたって市内各地を取材していただき、台湾の雑誌やフェイスブック、ユーチューブ等で広く上田市の魅力を発信いたしました。
ほかにも、別所温泉や鹿教湯温泉の宿泊補助券、菅平高原スキー場のリフト券つき宿泊パックなど、上田市の温泉や観光資源も活用した返礼品をお選びいただく方も多い傾向は昨年と変わらない、こういった状況でございます。 以上でございます。 ○議長(小林隆利君) 小坂井議員。
次に、農林部関係の質疑において、農地保全対策事業委託料は、上田電鉄別所線の城下駅付近で線路を横断する水路が破損したことに伴い、線路の砕石が水路に落ち、陥没が見られることから、改修のための工事委託を行うもので、工事委託先は鉄道会社である上田電鉄株式会社であるとのことだが、市が改修工事を主体的に行わない理由は何か。
シルクロード長野ネットワークは、県内の養蚕に係る歴史や遺産を掘り起こし、広域的な観光資源に生かし、地域づくりに取り組むことを活動目的として、長野大学の教員や別所温泉観光協会、関連する複数のNPO法人などを構成員に、平成28年1月に設立された民間のネットワーク団体でございます。
今年度から、あさつゆにおきまして新たな取り組みとして始めました別所温泉での出張販売にも携わり、あさつゆの取り組みや丸子地域の農産物を知っていただくための情報発信につきましても精力的に活動を行っていただいているところであります。
実際に避難したのは、特別養護老人ホーム別所温泉長寿園で、避難のできる入所者及び職員の方計31名が広域避難所であるあいそめの湯へ避難いたしました。また、グループホームにしうち敬老園の計11名の方が同じ法人が運営する別の施設に避難をしたと報告を受けております。
上田市においては、大河ドラマ「真田丸」の舞台としての魅力、また美ヶ原高原や菅平高原に代表される大自然、観光列車「ろくもん」や別所線の旅、また首都圏からの何よりアクセスのよさなど、上田ならではの特徴がございます。
さらに採択された同日、別所浩郎国連大使が「署名しない」ことを明言しました。唯一の戦争被爆国の政府であるにもかかわらず、歴史的な核兵器禁止条約にこうした背を向ける態度をとる日本政府に対して、国内外の強い失望と批判の声があがっています。 核兵器は、環境を破壊し、人類はもとより地球上に存在するすべての生命を断ち切ります。
〔政策企画部長 小野塚 究君登壇〕 ◎政策企画部長(小野塚究君) 学生や研究室等が取り組む地域づくりなどの活動に対しまして、現状ではそれに特化した補助制度を設けてございませんが、例えば県の地域発元気づくり支援金の活用によりまして、別所温泉旅館組合と長野大学等地域の学生が協働し、地域活性化のコンテンツ開発やイベント企画などによる別所温泉への誘客事業が実施されております。
以上の基本方針を実現するための評価指標といたしまして、まず路線バス及び地域を運行するバスの利用者数、別所線の輸送人員数、上田市と他都市を結ぶバス系統数、バス利用者満足度の4つの指標を設定し、それぞれ目標値を定めております。
上田市には別所温泉のあいそめの湯、室賀温泉のささらの湯、真田温泉のふれあいさなだ館、そして武石温泉うつくしの湯があり、それぞれが特徴を持つ温泉として市民だけでなく多くの観光客にも親しまれております。この4つの温泉施設は、あいそめの湯が別所温泉観光協会、残りの3施設は上田市地域振興事業団を指定管理者として運営をされております。
昭和の終わりには南小学校が開校、室賀小学校と小泉小学校が統合して川西小学校が開校、平成の初めには別所小学校と西塩田小学校が統合して塩田西小学校として開校してから、20年間小中学校の新設や統廃合はありません。そこで、児童数の少ない小学校についてはどうしていくのか、教育委員会としての基本的な考え方についてお聞きいたします。