上田市議会 2019-12-16 11月25日-趣旨説明-01号
11月4日には、赤羽国土交通大臣の現地視察、長野県庁での意見交換会において、私からも千曲川堤防の早期本復旧や、別所線橋梁復旧の国庫補助金のかさ上げ、代替輸送コストの財政支援などを強く要請したところであります。今後も引き続き、市民生活において重要な鉄道路線の復旧・維持に事業者とともに努めてまいります。
11月4日には、赤羽国土交通大臣の現地視察、長野県庁での意見交換会において、私からも千曲川堤防の早期本復旧や、別所線橋梁復旧の国庫補助金のかさ上げ、代替輸送コストの財政支援などを強く要請したところであります。今後も引き続き、市民生活において重要な鉄道路線の復旧・維持に事業者とともに努めてまいります。
◆23番(小林貴幸) 今回、しなの鉄道も被害を受けたり、代替バスを運行する別所線も被害を受けました。一番は長野なんかも穂保地区で千曲川が決壊したことによって、ずっとアップルラインが通れないということで、上信越道を何とか被災の代替で、無料で通れないかというようなこともお話もあったやに聞いています。
別所線についての質問でございますが、今上田市からは、一般会計から多額の支出を別所線にはしております。先日、26日の新聞には、鉄道の上下分離を要件とし、鉄橋復旧費の97.5%の支援を国が検討しているとの報道もありました。そして、今現状問題になっておるのが、この復旧に当たり上田市民としても左岸と右岸で多くの意見がある中で、赤字路線のままでは復旧に対して反対の市民もいるということでございます。
最後に、上田電鉄別所線の復旧を令和3年春を目指して取り組んでいくとの方針が示されましたが、利用促進に向けて復旧署名活動の段階から、乗客数の増加に向けて市民からの企画の募集など、利用者数の拡大に向けて活発な活動の展開が必要と考えますが、以上伺いまして、私の質問といたします。 ○副議長(土屋勝浩君) 土屋市長。
まず、商工観光部関係の質疑において、別所温泉や鹿教湯温泉でライトアップイベントを実施するための経費が計上されているが、イベント実施による効果をどのように見込んでいるか。また、経済効果の検証を行う考えはあるか。
さらに、サマーウォーズ10周年を記念した「未来のミライ展」につきましても、スタンプラリーや別所線ラッピング電車などの観光イベントと相まって大盛況となりました。 今後も皆様に多様な芸術に触れていただけるよう、魅力ある鑑賞事業を企画展開してまいります。
この構想・計画に掲げる道路網は、地域外との交流を促進する道路といたしまして、上信自動車道や国道143号などの15路線、上田地域30分(サンマル)交通圏確立のための道路として国道18号バイパスや国道144号のほか、上田市が事業主体として進めております上田橋下堀線、五反田新屋線、踏入大屋線など38路線、広域観光に資する道路として主要地方道別所丸子線など12路線が挙げられております。
それから、別所温泉と鹿教湯温泉の活性化に向けた取り組みは喫緊の課題であるとの回答をいただきましたが、去年の一般質問以降に行った取り組みは別所温泉、鹿教湯温泉それぞれどうかお尋ねし、第1問といたします。 ○議長(小林隆利君) 大矢商工観光部長。 〔商工観光部長 大矢 義博君登壇〕 ◎商工観光部長(大矢義博君) 市内温泉地の活性化に向けた取り組みについてご質問いただきました。
第3点、インタビューでは、政策研究センター長が上田地域広域連合と上田市の重要課題である資源循環型施設建設や学校給食と地域産業とのかかわり、鹿教湯温泉、別所温泉の取り組みについても回答し、考えを述べておりますが、これらの重要課題は5項目の政策研究テーマに入っているということか。さらに、政策研究センターがこの課題について取り組むということなのか伺い、第1問といたします。
平成8年度に西塩田小学校と別所小学校の統合により塩田西小学校が開校し、小学校の数が現在の25校となりました。平成10年度には翌年度における第一中学校の移転を踏まえた通学区域の変更を行い、これ以降につきましては、合併もありましたことから現在まで特段の変更はございません。
また、別表第4の5の改正規定からは、上田市別所温泉センターほか関係施設のホール、会議室等の利用料金について、43ページにかけて消費税率引き上げ分を転嫁するものでございます。 43ページをお願いいたします。
また、昨年度は台湾のメディア関係者や旅行事業者を招いて市内の観光資源を取材するファムトリップ事業を実施いたしまして、上田城跡公園、柳町、別所温泉、鹿教湯温泉、美ヶ原高原等の観光地を案内いたしまして、さらに菅平高原のスノーキャット乗車体験やスノードライブ体験など、自然を楽しんでいただくメニューを紹介いたしました。
県道別所丸子線柳沢バイパスに関する工事の進捗状況はどうか、伺います。 また、その先線となる都市環状道路の鈴子バイパスについて、県に要望したということですが、具体的な内容はどうか。また、県の対応はどうだったのか、伺います。 平井寺トンネルの無料化から1年が経過しました。交通量の把握や分析、周辺道路への影響はどうかも伺います。 三才山トンネル有料道路と新和田トンネル有料道路の無料化が予定されています。
上田電鉄別所線につきましては、存続に向けて国及び県と連携した取り組みに努めており、引き続き年間120万人余の利用者の安全確保に向けた支援を進めてまいります。 今後も地域、事業者、行政が一丸となり、公共交通の総合的な利用促進と確保、維持に取り組んでまいります。
例えばしなの鉄道と連携したワインツアーの検討、観光タクシープランに椀子ワイナリーを加えるなど旅行商品の拡充、鹿教湯温泉や別所温泉の旅館組合などと連携し、新湯治などを絡めたヘルスツーリズムへの組み入れ、市内のホテル、飲食店等でのワインメニューの拡充など市内での回遊につなげる取り組みの実現に向けて進めてまいりたいと考えております。
具体的な事例を申し上げますと、職員有志による別所線の存続支援活動を行うアイプロジェクトなどのほか、各種計画の策定時などにおきましては、部局を超えた職員による組織を設置して、課題の解決や方向性の協議などに取り組んできたところであります。
これに対し、今回は別所地区等の市有林や東御市和山の国有林の売払収入分を計上しているが、今年度については今回計上分までの見込みである。 次に、教育委員会関係の質疑において、小中学校の空調設備整備事業について、来年の6月までの事業完了を目指していることから厳しいスケジュールであると思われるが、工事の入札時期はいつごろを予定しているか。
このほかにも、別所温泉や鹿教湯温泉、菅平高原の観光資源を有効活用した体験型メニューなど、民官連携によってPR活動に努めており、今後も「稼ぐ力」を高めるための新たな観光戦略への転換を推し進め、持続的な観光地の確立を目指してまいります。
〔商工観光部長 大矢 義博君登壇〕 ◎商工観光部長(大矢義博君) 別所温泉と鹿教湯温泉の活性化に向けた対策についてご質問をいただきました。