上田市議会 1994-03-15 06月13日-趣旨説明、一般質間-02号
上田市においては観光地は方々にあるわけでございますが、前山寺から別所温泉、この辺を中心としてそこら25度、このように思います。皆さんが、そのように言う人がたくさんおります。私もそう思っておるわけでございますが、だから観光資源の浅さに気がつかないのではなかろうかと思います。一体上田市は何の都市か。観光都市とするならば、本気で資源の開発を考えなければならない極めて大きな問題ではないかと思います。
上田市においては観光地は方々にあるわけでございますが、前山寺から別所温泉、この辺を中心としてそこら25度、このように思います。皆さんが、そのように言う人がたくさんおります。私もそう思っておるわけでございますが、だから観光資源の浅さに気がつかないのではなかろうかと思います。一体上田市は何の都市か。観光都市とするならば、本気で資源の開発を考えなければならない極めて大きな問題ではないかと思います。
もっと言えば、東京まで1時間10分で行くのなら我が近所の別所温泉からは15分ぐらいで上田駅へ乗り込めるということでなければ近代的ではないという意味において、私は積極的に新橋づくりに立ち向かうということを申し上げておるわけであります。 それから、マルチメディアについて、県へもお願いをしなければいけないということでございまして、そうした姿勢を持っているということを申し上げているわけでございます。
既に進められている別所、西塩田小学校の建設とともに、一中の建設もあわせて職員体制を整えて、同時進行で進めるべきであります。時間をかけていると、状況が変わってしまう。一中の建設はいつ完成するのか、伺いたい。 次に、父母負担軽減策として進められている図書費、消耗品費等の負担は、公費負担ということで手はつけられたが、当初から見ると進んでいない。どんな方針なのか。なお、備品費も非常に少ない。
特定環境保全公共下水道で整備を進めている別所温泉処理区につきましては、平成5年度から処理施設の建設に着手いたしました。平成6年度も引き続き管渠工事と処理施設の建設を行い、平成7年度の供用開始を目指し整備を進めているところであります。
次の特定環境保全公共下水道建設費は、1億9,600万円で、別所温泉処理区整備事業費でございます。 委託料の1億800万円は、約1,700メートルの管渠実施設計委託料としまして3,800万円、また、終末処理場の土木建築の建設委託料としまして7,000万円を見込んでございます。 工事請負費は8,800万円でございまして、約780メートルの管渠布設工事を見込んでございます。
また、県道別所丸子線の鈴子交差点を含みますバイパスにつきましても、関係自治会や地元の振興会のご協力を得ておりますので、間もなくこのルート発表がされる予定でございます。
この別所の信濃デッサン館、これなんかは本当に何度行ってもすばらしい。小さいです。このくらいしかないけれども、そこには本当に心のゆとり、切ないほどの美術に対する、その主催者側の熱意がうかがえる美術館でございます。それで、逆に官立・公立の施設は、建物はでかい、しかし何となく、この利便性に欠けたところ、そういう場所があります。これは場所の問題です。