岡谷市議会 2016-10-03 10月03日-06号
平成27年度については、地方創生の実現に向けて、国の地方創生交付金を活用した事業にも積極的に取り組み、諏訪圏6市町村によるSUWAブランド創造事業を初め、創業のまち岡谷実現事業、新技術・新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業、岡谷プレミアム商品券発行事業を、岡谷商工会議所とともに実施したほか、信州シルクロード連携事業、岡谷ブランドマネジメント事業、出会いの場創出支援事業など、延べ13事業を実施し、
平成27年度については、地方創生の実現に向けて、国の地方創生交付金を活用した事業にも積極的に取り組み、諏訪圏6市町村によるSUWAブランド創造事業を初め、創業のまち岡谷実現事業、新技術・新製品等ものづくりチャレンジ企業応援事業、岡谷プレミアム商品券発行事業を、岡谷商工会議所とともに実施したほか、信州シルクロード連携事業、岡谷ブランドマネジメント事業、出会いの場創出支援事業など、延べ13事業を実施し、
観光宣伝印刷製本費は、信州シルクロード、外国人観光客をターゲットにしたものが主で、地方創生先行型交付金広域連携分が活用されました。平成27年度宿泊の外国人は666人で、26年に比べ4から5倍にふえております。インバウンド対応のパンフレットなど不可欠となってきています。
また、新たな広域連携として、長野県内の16の自治体と17の民間事業者や団体がシルクをキーワードに広域連携を図る信州シルクロード連携協議会や、ビーナスラインを基軸に関係する8つの自治体と民間団体が広域連携を図る信州ビーナスライン連携協議会があり、新たな観光推進のための取り組みも始まっております。
岡谷市の日本遺産の取り組みにつきましては、平成27年4月に設立いたしました信州シルクロード連携協議会や関東経済産業局が主体となり推進しております絹の道広域連携プロジェクトとの連携、また地方創生交付金を活用した外国人観光客を主なターゲットとする信州シルクロードを核とした広域観光連携事業など既に同じような目的を持った事業に取り組んでいることから、信州シルクロード連携協議会の枠組みも配慮する中で、今後日本遺産
外国人観光客をターゲットとする信州シルクロードを核とした広域観光事業では、シルクをテーマに外国人観光客に普及するための外国語表記のパンフレットを作成しまして外国人向けのイベント、PR等に活用したところでございます。
タイプの事業の内容といたしましては、下諏訪町総合戦略策定に係る人口ビジョン策定のための基礎調査事業、ホームページのスマートフォン対応のための改修事業、健康スポーツゾーンにおける健康講座プログラムの開催事業、おんばしら館よいさの木落し体験コーナーの設置事業、いずみ湖公園のカヌー購入とカヌー指導者養成事業、以上は町の単独事業ですが、このほかに広域連携事業としてビーナスライン沿線市町村の広域観光事業、信州シルクロード
外国人観光客を主なターゲットとする信州シルクロードを核とした広域観光事業、これは岡谷市が代表で、須坂市、駒ケ根市、安曇野市、辰野町の、以前蚕糸業が盛んであった市町と連携をしております。もう一つ、長野地域UJIターン、Uターン、Jターン、Iターンですけれども、就職促進事業、これは長野市が代表で、須坂市、千曲市ほか4町2村、いわゆる長野広域連合が参加しております。
このほか、平成27年に設立いたしました信州シルクロード連携協議会を中心に、地方創生交付金を活用し、県内の蚕糸産業の歴史や文化、関連施設をまとめたチラシの作成やホームページを開設し、広域観光連携の推進を図りました。
第7款商工費1項商工費の地方創生推進事業(地方創生加速化交付金)は、SUWAブランドの創造に向けた委託料のほか、UIJターン、移住交流の推進に係る経費、信州シルクロード連携推進に向けた経費、ビーナスライン及び御柱祭を生かした広域連携事業負担金、シルク、ウナギを生かした岡谷ブランドの発信・展開戦略事業の実施などに必要な経費について、合わせて1億4,028万2,000円を繰り越したものであります。
委員より、観光動向調査等委託料について質疑があり、外国人観光客をターゲットとする信州シルクロードを核とする広域観光連携事業の中での委託料であり、観光旅行業者に調査委託をし、その結果をフリーペーパーとして発行するものであるとのことでありました。 次に、9目ブランド推進費について。
ほかにも、各地区ではDMO化が進んでいますし、そういった広域観光を目指しているというものが、例えば、諏訪地方の観光連盟、それから今お話しの八ヶ岳観光圏、それから岡谷市が主体になっている信州シルクロード、それから南アルプスのジオパーク、エコパークというものも、DMO化していくかどうかはそれぞれわからないですけれども、そういった広域的に、いろいろな切り口の中で振興を図っていくという組織がありますので、そこができればそれぞれが
昨年の4月に信州シルクロード連携協議会が設立され、観光産業と絹関連産業の連携による展開が期待できるところであります。広域観光ルートなどの新たな整備が必要と考えるわけですが、その取り組みの状況についてお尋ねをしたいと思います。 次に、(3)まちなかや郊外及び教育施設での防犯カメラの設置状況とガイドラインについてでございます。
さらに、市町村を初めとした全30団体で構成される信州シルクロード連携協議会との共同によるシルク関連資源の情報発信などを実施してまいります。 8目商業観光施設費は2億5,691万円の計上であります。中央町駐車場、イルフプラザ、駅前再開発ビルララオカヤなど、商業観光施設の管理運営に要する経費を、おめくりいただきまして109ページまで計上しております。 108ページをごらんください。
シルク関連では、本年度立ち上げました信州シルクロード連携協議会におきまして、富岡製糸場や銀座NAGANOでのイベント等を開催するほか、関東経済産業局が主催する絹のみち広域連携プロジェクトなどにも参加し、広域連携によるシルク文化のPRと観光振興に努めてまいります。 岡谷蚕糸博物館では、開館2周年を記念した企画展として、ハッキヨイ!
産業振興課では、歳入で国庫支出金、総工費補助金445万5,000円、地域住民生活等緊急支援のための交付金、いわゆる地方創生先行型で、SUWAブランド創造事業に230万円、ビーナスラインを基軸とした広域観光事業に15万5,000円、信州シルクロード広域観光事業に200万円です。
続きまして、②信州シルクロード構想についてお伺いいたします。 岡谷市が中心となり、2015年4月28日に、15市町村と商工会議所や観光協会、民間企業など14団体が参画して設立されました。市長さんは、その中、製糸王国長野県を全国、世界に発信したいと挨拶されました。信州シルクロード構想は、大きな可能性を持った夢のある施策だと考えます。
諏訪地方の観光の発展を期するために諏訪地方6市町村で組織している諏訪地方観光連盟、塩嶺王城パークラインを中心とした、塩尻市、辰野町、岡谷市において広域的に観光開発を推進を図る塩嶺王城観光開発協議会、ビーナスライン沿線及び周辺の自治体等が広域的な観光及び産業の創出などを図る信州ビーナスライン連携協議会、そして、長野県内の15の自治体と15の民間事業者がシルクをキーワードとして情報を発信しております信州シルクロード
商工費では、SUWAブランド創造事業、信州ビーナスライン広域連携事業及び信州シルクロード広域観光連携事業の3事業の分担金、間欠泉センターの施設修繕など、合わせて498万6,000円が計上されております。
シルク関連では、本年度立ち上げました信州シルクロード連携協議会により、広域連携によるシルク文化のPRと観光振興に努めるほか、蚕糸博物館では開館2周年を記念した企画展として、ハッキヨイ!シルクと題し、日本の国技で世界に誇る伝統文化であります相撲に関する歴史や化粧まわし、締め込みなどの資料を展示し、余り知られていない相撲とシルクのかかわりについて紹介をしてまいります。
まず、事業の内容でございますが、当事業につきましては、地方創生先行型の上乗せ交付金を活用しまして、信州シルクロードを核とした広域観光連携事業として外国人観光客をターゲットにしまして、信州への誘客を図るための連携した事業となっております。 まず、観光宣伝事業費における事業費100万円につきましては、外国人観光客対応に再編した英語版の観光パンフレットを作成する予定でございます。