諏訪市議会 2015-12-07 平成27年第 6回定例会-12月07日-03号
一つが、信州シルクロードを核とした広域観光連携、これは岡谷市が中心になっています。それからビーナスラインを基軸としました広域観光による地域活性化事業、これは茅野市が中心になってやっているところです。それから以下、観光連盟による観光事業、それから諏訪湖、高原を生かしたスポーツ合宿の誘致。それから諏訪湖周のサイクリングロードを生かしたまちづくり、以上五つの取り組みが上げられております。
一つが、信州シルクロードを核とした広域観光連携、これは岡谷市が中心になっています。それからビーナスラインを基軸としました広域観光による地域活性化事業、これは茅野市が中心になってやっているところです。それから以下、観光連盟による観光事業、それから諏訪湖、高原を生かしたスポーツ合宿の誘致。それから諏訪湖周のサイクリングロードを生かしたまちづくり、以上五つの取り組みが上げられております。
信州シルクロード連絡協議会というのがございますが、岡谷市とか、駒ヶ根市とか、上田市とかが加入しておりますが、これらの連絡協議会にも加入して、連携をとらせていただいております。
3目観光費11節需用費の100万円、13節委託料の50万円、19節負担金補助及び交付金の65万5,000円は、同じく地域住民生活等緊急支援のための交付金の内示を受けて、信州シルクロードを核とした広域観光連携事業及びビーナスラインを基軸とした広域観光事業を実施するものです。
商工費及び観光費に地方創生先行型交付金の上乗せ交付の内示を受けたことに伴い、諏訪圏6市町村によるSUWAブランド創造事業、信州ビーナスライン広域連携事業及び信州シルクロード広域観光連携事業の3事業605万円を新規計上するほか、観光費に霧ケ峰リフト事業特別会計への繰出金の増額分及び諏訪湖間欠泉センターの施設修繕に要する追加経費を計上いたしました。
7目観光費、9節旅費20万円及び13節委託料630万円は、観光産業の縮小と人口減少問題の解決に向け、信州シルクロード連携協議会が一体的に進める外国人観光客をターゲットとした広域環境連携事業として、首都圏におけるイベントの開催や新たに多言語への対応が可能なホームページなどを作成するために必要な経費を計上いたすものであります。
このほか、4月に設立いたしました信州シルクロード連携協議会や、8月に岡谷市で総会が行われましたシルクのまちづくり市区町村協議会、関東経済産業局が主体となり推進をしております絹のみち広域連携プロジェクトなどとも積極的に連携し、蚕糸博物館をPRしてまいりたいと考えております。
それから、外国人観光客をターゲットといたしまして、信州シルクロード連携協議会、この協議会を核とした広域観光連携事業といたしまして、まずは諏訪市さんや下諏訪町さん、辰野町さん、駒ケ根市さん等と連携していきたいというふうに考えております。
なお、この商工費では、地方創生推進事業にかかわる岡谷プレミアム商品券の発行にかかわる経費や新技術・新製品の開発に対する補助金、相談体制の強化にかかわる経費、創業支援にかかわる経費、市内への移住・交流促進に必要な経費、信州シルクロード構想の実現に向けた経費、合計で1億1,020万円を平成27年度に繰り越しております。
蚕糸博物館が開館し、信州シルクロード連携協議会も発足をいたしました。シルク岡谷の歴史、文化等を広く発信してまいります。 また、その製糸業から引き継がれましたものづくり、諏訪湖や塩嶺などの自然、太鼓や武井武雄作品などの文化、ウナギや馬肉などの食文化などなど、岡谷の数多くの光るものをPRし、岡谷の観光振興を図り、地方創生にもつなげてまいりたいと考えております。 これから暑い時期に向かいます。
ブランド推進室が産業振興部へ移ったことに伴う効果につきましては、まだ2カ月を経過したばかりでありますが、これまでにシルクをキーワードとした信州シルクロード連携協議会の設立やシルクフェアなど、日ごろから部内で情報共有を図る中で連携し対応してまいりました。
さらに4月には、上田市、須坂市、駒ヶ根市、岡谷市が発起市となり、長野県内の15の自治体と14の民間団体等で設立した信州シルクロード連携協議会においても、それぞれの地域で育んでまいりましたシルク文化やシルク産業の情報の発信をしていただき、広域的な連携による取り組みを行っております。
信州シルクロード連携協議会、こういったものは広域的な感覚を持って進めていかなければいけない事業、まち・ひと・しごとの仕事とか、人の流れとかいった部分では捉えていかなければならないというふうに思っておりますので、いろいろな要素が盛り込まれる、その中で広域的なものを捉えていければいいかなというふうに思っております。 ○議長(竹村安弘議員) 渡辺議員。 ◆18番(渡辺太郎議員) はい、わかりました。
次の地方創生推進事業(地方創生先行型)は新技術、新製品の開発に対する補助金のほか、相談体制の強化に係る経費、創業支援に係る経費、市内への移住交流促進に必要な経費、信州シルクロード構想の実現に向けた経費について、3,120万9,000円を繰り越したものであります。
◆2番(武井富美男議員) 1月30日には、県内の製糸・蚕糸業にかかわります地域が協力して観光振興などにつながる事業を展開する信州シルクロード連絡協議会の設立準備会議が行われたと聞いています。その状況と今後の展望についてお聞きします。 ○議長(今井康喜議員) 経済部長。
地方創生先行型では、地方版総合戦略の策定にかかわる経費を初め観光振興として、シルク岡谷の全国への情報発信や信州シルクロードの構築に関する経費のほか新規創業者の支援にかかわる経費や新技術の開発などに助成する経費を予定しております。さらに少子化対策といたしまして、婚活などのイベントの周知に必要な経費を負担してまいりたいと考えております。
ここでは、特に信州シルクロード構想についてお尋ねをいたします。 広報おかやの新年号に、シルクに関する対談の中で、市長さんは「私の案だが」とお断りになりながらこの構想について語っておられ、注目をいたしました。岡谷市のシルク文化を広く発信する、大変有意義ですばらしい構想だと考えます。 そこで、この構想の現状と、今後の進め方についてお尋ねをいたします。
また、あわせまして、信州シルクロード連携協議会の立ち上げのための第1回準備会を開催いたしました。これは、長野県内のシルク関連施設所在市町村が連携して、シルク文化を産業観光として発展させ、また保存することを目的としており、今後調整を重ね、来年度の早い時期に発会させるよう準備を進めてまいります。
1月28日の信濃毎日新聞の記事にもありましたが、岡谷市では県内の養蚕や製糸業にゆかりのある地域が観光誘客や情報発信で連携する信州シルクロード構想を立ち上げ、上田市に呼びかけて春にも協議会を設立したいとしていますが、上田市ではこの構想に対してどのように進めていくのか、また絹のみち広域連携プロジェクトのようにさらに広域的な都市間連携などを進めていくことが重要であると思いますが、考え方を伺います。