佐久市議会 2004-06-17 06月17日-02号
21世紀は環境の時代といわれ、地球温暖化やオゾン層問題など地球規模の課題から、ごみ処理やポイ捨てなど身近な課題まで多くの課題が提起されております。このような状況の中、佐久市ではよりよい環境を次世代に引き継ぐため、環境基本計画に基づき、望ましい環境像である、ともに育ち、ともに守る清らかなせせらぎ、澄みわたる空気の実現に向け、市民、事業者、市が協働して施策展開を進めております。
21世紀は環境の時代といわれ、地球温暖化やオゾン層問題など地球規模の課題から、ごみ処理やポイ捨てなど身近な課題まで多くの課題が提起されております。このような状況の中、佐久市ではよりよい環境を次世代に引き継ぐため、環境基本計画に基づき、望ましい環境像である、ともに育ち、ともに守る清らかなせせらぎ、澄みわたる空気の実現に向け、市民、事業者、市が協働して施策展開を進めております。
フロンガスによるオゾン層の破壊により人体に有害な紫外線の量もふえてきているなど、人類がつくり出し利用している化学物質は年々ふえ続け、自然環境の中に放出され、環境汚染物質となっています。 私たちの生活は、この地球環境の中にあります。市長も所信表明の中で「この地球は、未来の世代から私たちの世代がほんの一瞬の間借りているもので、未来の子供たちに確実に美しい環境を引き継いでいきたい」と言っています。
また、最近では有害な紫外線をカットするオゾン層の破壊が進み、紫外線による害が心配されているために、保育園でもいろんな対策をとることによりまして対応しております。具体的には、戸外での活動につきましては、日差しの強い午前10時から午後2時ごろまでの活動はできるだけ避けるとともに、どうしても外出する場合は帽子をかぶり、長そでを着用するなどの対策をとっております。
この方法は活性炭ろ過やオゾン処理する方法と比べコストを低く抑えることができ、実用化にして湖沼などの浄化につなげたいと報道されております。 新年度より本格的に取り組む計画のEM菌による方法も効果の程度がまだ未知数のところもありますので、竜ケ池に適した方法が見つかるまでは、信州大学パク・ホードン理学部助教授の新しい方法も含め、各種の状況を収集して水質浄化に努めてまいりたいと考えております。
地球温暖化やオゾン層の破壊等の地球環境問題は、私たち一人ひとりの生活がその原因となっています。 豊かな自然環境の保全に向け、環境に配慮した施策を推進し、市民と一体となって環境負荷の少ないまちづくりを進めてまいります。また、国際標準化規格ISO14001の認証取得自治体として、市役所みずからが率先して、環境に配慮した事務事業を進め、引き続き市民の先導的役割を担ってまいります。
宇宙から見ると雷雲と暴風が驚くほど多くなりました」と述べられ、4度の宇宙飛行の中でオゾン層の破壊も観測し、また「地球の病は人間生命の病の反映」と強く憂慮されています。 同じ地球に生きる人々が連帯をして、未来の世代の健康や幸福への責任を果たしていくという理念は、我が国が世界に誇る「平和的生存権」のうたわれている憲法にも通ずると思われます。
NASAの報告では、現在のオゾン層が1%減少すると皮膚がんは6%増加する。国連環境計画では、地球のオゾン層がこのまま破壊され続ければ、2000年のそう遠くない将来に全オゾン層は10%減少し、皮膚がん発生率は26%増加するとのショッキングな発表をしました。また、紫外線の影響として、さまざまな有害状況が学会でも発表されております。紫外線の皮膚障害は、主に蓄積障害です。
これはオゾン層がそれを遮断をしてきたそうですけれども。 ところが最近、オゾン層の破壊が進み、今まで以上にB波が増加をし、C波までが地上に届く可能性が出てきたと言われています。 そこでお聞きをいたします。 1として、有害紫外線の人体への影響をどのようにとらえていらっしゃいますでしょうか。 2として、今年の6月に環境省から40ページ近い紫外線保健指導マニュアルが発刊をされました。
フロンガス等によるオゾン層の破壊で、今までほとんど地上に届かなかった有害な紫外線B波というものが降り注ぎ始めているということで、その紫外線B波は免疫の低下や皮膚がん、白内障を引き起こす可能性があるそうです。 紫外線教育研究所によりますと、特にゼロ歳から10歳までの子供が日焼けの影響を受けやすいということです。
また、この二酸化炭素の増加等による地球温暖化、フロンガス等によるオゾン層の破壊、熱帯林の減少、酸性雨等の地球環境問題は我々の日常生活に深くかかわっているのが現状であります。 このようなことから、環境基本法に基づき基本計画が平成6年に策定され、今日まで学校教育においても児童・生徒の発達段階に応じて環境に関する学習がなされているところであります。また、さきの国会で環境教育推進法が成立をされております。
次に、事業者が行っている臭気対策につきましては、施設面での措置を別にしますと、微生物による臭気対策、オゾン水による臭気対策、作業方法の見直しによる対策をされているとは聞いておりますが、効果の状況につきましては具体的な検証はできておりません。
ところがもっと今は大変なことになっておりまして、つまりオゾン層の破壊が有害な紫外線の増加を招いているということでございます。
その魅力の要素の1つは、多くの樹木が存在し、町中においてもさまざまな鳥が訪れることや多くの樹木がつくり出す酸素やオゾンが他の地では味わえない清涼な空気を提供してくれるからです。 第4次長期振興計画の中に、明治のころの軽井沢は草原で木々はほとんどありませんでしたが、先人たちの努力によって木々が植えられ、育てられ、現在の環境の基礎がつくられました。
それは既に皆さんもご存じのようにフロンガスの放出や地球温暖化の影響で、オゾン層が急激に破壊され、地表にほとんど届いていなかった有害な紫外線ベータ波がふえ、皮膚の老化や皮膚がん、白内障の原因になることがわかってきたからです。
イタイイタイ病や水俣病などいろいろな病気に冒され、また、地球温暖化やオゾン層破壊が進み、ようやく自然保護に目を向けた。今、市長さんもおっしゃいましたが、21世紀は本当に環境優先社会でなければいけないと、そう思います。循環型社会の構築にむけ、さまざまな法律が制定されました。ごみ問題も、リユース、リサイクルに心がけ、少ない資源を大事にして最大限に使おうと、いろいろな学習も私どもはさせていただきました。
市長あいさつでも触れられておりましたが、レジオネラ菌対策として地元の企業がオゾン発生装置を商品化したとのことでありますし、時計なども含めて地元で商品化されたものは飯田市や市の職員は率先垂範して利用する精神がなければ地域経済を活性化することはできないわけであります。
近年、大気汚染、生活排水などによる水質汚濁、廃棄物問題、化学物質問題などの地域環境問題及び地球温暖化、オゾン層の保護、資源枯渇問題、生態系の破壊などの地球環境問題等々の解決すべき問題の多くは、これまでの大量生産・大量消費・大量破棄の社会経済システムに起因すると考えられております。
最近社会問題となったレジオネラ菌対策として、オゾン発生装置をつくる企業を地元の皆さんが立ち上げられたことは、こうしたことを示す良い例であると思います。 さらに、おかげさまで昨年来何件かの企業の立地が進んでまいりましたので、引き続き関係機関や団体と連携を取りながら、再就職支援や将来に向けた若い優秀な人材の確保など積極的に対応し、地域や企業ニーズにおこたえをいたしてまいりたいと思います。
酸性雨、オゾン層破壊、一部地域での乱伐による砂漠化など、地球環境の破壊につながる現象の事例が起きておる中で、この環境の保全が強く求められております。 かかる状況下、木材に視点を当ててみれば、我が国の消費木材のほとんどが輸入材で賄われております。
地球温暖化、オゾン層の破壊、ダイオキシン汚染等地球環境問題は、私たち一人一人の生活が原因となっており、身近な環境問題の対応だけでなく、地球規模での環境を考えながら取り組むことが求められております。豊かな自然環境の保全に向けて環境に配慮した諸施策を進め、市民の皆さんと一体となって、環境負荷の少ないまちづくりを進めてまいります。