安曇野市議会 > 2022-12-23 >
12月23日-06号

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  1. 安曇野市議会 2022-12-23
    12月23日-06号


    取得元: 安曇野市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-06
    令和 4年 12月 定例会          令和4年安曇野市議会12月定例会議事日程(第6号)                 令和4年12月23日(金曜日)午前10時開議第1 委員会審査報告並びに中間報告第2 追加議案等の説明    報告第26号 地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について(道路事故に関すること)    議案第129号 令和4年度安曇野市一般会計補正予算(第7号)    議案第130号 損害賠償の額を定めることについて(公用車事故に関すること)第3 委員会審査報告の審議    議案第99号 安曇野市個人情報保護法施行条例    議案第100号 安曇野市職員の定年等に関する条例の一部を改正する条例    議案第101号 職員の定年の引上げ等に伴う関係条例の整備に関する条例            安曇野市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例の一部改正            安曇野市職員の再任用に関する条例の廃止            安曇野市職員の分限に関する手続及び効果に関する条例の一部改正            安曇野市職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の一部改正            安曇野市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正            安曇野市職員の育児休業等に関する条例の一部改正            安曇野市公益的法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正            安曇野市職員の旅費に関する条例の一部改正            安曇野市企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正    議案第102号 安曇野市職員の降給に関する条例    議案第103号 安曇野市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例    議案第104号 安曇野市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例    議案第105号 安曇野市特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例    議案第106号 安曇野市過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法の適用に伴う固定資産税の課税免除に関する条例    議案第107号 安曇野市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の一部を改正する条例    議案第108号 安曇野市児童クラブ利用者負担金条例の一部を改正する条例    議案第109号 安曇野市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用自動車の使用等の公営に関する条例の一部を改正する条例    議案第111号 令和4年度安曇野市一般会計補正予算(第6号)    議案第112号 令和4年度安曇野市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)    議案第113号 令和4年度安曇野市介護保険特別会計補正予算(第2号)    議案第114号 令和4年度安曇野市水道事業会計補正予算(第2号)    議案第115号 令和4年度安曇野市下水道事業会計補正予算(第2号)    議案第117号 安曇野市過疎地域持続的発展計画について    議案第118号 安曇野市土地利用基本計画の変更について    議案第119号 市道の認定について    議案第120号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市穂高地域福祉センター)    議案第121号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市豊科安曇野の里自然活用村)    議案第122号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(安曇野市有明荘)    議案第123号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市マウンテンバイクコース)    議案第124号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市立穂高中央児童館)    議案第125号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市立豊科中央児童館安曇野市立高家児童館及び安曇野市立南穂高児童館)    議案第126号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市立穂高西部児童館及び安曇野市立穂高北部児童館)    議案第127号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市立三郷児童館及び安曇野市立堀金児童館)    議案第128号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市立明科児童館)    陳情第7号 オンライン申請による不在者投票用紙等の請求を可能にすることに関する陳情    陳情第8号 11歳以下の子どもへの新型コロナワクチン接種の告知方法について    陳情第9号 安全・安心の医療・介護実現のため人員増と処遇改善を求める陳情書    陳情第11号 学校における「黙食」の緩和を求める陳情中間報告 請願第3号 介護保険制度の改善を求める     陳情第10号 安曇野市議会におけるパワーハラスメントの検証及び検証結果の公表について     陳情第12号 「『再審法(刑事訴訟法の再審規定)』の改正を求める意見書」の採択を求める陳情書第4 追加議案の審議    議案第129号 令和4年度安曇野市一般会計補正予算(第7号)    議案第130号 損害賠償の額を定めることについて(公用車事故に関すること)第5 委員会審査報告    議案第129号 令和4年度安曇野市一般会計補正予算(第7号)    議案第130号 損害賠償の額を定めることについて(公用車事故に関すること)第6 委員会審査報告の審議    議案第129号 令和4年度安曇野市一般会計補正予算(第7号)    議案第130号 損害賠償の額を定めることについて(公用車事故に関すること)第7 議案第131号 監査委員の選任について第8 議員の派遣について第9 継続審査の申出第10 松本広域連合議会議員の補欠選挙第11 穂高広域施設組合議会議員補欠選挙---------------------------------------出席議員(21名)   1番  矢澤毅彦       2番  中村芳朗   3番  大竹啓正       4番  増井裕壽   5番  岡村典明       6番  辻谷洋一   7番  橋本裕二       8番  臼井泰彦   9番  小林陽子      10番  松枝 功  11番  竹内秀太郎     12番  中村今朝子  13番  林 孝彦      14番  井出勝正  15番  増田望三郎     16番  猪狩久美子  18番  内川集雄      19番  宮下明博  20番  小林純子      21番  一志信一郎  22番  平林 明欠席議員(なし)---------------------------------------地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名  市長     太田 寛     副市長    中山栄樹  教育長    橋渡勝也     総務部長   平林洋一                  市民生活  政策部長   渡辺 守            山田真一                  部長                  保健医療  福祉部長   鳥羽 登            吉田美千代                  部長                  商工観光  農林部長   赤澤哲也     スポーツ   野口武史                  部長  都市建設            危機         今吉 聡            児林信治  部長              管理監  上下水道         堀内寅生     教育部長   矢口 泰  部長                  政策経営  総務課長   丸山修一            黒岩一也                  課長---------------------------------------事務局職員出席者  事務局長   沖 雅彦     次長     青木規素  議事係長   細田ユカリ--------------------------------------- △開議の宣告 ○議長(平林明) 令和4年12月23日金曜日、安曇野市議会12月定例会最終日を行います。 ただいまの出席議員数は21名で定足数に達しております。 よって、直ちに本日の会議を開きます。                             (午前10時00分)--------------------------------------- ○議長(平林明) 最初に、報告事項を申し上げます。 本日は、議案28件、陳情4件、中間報告3件、追加議案等4件、また「議員の派遣について」と「閉会中の継続審査の申出」の審議を行います。 本日の議事は、お手元の議事日程第6号により進めてまいります。--------------------------------------- △議案第99号から議案第109号、議案第111号から議案第115号、議案第117号から議案第128号、請願第3号、陳情第7号から陳情第12号の委員長報告並びに中間報告 ○議長(平林明) 日程第1、議案第99号から議案第109号まで、議案第111号から議案第115号まで、議案第117号から議案第128号まで、請願第3号及び陳情第7号から陳情第12号までの、以上35件を一括議題といたします。 ただいま一括議題といたしました35件につきましては、常任委員会及び議会運営委員会に付託してあります。 よって、付託先委員会の委員長より審査結果の報告を求めます。 最初に、総務環境委員長、小林陽子議員。 小林陽子委員長。 ◆総務環境委員長(小林陽子) 総務環境委員会の委員会審査報告を申し上げます。 本日付、安曇野市議会議長、平林 明様。 総務環境委員長、小林陽子。 委員会審査報告書。 令和4年12月14日、本委員会に付託された事件は、12月15日、審査の結果、別紙のとおり決定したので、会議規則第103条の規定により、報告します。 別紙をお願いいたします。 総務環境委員会審査報告。 議案第99号 安曇野市個人情報保護法施行条例。 審査内容です。 原案に反対の意見として、これは、昨年成立したデジタル関連法に基づく改正の議案だと、まずは考える。来年4月からは、個人情報についても匿名加工をして情報漏えいしないようにするというが、市単独で対応していくことになれば、費用は莫大なものになる。 また、国の個人情報保護は、セキュリティーに関しては非常に問題があると考える。安曇野市の個人情報保護条例が国の考えで廃止になることは許されない。地方自治を守る立場からも、このような条例の改正には反対する。 原案に賛成の意見です。 デジタル改革そのものをもっと前に進めることによって、それ以上のプラスになる、あるいは社会を前進させることの利益のほうが大きいと考える。 個人情報の漏えい問題については、完全になくなることはなかなか難しいと思うが、引き続き、行政にはしっかりと取り組んでいただくことを要望し、この議案には賛成する。 審査結果です。 上記のような意見を踏まえ、採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 続きまして、議案第100号 安曇野市職員の定年等に関する条例の一部を改正する条例、議案第101号 職員の定年の引上げ等に伴う関係条例の整備に関する条例、議案第102号 安曇野市職員の降給に関する条例、議案第103号 安曇野市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、議案第104号 安曇野市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例、議案第105号 安曇野市特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例、議案第106号 安曇野市過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法の適用に伴う固定資産税の課税免除に関する条例、議案第107号 安曇野市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の一部を改正する条例。 審査結果です。 以上の議案については、特に異議はなく、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次のページをお願いいたします。 議案第109号 安曇野市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用自動車の使用等の公営に関する条例の一部を改正する条例。 審査内容です。 原案に反対の意見として、条例の一部改正は、消費税の増加分を加算した金額という点では合理的な金額設定と思うが、現状と比較したときに、これだけの上限設定をしなくても、候補者の努力で、もっと少ない金額で選挙の準備はできる状況がある。公費負担ということでは、私たちの市民の税金で賄われる上限金額としては、高額であると考えるので、少なくとも消費税分2%を加算した金額ではなく、現状の金額でよいと考え、反対する。 原案に賛成の意見です。 ・選挙候補者が上限金額まで使う、使わないはともかくとして、上限金額については、消費税が上がった分だけでも上げて、特に若い人たちが選挙に出やすいような環境を取っておいたほうがいいと思うので、賛成する。 ・それぞれの選挙候補者は、いろいろな訴え方があり、どのようにすればその選挙候補者の訴えや内容を知っていただけるのか、その考え方ややり方はそれぞれ違う。消費税が上がった分を、選挙費用の上限にも反映させていくことについては、全くそのとおりな提案だと思うので、賛成する。 審査結果です。 上記のような意見を踏まえ、採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 議案第111号 令和4年度安曇野市一般会計補正予算(第6号)(総務環境委員会所管事項)、議案第117号 安曇野市過疎地域持続的発展計画について。 審査結果です。 以上の議案については、特に異議はなく、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次のページをお願いいたします。 陳情第7号 オンライン申請による不在者投票用紙等の請求を可能にすることに関する陳情。 審査内容です。 執行部に対する質問と回答。 陳情事項について、現状と法律上の制限などについて委員から質問があり、執行部の回答は次のとおりでした。 ・オンライン申請の制度を安曇野市で採用する場合、その手続や準備期間については1~2か月の準備期間が必要となる。マイナポータル「ぴったりサービス」を活用すると導入費用はかからない。 ・マイナポータル「ぴったりサービス」の活用については、投票率アップということであれば、委員の意見を参考に、一つのツールとして考えたい。 ・公職選挙法による請求方法とマイナポータル「ぴったりサービス」の関係については、本サービスが活用でき、不在者投票用紙の請求とは別扱いとなるため、公職選挙法には抵触しない。オンラインによる電子申請やメール、ファクスによる不在者投票用紙の請求は認められていない。よって、直接申請書を持参するか、郵送請求するか、あるいはマイナポータル「ぴったりサービス」により請求するかの3つの方法になる。 委員の意見です。 ・執行部の説明では、今年7月の国政選挙では、郵送で不在者投票用紙を請求したうち、4分の1の方は時間的な問題で投票が認められなかったとのことで、地方選挙においては、郵送では間に合わない方がほとんどになってしまうと思う。今後は、ぜひマイナポータル「ぴったりサービス」が活用できるようにしたほうがいいと思う。 ・不在者投票用紙の郵送請求では、間に合わない状況になっていることから、不在者投票用紙の請求制度自体が現状に合っていないと思う。そのことも含めて、マイナポータル「ぴったりサービス」による請求方法は、一定の有効な手段になると思うので、この陳情者の意見には賛同する。 審査結果です。 上記のような意見を踏まえ、採決を行った結果、全員が願意妥当と認め、採択すべきものと決定いたしました。 以上です。 続きまして、中間報告を申し上げます。 本日付、安曇野市議会議長、平林 明様。 総務環境委員長、小林陽子。 委員会中間報告書。 令和4年12月14日、本委員会に付託された陳情第12号について、会議規則第45条第2項の規定により、中間報告を行います。 次のページをお願いいたします。 陳情第12号 「『再審法(刑事訴訟法の再審規定)』の改正を求める意見書」の採択を求める陳情書。 審査内容です。 委員の意見。 ・国会において、この問題がなかなか議論されないのは、司法の問題として、現状の制度を大きく変えることに非常に消極的なのではないかと感じている。法律を変えることをせずに、最高裁の判例などを根拠として少しずつ行っている状況は、国民から見たら非常に残念な状況である。国民の声を結集して、よりよい法律に変えていくということをしっかりと言っていかないと変わっていかない問題かと感じている。 ・国会でなかなか議論が進まない状況の中で、わずか1年半で全国に法律の改正を求める広がりがあることを考えると、この陳情を受けて当市議会でも声を上げていくことが必要ではないかと考える。 ・国会の場での議論が本当に足りないと思った。裁判官の考えで状況が変わってしまうという説明を伺うと、立法でそのことをただしていく必要がある。改正は必要だと思う。 審査を継続したいとする意見。 冤罪はあってはならないということは、心の底から訴えたいと思っている。しかし、国での審議等の内容が国民に示されていないため、我々は何の知識もない。その中で、法律改正を行ったときに、新たな問題や課題が生じないか心配される。冤罪はあってはならないというただその一点だけで決めてしまうのではなく、国でも議論が遅れている背景などを確認し審査したいと思うので、継続審査としてほしい。 審査結果です。 上記のような意見があり、採決を行った結果、賛否同数となり、委員会条例第17条第1項の規定により、委員長が採決し、継続審査とすべきものと決定いたしました。 報告は以上になります。 ○議長(平林明) 次に、福祉教育委員長、林 孝彦議員。 林委員長。 ◆福祉教育委員長(林孝彦) 委員会審査報告を申し上げます。 本日付、安曇野市議会議長、平林 明様。 福祉教育委員長、林 孝彦。 委員会審査報告書。 令和4年12月14日、本委員会に付託された事件は、12月16日及び12月20日、審査の結果、別紙のとおり決定したので、会議規則第103条の規定により、報告します。 別紙を御覧ください。 福祉教育委員会審査報告。 議案第108号 安曇野市児童クラブ利用者負担金条例の一部を改正する条例、議案第111号 令和4年度安曇野市一般会計補正予算(第6号)(福祉教育委員会所管事項)、議案第112号 令和4年度安曇野市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案第113号 令和4年度安曇野市介護保険特別会計補正予算(第2号)、議案第120号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市穂高地域福祉センター)、議案第124号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市立穂高中央児童館)、議案第125号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市立豊科中央児童館安曇野市立高家児童館及び安曇野市立南穂高児童館)、議案第126号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市立穂高西部児童館及び安曇野市立穂高北部児童館)、議案第127号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市立三郷児童館及び安曇野市立堀金児童館)、議案第128号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市立明科児童館)。 審査結果です。 以上の議案については、特に異議はなく、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次のページを御覧ください。 陳情第8号 11歳以下の子どもへの新型コロナワクチン接種の告知方法について。 審査内容。 採択に反対の意見。 ・大人がしっかりと、子供のワクチンを接種するかしないかも含めて判断するものであると思う。あえて別枠で対象者に事前にはがきを送るという方法は、郵便代等もかかり、事務手続が煩雑になると思われるため、反対する。 ・市もしっかりとした案内を作って、保護者が自己判断で強制ではないということ、ワクチンのメリット・デメリット双方あることをしっかり書いてあるので、現行のやり方で問題ない。 ・ワクチン接種の告知にワンクッション置くことは、接種を希望される方に対して、不利となるのではないかと判断する。 採択に賛成の意見。 ・本当に小さい子供に接種してもいいかと考えている方も多い。はがきに通知と同じような情報を載せられ、QRコード等で情報が入れば、若い方にとっては、むしろそのほうが情報を得やすい。それほどお金もかけずにできるという判断で、本陳情に賛成する。 審査結果です。 上記のような採択に賛成の意見がありましたが、採決を行った結果、願意は認められないとする意見多数で不採択とすべきものと決定いたしました。 陳情第9号 安全・安心の医療・介護実現のため人員増と処遇改善を求める陳情書。 審査内容。 採択に反対の意見。 ・安曇野赤十字病院の話や状況を聞いても、大幅増は厳しいと思う。週労働時間を短縮及び複数夜勤体制とすることとあるが、両方は現実的には非常に厳しい気がする。 ・ある程度の保険料の負担を負っていかなければ、この制度の将来の健全化が図れないと思う。また、少子高齢化が進む中、若者の負担をこれ以上増やすわけにはいかない。患者・利用者の負担も含め、これ以上の軽減をすることはできないということにより、反対する。 採択に賛成の意見。 ・看護現場、介護現場の実態、公立・公的病院の大切さ、それをしっかり財政支援をして改善をしていくということの大事さ、それによって、患者や利用者の負担を重くしない、軽減するということの大事さは、財政支援をすることなくして確立しないと陳情書にある。よって、この要求を実現して、私たちが安心して医療や介護が受けられるような体制をつくってもらうよう国に求めたいと思い、賛成する。 ・陳情項目は難しい内容であるが、医療体制の充実と患者・利用者の負担軽減を目指すべきところだろうと思い、賛成する。 審査結果です。 上記のような採択に賛成の意見がありましたが、採決を行った結果、願意は認められないとする意見多数で不採択とすべきものと決定いたしました。 次のページを御覧ください。 陳情第11号 学校における「黙食」の緩和を求める陳情。 審査内容。 委員の意見。 ・話しながらみんなで楽しく食事をするのは、食育基本法の中に載っているが、おしゃべりをするのではなくて、黙食のメリットもあると思っている。 ・黙食が、子供たちのメンタルヘルスに対する副作用があるということも理解しないといけない段階に来ている。 ・黙食を緩和するのは理解できるが、感染リスクが気になる。 審査を継続したいとする意見。 黙食を緩和することは必要であるが、現在の感染状況からすると感染拡大のリスクがあると思う。よって、現状で採択、不採択の結論が難しいので、継続審査としたい。 上記のような意見があり、採決を行った結果、賛否同数となり、委員会条例第17条第1項の規定により、委員長が採決し、継続審査とすることは否決され、討論に戻りました。 採択に賛成の意見。 ・賛成で、直ちに黙食を緩和するのではなく、現在の感染状況と各学校の実態に応じながら進めてもらいたい。 ・11月に、国より通知が出されたが、それ以降、日本各地において、黙食を停止したことでコロナが蔓延したという報告が今のところないと思う。そういう事実を見ると段階的な緩和のタイミングに来ていると思う。 ・日々陽性者が出ており、感染の拡大リスクもある。そういう意味で議論することも必要かと思うが、黙食を緩和することには異論はないので、賛成する。 審査結果です。 上記のような意見を踏まえ、採決を行った結果、全員が願意妥当と認め採択すべきものと決定いたしました。 次に、委員会中間報告を申し上げます。 本日付、安曇野市議会議長、平林 明様。 福祉教育委員長、林 孝彦。 委員会中間報告書。 令和4年12月14日、本委員会に付託された請願第3号について、会議規則第45条第2項の規定により、中間報告を行います。 次のページを御覧ください。 福祉教育委員会中間報告。 請願第3号 介護保険制度の改善を求める。 審査内容。 委員の意見。 ・介護保険制度の改善に向けた財政的な根拠や、配置基準の見直しなどが明確でないため、反対する。 ・サービスが利用できない実態や人手不足、低い介護報酬など、介護保険制度の大変な状況が感じられる。介護保険制度が持続可能なものになるためにも、国庫負担の割合を大幅に引き上げることも含めて賛成する。 審査を継続したいとする意見。 ・保険料の負担を現状維持または引上げ等をやっていかなければ、少子高齢化が進む中、今後この制度の将来の健全化が図っていけない。請願書の内容と国の考え方に開きがあると考える。よって、国の動向を注視し、継続審査としたい。 審査結果です。 上記のような意見があり、採決を行った結果、賛否同数となり、委員会条例第17条第1項の規定により、委員長が採決し、継続審査とすべきものと決定した。 以上でございます。 ○議長(平林明) 続いて、経済建設委員長、中村今朝子議員。 中村委員長。 ◆経済建設委員長(中村今朝子) それでは、経済建設委員会の審査報告を申し上げます。 本日付、安曇野市議会議長、平林 明様。 建設経済委員長、中村今朝子。 委員会審査報告書。 令和4年12月14日、本委員会に付託された事件は、12月19日、審査の結果、別紙のとおり決定したので、会議規則第103条の規定により、報告します。 経済建設委員会審査報告。 議案第111号 令和4年度安曇野市一般会計補正予算(第6号)(経済建設委員会所管事項)、議案第114号 令和4年度安曇野市水道事業会計補正予算(第2号)、議案第115号 令和4年度安曇野市下水道事業会計補正予算(第2号)、議案第118号 安曇野市土地利用基本計画の変更について、議案第119号 市道の認定について、議案第121号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市豊科安曇野の里自然活用村)、議案第122号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(安曇野市有明荘)、議案第123号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市マウンテンバイクコース)。 審査結果です。 以上の議案については、特に異議はなく、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上でございます。 ○議長(平林明) 続いて、議会運営委員長、松枝 功議員。 松枝委員長。 ◆議会運営委員長(松枝功) それでは、議会運営委員会の委員会中間報告を申し上げます。 本日付、安曇野市議会議長、平林 明様。 議会運営委員長、松枝 功。 委員会中間報告書。 令和4年12月14日、本委員会に付託された陳情第10号について、会議規則第45条第2項の規定により、中間報告を行います。 別紙をお願いします。 議会運営委員会中間報告。 陳情第10号 安曇野市議会におけるパワーハラスメントの検証及び検証結果の公表について。 審査内容を申し上げます。 委員の意見。 ・陳情者が要望する検証委員会や第三者委員会などの組織については、一昨年から議会改革推進委員会で議論されていたが、現在はそのような組織はない。陳情の趣旨は理解できるが、陳情項目についてすぐに実施することは不可能だと思う。 ・議員の中でも無自覚にハラスメントしている場合もあると思う。議会としてもしっかりとこの陳情を受け止めて、どんな形であれ、議員自身が自覚して取り組んでいかないと、市民のためによい仕事はできないと思う。 ・この陳情は、議会をより開かれた透明性があり、みんなが気持ちよく働ける環境にしてほしいという趣旨だと考える。検証委員会やアンケート調査も可能だと思うが、本日の審査だけでは足りないので、時間をかけて議論していかなければいけないと思う。 ・ハラスメントは人権侵害であり、絶対に許してはならないという陳情だと思うので、理解できる。市議会でも、十分な研修はもちろんのこと、働きやすい職場環境にするためにも、ハラスメントゼロ宣言をしてほしいと思っている。まずは、アンケートから始めて、その後、検証委員会や第三者委員会を設けて検証していくことも必要になると思う。 審査を継続したいとする意見。 ・ハラスメント行為はあってはならないこと。委員から、アンケート調査や検証委員会という意見が出ているが、何をどう進めていくのか検討をしていく必要がある。しっかりと議論したいので、継続審査としてほしい。 審査結果です。 上記のような、審査を継続したいという意見について諮ったところ、賛成多数で継続審査とすべきものと決定いたしました。 以上であります。 ○議長(平林明) 以上で、各委員長の委員会審査結果の報告が終わりました。--------------------------------------- △報告第26号、議案第129号及び議案第130号の一括上程、説明 ○議長(平林明) 日程第2、報告第26号、議案第129号及び議案第130号の、以上3件の追加議案等を一括議題といたします。 最初に、報告第26号について、所管の部長より説明を求めます。 今吉都市建設部長。 ◎都市建設部長(今吉聡) 報告第26号 地方自治法第180条の規定による専決処分の報告について御説明します。 別紙をお願いいたします。 専決処分書。 安曇野市穂高有明2256番地19先、認定外道路における事故に関わる損害賠償について、地方自治法第180条第1項の規定により、次のとおり専決処分するものです。 令和4年12月9日付です。 1、和解の相手方。市内にお住いの方です。 2、事故の概要。令和4年11月16日、損害賠償請求者が運転する普通自転車が認定外道路(赤線)を走行中、道路に設置している水切り施設の上を通過した際、水切り施設を留めているボルトで左側前輪タイヤがパンクしたものです。 3、和解の内容。本事故の原因は、道路管理者の施設管理に瑕疵があると認め、安曇野市の過失を100%とする。よって、安曇野市は損害賠償請求者に対し損害の解決金として2万7,000円を賠償するものとして、令和4年12月9日に示談が成立いたしました。 なお、本件事故に関し、安曇野市と損害賠償請求者との間には、損害賠償金以外一切の債権債務がないことを相互に確認しましたので、御報告するものです。 以上でございます。 ○議長(平林明) これより質疑に入ります。 質疑のある方の発言を許します。ありませんか。     (発言する声なし) ○議長(平林明) 御質疑なしと認めます。 質疑を終結いたします。 次に、議案第129号について、提案理由の説明を求めます。 平林総務部長。 ◎総務部長(平林洋一) 議案第129号 令和4年度安曇野市一般会計補正予算(第7号)について御説明をいたします。 この補正予算は、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2億1,500万円を追加し、466億9,400万円とするものであります。 議案書により説明をいたします。また、予算説明書を併せて御覧ください。 まず、歳入です。 11款地方交付税は、全額普通交付税の増額です。 15款国庫支出金は、全額出産子育て応援交付金事業国庫補助金の増額です。 16款県支出金は、出産子育て応援交付金事業県補助金です。また、きのこ培地資材価格高騰緊急対策事業の補助金です。 18款寄附金は、全額指定寄附金の増額です。 19款繰入金は、全額財政調整基金の繰入金の減額補正です。 以上が、歳入の概要です。 次に、歳出です。 2款総務費は、公共施設整備基金への積立金の増額です。 4款衛生費は、全額母子・子育て相談事業の増額です。また、不妊・不育症治療費助成事業では、指定寄附を充当したことによる一般財源からの財源振替であります。 6款農林水産業費は、物価高騰の影響を受けている市内キノコ生産事業者に対し、きのこ培地資材価格高騰分の一部を支援するための増額です。 7款商工費は、過年度の地方創生臨時交付金を充当した事業である市制度資金貸付事業の減額に伴う国庫への返還金の増額になります。 10款教育費は、穂高会館のスプリンクラー設備の不具合解消のための工事設計費の増額及び指定寄附金を受けまして、マウンテンバイクコースの案内看板を設置するための増額です。 以上が、歳出の概要です。 次に、議案書4ページの第2表、債務負担行為補正になります。 安曇野市消防団小型動力ポンプ付積載車更新に当たり、早期の事業着手が必要となるため、債務負担行為を新たに追加するものであります。 説明は以上です。
    ○議長(平林明) 続いて、議案第130号について提案理由の説明を求めます。 堀内上下水道部長。 ◎上下水道部長(堀内寅生) 議案第130号 損害賠償の額を定めることについては、地方自治法第96条第1項第13号の規定により、公用車による人身事故に係る損害賠償の額を定めることについて、議会の議決を求めるものです。 1、損害賠償の相手方は、記載のとおりです。 2、事故の概要は、令和4年6月27日、穂高の柏矢町南交差点において赤信号で停車中に、助手席に置いていた書類を探していたところ、ブレーキから足が離れ公用車が動き出し、前方で停止していた相手車両に追突した人身事故です。 3、損害賠償の額についてです。本件事故の原因は、当市運転者の不注意であり、安曇野市の過失を100%とする。よって、安曇野市は本件事故の相手方に対し、損害の解決金として56万1,910円を賠償するものとする。 なお、本件事故に関し安曇野市及び相手方との間には損害賠償金以外に何らの債権債務がないことを相互に確認する。 以上です。 ○議長(平林明) 以上で説明は終わりました。 これより委員会審査報告並びに中間報告及び追加議案2件に対する質疑の通告について確認をさせていただきます。 どなたか質疑を通告されますか。ありませんか。     (発言する声なし)--------------------------------------- △議案第99号から議案第109号、議案第111号から議案第115号、議案第117号から議案第128号、請願第3号、陳情第7号から陳情第12号の質疑、討論、採決 ○議長(平林明) 日程第3、議案第99号から議案第109号まで、議案第111号から議案第115号まで、議案第117号から議案第128号まで、請願第3号及び陳情第7号から陳情第12号までの、以上35件を一括議題といたします。 最初に、議題のうち、議案第99号から議案第109号までの、以上11件の条例議案について一括して審議します。 これより質疑に入るのでありますが、期限までに委員会審査報告に対する質疑の通告がありません。 よって、これをもって質疑を終結いたします。 これより順次討論を行い、採決いたします。 初めに、議題のうち、議案第99号について反対討論の通告がありますので、発言を許します。 8番、臼井泰彦議員。 臼井議員。 ◆8番(臼井泰彦) 議案第99号 安曇野市個人情報保護法施行条例について、反対の討論をいたします。 1つ目は、本条例によって安曇野市個人情報保護条例の目的に明示されていたプライバシー権、つまり、自己に関する情報をコントロールする権利、これがこの条例が廃止され、個人情報の保護に関する法律の全国共通の規定により運用することになり保護水準の後退を招くことは必須です。国の法律により有無を言わさず条例を廃止させること自体が、地方自治への重大な侵害です。 2つ目は、プライバシー権、つまり、個人情報の自己決定権が大きく後退することです。個人情報の収集利用における大原則である、1つ、目的を特定する、2つ、本人の同意を得る、3つ、目的内で収集利用するが守られる保障がないことです。本市の個人情報保護条例では、この大原則が明記され、守られています。 19年のリクルートキャリア社のリクナビ事件のように、個人を点数化し、個人の人生を大きく左右する事件が起きないように個人情報のルールを強化する必要がありますが、個人情報保護法は個人の権利、利益が実質的に守られるものになっておらず、国会でもリクナビ事件のような事例が起きないとは答弁できませんでした。 個人情報保護条例の2つ目の本人同意は、細かい規約に丸ごと同意しないとサービスを利用できず、本人同意が形式的なものになっています。自らの情報を消去してもらうにも、まずはどのような情報を収集しているかを知る必要がありますが、開示請求方法も難しく、利用者に負担と困難を強いる仕組みになっています。 具体的に個人情報保護法と安曇野市の個人情報保護条例を比べてみると、例えば1つ目の利用目的の特定、これに関して言えば、個人情報保護法第17条第1項では、データ提供を受ける個人情報取扱い事業者は、利用目的をできる限り特定しなければならないとなっています。本市の条例では、利用目的を明示しなければならないとなっていて、できる限りなどという曖昧さはありません。 また、本条第2項では、利用目的を変更する場合は、変更前の利用目的と関連性を有する合理的に認められる範囲を超えて行ってはならないとして解釈が曖昧な表現になっています。本市の条例の目的外利用、提供に当たる、これがそれに当たると考えられますが、本市条例では、本人の同意とか、相当な理由があるときとか、市の情報公開個人情報保護審査会の意見を聞いた上でと、厳格な規定があります。 さらに、同法第18条では、2つ目の本人同意を得ないで利用目的の達成に必要な範囲を超えて当該個人情報を取り扱ってはならないとして本人同意を確保しているかのようですが、既に利用目的に限定をかけていない個人情報の取扱いですから、利用目的の達成に必要な範囲も曖昧なものとなり、3つ目の目的内で収集利用の原則も骨抜きにされています。 日本はデジタル先進国に比べて、プライバシーを守り、安全性やデータ保護を確実にする規制やツールの規定、監視監督機関の整備などの脆弱性、遅れは深刻です。 昨年のデジタル関連法の審議では、個人情報の取扱いについて自ら決定する権利の保障を明記するように求めた修正案を、与党は否決してしまいました。 以上の理由から、本条例に反対の討論といたします。 ○議長(平林明) 次に、原案に賛成の討論はありませんか。 一志議員。 ◆21番(一志信一郎) 議案第99号 安曇野市個人情報保護法施行条例の制定に賛成の立場で討論いたします。 社会全体のデジタル化に対応した個人情報保護とデータ流通の両立、強化等を図ることを目的とするデジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律の施行によって、個人情報の保護に関する法律が改正されました。この改正により地方公共団体の個人情報保護制度については、これまで個別の条例で規律されていたものが全国共通のルールとなるものです。そして、規定や解釈や運用、監視監督については、個人情報の適正な取扱いを任務とする国の個人情報保護委員会が一元的に担うこととされています。 そもそも国が定めた個人情報の保護に関する法律第1条において、その目的の一つに、個人情報の有用性に配慮しつつ、個人の権利利益を保護することが規定されております。 これらのことから、現行条例にあるプライバシー権等個人の権利利益を保護するとの文言が本条例にはなくとも、個人の権利利益は十分に保護されるものと考えます。 よって、議案第99号 安曇野市個人情報保護法施行条例の制定に賛成するものであります。 以上です。 ○議長(平林明) ほかに討論はありませんか。 井出議員。 ◆14番(井出勝正) 今の賛成討論を聞きまして、私ども、さきの臼井議員の反対討論をどのように受け止められたのでしょうか。私どもがこれまで反対してきたときには、個別のプライバシー、これは市の保護条例で守られていますよと何人おっしゃられたのでしょうか。国がやっているから、国の制度だから大丈夫ですと。では、お聞きしますが、国がつくった委員会で一体どのように、自分の権利を守ってくれと主張したときにそれが実行されるのでしょうか。あるからいいと、こういうものではないと私は考えます。 よって、この第99号条例に反対するものです。 ○議長(平林明) ほかに討論はありませんか。     (発言する声なし) ○議長(平林明) 討論なしと認めます。 これにて討論を終結いたします。 これより、議案第99号 安曇野市個人情報保護法施行条例を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 本案は、委員長の報告のとおり決することに、賛成の皆さんの起立を求めます。     (起立多数) ○議長(平林明) 御着席ください。 起立多数であります。 よって、議案第99号は原案のとおり可決されました。 次に、議題のうち、議案第109号について反対討論の通告がありますので、発言を許します。 20番、小林純子議員。 小林議員。 ◆20番(小林純子) 20番、小林純子です。 議案第109号 安曇野市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用自動車の使用等の公営に関する条例の一部を改正する条例に対して、反対討論をいたします。 公職選挙法施行令の一部が改正されたことにより、国政選挙における選挙運動の公費負担の限度額の見直しがされたため、これに準じて安曇野市でも市議会議員選挙及び市長選挙における選挙運動の公費負担の限度額を引き上げるという条例改正です。具体的には、消費税8%から10%に引き上げられた分の2%の増加となっております。 しかし、これまでの安曇野市の選挙公営において、著しく公費負担が不足しているという実態はありません。特にポスター制作に関しては、実勢価格よりかなり高い限度額を設定しています。 一例として私の場合、昨年の選挙ポスターですが、雨に強い樹脂製の紙にフルカラーで印刷し、裏紙をはがせばすぐ貼れるようにした、かなり私としてはぜいたくな作りのポスターを作成いたしましたが、1枚の印刷単価は448.62円で453枚印刷し公費負担は20万3,224円でした。上限限度額の32万4,252円より12万円ほど安くできました。同じ選挙で限度額上限まで使った候補者は、半数程度と聞いております。 また、この金額の差が選挙ポスターに表れていたかは、それは有権者の皆さんの判断にお任せするしかないのですが、今回さらに限度額が上がるとなれば、コスト意識を持たずに選挙公営を使うことを助長することになりかねません。 このことでは、ここ10年ぐらいの全国の選挙を見ますと、地方議員として大変恥ずかしい状況なのですが、古くは山形市議選、岐阜県議選ポスター水増し請求事件、新しくは鹿児島県議会議員選挙ポスター代金公費負担水増し請求、柏市議会ポスター代金水増し疑惑、富山市議会議員選挙選挙ポスター水増し等々、公費負担のポスター代やガソリン代の水増し請求などが表面化し、住民監査請求を受けて返還したり、詐欺容疑で書類送検されたりする事例が相次いでおります。もとはと言えば、国の基準自体が過剰なため、コスト意識を失わせたり、水増し請求等の不正を誘発したりすると考えられます。 国の基準に追随するのではなく、安曇野市の地域性や実勢価格から市独自の基準で条例改正することが必要と考え、本条例改正案には反対をいたします。 ○議長(平林明) 次に、原案に賛成の討論はありませんか。 宮下議員。 ◆19番(宮下明博) 議案第109号 安曇野市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用自動車の使用等の公営に関する条例の一部を改正する条例に、賛成の立場で討論をいたします。 私もなるべく公費は使わないほうがよいという思いから選挙運動用自動車の公費負担を請求しておりませんので、私のほうから賛成討論をさせていただきます。 この条例改正は、小林純子議員おっしゃるように国政選挙の運動の公費負担の限度額の見直しに伴うものでありまして、皆さん御承知のように消費税が8%の金額になっていた条例の金額を現状の10%にするというもので、差額の2%を上げるということです。燃料、ポスター、ビラなども消費税が10%になっておりますので、消費税2%の増額ということであります。 そして、現状ですが、選挙用運動自動車ですが、1日300円消費税の増額分が上がるということですが、これも増額していただいたものをそのままお支払いをするというもので、決して増額にはなっておりません。選挙期間1週間ということになりますと、2,100円値上がりまして限度額が11万2,700円ということですが、実際には50万円前後がかかり、差額が大変大きな金額になります。 若い人たちに立候補していただくためにも、今回の条例改正は当然のものと考えますし、実質的な限度額の引上げも必要ではないかというふうに思うくらいであります。 よって、議案第109号 安曇野市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用自動車の使用等の公営に関する条例の一部を改正する条例に賛成の討論といたします。 以上です。 ○議長(平林明) ほかに討論はありませんか。 松枝議員。 ◆10番(松枝功) この議案については、大変私どもと関係がある議案でございますので、私も立場をはっきりしたいということで賛成の討論を申し上げたいと思います。 議案第109号 安曇野市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用自動車の使用等の公営に関する条例の一部を改正する条例に対して、賛成の討論を申し上げます。 先ほど反対の討論では、こういった公営の額について上限を定めるものなんですけれども、実態に即したという実態の話がありまして、実態に即したもので議論すべきではないか、考えるべきではないかというお話だったんですが、やっぱり私はこういった額を定めるというのは、やはり上限を決めて、上限を設けることによって、それぞれの活動、運動を縛っていく、それが法制度の根底にあるものでありますので、その辺、上限というものをきちんと理解していただく必要があると思います。 それからもう一つ、先ほど賛成討論にもありましたが、2%の消費税の増加分が今回反映されているというものなんですけれども、もしこれが反映されないとするとどうなるかというと、いわゆる私どもの選挙活動に関わる費用は税込みで払うわけですけれども、結局支払うときは10%に今なっているわけですね、これからは。そうすると、逆に言うと税抜きの金額は減ってくると、それが認められないとすると。要するに上限が下がるという、そういうことについての私は同意とかコンセンサス、それは得られていない。 ですので、やはり国の消費税率の増加によるものは、きちんとこういった上限に反映する、それが筋だと思いますので、この条例の改正案には賛成申し上げたいと思います。 以上です。 ○議長(平林明) ほかに討論はありませんか。     (発言する声なし) ○議長(平林明) 討論なしと認めます。 これにて討論を終結いたします。 これより、議案第109号 安曇野市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用自動車の使用等の公営に関する条例の一部を改正する条例を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 本案は、委員長の報告のとおり決することに、賛成の皆さんの起立を求めます。     (起立多数) ○議長(平林明) 御着席ください。 起立多数であります。 よって、議案第109号は原案のとおり可決されました。 続いて、ただいま議題となっております議案第100号から議案第108号までの、以上9件については、期限までに討論の通告がありません。 よって、これにて討論を終結いたします。 これより、議案第100号 安曇野市職員の定年等に関する条例の一部を改正する条例、議案第101号 職員の定年の引上げ等に伴う関係条例の整備に関する条例、議案第102号 安曇野市職員の降給に関する条例、議案第103号 安曇野市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例、議案第104号 安曇野市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例、議案第105号 安曇野市特別職の職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例、議案第106号 安曇野市過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法の適用に伴う固定資産税の課税免除に関する条例、議案第107号 安曇野市行政手続等における情報通信の技術の利用に関する条例の一部を改正する条例、議案第108号 安曇野市児童クラブ利用者負担金条例の一部を改正する条例、以上9件の議案を一括して採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 本案は、委員長の報告のとおり決することに、賛成の皆さんの起立を求めます。     (起立全員) ○議長(平林明) 御着席ください。 起立全員であります。 よって、議案第100号、議案第101号、議案第102号、議案第103号、議案第104号、議案第105号、議案第106号、議案第107号、議案第108号は原案のとおり可決されました。 次に、議題のうち、議案第111号から議案第115号までの、以上5件の補正予算議案について一括して審議します。 これより質疑に入るのでありますが、期限までに委員会審査報告に対する質疑の通告がありません。 よって、これをもって質疑を終結いたします。 これより順次討論を行い、採決いたします。 ただいま議題となっております議案第111号から議案第115号までの、以上5件については、期限までに討論の通告がありません。 よって、これにて討論を終結いたします。 これより、議案第111号 令和4年度安曇野市一般会計補正予算(第6号)、議案第112号 令和4年度安曇野市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議案第113号 令和4年度安曇野市介護保険特別会計補正予算(第2号)、議案第114号 令和4年度安曇野市水道事業会計補正予算(第2号)、議案第115号 令和4年度安曇野市下水道事業会計補正予算(第2号)の、以上5件の議案を一括して採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに、賛成の皆さんの起立を求めます。     (起立全員) ○議長(平林明) 御着席ください。 起立全員であります。 よって、議案第111号、議案第112号、議案第113号、議案第114号、議案第115号は原案のとおり可決されました。 次に、議案のうち、議案第117号から議案第128号までの、以上12件のその他議案について一括して審議します。 これより質疑に入るのでありますが、期限までに委員会審査報告に対する質疑の通告がありません。 よって、これをもって質疑を終結いたします。 これより順次討論を行い、採決いたします。 ただいま議題となっております議案第117号から議案第128号までの、以上12件につきましては、期限までに討論の通告がありません。 よって、これをもって討論を終結いたします。 これより、議案第117号 安曇野市過疎地域持続的発展計画について、議案第118号 安曇野市土地利用基本計画の変更について、議案第119号 市道の認定について、議案第120号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市穂高地域福祉センター)、議案第121号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市豊科安曇野の里自然活用村)、議案第122号 公の施設の指定管理者の指定期間の変更について(安曇野市有明荘)、議案第123号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市マウンテンバイクコース)、議案第124号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市立穂高中央児童館)、議案第125号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市立豊科中央児童館安曇野市立高家児童館及び安曇野市立南穂高児童館)、議案第126号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市立穂高西部児童館及び安曇野市立穂高北部児童館)、議案第127号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市立三郷児童館及び安曇野市立堀金児童館)、議案第128号 公の施設の指定管理者の指定について(安曇野市立明科児童館)の、以上12件の議案を一括して採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに、賛成の皆さんの起立を求めます。     (起立全員) ○議長(平林明) 御着席ください。 起立全員であります。 よって、議案第117号、議案第118号、議案第119号、議案第120号、議案第121号、議案第122号、議案第123号、議案第124号、議案第125号、議案第126号、議案第127号、議案第128号は原案のとおり可決されました。 次に、議題のうち、陳情第7号から陳情第9号まで及び陳情第11号の、以上4件の陳情について一括して審議します。 これより質疑に入るのでありますが、期限までに委員会審査報告に対する質疑の通告がありません。 よって、これをもって質疑を終結いたします。 これより順次討論を行い、採決いたします。 初めに、議題のうち、陳情第8号について賛成討論の通告者は2名でございます。 最初に、15番、増田望三郎議員、発言を許します。 増田議員。 ◆15番(増田望三郎) 陳情第8号 11歳以下の子どもへの新型コロナワクチン接種の告知方法についてに賛成討論いたします。 コロナワクチンについては、感染予防効果と副反応のリスクの双方についての議論が今もってあります。先ごろの信毎記事によると、栃木県自治医科大のチームが、第6波以降にコロナで入院した子供は以前に比べてけいれんなどの中等症以上の重い症状が増えたという調査結果をまとめ、ワクチン注射には重症化予防のメリットがあると述べています。 一方、次のようなデータもあります。予防接種法に基づく副反応疑い報告制度において厚労省の副反応検討部会に報告されたワクチン接種後の死亡例は、現在1,800人を超えます。その中でワクチンとの因果関係が認められた人はゼロ人です。しかし、逆に因果関係が認められないと判断された割合も、僅か1%に過ぎません。では、残りの99%の方たちはどうなのか。これは、情報不足によりワクチンと副反応の因果関係が評価できないという分類になっています。死亡とワクチンとの因果関係がないと明確に言い切れないケースが99%もある状況なのです。 そのような副反応との因果関係がないとは明確に言い切れないものを、乳幼児、児童に打つことは慎重であるべきではないでしょうか。 また、市のホームページには、接種については感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について正しい知識を持った上で、保護者の方の意思に基づいて御判断くださいと書かれてあります。しかし、副反応リスクについての情報が、テレビ、新聞などマスコミではほとんど報道されない状況があります。また、接種勧奨の立場の厚労省からも十分なリスクに関する説明は見つけられません。すなわち、双方についての正しい知識に基づいてという状況にはなっていないんじゃないでしょうか。 繰り返しになりますが、乳幼児を含めた子供への接種は極めて慎重であるべきだと考え、陳情趣旨に賛同し、今後の市行政からの発送においても一慮をお願いしたく、賛成討論といたします。 ○議長(平林明) 次に、原案に反対の討論はありませんか。 竹内議員。 ◆11番(竹内秀太郎) 私は、陳情第8号 11歳以下の子どもへの新型コロナワクチン接種の告知方法についての陳情に反対の立場で討論いたします。 コロナワクチンの接種については、感染予防効果とともに副反応や後遺症に対するリスクが言われております。しかし、コロナ感染すると重症化し死亡するリスクも高いことから、感染予防効果を重視する国民の多くが一度に接種を求めたら大混乱を起こすことから、感染し重症化する割合の高い高齢者から年齢を区切って希望者に対して接種をしてきました。 現在、子供たちのコロナ感染者が増えていることから、高齢者に比較して重症化する割合は低いが、接種できる年齢になり接種対象者になったことをお知らせするとともに、接種を希望される方は同封の接種券を医療機関へ持参してくださいという手続として行っているのが告知だと思います。 陳情者は、接種対象者になったことを知らせるだけの通知を発送し、通知を受け取った側が十分に考慮する機会をつくり、接種希望の方のみ接種券を郵送する方法を要請しています。 現在、コロナ感染症のニュースは毎日報道されており、コロナワクチンのメリット、デメリットの情報も知ることはできます。また、安曇野市でもホームページでお知らせをしています。接種対象者の連絡を受ける前に、接種あるいは無接種の判断はできるのではないでしょうか。 また、行政はコロナワクチン接種は強制でないことを周知し、陳情者の方もワクチン接種は強制でないことを承知していますので、行政事務の合理化、事務処理経費削減の観点から、接種対象者を通知する封書に接種券を同封する告知方法は、多くの市民に理解していただけるものと私は考えます。 よって、この陳情書には反対いたします。 以上です。 ○議長(平林明) 続いて、14番、井出勝正議員、発言を許します。 井出議員。 ◆14番(井出勝正) 陳情第8号 11歳以下の子どもへの新型コロナワクチン接種の告知方法について、今、反対討論者もありましたが、私はさきの増田議員の賛成討論に重ねまして、ワクチン接種の被害者の会の皆さんの訴えを動画で見ることができました。なかなかマスコミに報道されていない切実な声を、ワクチン接種をして一家の大黒柱を失った方の訴えが切実に語られていました。 そういうことを見るにつけても、現在やっていることが3月までの接種だと。だから、案内チラシの中には、括弧づけですけれどもワクチン接種は強制ではありませんという文言があると、だから判断していただけるんじゃないかというような意見もございました。しかし、それと併せていきなり接種券が入っていることで、ワクチン接種というのは強制なんだなという受け止め方をする保護者の皆さんもおられるのではないでしょうか。この陳情は、そういうことに対して配慮してほしいという陳情だと私は受け止めております。新型コロナワクチン接種そのものを否定するものではありませんけれども、ワクチン接種はあくまでも強制ではなく任意です。 私どもは、はがきに必要なQRコードなどをつければ、今の若い人たちが適切な情報を手に入れることは可能であるというふうに考えています。で、このような大事なワクチン接種でありますから行政側に望むことは、手間暇を惜しまず正しい判断ができるように、この陳情にある趣旨は、説明や手順を丁寧に進めてほしいという陳情ですので、この陳情に心から賛成するものです。 ○議長(平林明) ほかに討論はありませんか。 矢澤議員。 ◆1番(矢澤毅彦) 陳情第8号 11歳以下の子どもへの新型コロナワクチン接種の告知方法についてという陳情に対しまして、反対の立場で討論をさせていただきたいと思います。 今回対象となっているのは11歳以下の子供へということですが、まだそういった判断がつかない子供たちへの接種に関しては、やはり同居している大人や保護者といった方たちの判断が重要になります。ですが、やはり人によって、御家庭によって、新型コロナウイルスまたそのワクチンに関して捉え方が全く違っているのが実情です。 現行制度上では、ワクチン接種はそもそも任意でございます。大人、子供に限らず、接種券が送られてきたからとすぐに必ず行使しなくてはならないというわけではありません。多くの方が個人でもテレビやネットで情報を収集されている方もいらっしゃるでしょうし、安曇野市をはじめ国や自治体のホームページ、各種広報、接種対象者に郵送されている接種券と一緒に同封されている影響や副反応などが書かれている広報物などを読むなどして、個人個人が熟慮することでワクチンを接種するかしないか、その判断基準の一つにつなげているかと思われます。 そういった中で、それぞれ大人がしっかりと子供へのワクチン接種をするかしないかというのも含めて判断するものであると思います。 改めてあえて別枠で対象者に事前にはがきを送るという方法は、新たな郵送代、行政、またその接種の対象となる御家庭、行き違いや混乱、その事務手続の煩雑さが生じてくる可能性があると考えられます。 以上のことから、当陳情に対しては反対ということにさせていただきたいと思います。 以上です。 ○議長(平林明) ほかに討論はありませんか。 大竹議員。 ◆3番(大竹啓正) 本陳情には、反対の立場で討論いたします。前の反対討論者2名と重なりますので、端的に申し上げます。 来年3月までの接種対象者への通知は大方完了しております。11歳以下のワクチン接種率が1、2回目とも30%強という数字が示しておりますように、必要性を証明しております。 また、接種希望者、非希望者双方に配慮した合理性のあるもので、ワクチン接種対象者に告知の完璧を期するためにも現行の方法が好ましく、よって、この陳情には反対を表明いたします。 以上です。 ○議長(平林明) ほかに討論はありませんか。 増井議員。 ◆4番(増井裕壽) 陳情第8号 11歳以下の子どもへの新型コロナワクチン接種の告知方法について、反対の立場から討論いたします。 ワクチン接種は強制はしないことが基本であり、一人一人の自由意思に基づき実施されるべきものですが、オミクロン株の流行が続く中で審議会での議論を踏まえ、重症化予防はもとより感染や発症を予防する目的でオミクロン株対応のワクチンの追加接種が推奨されています。 本陳情では、ワクチンを接種したい人が手間を取ることとなり、不利益が生じてしまいます。また、重症化リスクの高い基礎疾患を有する人への迅速な接種を妨げることにもつながりかねません。 よって、本陳情に反対いたします。 以上です。 ○議長(平林明) ほかに討論はありませんか。ありませんか。     (発言する声なし) ○議長(平林明) 討論なしと認めます。 これにて討論を終結いたします。 これより、陳情第8号 11歳以下の子どもへの新型コロナワクチン接種の告知方法についてを採決いたします。 本案に対する委員長の報告は不採択でありますので、原案について採決いたします。 本案は原案のとおり決することに、賛成の皆さんの起立を求めます。     (起立少数) ○議長(平林明) 御着席ください。 起立少数であります。 よって、陳情第8号は不採択と決しました。 次に、議題のうち陳情第9号について賛成討論の通告者は2名でございます。 最初に、16番、猪狩久美子議員、発言を許します。 猪狩議員。 ◆16番(猪狩久美子) 陳情第9号 安全・安心の医療・介護実現のため人員増と処遇改善を求める陳情書に賛成の立場で討論をいたします。 福祉教育委員会の中では、こんな御意見といいますか、質問が出ていました。毎年毎年同じような内容の陳情をなぜ出さなければならないのか、こういった質問です。それは、労働環境がなかなか改善されないから、このように毎年出しているのではないでしょうか。また、潜在的な看護師、介護士はいるのではないかというような発言もありました。しかし、過酷な医療、介護現場では働くことをためらってしまう、なかなかそういった現場に労働環境を整えない限り、看護師、介護士は現場に戻ってはいかないと思います。 委員会では、日赤労組の方の訴えを福祉教育委員会の委員の皆さんは聞いたはずです。次のようにおっしゃっていました、紹介します。 できるだけ多くの患者の検査、高齢者など重症化リスクの高いコロナ感染者の受入れをしたいと全力で取り組んでいる。しかし、急激な患者の拡大や院内でのクラスター発生で、病院運営にも支障を来している。感染の入院患者に加え院内クラスターで感染した患者にも同様の対応が必要で、隔離病棟から患者があふれている。病院職員は、いつ自分が感染するのではないかと不安な中で対応に当たっている。発熱患者や感染を心配する市民からの問合せの電話は鳴りやまない。コロナ病棟では、防護服を着用し何時間でも対応し、通常の業務に比べ手間と人手が必要だ。地域で感染者が増えれば、病院職員の家族も職員も感染し就業は制限されてしまうため、残された職員で増える業務量を休日返上で行っているために疲弊してしまう。経済活動を回していくという国からの方針が出されまして旅行支援などを現在行っているけれども、医療従事者は責任と使命感から、自分が感染源にならないように最大限の配慮と強い行動制限を課している。 これは一部ですけれども、紹介をさせていただきました。 命を預かる現場は、人の温かい手が必要です。ぜひこうした現場に思いをはせてほしいと思います。ヒヤリ・ハットだけでは済まされないぎりぎりの中で懸命に命と向き合っています。医療崩壊が起きる寸前だ、でも踏ん張っている、こういった現場の医師のお話も聞いております。 医師、看護師、介護士などの配置基準見直しや夜勤体制の抜本的改善、災害対策や感染症対策の強化、半減してしまった保健所の数の増設、そして何より患者や利用者の負担を軽減することは、国民の命を守るための国の大きな役目ではないでしょうか。既に介護事業所の倒産は過去最高に達しております。これ以上、医療崩壊、介護崩壊を招かないようにするため急がれる内容となっているために、賛成するものです。 以上です。 ○議長(平林明) 次に、原案に反対の討論はありませんか。 中村今朝子議員。 ◆12番(中村今朝子) 陳情第9号 安全・安心の医療・介護実現のため人員増と処遇改善を求める陳情書について、採択に反対の討論をさせていただきます。 新型コロナウイルス感染拡大により医療や介護の現場は大変な状況に置かれていることは、病院勤務の方々や介護現場で働く方々から様々にお話を伺い、また、テレビ報道や新聞報道等からも十分に理解ができます。 しかしながら、本陳情の趣旨に書かれている医療崩壊、介護崩壊が現実となったとの文言には、少し違和感を覚えます。医療崩壊や介護崩壊させないために、その現場では多くの方々が一生懸命に頑張ってくださっております。感謝の思いでいっぱいなわけであります。 それでは、陳情項目に沿って意見を述べさせていただきます。 まず、1項目めの医師、看護師、看護職員の大幅な増員ということには、いささか無理があるのではないでしょうか。少しでも多く増えてほしいと願うところではありますけれども、この少子高齢化の現状において人材の確保には、医療、介護の現場だけでなくあらゆる分野で課題となっております。 また、ケア労働者の賃上げを支援することとありますが、本年2月から3%程度、月額平均9,000円の引上げを行い、10月以降についても賃上げ効果が継続される取組として臨時の報酬改定を行い、収入を月額平均9,000円相当引き上げるための措置が講じられています。これらの処遇改善に当たっては予算措置が確実に賃金に反映されるよう、賃金改善の合計額の3分の2以上は基本給または決まって毎月支払われる手当の引上げにより改善を図るなどの措置を講ずるとされています。 次に、2項目めの労働環境の改善を求めることに関しては、労働者の労働時間は労働基準法第32条第1項において、使用者は労働者に休憩時間を除き1週間について40時間を超えて労働させてはならないと規定され、さらに同条第2項においては、使用者は1週間の各日については労働者に休憩時間を除き1日について8時間を超えて労働させてはならないと規定されています。また、労働基準法第36条第1項によって、使用者は労使間の書面による協定書を行政官庁に届け出た場合には、その協定で定めるところによって労働時間を延長し、または休日に労働させることができると定められています。また、看護師等の人材確保の促進に関する法律でも、夜勤の回数などの規定もあります。 以上のことから、労働基準法を遵守することが医療現場、介護現場にかかわらず企業には課せられており、この法を守る取組を行うことが優先ではないかと考えます。介護労働者を使用する事業所への支援策として、介護労働者の雇用管理について相談する窓口として公益財団法人介護労働安定センターの連絡先が厚生労働省のホームページに記載がありました。その活用も有効的な手段の一つであると考えます。 次に、3項目めの保健所の増設については、確かに平成9年より保健所の数は減っておりますが、この年、地域保健法により保健所はより専門的な機関としての役割を持ち、そのほかは保健センターなどで事業展開をしていくとされております。保健所、保健センターの合計値で見ないと、一概に少ないとは言えないと考えます。単に保健所の増設を望むことはいかがなものかと考えます。 次に、4項目めの患者、利用者負担の軽減については、消費税増税に伴い65歳以上の第1号被保険者の介護保険料については、国・県・市が公費を投入し低所得者の保険料軽減を実施していますし、国民健康保険料の軽減、減免についても低所得者世帯に対して行っていただいております。負担軽減といっても、どこかでその負担の肩代わりをしないといけないのではないでしょうか。よく全額公費で賄うようにとも言いますが、その公費は私たちが納める税金からとなるのではないでしょうか。 持続可能な医療、介護を考え実施していくことがこれからの時代に必要なことであると考え、この陳情に反対をいたします。 以上です。 ○議長(平林明) 続いて、7番、橋本裕二議員、発言を許します。 橋本議員。 ◆7番(橋本裕二) 陳情第9号 安全・安心の医療・介護実現のため人員増と処遇改善を求める陳情書に賛成の立場から討論いたします。 まず、人口1,000人当たりの医師の数を見ても日本においてその数は非常に少なく、OECD加盟国の中でも相当下位に位置しています。また、看護師や介護職員、保健師といった皆さんも含め、その方々はいわゆるエッセンシャルワーカー、つまり、社会において必要不可欠な仕事をしてくださっている方々です。十分に報われてしかるべきですし、この大変なコロナ禍を経験した今、人員増強や待遇改善といった現場からの声、これらは当然の要求だろうと思います。 次に、夜勤に関して2交代制を取っているところでは、16時間勤務となります。これが非常に過酷であることは、誰しもが想像できるところではないでしょうか。こういう体制では医療事故を誘発しかねませんので、夜勤における労働環境の改善は必要だと考えます。 また、日本の公立病院の少なさについても改善されるべきでしょう。 最後に、陳情者の方がおっしゃる患者、利用者の負担軽減は、社会全体が負担することで実現させることも可能でしょう。少子化と高齢化が極端に進んだ日本、高齢の方だけでなく子供や若い人にとっても今足りないのは、安心できる暮らしだと考えます。逆に、高負担、高福祉国家体制の移行を検討したほうが、この人口動態のバランスを改善できるかもしれません。医療や介護という業界は世界における一大産業でもありますので、多面的にその業界価値を捉えれば、日本が飛躍する足がかりになる可能性もある気がします。 以上の観点から、本陳情の内容に賛同いたします。 ○議長(平林明) ほかに討論はありませんか。 辻谷議員。 ◆6番(辻谷洋一) 陳情第9号 安全・安心の医療・介護実現のため人員増と処遇改善を求める陳情書に反対の立場で討論します。端的に申し上げます。 まず、現在の医療、介護の現場が大変なことは、報道等から十分理解しております。そして、陳情書の中にもありますが、患者、利用者の保険料、医療費が削減できれば、当然負担が少ないほうがいいわけであり、陳情の内容には一部賛成ではありますが、現行の制度上、ある程度利用者が負担をすることをしなければ医療、介護制度は成り立たなく、仮にその負担を軽減することとなれば、結局他所、ほかの場所から賄わないといけなくなります。そのため、現在財源の確保ができないため、反対の討論とします。 以上です。 ○議長(平林明) ほかに討論はありませんか。 岡村議員。 ◆5番(岡村典明) 陳情第9号 安全・安心の医療・介護実現のため人員増と処遇改善を求める陳情書に反対討論させていただきます。 まず、大幅に増員することとありますが、経営改善中の安曇野赤十字病院の現状の話を聞いても増員は必要と感じて対応していますが、現実として大幅増員は厳しいとのことです。 また、週労働時間を短縮すること、複数夜勤体制とすることとありますが、両方を実現することはかなり無理があります。短縮する、また複数体制とする、どちらか1つ努力することは可能かと思われますが、やはりダブル取りは難しいと思います。 以上、大きく2点の理由により、この陳情に反対します。 ○議長(平林明) ほかに討論はありませんか。     (発言する声なし) ○議長(平林明) 討論なしと認めます。 これにて討論を終結いたします。 これより陳情第9号 安全・安心の医療・介護実現のため人員増と処遇改善を求める陳情書を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は不採択でありますので、原案について採決いたします。 本案は原案のとおり決することに、賛成の皆さんの起立を求めます。     (起立少数) ○議長(平林明) 御着席ください。 起立少数であります。 よって、陳情第9号は不採択と決しました。 続いて、議題のうち陳情第11号について賛成討論の通告がありますので、発言を許します。 15番、増田望三郎議員。 増田議員。 ◆15番(増田望三郎) 陳情第11号 学校における「黙食」の緩和を求める陳情に賛成討論いたします。 昨月11月29日に文部科学省は、学校給食の際、適切な対策を取れば会話は可能とする通知を都道府県教委に出しました。これは、政府の新型コロナウイルス対策の基本的対処方針から「黙食」の文言が削除されたことに伴い、給食中の黙食は求めていないことを初めて明文化したものでした。文科省の同通知には、従前から黙食することを求めてはいないとも明記されていました。そもそも黙食は、文科省の学校向けの衛生管理マニュアルには明示されていませんでした。にもかかわらず、全国の多くの自治体における学校現場で黙食がこの間進められてきました。 本市においても、これら国・県の通知が出されるまでは、前を向いて会話を控えて食べるという文言がありました。コロナ禍の拡大と社会的な認識を踏まえて、学校においてはクラスターの発生による学級閉鎖を防ぐためにも黙食を進め、保護者はそれを受け入れ、そして子供たちにも受け入れさせてきました。 しかし、それから2年半がたち、現在コロナに関する認識や対応も変わりつつあると感じています。感染症法の分類を2類から5類へと変更すること、これはコロナが通常のインフルエンザなどの風邪と変わらない位置づけに変わることを意味します。また、ワクチン接種そのものを有償化することの議論も始まっています。マスク着用についても、厚労省では、屋外では原則不要という指針を既に本年5月に示していました。コロナが得体の知れないものではなく、風邪の一種というような一般化に社会が向かっていくのだと思います。 私は、このように状況が変わりつつあるにもかかわらず、マスクをつけていれば感染が防げるとか、マスクをしていないのは不届きでおかしいという社会的同調に自ら合わせてしまう我々の見方・考え方・行動を見直す時期に来ていると思います。 学校給食における場合、子供個人でそれを行うのはハードルが高いでしょうから、それを学校組織としてしっかり対応していくことだと思います。市教委としても12月8日に学校運営ガイドラインを、食事中は飛沫を飛ばさないよう対面を避けるなど座席配置を工夫するとともに適切な換気の確保の措置を行い、大声での会話は控えると変更されています。ぜひ、これが学校のクラス単位でどう周知され、実行されていくのか。学校生活においては、今度はマスクを外す場面の設定、不要な場面では積極的に外すという真逆の指導をしていただかなければなりません。 最後に、委員会審査の中で委員から、食育は、黙食と絡めて食育の議論になりました、食育は、家庭の中での取組も大事だという発言がありました。家庭内における食卓の充実はそのとおりだと思いますが、そのことを持ち出して学校において黙食を行うメリットという言は理解できません。何よりもこの数年における子供の長期欠席、不登校児童数の急増、児童の自殺者数の高止まり、摂食障害児童の増加など、明らかにコロナ生活下における影響ではないでしょうか。もう子供たちの心は限界、悲鳴を上げているのではないでしょうか。学校給食の仲間たちの食卓が、子供たちがお互いの笑顔を見せ合うことができるようにしてあげたい、そう大人として願うものです。 以上、賛成討論といたします。 ○議長(平林明) ほかに討論はありませんか。 増井議員。 ◆4番(増井裕壽) 陳情第11号 学校における「黙食」の緩和を求める陳情について賛成の立場から討論いたします。 私は、黙食の継続は、子供たちの成長と健全な心の発達に大きな影響を与えてしまうのではないかと危惧しております。教室のように換気が十分な環境で先生もいて前向きに着席した状態での大声が出ない会話を制限することは、社会全般で行動制限の緩和が進められている中で、子供たちだけが過度な制限を課せられているのは合理的ではありません。学校だけが取り残されないように、「からだを動かし・頭で考え・心に感ずるたくましい安曇野の子ども」たちの未来のために、本陳情に賛成いたします。 以上です。 ○議長(平林明) ほかに討論はありませんか。     (発言する声なし) ○議長(平林明) 討論なしと認めます。 これにて討論を終結いたします。 これより、陳情第11号 学校における「黙食」の緩和を求める陳情を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は採択であります。 本案は原案のとおり決することに、賛成の皆さんの起立を求めます。     (起立全員) ○議長(平林明) 御着席ください。 起立全員であります。 よって、陳情第11号は採択されました。 次に、ただいま議題となっております陳情第7号につきましては、期限までに討論の通告がありません。 よって、これをもって討論を終結いたします。 これより、陳情第7号 オンライン申請による不在者投票用紙等の請求を可能にすることに関する陳情を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は採択であります。 本案は原案のとおり決することに、賛成の皆さんの起立を求めます。     (起立全員) ○議長(平林明) 御着席ください。 起立全員であります。 よって、陳情第7号は採択されました。 これより、中間報告、請願第3号、陳情第10号及び陳情第12号の、以上3件について審議します。 これより質疑に入るのでありますが、期限までに中間報告、請願第3号、陳情第10号及び陳情第12号に対する質疑の通告がありません。 よって、これをもって質疑を終結いたします。--------------------------------------- △議案第129号及び議案第130号の質疑 ○議長(平林明) 日程第4、議案第129号及び議案第130号の、以上2件の追加議案を一括議題といたします。 最初に、議題のうち、議案第129号を審議いたします。 これより質疑に入るのでありますが、期限までに質疑の通告がありません。 よって、これをもって質疑を終結いたします。 次に、議題のうち、議案第130号を審議いたします。 これより質疑に入るのでありますが、期限までに質疑の通告がありません。 よって、これをもって質疑を終結いたします。--------------------------------------- △議案第129号及び議案第130号の委員会付託 ○議長(平林明) これより、委員会付託を行います。 議案第129号及び議案第130号につきましては、お手元の議案付託表のとおり、総務環境委員会、福祉教育委員会、経済建設委員会へ付託いたします。 この際、お諮りいたします。ただいま付託いたしました議案につきましては、会議規則第44条第1項の規定により、午後2時ちょうどまでに委員会審査を終わるよう期限をつけることにしたいと思います。これに御異議ございませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(平林明) 御異議なしと認めます。 よって、ただいま委員会付託いたしました議案については、本日午後2時ちょうどまでに委員会審査を終わるよう期限をつけることに決しました。 ここで、総務環境委員会、福祉教育委員会、経済建設委員会を開催するため、暫時休憩といたします。 再開時間は、追って連絡いたします。                             (午前11時52分)--------------------------------------- ○議長(平林明) 休憩前に引き続き、会議を開きます。                              (午後2時19分)--------------------------------------- △議案第129号及び議案第130号の委員長報告 ○議長(平林明) 日程第5、議案第129号及び議案第130号の、以上2件を一括議題といたします。 ただいま議題といたしました議案2件につきましては、常任委員会に付託してあります。 よって、各委員長より委員会審査結果の報告を求めます。 初めに、総務環境委員長、小林陽子議員。 小林陽子委員長。 ◆総務環境委員長(小林陽子) 総務環境委員会の委員会審査報告を申し上げます。 本日付、安曇野市議会議長、平林 明様。 総務環境委員長、小林陽子。 委員会審査報告書。 令和4年12月23日、本委員会に付託された事件は、同日、審査の結果、別紙のとおり決定したので、会議規則第103条の規定により報告します。 別紙をお願いします。 総務環境委員会審査報告。 議案第129号 令和4年度安曇野市一般会計補正予算(第7号)(総務環境委員会所管事項)。 審査結果です。 特に異議はなく、全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上でございます。 ○議長(平林明) 次に、福祉教育委員長、林 孝彦議員。 林委員長。 ◆福祉教育委員長(林孝彦) 委員会審査報告を申し上げます。 本日付、安曇野市議会議長、平林 明様。 福祉教育委員長、林 孝彦。 委員会審査報告書。 令和4年12月23日、本委員会に付託された事件は、同日、審査の結果、別紙のとおり決定したので、会議規則第103条の規定により報告します。 別紙を御覧ください。 福祉教育委員会審査報告。 議案第129号 令和4年度安曇野市一般会計補正予算(第7号)(福祉教育委員会所管事項)。 審査結果。 特に異議はなく、全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上でございます。 ○議長(平林明) 続いて、経済建設委員長、中村今朝子議員。 中村今朝子委員長。 ◆経済建設委員長(中村今朝子) それでは、経済建設委員会の審査報告を申し上げます。 本日付、安曇野市議会議長、平林 明様。 経済建設委員長、中村今朝子。 委員会審査報告書。 令和4年12月23日、本委員会に付託された事件は、同日、審査の結果、別紙のとおり決定したので、会議規則第103条の規定により報告します。 経済建設委員会審査報告。 議案第129号 令和4年度安曇野市一般会計補正予算(第7号)(経済建設委員会所管事項)、議案第130号 損害賠償の額を定めることについて(公用車事故に関すること)。 審査結果です。 以上の議案については、特に異議はなく、全員賛成で、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上でございます。 ○議長(平林明) 以上で、各委員長の委員会審査結果の報告が終わりました。 ここで、委員会審査報告に対する質疑及び討論の通告について確認させていただきます。 どなたか、質疑及び討論を通告されますか。ありませんか。     (発言する声なし)--------------------------------------- △議案第129号及び議案第130号の質疑、討論、採決 ○議長(平林明) 日程第6、議案第129号及び議案第130号の、以上2件を一括議題といたします。 これより質疑に入るのでありますが、委員長報告に対する質疑の通告がありません。 よって、これをもって質疑を終結いたします。 これより順次討論を行い、採決いたします。 次に、ただいま議題となっております議案第129号及び議案第130号については、期限までに討論の通告がありません。 よって、これにて討論を終結いたします。 これより議題のうち、議案第129号 令和4年度安曇野市一般会計補正予算(第7号)を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに、賛成の皆さんの起立を求めます。     (起立全員) ○議長(平林明) 御着席ください。 起立全員であります。 よって、議案第129号は原案のとおり採択されました。 次に、議案第130号 損害賠償の額を定めることについて(公用車事故に関すること)を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに、賛成の皆さんの起立を求めます。     (起立全員) ○議長(平林明) 御着席ください。 起立全員であります。 よって、議案第130号は原案のとおり可決されました。--------------------------------------- △議案第131号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(平林明) 日程第7、議案第131号を議題といたします。 本案については、地方自治法第117条の規定により、大竹啓正議員を除斥することといたします。 大竹議員の退席を求めます。     (3番 大竹啓正 退席) ○議長(平林明) 本案について提案理由の説明を求めます。 太田市長。 ◎市長(太田寛) 議案第131号 監査委員の選任について御説明申し上げます。 監査委員の召田義人氏が11月12日に御逝去されたことから、市議会議員の中から選任される監査委員として、大竹啓正氏の選任をお願いするものであります。 以上、地方自治法第196条第1項の規定により、監査委員の選任につきまして議会の同意をお願いいたします。 ○議長(平林明) お諮りいたします。ただいま議題となっております本案は、人事案件でございます。先例により、質疑、委員会付託及び討論を省略し、直ちに採決いたします。 お諮りいたします。議案第131号 監査委員の選任については、原案のとおり同意することに、賛成の皆さんの起立を求めます。     (起立全員) ○議長(平林明) 御着席ください。 起立全員であります。 よって、議案第131号は原案のとおり同意することに決定いたしました。 ここで、大竹議員の入場を許可いたします。     (3番 大竹啓正 復席) ○議長(平林明) 退席しておりました大竹議員に報告いたします。 ただいま議題といたしました議案第131号については、原案のとおり同意することに決しました。--------------------------------------- △議員の派遣について ○議長(平林明) 日程第8、議員の派遣についてを議題といたします。 お諮りいたします。地方自治法第100条第13項及び安曇野市議会会議規則第160条の規定により、お手元に配付のとおり議員を派遣したいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(平林明) 御異議なしと認めます。 よって、議員派遣書のとおり議員を派遣することに決しました。--------------------------------------- △継続審査の申出 ○議長(平林明) 日程第9、継続審査の申出を議題といたします。 所管事務のうち、会議規則第104条の規定により、継続審査の申出がございます。 お諮りいたします。総務環境委員長及び福祉教育委員長及び議会運営委員長の申出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(平林明) 御異議なしと認めます。 よって、閉会中の継続審査については、お手元に配付のとおり決しました。---------------------------------------松本広域連合議会議員の補欠選挙、穂高広域施設組合議会議員の補欠選挙 ○議長(平林明) 日程第10、松本広域連合議会議員の補欠選挙、日程第11、穂高広域施設組合議会議員の補欠選挙の、以上2件について一括して選挙を行います。 お諮りいたします。選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(平林明) 御異議なしと認めます。 よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。 お諮りいたします。議長において指名することにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(平林明) 御異議なしと認めます。 よって、議長において指名することに決しました。 なお、選挙は議事に含まれないことから、地方自治法第117条の規定により議員の除斥は適用されませんので、御承知おきください。 それでは、議会事務局長に報告させます。 沖議会事務局長。 ◎議会事務局長(沖雅彦) 御報告いたします。 最初に、松本広域連合議会議員を申し上げます。宮下明博議員の以上1名でございます。 次に、穂高広域施設組合議会議員を申し上げます。竹内秀太郎議員の以上1名でございます。 ○議長(平林明) お諮りいたします。ただいま議会事務局長から報告した者を議長において指名いたし、松本広域連合議会議員及び穂高広域施設組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(平林明) 御異議なしと認めます。 よって、ただいま議長において指名いたしましたとおり、松本広域連合議会議員穂高広域施設組合議会議員にそれぞれ当選されました。 ただいま当選されました方々が議場におられます。 会議規則第32条第2項の規定により、本席から当選の告知をいたします。--------------------------------------- △市長挨拶 ○議長(平林明) 以上をもって、今定例会に提出されました事件の審議等は全て終了いたしました。 太田市長から発言を求められております。これを許します。 太田市長。     (市長 太田 寛 登壇) ◎市長(太田寛) 安曇野市議会12月定例会の閉会に当たり、御挨拶を申し上げます。 去る11月28日に開会し、本日までの26日間、提案いたしました諸案件につきまして慎重に御審議を賜り、厚くお礼を申し上げます。追加上程させていただいた案件を含め、報告2件、議案33件の全てについて原案どおり御承認を賜り、感謝を申し上げます。 定例会におきまして、議員各位からいただきました御意見等につきましては、十分に留意し、今後の市政運営に当たってまいりたいと存じます。議員の皆様には、引き続きの御理解、御協力を賜りますよう、心からお願い申し上げます。 さて、本年も残るところ僅かとなりました。新型コロナウイルス感染症の収束はまだまだ先が見通せない状況にあります。令和5年に入りますと、1月4日水曜日には市功労表彰式の開催を予定しています。なお、新年祝賀会につきましては、立食形式であることから中止といたしましたので、御理解のほどよろしくお願い申し上げます。 また、1月8日日曜日午前中には、市の消防出初式、午後には新たに「二十歳の集い」として、これまでの成人式を名称変更して開催いたします。いずれも感染症対策には十分配慮した上で開催してまいりますので、議員の皆様にはそれぞれ御出席をお願い申し上げるところです。 結びに、議員各位におかれましては、年末で公私とも御多忙中とは存じますが、くれぐれも御自愛いただき、輝かしい新年をお迎えくださいますよう、心からお祈り申し上げます。 また、来るべき新年が市民の皆様一人一人にとりまして、明るい希望の年となりますことをご祈念申し上げまして、閉会の御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。--------------------------------------- △議長挨拶 ○議長(平林明) 私からも一言御挨拶を申し上げます。 令和4年12月定例会の終了に当たり、私から一言御挨拶申し上げます。 11月28日に開会した12月定例会、26日間の長きにわたり無事に日程どおり12月定例会が開催できましたことに、議員各位、行政の皆様、議会事務局職員の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございます。 5期目がスタートして2年目に入りました。太田市長も同じです。 本定例会では、会派代表質問、一般質問、常任委員会で、市民の要望、地域の課題、安曇野をよくする様々な提案等々、議員各位が市民の声を届け、それに対して行政側は的確な答弁をしていただき、よいやり取りができたと思います。 11月23日にこの議場で行われた中学生議会では、中学生議員はよく学習を重ねた、すばらしい質問、提案をしました。私も深く考えさせられました。私も傍聴席から全体を見渡し、改めてこの議場は安曇野産木材のぬくもりがあり、年月がたち風格が出てきまして、全国に誇れるすばらしい議場だと再認識をしました。私を含め選挙を経て市民の代弁者である22人が1人欠け、21人がもっともっと勉強を重ね、人格も含め議員としての質をアップ、小手先、口先だけでは市民に見抜かれてしまいます、市民に信頼される、愛される議会にしなければ、この議場にふさわしい議会とならなければと思った次第です。 年4回の定例会、県下19市中、昨年の実績で6月と12月の定例会は県下で一番に会期が長く、3月定例会は3番目に長く、9月は11番目です。会期日数が長いほうでありますので、議会運営委員会には提起してありますので、行政側と協議してまいりたいと思います。 今定例会では、一般質問の質問日を自分で指定できる、選択できるような試みもしてみました。会期短縮に向けていろいろと研究していきたいと思います。 2年目に入り、議員それぞれの考え、スタンスも議員同士分かってきたかと思います。自分の思いで活動、行動をしてください。 第5期の2年目に入り太田市政共々、市民のためになる市政の発展に寄与できる市議会を議員各位とつくっていく所存です。 令和4年もあと8日余りとなりました。議員各位、職員の皆様も、新型コロナウイルス感染や風邪を引かぬよう、事故、交通事故等には気をつけていただき、令和4年を無事終了していただき、輝かしい新年をお迎えしていただきたいと思います。 来る令和5年が、議員各位、太田市長はじめ職員皆様の御健康、御健勝でますますの御活躍を祈念申し上げます。---------------------------------------
    △閉会の宣告 ○議長(平林明) 以上を持ちまして、令和4年安曇野市議会12月定例会を閉会といたします。 皆様、長期間大変お疲れさまでございました。                              (午後2時41分)以上会議のてん末を記載し、地方自治法第123条第2項の規定により署名する。  令和4年  月  日         安曇野市議会議長  平林 明         安曇野市議会議員  宮下明博         安曇野市議会議員  小林純子         安曇野市議会議員  矢澤毅彦...