えびの市議会 2011-09-07 平成23年 9月定例会(第 4号 9月 7日) 一般質問
当然水の流れというのは高いほうから低いほうへ流れますので、大雨等により本流である川内川の水位が高くなりますと、主流への逆流ですね、逆流が始まりますので、通常そういう箇所につきましては、水門、樋門を設置いたします。
当然水の流れというのは高いほうから低いほうへ流れますので、大雨等により本流である川内川の水位が高くなりますと、主流への逆流ですね、逆流が始まりますので、通常そういう箇所につきましては、水門、樋門を設置いたします。
しかし、何らかの応急的な対策を講じなければいけないということで、昨年度にフラップゲート、いわゆる河川から逆流阻止をするためのゲートを設置いたしたところでございます。
輪中堤から逆流はしないものの今回の雨で浸水する、雨が浸水するところまで行きましたので、ここの対策を、市長、十分してください。 ○市長(村岡隆明君) ハード面の対策につきましては、まだすべてを検証しておりませんけれども、そういった必要性があればまた要請していきたいと思っております。 ○九番(西原政文君) 同じく西境川水門、それと柳水流のほうにあります水門もこれは同様なんですね。
このため、緊急的な浸水対策ができないか検討した結果、細田川の水位の上昇に伴う宅地側への逆流を防ぐことが有効な手法であると考え、今年度、排水用の樋管二カ所にフラップゲートを設置したところであります。
そこで、現地の状況に合った操作を行うために、それぞれの水門操作員が河川の水位や逆流の有無を現場で確認した上で判断して、必要な操作を行っているところであります。 ○議 長(東口良仲君) 森重政名議員。 ○(森重政名君) これも、初めて知りまして、理解をするところであります。 次に、六月二十二日の出来事であります。
真幸橋上流、旧ハングライダーの離着陸場所付近の有効活用についてでございますが、この場所はさきの洪水で激甚災害の指定を受け、逆流を防止するための水門づくりが着々と進んでおります。
通常でも、川の満潮時には流れが逆流することがあります。川床はごみと砂が堆積し、大潮のときは田んぼの土手のぎりぎりのところまで来ている状況でございます。 横江川は、城元地区の吉川セミコン上流から周辺10地区の一般生活排水や田んぼからの排水、また八幡地区の一部が都市排水路を通じて流れ込んでおります。このままでは、完全などぶ川になってしまうように思われます。
私は壇上でも申し上げましたけれども、後背地が造成をされたりとか、塩見川の満水時には逆流してくるというようなことがありまして、地元の方と協議をしまして陳情という形でお願いはしていました。
○(榎木智幸君) 防火水槽についてお伺いしたいわけですけれども、今、情報がないようでありますけれども、実は、お話を聞いておりましたら、水道と防火水槽を直接つなぐと、水道の方に防火水槽の水が逆流する可能性があるのでつないでいないのだと。ここ二年ぐらいつないでいない。旧都城市でもそのような施工を行っているような話を伺いました。
三つには、横浜水道局が一千億円を投じて株式会社を設立し、周辺自治体へ技術の販売や市民・企業への土地・建物の売買、貸し出しなど、新事業を通じて水道料減収の逆流に立ち向かうと報道されていることであります。隣の佐伯市におきましても、資本金五百五十万円の株式会社「まちづくり佐伯」を設立し、駅前中心地の活性化に五名の社員で取り組んだことが報道されたことでございます。
富美山地区では、過去の浸水被害の対策として、平成十七年度から柚木谷川の改修工事や逆流防止ゲート、止水壁の設置等が行われてまいりました。 しかし、抜本的な浸水対策の計画について、昨年の十月に地元説明会が開催され、その中で雨水ポンプ場等の計画についても説明がありました。
本件は、市道の改良工事に伴う雨水排水管の接続工事の瑕疵により、相手方所有の住宅内に雨水が逆流し、天井、内壁等に損害を与えたものであります。 事故発生後は、速やかに原因を究明し、損害箇所の復旧と雨水排水管の側溝への接続を行ったところでございます。
水門等の操作委託につきましては、市は、河川法の規定に基づきまして、県が管理する水門等の操作を受託し、出水期における本線からの逆流防止及び内水排除を行いながら、浸水被害防止に努めておるところでございます。 県から操作を受託している水門等の内訳につきましては、旧日南市に係る部分が五十九カ所。旧北郷町に係る部分が七カ所。旧南郷町に係る部分が二十三カ所。
このため、平成十七年度から浸水対策として市当局から柚木谷川の拡幅や浸水性の配慮した整備を行い、また、柚木谷川からの逆流を防ぐフロートゲートの設置や県道の歩道部に止水壁を設置し、あるいは地元住民の方々と地で協議しながら桜並木の植樹祭も行われ、地元の方々は大変喜んでおります。 今後の整備について、富美山通線の富美山第二雨水幹線の圧力管を行う予定だと聞いておりますが、その時期はいつか。
これの原因といたしまして、川内川からの逆流、こういうものと一緒に西境川の流下能力と逆流防止を図るということで、京町の十兵衛さん、あそこの裏に大きな水門ができます。その水門工事を並行してすることによって向江地区の浸水被害の解消ができるということで、築堤工事及び大型の水門工事というのが並行して激特事業という中で、実施されるということであります。
歴史の発展、当然こういうふうに進んでいかなきゃいけない、そういう方向にやはり逆流している、そういうふうに私は見えてしょうがないわけであります。
昨年、ちょうど1年前の定例会でも質問しましたが、そのときの答弁によりますと、山路川、鳥子川の増水の原因と冠水対策について、三財川本川の水位が上昇することにより、山路川下流の左岸側は無堤地区であり、また鳥子川は逆流防止のため樋門を閉めることになり、内水位による氾濫が発生する。
県では、三財川河川機能回復のため、長期計画で19年度から改修工事に着手していますが、早急な改善は見込めないことから、雨水対策費として再編交付金事業により、消防署西側、山路川左岸堤防下の市有地を活用いたしまして、調整池を設置し、移動式ポンプによる内水強制排除と消防署南側の排水路にゲート弁を設置し、河川からの逆流防止対策を行い、浸水被害を軽減しようとするものであります。
そういうことで、本町では昨年、本町都市下水路の区域において、集中豪雨等満潮時の逆流について解析調査というのをやったことがあります。これについては300万円ぐらいで行ったわけでありますが、このようなイメージで深迫地区の調査ができないかということで、県や関係機関とも協議を重ねておりますが、やはり深迫地区だけではなく、丸バエ川の集水面積全体の調査をしないとなかなか難しいと。
本案は、平成十六年四月十四日午前六時十九分ごろ、古城町一丁目において、本市の設置する公共下水道のマンホールの落下により都市ガスの枝管が切断されたため、相手方家屋内に逆流した都市ガスにより爆発事故が発生したことに関して、人的損害についての損害賠償金七百八十四万一千九百四十一円を支払い、和解を成立させるものであります。