日南市議会 2012-03-08 平成24年第1回定例会(第4号) 本文 開催日:2012年03月08日
これまでもお答えいたしておりますとおり、杉村金物本店につきましては、平成十年に文化庁の登録有形文化財に登録されており、価値ある文化財建造物であると認識しております。 しかしながら、民間の所有物件であり、強い規制を伴わない登録文化財の趣旨からも、現時点では、市が直接に価値を生かす方策を講じることは困難であると判断しております。 次に、住宅リフォーム助成事業についての御質問です。
これまでもお答えいたしておりますとおり、杉村金物本店につきましては、平成十年に文化庁の登録有形文化財に登録されており、価値ある文化財建造物であると認識しております。 しかしながら、民間の所有物件であり、強い規制を伴わない登録文化財の趣旨からも、現時点では、市が直接に価値を生かす方策を講じることは困難であると判断しております。 次に、住宅リフォーム助成事業についての御質問です。
この橋は、平成十六年には国の登録有形文化財に指定されておる橋でございます。観光客の方で、どうしても古いということで躊躇される方も中にはいらっしゃるようでございます。観光面からも、そしてまた周辺住民の生活面からも何とか花峯橋のかけかえができないのかどうかお伺いさせていただきます。 できましたら、市として、歴史的価値を残しながら、現在のような木橋としてかけかえができないのかお伺いいたします。
平成二十一年九月定例会でもお答えいたしましたとおり、国の登録有形文化財であり油津を代表する商家である杉村金物本店は、本市の歴史を考える上でも重要な建造物であると認識しております。 次に、市職員のイベント等への参加についての御質問です。 私は、常々市職員には公務内外を問わず、常に市民目線を持ち地域の行事や各種イベント等への積極的に参加するよう機会あるごとに指導しております。
寄贈いただきましたこの建物は、飫肥の商家を代表する建築物として平成二十二年九月に国の登録有形文化財とされたもので、ふすま絵などの所蔵品につきましても文化的な価値が高いものと認識しております。このため現在では、食べあるき・町あるきのコースにも加えるなど、観光客の方々に広く紹介しているところです。
宮崎県に七十カ所ある国の登録有形文化財のうち、本市には三十一カ所存在し、そのうち十九カ所が中心市街地に存在しているということを知り、その当時の繁栄がうかがわれる歴史的なすばらしいまちであると思っております。
議員も御承知のとおり、本年四月からは登録有形文化財として市民や観光客の皆様に公開いたしております。また、現在策定中の中心市街地活性化基本計画において、赤レンガ館周辺の歴史的な町並みは観光推進ゾーンとして位置づけられており、交流人口の増加を見込んでおります。
旧高橋源次郎家につきましては、本年七月に文化庁の文化審議会から登録有形文化財の答申が出され、新聞等で報道されました。今月十日には、文化庁の登録台帳に登録されましたので、それにあわせて所有者の高橋正純氏から土地建物一式を市に寄贈していただいたところです。市といたしましては、飫肥のまちづくりに役立ててほしいとの高橋家の意向に沿って、公開活用したいと考えております。
本市は登録有形文化財が県内で一番多いようですが、地域資源を活用した観光振興をどのように図られるか伺います。 今、中国の富裕層をターゲットに、医療観光というのが注目を浴びています。医療と連携して観光を見てもらうことができるようですが、市長の考えを伺います。
また、登録有形文化財におきまして、NPO法人の実施いたします市民参加型のイベントに対する国の補助を活用いたしまして、九月二十五日からお茶会や琵琶の演奏会など、ほぼ毎月イベントを実施することにいたしております。
まず一番目に駅舎保存でありますけれども、駅舎保存に向け登録有形文化財の登録の準備状況はということでありますけれども、昭和二十年八月二十二日ですか、悲しい事故が起きたと聞いております。
次に、油津赤レンガ館の改修工事が登録有形文化財に与える影響につきましては、文化庁とは事前に協議を行い、現状変更申請を行っておりますので、工事完了後も登録有形文化財として取り扱われます。 四十二番(中島欽也議員) ただいまの赤レンガ館。完成が間近なものですから、これをどのような形で管理されるのか。
これを近く市に寄附するということで、市は登録有形文化財として保存を目指しているということですが、高橋源次郎という方は皆さん御承知のとおりで紹介する必要はありませんが、今後どういう方向で活用しようとされているのかわかれば教えていただきたい。 田原義人産業経済部長 高橋源次郎家の観光的利用をどうするのかといった視点での御質問だと思います。
また、先般駅舎の保存につきまして、登録有形文化財の指定を提案いたしておるわけでありますけれども、この進捗状況についてはどのように進んでいるか、お示しいただきたいと思います。 ○教育長(萩原和範君) 先日、大隅横川駅と嘉例川駅を管理しています霧島市に出向きまして調査を行いました。
六月定例会でお答えしました手順のとおり、既に文化庁の登録有形文化財の申請を行っており、文化庁の担当官も九月二十九日に来南して現地を確認いただいたところです。しかしながら近年、登録文化財の申請が急増しており、申請から国の文化審議会にかかるまでに時間を要しております。したがいまして、五百祀神社が登録文化財になるのは本年度末の予定です。
一つ一つ項目を上げて御質問申し上げますが、嘉例川駅と大隅横川駅は国の登録の有形文化財に登録されておるわけでありますけれども、やはり百周年を迎えるに当たりまして、えびの市としましても、こういう古いといいますか、歴史のある建造物、駅舎があるわけでありますので、早速取り組みいただきまして、登録有形文化財の方に申請されまして、登録まで一年の間にこぎつけていただきたいと、このような気持ちがあるわけでありますが
油津赤レンガ館と同様、国の登録有形文化財となっており、その歴史的・文化的価値は十分認識しています。また、油津赤レンガ館の利活用を検討する中においても、赤レンガ館と主屋は一体的に活用されてこそ価値がありますので、今後の油津地区のまちづくりにおいても大変重要であると考えています。
また、赤レンガ館と一緒に寄贈された旧河野家母屋も見せていただいたのですが、同じく登録有形文化財ということで赤レンガ館と一緒に見学するには大変よいところだと思いました。ここは耐震補強等について検討をされなかったのでしょうか。 どんな利活用をするのかは、利活用検討委員会の委員、ワークショップのメンバー、百万円を出された有志の中でも意見が分かれているようです。
そのような中において、油津赤レンガ館は、堀川運河や杉村金物本店などともに登録有形文化財となっております。また、本市の歴史的環境整備街路事業報告書にも拠点施設として位置づけられ、その保存と活用のため、今回、整備を進めているところであります。
その結果を受けて、近々、日南市文化財審議会を開催し、指定もしくは登録有形文化財としての評価を受けたいと考えております。ふるさと納税基金制度で寄附いただくのはその後にお願いしたいと思っておりますので、いましばらく時間をいただきたいと考えております。 次に、合併後の検証についての御質問です。
また、油津赤レンガ館は、地域がまちづくりを進める中で大変重要であるとしまして地域の皆様の手によりまして買い取り、保存をされ、その後油津のまちづくりの魅力拠点として保存、活用してほしいということで市に寄附をいただき、現在は国の登録有形文化財になっているところでございます。