日南市議会 2016-06-22 平成28年第2回定例会(第3号) 本文 開催日:2016年06月22日
また、飫肥杉を上げおろしする斜路や広渡川からの取水口にある石堰堤は、堀川運河の石積み護岸とともに国の登録有形文化財となっており、飫肥・油津は本市を代表する観光資源が多く存在しており、今後も活用を図ってまいりたいと考えております。(降壇) 十九番(中尾貞美議員) 今、市長が答えた中でダブる点もありますけれども、またお聞きしたいと思います。
また、飫肥杉を上げおろしする斜路や広渡川からの取水口にある石堰堤は、堀川運河の石積み護岸とともに国の登録有形文化財となっており、飫肥・油津は本市を代表する観光資源が多く存在しており、今後も活用を図ってまいりたいと考えております。(降壇) 十九番(中尾貞美議員) 今、市長が答えた中でダブる点もありますけれども、またお聞きしたいと思います。
○教育長(萩原和範君) えびの駅トイレ等整備につきましては、国の登録有形文化財としての登録を受けたことによりまして、整備したものでございます。 平成二十六年度に行ったえびの駅トイレ等整備費用の総額は、一千二百二十三万六千四百九十三円でございます。内訳は、トイレ等建設工事等が、そのうちの一千八十三万七百三円でございます。
今後、飫肥城下町が観光客に親切でわかりやすい案内をするためには、少なくとも指定文化財や登録有形文化財、公開施設等については、統一したデザインのサインを設置することになるというふうに考えております。
これは昨年十一月に市が登録有形文化財「油津赤レンガ館」に高速ネット環境を整え、開設した共用オフィスをクラウドワークス社が使用契約したことが契機となり、今回の計画が生まれたものです。 本市においても、空き店舗等が多くあります。今回の株式会社エッジコネクションの立地も、まさしく同じようなことであると思いますが、今後の企業誘致と人口減少対策を絡めた総合的なお考えをお伺いいたします。
また、もうしばらくすると、登録有形文化財としての申請可能な五十年にも達します。南九州大学との契約がありますので、答えにくいとは思いますが、市長の率直な思い、方針を伺います。 ○議 長(永山 透君) 市長。 ○市 長(池田宜永君) お答えいたします。
まず、文化財保護についてでありますけれども、一番の国の登録有形文化財に登録されましたえびの駅、この駅周辺の整備取り組みについていろいろとお伺いをいたしておりますけれども、早速、現在は駐輪場の工事も始まっているようでございます。
国・県・市指定文化財や国登録有形文化財を含む数多くの文化遺産につきましては、本市の歴史や文化、伝統を示す市民共有の財産であります。 また、小村寿太郎侯を初めとする郷土の偉人も、本市の重要な歴史の一部分でありますので、市民や観光客の皆様方に広く知っていただきたいと考えております。
○十三番(蔵園晴美君) 先ほどと同じく一般財源ということでありますけれども、これは先だって、国の登録有形文化財のほうに指定されたわけでありますけれども、その指定されたのに対しまして、これらを整備する場合には、補助事業とか、そういうのはないのですか、確認いたします。
そしてまた、現在二十一件ですか、多くの文化庁の登録有形文化財が点在をしております。そういった観点から、油津をハブ地点と捉えた観光戦略プランは構築することはできないかお伺いをいたします。 次に、インバウンド観光推進のためのトップセールスを四月から五月にされると三月定例会においてございました。これを実施されたのかどうかお伺いをいたします。
それから、二番目に、登録有形文化財です。 これも前回取り上げた内容で、油津赤レンガ館の主屋である河野邸がトタンの外壁であるということは、極めて恥ずかしいなと。観光客は、毎週のように油津も週末訪れています。赤レンガ館を見て、ぐるっと後ろに回って、何かトタンで、これが主屋で町家の当時の姿を残していると言われてもぴんときません。
(2) 登録有形文化財河野邸のトタンの外壁は復元可能か。 (3) 多世代交流モール整備事業に飫肥杉の大胆な活用を求む。 (4) 市営船「あけぼの3」等を利用した三津(目井津、大堂津、油津)巡り、島巡り遊覧を観光目玉にすべし。
登録有形文化財、特に杉村金物本店の主屋と倉庫についてお尋ねしたいと思います。 登録有形文化財というのは、現在、日南市内に三十一件ございます。国の制度ですから、登録有形文化財制度というのは、建物だけで見ますと国で八千件ぐらいあります。その上のクラスが重要文化財で、二千件ちょっとあります。その中の国宝が二百件ちょっとぐらいあります。建物に関してです。
3 登録有形文化財・杉村金物本店の主屋と倉庫について (1) 市の登録有形文化財の中で最も価値のある建物であるが、老朽化による痛み等がひどく、観光の目玉としても修 理修繕が必要と考える。 (2) 文化財保護法の補助金で修理できないか。 (3) 市独自の登録有形文化財制度を設立しバックアップできないか。
次に、えびの駅周辺整備につきましてでありますけれども、これがさきの新聞によりまして、国の文化審議会がえびの駅を国の登録有形文化財に指定するように文部科学省に答申されておるようでありますけれども、その登録はいつごろの予定なのか、市教委に来ておればお示しをいただきたいと思います。
油津、園田地区にあります花峯橋は昭和四年に建設され、今は国の登録有形文化財となっておりますが、市民が生活道としても利用している現存する数少ない木造の橋であります。 十年ぐらい前に、当分の間、二トン車以上交通どめの札が立ちました。地元住民としては、補強や修理が行われると期待をしていたところ、何年も進展のないまま年数だけが過ぎてしまいました。
当然、油津みなと地区は古い建物が多く点在をしておりまして、赤レンガ館を含め、満尾書店や鈴木旅館など登録有形文化財がございます。油津港に関しましても、日本政府が最初に漁港指定をした港であると。そういったものを、もっと市外に発信して訪問していただける観光客、そしてまた、いろんな人を油津みなと地区に呼びたいということに以前からずっとかかわってきておりました。
花峯橋は、昭和四年に堀川運河にかけられた橋長二十六・八メートル、有効幅員五・六メートルの方杖形式の木造車道橋であり、平成十六年二月に登録有形文化財に登録されております。 しかし、長年を経過し、橋桁などに腐食が見られることから、二十五年度の調査は、部材の損傷度、橋台や橋脚の劣化度及び橋梁補修の可能性、並びに復旧工法の検討を行うもので、かけかえを前提としたものではありません。
十三番(細田 勝議員) この旧飯田医院の建物は、油津赤レンガ館等々のように文化庁の登録有形文化財には指定されているのか。されていらっしゃらなければ、される予定はあるのかお伺いさせていただきます。 村角昌宏教育次長 お答えいたします。
2)は、登録有形文化財花峯橋の今後の計画はあるのかについてであります。 花峯橋は、昭和四年あるいは昭和二十八年ごろ改造されまして、木造方杖橋で、橋の長さ二十七メートル、幅員が六・一メートルで、二基のコンクリート橋脚を基礎とし、本体は飫肥杉を使用した木造車道橋です。現存するのは数少なくて、極めて貴重であり、平成十六年に登録文化財に指定され、現在も市道として利用されています。
(2) 登録有形文化財「花峯橋」の今後の計画はあるのか。 3 住環境の整備について (1) 飫肥杉使用建築物の固定資産税の減免を図ることはできないか。 (2) フッ化物洗口実施への進捗状況はどのようになっているか。 (3) 樹林墓地の整備を図ることはできないか。