えびの市議会 2018-06-18 平成30年 6月定例会(第 4号 6月18日) 一般質問
今後自然相手の対策をとっていかなければなりませんが、それには被害のもとであります霧島連山を初め硫黄山の火山活動状況がどのような状態にあり、今後どれくらいの期間で、どのような火山活動をしていくのかを分析し、把握していくことが、中長期的に対策をとっていく上でも大事なことだと考えております。現在、そして今後の硫黄山火山活動の分析をどのような形でとっていくのか、市長に伺います。
今後自然相手の対策をとっていかなければなりませんが、それには被害のもとであります霧島連山を初め硫黄山の火山活動状況がどのような状態にあり、今後どれくらいの期間で、どのような火山活動をしていくのかを分析し、把握していくことが、中長期的に対策をとっていく上でも大事なことだと考えております。現在、そして今後の硫黄山火山活動の分析をどのような形でとっていくのか、市長に伺います。
観光施設の集客状況と課題についてでありますが、新燃岳硫黄山の火山活動により、観光入り込み客数が昨年と比較しますと減少いたしております。特に、硫黄山の火山活動による県道1号線の一部通行どめの影響は大きく、本市の代表的な観光地であります生駒高原へのゴールデンウイーク中の入り込み客は昨年から4割以上も減少いたしている現状があります。
現在、各地域で設立が進んでおります「きずな協働体」への支援の拡充、通学路や道路の整備改良、霧島連山の火山活動や巨大地震等に対する防災・減災対策、減便されたJR吉都線の利用促進、健康体操などの拠点となる地域のコミュニティ施設の整備と利活用の促進、情報格差の解消、少子高齢化や若者の流出に伴う人口減少対策、中心市街地でふえております空き家対策等の施策に取り組んでまいります。
霧島山(新燃岳、硫黄山)噴火に伴う被害対策に関する意見書(案) 平成二十三年の新燃岳噴火以降、霧島山の火山活動が活発化しており、新燃岳については、平成二十九年十月に六年ぶりに噴火して以降、今年五月十四日には最大規模の噴煙を観測する大規模な噴火が発生した。また硫黄山についても、今年四月十九日に二百五十年ぶりに噴火するなど、これらの活動については、未だその終息は見えない状況が継続している。
新燃岳の火山活動は当分の間続くことが見込まれておりますので、引き続き関係機関と連携しながら、その対策に万全を期してまいります。 それでは、追加提案いたしました議案について御説明申し上げます。
○三番(吉留優二君) 現在、霧島連山の火山活動の災害も含め、さまざまな補助金などを探していただき、努力をしていただいているわけではございますが、高齢者、子どもたちなど、免疫力の弱い人たちがよいとは言えない山水を使われておられます。 今もこのときもこの水を使われ、日々の生活を暮しておられる方々のためにも、ぜひとも早急に安全でおいしい水を供給していただきますよう、再度市長にお願いいたします。
現在も新燃岳の火山活動が心配されるところではございますけれども、農水省の統計データによりますと、宮崎県はお茶生産量全国第4位ということになっております。それに伴いまして、生産量並びに品質の維持がどれぐらい見込まれるものなのか。2点目に、一番茶のほうの心配もされるところでございます。どれくらいの期間におきましてこれが整備されるものなのか、以上2点、お願いをいたします。
また、昨年六年ぶりに噴火した新燃岳をはじめ硫黄山の火山活動が継続する中、関係機関と連携を図りながら各種情報の的確な提供により、観光客等の安全を確保してまいります。 第二節 まちの活力につながる環境づくり 市民の生活道路となる市道の拡幅改良につきましては、総合計画、えびの市過疎地域自立促進計画及びえびの市辺地総合整備計画との整合性を図りながら、計画的な整備と継続路線の早期完成に努めてまいります。
今後の火山活動の推移につきましては、引き続き関係機関と連携しながら注意してまいります。 また、本年度改定しております地域防災計画を基本として、風水害や火山災害を初め、あらゆる災害に対応できるよう本市の危機管理体制の充実を図ってまいります。
最も影響を受けやすい細野3区を対象に、10月19日に危機管理課より新燃岳の火山活動状況について情報提供がありました。質疑応答の中で、災害時要援護者の避難支援体制はどうなっているのかとの意見が多く出ました。自主防災組織の体制は図られていますけれども、災害時要援護者数は、市全体と細野3区でどのぐらいになるか、わかっていれば教えてください。
次に、地域防災計画の見直し状況でございますが、今回大幅に改正をいたしますが、主な概要といたしましては、まず東日本大震災以降の災害対策基本法の改正、それから防災基本計画修正に伴う修正整合性の確保、そしてもう一つ目は南海トラフ地震特措法に基づく推進計画の策定、それから次に新燃岳、硫黄山の火山活動活発化に伴う対応、それから市の防災対策本部、組織体制の見直し、それと地域防災力及び地域防災対応力の強化、それと
「日向岬の柱状節理」は約1,500万年前の火山活動の痕跡で、大規模な柱状節理と海岸浸食が特徴的であり重要であると評価されたものであります。 また、指定範囲には断崖絶壁の形状が雄大な馬ケ背のほかにも黒田の家臣や願いが叶うクルスの海、サンポウ、荒浜などが含まれております。
◆穴見嘉宏議員 硫黄山周辺の火山活動が引き金となり、いつ地殻変動が発生するか予断を許さない状況にあるため、建物の耐震化を急がなくてはなりませんが、耐震化工事には補助があっても多額の自己資金が必要ですし、耐震工事を済ませたとしても、熊本地震のように震度7が4月14日と16日の2回あるという、建築基準法では想定していなかったことが起こるかもしれません。
また、霧島連山の火山活動につきましては、新燃岳の噴火警戒レベルが約7年ぶりに1に下がったものの、硫黄山周辺では火山活動が高まっているとして、気象庁は5月9日に噴火警戒レベルを2に引き上げました。小規模な噴火のおそれもあることから、今後とも火山活動の動向を注視してまいります。 去る4月18日、小林高等学校男子駅伝部の元監督の外山方圀氏が逝去されました。
現在の新燃岳の火山活動は鎮静化している状況ではありますが、依然として噴火警戒レベル二が継続され、火口からおおむね一キロメートル以内が立ち入り禁止規制となっておりますので、再噴火に備えた災害対策として、本基金の積立は今度とも必要であると考えております。 ○議 長(荒神 稔君) 児玉優一議員。 ○(児玉優一君) 三点についてそれぞれ御答弁いただきました。これからは個々に質問してまいります。
また、硫黄山周辺における火山活動や火山性ガスの発生状況につきまして、関係機関等と連携を図りながら、火山活動情報や登山道規制情報等の的確な提供により、観光客等の安全確保に努めてまいります。 第二節、まちの活力につながる環境づくり 川内川湯田地区の「えびのかわまちづくり事業」につきましては、河川公園としての芝生広場や多目的グラウンドなどの整備を国土交通省と連携して推進してまいります。
それでは、早速一般質問に入っていきますが、まず最初に、災害防災対策について、現在えびの高原の硫黄山において人体に有毒な火山ガスが発生しており、危険が想定される区域を立入禁止とされておりますが、現在の火山活動の状況をお示しいただけないでしょうか、よろしくお願いします。
その中でソフト、ハード面が協議され、公表されておりますが、内容といたしましては想定される噴火シナリオ、緊急ソフト対策として監視観測機器の整備、それと避難対策を支援するための情報提供、防災マップの検討、緊急ハード対策として土砂処理の方針、それと対策広報の検討などが国主導で進められれば自治体としてもその火山活動状況に応じて対応が示されたところです。
また、えびの高原硫黄山周辺では、2月に入って振幅の小さな火山性微動の発生や温度異常域の拡大等、火山活動の高まりが見られます。 あわせて、2月23日になって新燃岳でも100回を超える火山性地震が発生しております。 いずれも活火山であることから、規模の小さな噴出現象が突発的に発生する可能性がありますので、今後も情報収集に努め、関係機関と連携し、引き続き対策に万全を期してまいります。
また、えびの高原(硫黄山周辺)は活火山であることから、関係機関・団体等と連携を図りながら、えびの高原を訪れる観光客・登山者に対して火山活動情報、登山道規制情報などの的確な提供を行い、観光客等の安全確保に努めてまいります。