87件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

えびの市議会 2018-06-18 平成30年 6月定例会(第 4号 6月18日) 一般質問

今後自然相手対策をとっていかなければなりませんが、それには被害のもとであります霧島連山を初め硫黄山火山活動状況がどのような状態にあり、今後どれくらいの期間で、どのような火山活動をしていくのかを分析し、把握していくことが、中長期的に対策をとっていく上でも大事なことだと考えております。現在、そして今後の硫黄山火山活動の分析をどのような形でとっていくのか、市長に伺います。

小林市議会 2018-06-14 06月14日-02号

観光施設集客状況と課題についてでありますが、新燃岳硫黄山火山活動により、観光入り込み客数が昨年と比較しますと減少いたしております。特に、硫黄山火山活動による県道1号線の一部通行どめの影響は大きく、本市の代表的な観光地であります生駒高原へのゴールデンウイーク中の入り込み客は昨年から4割以上も減少いたしている現状があります。 

小林市議会 2018-06-11 06月11日-01号

現在、各地域で設立が進んでおります「きずな協働体」への支援の拡充、通学路道路整備改良霧島連山火山活動巨大地震等に対する防災減災対策、減便されたJR吉都線利用促進健康体操などの拠点となる地域コミュニティ施設整備利活用促進情報格差の解消、少子高齢化や若者の流出に伴う人口減少対策中心市街地でふえております空き家対策等の施策に取り組んでまいります。 

えびの市議会 2018-06-08 平成30年 6月定例会(第 1号 6月 8日) 開会

霧島山新燃岳硫黄山噴火に伴う被害対策に関する意見書(案)  平成二十三年の新燃岳噴火以降、霧島山火山活動活発化しており、新燃岳については、平成二十九年十月に六年ぶり噴火して以降、今年五月十四日には最大規模の噴煙を観測する大規模噴火発生した。また硫黄山についても、今年四月十九日に二百五十年ぶり噴火するなど、これらの活動については、未だその終息は見えない状況が継続している。  

えびの市議会 2018-03-15 平成30年 3月定例会(第 5号 3月15日) 一般質問

○三番(吉留優二君)  現在、霧島連山火山活動災害も含め、さまざまな補助金などを探していただき、努力をしていただいているわけではございますが、高齢者子どもたちなど、免疫力の弱い人たちがよいとは言えない山水を使われておられます。  今もこのときもこの水を使われ、日々の生活を暮しておられる方々のためにも、ぜひとも早急に安全でおいしい水を供給していただきますよう、再度市長にお願いいたします。

小林市議会 2018-03-08 03月08日-05号

現在も新燃岳火山活動が心配されるところではございますけれども、農水省の統計データによりますと、宮崎県はお茶生産量全国第4位ということになっております。それに伴いまして、生産量並びに品質の維持がどれぐらい見込まれるものなのか。2点目に、一番茶のほうの心配もされるところでございます。どれくらいの期間におきましてこれが整備されるものなのか、以上2点、お願いをいたします。

えびの市議会 2018-02-27 平成30年 3月定例会(第 1号 2月27日) 開会

また、昨年六年ぶり噴火した新燃岳をはじめ硫黄山火山活動が継続する中、関係機関連携を図りながら各種情報の的確な提供により、観光客等の安全を確保してまいります。  第二節 まち活力につながる環境づくり  市民の生活道路となる市道の拡幅改良につきましては、総合計画えびの過疎地域自立促進計画及びえびの辺地総合整備計画との整合性を図りながら、計画的な整備継続路線早期完成に努めてまいります。

小林市議会 2017-12-04 12月04日-04号

最も影響を受けやすい細野3区を対象に、10月19日に危機管理課より新燃岳火山活動状況について情報提供がありました。質疑応答の中で、災害時要援護者避難支援体制はどうなっているのかとの意見が多く出ました。自主防災組織体制は図られていますけれども、災害時要援護者数は、市全体と細野3区でどのぐらいになるか、わかっていれば教えてください。

小林市議会 2017-11-30 11月30日-02号

次に、地域防災計画見直し状況でございますが、今回大幅に改正をいたしますが、主な概要といたしましては、まず東日本大震災以降の災害対策基本法改正、それから防災基本計画修正に伴う修正整合性確保、そしてもう一つ目南海トラフ地震特措法に基づく推進計画の策定、それから次に新燃岳硫黄山火山活動活発化に伴う対応、それから市の防災対策本部組織体制見直し、それと地域防災力及び地域防災対応力の強化、それと

小林市議会 2017-06-19 06月19日-04号

穴見嘉宏議員 硫黄山周辺火山活動が引き金となり、いつ地殻変動発生するか予断を許さない状況にあるため、建物の耐震化を急がなくてはなりませんが、耐震化工事には補助があっても多額の自己資金が必要ですし、耐震工事を済ませたとしても、熊本地震のように震度7が4月14日と16日の2回あるという、建築基準法では想定していなかったことが起こるかもしれません。

小林市議会 2017-06-12 06月12日-01号

また、霧島連山火山活動につきましては、新燃岳噴火警戒レベルが約7年ぶりに1に下がったものの、硫黄山周辺では火山活動が高まっているとして、気象庁は5月9日に噴火警戒レベルを2に引き上げました。小規模噴火のおそれもあることから、今後とも火山活動の動向を注視してまいります。 去る4月18日、小林高等学校男子駅伝部の元監督の外山方圀氏が逝去されました。

都城市議会 2017-03-08 平成29年第1回定例会(第3号 3月 8日)

現在の新燃岳火山活動は鎮静化している状況ではありますが、依然として噴火警戒レベル二が継続され、火口からおおむね一キロメートル以内が立ち入り禁止規制となっておりますので、再噴火に備えた災害対策として、本基金の積立は今度とも必要であると考えております。 ○議 長(荒神 稔君) 児玉優一議員。 ○(児玉優一君) 三点についてそれぞれ御答弁いただきました。これからは個々に質問してまいります。  

えびの市議会 2017-02-27 平成29年 3月定例会(第 1号 2月27日) 開会

また、硫黄山周辺における火山活動火山性ガス発生状況につきまして、関係機関等連携を図りながら、火山活動情報登山道規制情報等の的確な提供により、観光客等安全確保に努めてまいります。  第二節、まち活力につながる環境づくり  川内川湯田地区の「えびのかわまちづくり事業」につきましては、河川公園としての芝生広場や多目的グラウンドなどの整備国土交通省連携して推進してまいります。  

えびの市議会 2016-03-03 平成28年 3月定例会(第 5号 3月 3日) 一般質問

その中でソフトハード面が協議され、公表されておりますが、内容といたしましては想定される噴火シナリオ緊急ソフト対策として監視観測機器整備、それと避難対策支援するための情報提供防災マップ検討緊急ハード対策として土砂処理の方針、それと対策広報検討などが国主導で進められれば自治体としてもその火山活動状況に応じて対応が示されたところです。  

小林市議会 2016-02-25 02月25日-01号

また、えびの高原硫黄山周辺では、2月に入って振幅の小さな火山性微動発生温度異常域拡大等火山活動の高まりが見られます。 あわせて、2月23日になって新燃岳でも100回を超える火山性地震発生しております。 いずれも活火山であることから、規模の小さな噴出現象が突発的に発生する可能性がありますので、今後も情報収集に努め、関係機関連携し、引き続き対策に万全を期してまいります。