1481件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

小林市議会 2020-12-01 12月01日-03号

現在も感染の危険がある医療現場などで治療感染拡大防止に御尽力されている医療従事者皆様には、感謝の念に堪えません。また、本市におきましても、日々対応に御尽力いただいております関係機関、職員の皆様に心より敬意を表するとともに、感染者濃厚接触者医療従事者等に対する誤解や偏見による差別がなくなることを念願いたします。

串間市議会 2020-12-01 令和 2年第6回定例会(第3号12月 1日)

市民皆様方におかれましては、マスクの着用や手洗い、手指消毒、密閉、密集、密接の場を避けるなど、基本的な感染症対策の徹底をお願いするとともに、感染された方やその周辺の方々の人権への御配慮、また最前線での治療等の対応に当たれている医療従事者皆様への感謝と思いやりの気持ちを持っていただくことについて、お願いをしたいと考えております。  

門川町議会 2020-09-29 09月29日-03号

白血病や再生不良性貧血など、血液難病に苦しむ患者さんは、年々、増加傾向にあり、その有効な治療法の一つが造血幹細胞移植です。そのうち骨髄バンクを介して骨髄移植末梢血幹細胞移植を必要とする患者さんは、毎年、少なくとも2,000人程度います。 その造血幹細胞移植という治療法は、ほかの治療と異なり、患者医療のほかに、提供者、ドナーという篤志家の存在が不可欠な治療です。

小林市議会 2020-09-29 09月29日-05号

子ども・子育て応援事業費における特定不妊治療費助成金について質疑があり、令和元年度は実人数18名、延べ人数24名に補助を行った。 委員より、不妊治療への市民理解、啓発を推進するとともに、補助内容周知を図られたい。 医療人材確保推進事業費における小林看護医療専門学校の卒業生について質疑があり、22名が西諸地域医療機関に就職し、看護師確保につながった。 

西都市議会 2020-09-17 09月17日-04号

私たちは感染者拡大を抑えるために懸命に努力していますが、治療薬やワクチン開発実用化までにはなお一定の時間を要することから、克服に向けた闘いは長期に及ぶことが予想されています。 こうした中で、今後は感染防止社会経済活動を両立しながら、次の波に備えて、国が示した基本的な考えに基づき医療提供体制確保を着実に進めることが喫緊の課題となっています。

日南市議会 2020-09-16 令和2年第6回定例会(第3号) 本文 開催日:2020年09月16日

先ほど市長の答弁がありましたとおり、休業要請を行うことで感染の急速な拡大を防ぐ効果はあったと考えておりますが、治療薬及びワクチンが完成しない限り、議員がおっしゃる終息は困難であると考えております。  治療薬及びワクチンが完成するまでは、新型コロナウイルス感染症を想定した新しい生活様式を実践する必要があります。

えびの市議会 2020-09-16 令和 2年 9月定例会(第 4号 9月16日) 一般質問

これまで、持病に近いぐらい数年来病んでいた肩の痛みが鍵盤断裂という診断を下され、今度治療することになりました。見た目も、ここにおられる皆さん担当課皆さんが随分御心配いただいたことも厚く御礼を申し上げたいと思います。  それでは、一般質問に入らせていただきますが、まず、この七月豪雨、そして十号台風と、これまでにない経験したことないような被害が全国を襲いました。

延岡市議会 2020-09-16 令和 2年第 9回定例会(第5号 9月16日)

次に、不妊治療費助成についてお聞きします。  本市では、人工授精等一般不妊治療を受けている夫婦に対して、その治療に要する費用自己負担分の三分の二を、一年度で上限五万円助成する制度を設け、平成二十九年スタートしておりますが、なかなか周知されてないように感じられます。周知方法はどのようにされているのでしょうか、御教示ください。  次に、新生児聴覚検査費用助成についてお聞きします。  

西都市議会 2020-09-16 09月16日-03号

地域医療対策室長高橋英夫君) 共同利用型病院運営事業につきましては、休日や夜間に病院の一部を開放し、地区医師会協力により、手術、入院を要する患者治療を行うものであり、二次救急医療体制確保目的とした事業であります。医療センターが、これらの要件を満たし地域の二次救急医療体制を担っていることから補助を行っているものであります。 以上です。

都城市議会 2020-09-15 令和 2年第5回定例会(第6日 9月15日)

日本では九月十二日現在の感染者数約七万五千七百六十八人、死者一千四百五十四人、入院治療数は約九千二百十九人、退院者数は六万七千六百六十四人となっております。宮崎県内でも約三百六十人が感染し、うち都城では四十二名となっています。全世界が新型コロナウイルス感染症の恐怖にさらされている今、一日も早い終息を願ってやみません。  

都城市議会 2020-09-14 令和 2年第5回定例会(第5日 9月14日)

進行性がん早期治療が必要で、受診の機会を逃せば、がん早期発見が遅れ、その後の治療生活にも影響が出ます。  それでは、本市がん検診については、どうなっているのか、本市対応をお伺いします。 ○議 長(江内谷満義君) 健康部長。 ○健康部長川村幸一郎君) お答えいたします。  

延岡市議会 2020-09-14 令和 2年第 9回定例会(第3号 9月14日)

新型コロナウイルス感染対策への関心が高まる一方で、生活習慣病などへの治療に対しては、感染リスク軽減の観点から病院への受診控え、これが早期発見早期治療を遅らせ、結果として健康への弊害が生じる可能性が指摘されております。病院での新型コロナウイルス感染は免れたけれども、検診を怠った結果、早期がんの範囲を超えて広がってしまった進行がんが見つかった、こんな患者が増えるのではないかと懸念が生じます。