77件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

都城市議会 2003-12-08 平成15年第6回定例会(第2号12月 8日)

していなかったというようなふうに載っております。そういったことで、来春から希望職場仕事内容特別異動希望書に書かせ、人事課で選考するというようなことになっております。  御案内のとおり、本市の人事異動基本は都城市人材育成基本方針というものを人事政策の柱といたしまして、職員やる気を引き出すための実力主義導入適材適所人事異動を行うことを旨としております。具体的に申し上げますと、職員適材適所基本といたしまして勤務評定

都城市議会 2003-06-24 平成15年第3回定例会(第2号 6月24日)

と言われる今日、自治体職員能力の差がそのまま行政経営の質の差、あるいは住民サービスの程度の差となって現れてくるものと言わざるを得ません。このような状況の中で、その行政の担い手である職員の資質のより一層の向上を図り、その有している可能性、能力を最大限引き出していくことがさらに重要なことと考えています。  そこで本市は、最終的には職員働きがいの拡大による行政組織活性化を目指しまして、年に二回の勤務評定

日南市議会 2002-09-13 平成14年第5回定例会(第6号) 本文 開催日:2002年09月13日

ただ、おっしゃったように、どこでそういう資料を得られたのか知りませんけれども、どういう形でそういうのを、定期昇給がどうのこうの、これは法人の都合によって、例えばいろんな評価もあるでしょう、個人の勤務評定等もあるでしょう、そのことによって定昇もないこともあるだろうと、こう思いますので、そこあたりは、今度は法人の運営上に手を突っ込むことになる場合もあるんじゃないでしょうかね。

西都市議会 2002-06-01 06月14日-02号

職員人事異動に当たってはこのことを基本とされ、市職員勤務評定職員意向調査を踏まえて異動が実施されたと推測をいたします。 しかしながら、十三年度と十四年度の人事異動の結果を見ますと、市長人事管理基本に照らしてみるならば、反省すべきものがあるような気がいたします。もちろん人事権市長にあることは承知をいたしており、議員としてはチェックする立場から申し上げているわけでございます。

日向市議会 2002-06-01 06月11日-03号

地方公務員法第四十条第一項に、任命権者市長)は、職員勤務について定期的に勤務成績評定を行い、その評定の結果に応じた措置を講じなければならないという義務規定があり、それを受けて、訓令として、日向市職員勤務評定規程があります。その第二条に、勤務評定の定義として、勤務評定は、職員勤務成績評定し、職員の指導及び監督の有効な指針並びに人事行政の公正な基礎とするものとする。

日向市議会 2002-06-01 06月12日-04号

しかしながら、昨日の議会答弁では、「勤務評定は実施されていない」と法律違反ともとれる発言でありました。そこで、地方公務員の「労働基本権制約」の基本的な考え方についてお伺いいたします。 一方、地方公務員法第二十八条第一項の「勤務実績がよくない場合に該当する場合、その意に反して、これを降任し、又は、免職することができる」とありますが、市長は、この条文と実際の運用との矛盾をどのように解釈しますか。 

日南市議会 2001-09-12 平成13年第5回定例会(第4号) 本文 開催日:2001年09月12日

その改革の一つに現行の職務原則に基づく給与制度を廃止し、給与職務能力に基づく部分職務の責任の大きさに基づく部分、また具体的に上げた業績に基づく部分などの要素に対応する支給項目に分割することにより、能力、職責、業績をバランスよく反映し、能力向上業務達成に対するイノセンティブを高める新たな給与制度を構築する内容となっており、勤務評定を実施し、職員能力実績を重視した人事管理を行うことは職員職務への

日南市議会 2001-06-21 平成13年第4回定例会(第5号) 本文 開催日:2001年06月21日

議員の御質問のとおり勤務評定を実施し、職員能力実績を重視した人事管理を行うことは、職員職務への意欲を高め、公務能力向上させる重要な要件であることは十分認識いたしております。  しかしながら、勤務評定結果を活用すべき任用、給与制度などの総合的な整備の必要性もあり、また、勤務評定それ自体にも評価客観性の確保や評価技術等の問題もございますので、今後、研究、検討をしてまいる所存でございます。  

串間市議会 2001-06-18 平成13年第3回定例会(第5号 6月18日)

また、職員給与の増減があるがということでございましたが、これは職員数との関係もございますので、11年度末が正職員が16名、それから、臨時・パート合わせて5名、それから、12年度末が正職員が17名の臨時・パート合わせて6名の23名ということで、それぞれ1名ずつの増の給与の増、それから、賞与の減につきましては、それぞれ勤務評定をされたということを伺っておるわけでありまして、その結果として、そういう決算になっているということをお

日南市議会 2001-03-14 平成13年第2回定例会(第5号) 本文 開催日:2001年03月14日

それには、前回質問もあったんですが、勤務評定が必要になるのではないかなと考えます。これを一体だれが担当されるのか、ちょっと的を得た質問ではないかもしれませんが、ひとつお伺いしたいと思います。 情報管理室長小坂邦彦君) 人材育成の推進についてのお尋ねでございます。

日南市議会 2000-12-13 平成12年第5回定例会(第3号) 本文 開催日:2000年12月13日

小田原市は、情熱市役所宣言をなし、平成十年度から「やりがい」「働きがい」を持って職務に精励した職員に対し、意欲が報われる新しい勤務評定制度を取り入れることにしました。勤務評定は、職員給与とボーナス、昇任、昇格などの人事管理適正化を図るのが基本的なねらいであります。