串間市議会 2009-09-09 平成21年第8回定例会(第4号 9月 9日)
串間市は沿岸部において全国瞬時警報システム、もう御存じのとおり瞬時に38局の防災無線屋外無線子局により津波注意報、警報、それから大津波警報、情報等を発し、沿岸部付近の住民に対し避難等を伝達するようにいたしております。さらにそれと含めて、住民の地震、津波に対する意識といいますか、そういったものを図るために市木海岸部、本年度石波、舳、築島等を含んだ津波訓練を実施する予定でございます。
串間市は沿岸部において全国瞬時警報システム、もう御存じのとおり瞬時に38局の防災無線屋外無線子局により津波注意報、警報、それから大津波警報、情報等を発し、沿岸部付近の住民に対し避難等を伝達するようにいたしております。さらにそれと含めて、住民の地震、津波に対する意識といいますか、そういったものを図るために市木海岸部、本年度石波、舳、築島等を含んだ津波訓練を実施する予定でございます。
所管部が違うので、答弁は今日はないと思うのですが、地震など災害情報、テロ事件というのがありますが、公共施設に一斉に発信できるような方法、国がやっています全国瞬時警報システムもあると思いますが、併せて検討していただければ、一斉に送信できるのかなと思っております。今回はこの質問は出しておりませんが、ぜひ、学校とか公共施設にも一斉に送信できるというのが非常に利点があるのではないかと思います。
◎総務部長(黒木久典) 全国瞬時警報システム、Jアラートについて説明いたします。
この全国瞬時警報システム、通称ジェイアラートと呼ばれているものでございますが、国の方も非常に各自治体の配備が進んでいないということで、今回の二十一年度補正予算にも予算を提出されているという状況にございます。県内の配備状況につきましては、確認はいたしておりませんが、この全国瞬時警報システムを入れている自治体は全国でも非常に少ないと認識いたしております。
○総務課長(清水秀人君) 議案第7号でございますが、総務費総務管理費の中の危機管理の中の工事請負費、全国瞬時警報システム整備工事費の減額でございます。これにつきましては、工事費の181万円の減額をしたところでございますが、全国瞬時警報システム整備工事費、それから海抜表示設置工事、防災無線電柱修復工事によります入札残でございます。
総務課の事業の取り組みでございますが、まず防災対策事業につきましては、危機管理体制の強化がより一層求められる中、昨年度は津波や地震などに対応できる全国瞬時警報システムの整備や、すべての小学校等主要施設にAEDを配置をしたところでございます。
このような中、平成20年度は、津波や地震などに対応できる全国瞬時警報システムの整備や、すべての小中学校と主要施設に自動体外式除細動器(AED)の配備、さらに串間市単独では、初の総合防災訓練を実施し、市民の危機管理、並びに防災意識の高揚に努めて参りました。
三点目は、気象庁の気象情報や内閣官房の有事関係情報を人工衛星を利用して送信し、市町村の防災行政無線を自動起動する、全国瞬時警報システム(Jアラート)が本年度整備される計画ですが、まだ無線システムが統合されていないことで、なお問題が残ると思われますが、接続時の問題点と接続後の課題についてお伺いします。
次に、全国瞬時警報システム(J‐ALERT)の運用範囲の拡大についてお伺いいたします。 昨今、学校における安全対策の一環として「e学校ネット」を初めとして、さまざまな安全管理システムが普及しております。 本市においても、学校や警察、保護者等が同時に情報を共有できる安心・安全な学校ネット等の導入を急ぐべきだと考えます。
○総務課長(清水秀人君) 緊急地震速報法についての御質問でございましたが、当市におきましては、今現在、串間市消防防災行政無線ということで津波注意報、警報、大津波警報、地震4度以上ということで発表いたしておりますが、議員御質問の内容は、多分緊急地震速報ということで当市が本年度、全国瞬時警報システム、ジェイアラートを本年度導入したいということで予算化をいたしております。
みでございますけれども、平成20年度新規借り入れを予定しております事業といたしましては、ブロードバンド整備事業1,120万円、地域公共交通運行事業費、これは車両購入費でございますけれども、3,460万円、あと養護老人ホーム恵福寮改修事業、これは洋式トイレへの改修等が含まれますけれども、850万円、あと当初比較で新規事業として出てきました大束中央保育園施設整備補助事業費が4,390万円、あと全国瞬時警報システム
またこれまで継続事業を拡充した事業の主なものを申し上げますと、全国瞬時警報システム導入費、あるいはAED自動体外式除細動器購入費等の防災対策事業2,030万円、まちづくり交付金事業における標識板、駐輪場整備のための串間駅周辺整備事業2,030万円、妊婦健康診査公費負担、2回から5回へ拡充するわけでありますが、妊婦乳児健康診査事業699万2,000円、平成20年度は50%補助となります第3子以降の保育料無料化措置
御質問の平成二十年度予算への反映状況につきましては、これから取り組みを進める予算措置として、ごみ処理有料化事業、保育料徴収事務委託事業、全国瞬時警報システム整備事業、仮称でございますけど、南方東コミュニティセンター整備事業、第三セクター等経営診断委託事業がございますし、これまでに業務の民間委託の推進を実施した結果といたしまして、電算業務や給食配送業務、ごみ収集業務の委託等に係る経費を計上しているところでございます
平成20年度は、洪水ハザードマップの有効活用と、引き続き小規模災害復旧対策や自主防災組織の育成に取り組むとともに、新たに、津波警報、緊急地震速報、弾道ミサイル発射情報等を受信できる、全国瞬時警報システムの整備とあわせて、自動対外除細動器を市内全ての小中学校に配備いたします。また市民の危機管理・防災意識の啓発の一環として、串間市独自の総合防災訓練を実施して参ります。
あわせて、ハード事業であるJ‐ALERT(全国瞬時警報システム)といった災害情報の緊急伝達システムの整備を図り、市民の皆様と一体となった防災対策を推進してまいりたいと考えているところでございます。 次に、消防に関しましては、市民の皆様の安全で安心な暮らしのための消防施設として、本市の新しい防災拠点となります新消防庁舎が完成いたしました。
これを詳しく話しておりますと、時間がなくなりますので、割愛しますけども、総務省の取り組みとして全国瞬時警報システム、これはJ−ALERTというのでしょうか、この開発整備をするようにということで、この中には、先ほどちょっと触れられましたけども、ブロードバンドの入らない地区を解消するのだというような項目もありますし、消防庁との連携で、いろんな非常時に対応できるようなシステムになっているようでありますけども
市民への伝達方法でございますけども、防災行政無線、それからサイレン、広報車、テレビ・ラジオ等の報道によります伝達、それから今後整備計画がそれぞれに上がってくると思いますけども、人工衛星を使った全国瞬時警報システム、Jアラートと申しますけども、こういうものが将来的には整備をされていくものというふうに考えております。 以上です。