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門川町議会
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2019-09-09
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09月09日-03号
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門川町議会 2019-09-09
09月09日-03号
取得元:
門川町議会公式サイト
最終取得日: 2021-05-02
令和
元年 第3回
定例会
( 9月)──────────────────────────────────────
令和元年
第3回(定例)門 川 町 議 会 会 議 録(第3日)
令和元年
9月9日(月曜日)──────────────────────────────────────
議事日程
(第3号)
令和元年
9月9日 午前10時00分
開議
日程
第1
会議録署名議員
の
指名
日程
第2
諮問
第1号
人権擁護委員
の
推薦
につき
意見
を求めることについて ※
意見書
の
審議
・答申
日程
第3
議案
第21号
門川
町
水道事業給水条例
の一部を
改正
する
条例
について ※
質疑
・
討論
・
採決
日程
第4
議案
第22号
災害弔慰金
の
支給等
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
について ※
質疑
・
討論
・
採決
日程
第5
議案
第23号
門川町立保育所
の
保育給付
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
について※
質疑
・
討論
・
採決
日程
第6
議案
第29号
財産
の
取得
について ※
質疑
・
討論
・
採決
日程
第7
議案
第24号
令和
元
年度門川
町
一般会計補正予算
(第3号)について
日程
第8
議案
第25号
令和
元
年度門川
町
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第2 号)について
日程
第9
議案
第26号
令和
元
年度門川
町
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第1 号)について
日程
第10
議案
第27号
令和
元
年度門川
町
介護保険事業特別会計補正予算
(第2号)について ※
一括質疑
・逐次
討論
・
採決
日程
第11
認定
第1号
平成
30
年度門川
町
一般会計歳入歳出決算認定
について
日程
第12
認定
第2号
平成
30
年度門川
町
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定
について
日程
第13
認定
第3号
平成
30
年度門川
町
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定
について
日程
第14
認定
第4号
平成
30
年度門川
町
介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定
について
日程
第15
認定
第5号
平成
30
年度門川
町
簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定
について
日程
第16
認定
第6号
平成
30
年度門川
町
水道事業会計決算認定
について ※
総括質疑
・
所管
の
常任委員会
に
付託
日程
第17
議案
第28号
平成
30
年度門川
町
水道事業会計
の
剰余金処分
について ※
質疑
・
所管
の
常任委員会
に
付託
──────────────────────────────本日の
会議
に付した事件
日程
第1
会議録署名議員
の
指名
日程
第2
諮問
第1号
人権擁護委員
の
推薦
につき
意見
を求めることについて ※
意見書
の
審議
・答申
日程
第3
議案
第21号
門川
町
水道事業給水条例
の一部を
改正
する
条例
について ※
質疑
・
討論
・
採決
日程
第4
議案
第22号
災害弔慰金
の
支給等
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
について ※
質疑
・
討論
・
採決
日程
第5
議案
第23号
門川町立保育所
の
保育給付
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
について ※
質疑
・
討論
・
採決
日程
第6
議案
第29号
財産
の
取得
について ※
質疑
・
討論
・
採決
日程
第7
議案
第24号
令和
元
年度門川
町
一般会計補正予算
(第3号)について
日程
第8
議案
第25号
令和
元
年度門川
町
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第2号)について
日程
第9
議案
第26号
令和
元
年度門川
町
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第1号)について
日程
第10
議案
第27号
令和
元
年度門川
町
介護保険事業特別会計補正予算
(第2号)について ※
一括質疑
・逐次
討論
・
採決
日程
第11
認定
第1号
平成
30
年度門川
町
一般会計歳入歳出決算認定
について
日程
第12
認定
第2号
平成
30
年度門川
町
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定
について
日程
第13
認定
第3号
平成
30
年度門川
町
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定
について
日程
第14
認定
第4号
平成
30
年度門川
町
介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定
について
日程
第15
認定
第5号
平成
30
年度門川
町
簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定
について
日程
第16
認定
第6号
平成
30
年度門川
町
水道事業会計決算認定
について ※
総括質疑
・
所管
の
常任委員会
に
付託
日程
第17
議案
第28号
平成
30
年度門川
町
水道事業会計
の
剰余金処分
について ※
質疑
・
所管
の
常任委員会
に
付託
──────────────────────────────
出席議員
(14名)1番 広瀬 拓也君 2番
宇都宮三良
君3番 出口 希俊君 4番 山岡 節夫君5番 中城 資力君 6番 森川 春夫君7番 菊地 稿治君 8番 森 誠一君9番 請関 義人君 10番
水永
正継君11番
神﨑千香子
君 12番
安田
茂明君13番 岩佐 祐一君 14番
内山田善信
君──────────────────────────────
欠席議員
(
なし
)──────────────────────────────欠 員(
なし
)──────────────────────────────
事務局出席職員職氏名議会事務局長
甲斐 正修君
局長補佐
兼係長 永田 孝一君──────────────────────────────説明のため出席した者の
職氏名町長
安田
修君 副
町長
金丸 隆康君
教育長
新
原とも子
君
会計管理者
兼
会計課長
黒木 和浩君
総務課長
吉本 政文君
まちづくり推進課長
久米 佳郎君
財政課長
兼新
庁舎建設室長
小野 俊洋君
税務課長
寺原 浩二君
町民課長
松尾 高明君
福祉課長
橋口 聡君
教育総務課長
椿原 悟君
社会教育課長
和田 尚君
農林水産課長
安田
正光君
建設課長
宮原 武則君
環境水道課長
波岡慎太郎
君
代表監査委員
黒木 元吉君──────────────────────────────午前10時00分
開議
◎
議会事務局長
(
甲斐正修
君) 御起立願います。一同、礼。 ○
議長
(
内山田善信
君) ただいまから本日の
会議
を開きます。 本日の
議事日程
は、お
手元
に配付したとおりであります。
傍聴人
に申し上げます。
傍聴人
は議事について可否を表明し、または騒ぎ立てることは禁止されていますので、静粛に願います。────────────・────・──────────── △
日程
第1.
会議録署名議員
の
指名
○
議長
(
内山田善信
君)
日程
第1、
会議録署名議員
の
指名
を行います。
会議録署名議員
は、
会議規則
第127条の規定により、10番、
水永正継
君、11番、
神﨑千香子
君を
指名
します。────────────・────・──────────── △
日程
第2.
諮問
第1号 ○
議長
(
内山田善信
君)
日程
第2、
諮問
第1
号人権擁護委員
の
推薦
につき
意見
を求めることについてを
議題
とします。 お諮りします。本件については、お
手元
に配付しております
意見書
のとおり答申したいと思います。御異議ありませんか。〔「異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内山田善信
君) 異議
なし
と認めます。したがって、
諮問
第1
号人権擁護委員
の
推薦
につき
意見
を求めることについては、お
手元
に配付したとおり答申することに決定しました。────────────・────・──────────── △
日程
第3.
議案
第21号 ○
議長
(
内山田善信
君)
日程
第3、
議案
第21
号門川
町
水道事業給水条例
の一部を
改正
する
条例
についてを
議題
とします。 これから
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内山田善信
君)
質疑
なし
と認めます。これで
質疑
を終わります。 これから
討論
を行います。
反対討論
の方。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内山田善信
君)
討論
なし
と認めます。これで
討論
を終わります。 これから
採決
を行います。
本案
に
賛成
の方は御起立願います。〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
内山田善信
君) 御着席ください。
起立全員
であります。したがって、
議案
第21
号門川
町
水道事業給水条例
の一部を
改正
する
条例
については、
原案
のとおり可決されました。────────────・────・──────────── △
日程
第4.
議案
第22号 ○
議長
(
内山田善信
君)
日程
第4、
議案
第22
号災害弔慰金
の
支給等
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
についてを
議題
とします。 これから
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内山田善信
君)
質疑
なし
と認めます。これで
質疑
を終わります。 これから
討論
を行います。
反対討論
の方。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内山田善信
君)
討論
なし
と認めます。これで
討論
を終わります。 これから
採決
を行います。
本案
に
賛成
の方は御起立願います。〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
内山田善信
君) 御着席ください。
起立全員
であります。したがって、
議案
第22
号災害弔慰金
の
支給等
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
については、
原案
のとおり可決されました。────────────・────・──────────── △
日程
第5.
議案
第23号 ○
議長
(
内山田善信
君)
日程
第5、
議案
第23
号門川町立保育所
の
保育給付
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
についてを
議題
とします。 これから
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。10番、
水永正継
君。
◆
議員
(
水永正継
君)
水永
です。これは
町長
に質問したいと思います。 この
幼児教育
・
保育
の
無償化
について、
提案理由書
の中では、中ほどに
子育て
を行う家庭の
経済的負担
の軽減を図るため、
幼児教育
の
教育
及び
保育等
を行う
施設
の利用に関する
給付制度
が創設。
幼児教育
・
保育
が
無償化
されるわけですけれども、これは
消費税増税
8%から10%に上げる、その上げるかわりにこういう
制度
を設けて、
幼児教育
・
保育
が
無償化
されることは喜ばしいことですけれども、その
消費税
が上がることによって、また庶民の暮らしが大変な
状況
になるのではないか。この
消費税
というのは、
逆進性
があって所得の低い人ほど、今後負担が大きくなる。こういう
状況
が生まれてくる一方で、この
幼児教育
・
保育
を
無償化
にする、そういう
状況
ですけれども、これ
国民
にとって、また町民にとって、本当に手放しで喜んでいいのか、その
あたり
を質問したいと思います。 ○
議長
(
内山田善信
君)
水永議員
、ただいまの
質疑
は
条例改正
に関してではないと思うんですが どうぞ、10番、
水永正継
君。 ◆
議員
(
水永正継
君)
休憩
をお願いします。 ○
議長
(
内山田善信
君)
休憩
します。午前10時05分
休憩
午前10時08分再開 ○
議長
(
内山田善信
君)
休憩
前に引き続き
会議
します。
福祉課長
。 ◎
福祉課長
(
橋口聡
君)
福祉課長
です。
議員
の御質問につきまして、
町長
をということでしたが、
担当課
のほうで
制度
の概要を含めて御説明を差し上げたいと思います。 本
制度
につきましては、直接的な施策が低
所得者
また
経済困窮
への対応ということにはなっておりますが、本来の目的は子供の預けやすさとそれに伴います
利用者
の
保護者
の働きやすさ、ここを主眼にした改革になっておるかと思います。
議員
が御指摘のとおり、財源としては
消費税
を使うということになっておりますが、
消費税法
の
改正自体
は税と
社会保障
の一体的な改革から、
社会保障
全体に利用するということでの別の法律での
改正
になっております。今回の
保育幼児教育
の
無償化
とは直接の関係はございませんが、総じて低
所得者対策
も含まれているということで御理解をいただきたいと思います。 以上です。 ○
議長
(
内山田善信
君) ほかにありませんか。これで
質疑
を終わります。 これから
討論
を行います。
反対討論
の方。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内山田善信
君)
討論
なし
と認めます。これで
討論
を終わります。 これから
採決
を行います。
本案
に
賛成
の方は御起立願います。〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
内山田善信
君) 御着席ください。
起立全員
であります。したがって、
議案
第23
号門川町立保育所
の
保育給付
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例
については、
原案
のとおり可決されました。────────────・────・──────────── △
日程
第6.
議案
第29号 ○
議長
(
内山田善信
君)
日程
第6、
議案
第29
号財産取得
についてを
議題
とします。 これから
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内山田善信
君)
質疑
なし
と認めます。これで
質疑
を終わります。 これから
討論
を行います。
反対討論
の方。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内山田善信
君)
討論
なし
と認めます。これで
討論
を終わります。 これから
採決
を行います。
本案
に
賛成
の方は御起立願います。〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
内山田善信
君) 御着席ください。
起立全員
であります。したがって、
議案
第29
号財産取得
については、
原案
のとおり可決されました。────────────・────・──────────── △
日程
第7.
議案
第24号 △
日程
第8.
議案
第25号 △
日程
第9.
議案
第26号 △
日程
第10.
議案
第27号 ○
議長
(
内山田善信
君)
日程
第7、
議案
第24
号令和
元
年度門川
町
一般会計補正予算
(第3号)について、
日程
第8、
議案
第25
号令和
元
年度門川
町
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第2号)について、
日程
第9、
議案
第26
号令和
元
年度門川
町
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第1号)について、
日程
第10、
議案
第27
号令和
元
年度門川
町
介護保険事業特別会計補正予算
(第2号)について、以上の4件の
議案
について
一括議題
とします。
議案
第24号から
議案
第27号までの4件の
議案
について一括して
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。11番、
神﨑千香子
君。 ◆
議員
(
神﨑千香子
君) 私は、
議案
第24
号令和
元
年度門川
町
一般会計補正予算
についてお尋ねいたします。 まず、
補正予算
の15ページ、心の杜の
予算
が900万円ぐらい。
福祉健康交流研修施設
、出ておりますが、
工事請負費
の700万円、
委託料
として
真空室
のやり直しかどうかするということで、こっちも委託していますが、700万円のもうちょっと具体的な内訳、お尋ねいたします。 ○
議長
(
内山田善信
君)
まちづくり推進課長
。 ◎
まちづくり推進課長
(
久米佳郎
君)
まちづくり推進課長
です。700万円の
工事費
の内訳でございますけれども、まずはここに記載しております
源泉用水ポンプ
の取りかえ
工事等
でございますが、その
源泉用水ポンプ
の取りかえ自体は、当初
予算
に計上しておりましたが、このポンプ取りかえに必要とします
水中ケーブル
、こちらにつきましても6年に1回という頻度で取りかえることに、
老朽化
に対してなっております。その分が当初
予算
に計上しておりませんでしたので、その分を今回計上させておりまして、その分が300万円ほどございます。それ以外には、浴室の洗い場の隔壁を設置する
工事
、それから
身障者用
の
シャワートイレ
の
工事
、こういったものが残りの金額ということでございます。 以上です。 ○
議長
(
内山田善信
君) 11番、
神﨑千香子
君。 ◆
議員
(
神﨑千香子
君)
予算書
には源泉浄水ポンプ取りかえ
工事
などと書いてありましたが、こっちはもう当初
予算
で出ていたわけですね。
ケーブル
と一体じゃなくて、
ケーブル
が後から出て
補正
になるということですね。確認します。これ書いているもんですから、これまた上がったのかなと思ったんですよ。 それと別のとこですが、
福祉
のほうで、16ページ、
業務委託料
の300万円ですね。
地域福祉計画策定業務
と出ておりますが、今回やっぱり総合的なまた
地域福祉計画
が、一応、改定になるということで、今後5年間のこの
計画
の大まかな
考え方
とかです、どのような
考え方
で
総合計画
つくっていくのかなと思いましたんで、お尋ねいたします。 ○
議長
(
内山田善信
君)
まちづくり推進課長
。 ◎
まちづくり推進課長
(
久米佳郎
君)
まちづくり推進課長
です。
水中ケーブル
の件でございますけれども、
源泉用水ポンプ自体
がありまして、それを引き上げる
水中ケーブル
でございまして、本来、当然入れかえるわけですから、その
水中ケーブル
を引き上げて、また戻すという作業になるわけです。ただし、この
水中ケーブル
がその交換の時期に、6年に1回ということで定めておるところが、交換という形をとらずに当初
予算
で計上しておったと。今回、それを
水中ケーブル
を交換するということで、今回の
補正予算
で上げさせていただいておるということでございます。 ○
議長
(
内山田善信
君)
福祉課長
。 ◎
福祉課長
(
橋口聡
君)
福祉課長
です。
門川
町
地域福祉総合計画補正額
300万円についての御質問にお答えをいたします。
門川
町
地域福祉総合計画
につきましては、
社会福祉法
の第107条に
努力義務
として定められております。来期につきましての
計画
の見直し時期が来ておりますので、それにつきまして、まずは庁内のほうで準備を進めておったところでございます。
総合計画
につきましては、元来、総合的な
福祉計画
、名前のとおり定めてございます。また、実行
計画
的なところも含めての定めとなっておりましたが、現在におきましては
障害福祉計画
、
高齢者福祉計画
、子ども・
子育て
の
計画
等々、
個別計画
のほうが充実をしてきております。また
制度
、法律、この
あたり
の
改正
の時期が非常に早くなってきておりまして、
個別計画
のほうがそれを追いかけるような形で更新、また整備をされておるところです。
総合福祉計画
につきましては、この
個別計画
のまとめとなるよう大きな大綱を定めて、長く将来にわたって
門川
町の
福祉
の
計画
の礎となるような形で定めたいということで、
個別計画
との
整合性
をとるために、今回
コンサル
を入れまして整理をするようなこととさせていただきました。そのための
補正
となっております。 ○
議長
(
内山田善信
君) 11番、
神﨑千香子
君。 ◆
議員
(
神﨑千香子
君) 心の杜については、やっぱり900万円は修理については結構大きな金額なんですよね。もうできてから20年たっていますよね。そういう点で、今後、一応
長期計画
10年間の
長期計画
とか修理などですね。そういうのが今現在あるのかどうか、やっぱり今後必要じゃないかなというような思いがしますので、それについてどう考えているのかお尋ねいたします。 そして
福祉計画
は、一応、
個別計画
は結構多くございますが、それをまとめた形で総合的につくっていくということで、私たちもこう全部が絡まっている場合がありますので、見やすくなるのかなとわかるよりは、わかりやすくなるのかなと思った次第ですが、これ5年ごとですよね。確認します。何かこうそれならば、やっぱり10年後のビジョンとか、やっぱりそういうのを想定してしたほうがいいのかなと思ったんですけど、せっかくだったら5年じゃなくて10年というような
考え方
が出たのかどうか、それとも法の枠で5年
努力義務
と言いましたよね、いいのかどうか、ちょっとそこら辺が気になったんで確認いたします。 ○
議長
(
内山田善信
君)
まちづくり推進課長
。 ◎
まちづくり推進課長
(
久米佳郎
君)
まちづくり推進課長
です。 かどがわ
温泉心
の杜の
修繕計画
といいますか、そういうことについてでございますけれども、現在のところ個別のものはございませんが、
平成
28年度、29年3月に
門川
町
公共施設等総合管理計画
を策定しております。この中に心の杜につきましても、個別の
施設
として記載されておりますので、この今、
修繕計画
ができていないものにつきましては、心の杜につきましても
ライフルコスト
、
サイクルコスト
の低減を含めた経営であるとか、今後の
公共施設
のあり方、それから
施設自体
の
長寿命化計画
というふうなものを、来年度末を目標として、一応、
財政課
のほうで
予算
化いただきながら、我々がそこに関わりながら策定していく予定でございますので、その
個別計画
を今後つくっていくということになります。 以上です。 ○
議長
(
内山田善信
君)
福祉課長
。 ◎
福祉課長
(
橋口聡
君)
福祉課長
です。先ほどの
神﨑議員
のお尋ねですが、
総合福祉計画
につきましては、未だ
努力義務
ということになってございます。ただし、国の申す
努力義務
というのは、いずれ必置になるであろうということで、
所管課
としては必置になっても通用するような形で作成をしたいと考えております。 また、策定の期間でございますが、おおよその指針では5年間ということにはなってございますが、今、どの
計画
を見ましても、全国的な
少子高齢化
の
人口動静
をもとに期間を区切っているところが多くございますので、区分と申しますか、区切りについては、この
あたり
も十分考慮しながら作成していきたいと考えております。 以上です。 ○
議長
(
内山田善信
君) ほかにありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内山田善信
君) これで
質疑
を終わります。 これから、逐次
討論
、
採決
を行います。 まず、
議案
第24
号令和
元
年度門川
町
一般会計補正予算
(第3号)についての
討論
を行います。
反対討論
の方。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内山田善信
君)
討論
なし
と認めます。これで
討論
を終わります。 これから
採決
を行います。
本案
に
賛成
の方は御起立願います。〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
内山田善信
君) 御着席ください。
起立全員
であります。 したがって、
議案
第24
号令和
元
年度門川
町
一般会計補正予算
(第3号)については、
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第25
号令和
元
年度門川
町
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第2号)についての
討論
を行います。
反対討論
の方。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内山田善信
君)
討論
なし
と認めます。これで
討論
を終わります。 これから
採決
を行います。
本案
に
賛成
の方は御起立願います。〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
内山田善信
君) 御着席ください。
起立全員
であります。 したがって、
議案
第25
号令和
元
年度門川
町
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第2号)については、
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第26
号令和
元
年度門川
町
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第1号)についての
討論
を行います。
反対討論
の方。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内山田善信
君)
討論
なし
と認めます。これで
討論
を終わります。 これから
採決
を行います。
本案
に
賛成
の方は御起立願います。〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
内山田善信
君) 御着席ください。
起立全員
であります。 したがって、
議案
第26
号令和
元
年度門川
町
後期高齢者医療特別会計補正予算
(第1号)については、
原案
のとおり可決されました。 次に、
議案
第27
号令和
元
年度門川
町
介護保険事業特別会計補正予算
(第2号)についての
討論
を行います。
反対討論
の方。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内山田善信
君)
討論
なし
と認めます。これで
討論
を終わります。 これから
採決
を行います。
本案
に
賛成
の方は御起立願います。〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
内山田善信
君) 御着席ください。
起立全員
であります。 したがって、
議案
第27
号令和
元
年度門川
町
介護保険事業特別会計補正予算
(第2号)については、
原案
のとおり可決されました。────────────・────・──────────── △
日程
第11.
認定
第1号 △
日程
第12.
認定
第2号 △
日程
第13.
認定
第3号 △
日程
第14.
認定
第4号 △
日程
第15.
認定
第5号 △
日程
第16.
認定
第6号 ○
議長
(
内山田善信
君)
日程
第11、
認定
第1号
平成
30
年度門川
町
一般会計歳入歳出決算認定
について、
日程
第12、
認定
第2号
平成
30
年度門川
町
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定
について、
日程
第13、
認定
第3号
平成
30
年度門川
町
後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定
について、
日程
第14、
認定
第4号
平成
30
年度門川
町
介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定
について、
日程
第15、
認定
第5号
平成
30
年度門川
町
簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定
について、
日程
第16、
認定
第6号
平成
30
年度門川
町
水道事業会計決算認定
について、以上の6件の
議案
について
一括議題
とします。
認定
第1号から
認定
第6号までの6件の
議案
について、総括の
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。11番、
神﨑千香子
君。 ◆
議員
(
神﨑千香子
君) 私は、
認定
第1号
平成
30
年度門川
町一般会計歳出決算
認定
についてお尋ねします。 まず新庁舎建設、基本設計費用が約1億円出していますが、昨年は約8,000名の人がやっぱりよくわからない納得しないなどとやっぱり陳情書を署名して出したわけですが、その後、請願書も出されていますが、町民に対して、このことに対してどのような誠意をもった姿勢で臨みますということを繰り返し言っておられましたが、どのようなやっぱり理解してもらうために行動をとったのか、昨年、1年ですね。それと、また考える会との話し合いをその後何度持って、話し合いの内容はどうだったのか
町長
にお尋ねいたします。 ○
議長
(
内山田善信
君)
町長
。 ◎
町長
(
安田
修君) 今までの経緯でございますが、何回も申しますように、その都度その都度、地区会長会を通じたり、あるいはいろんな会合を持ったり、町報等々を、広報等を通じてその誠意は見せてきたつもりであります。 よって、3月の議会においても、6月の議会においても、全ての新庁舎建設にかかわる
予算
等といろんなもろもろについては、絶対的多数によって可決、成立をいたしました。議会で成立したということは、私は議会ほど最も、議会で可決されたことほど私は重いものはないと、それが議会制民主主義の根本であると思っております。いろいろなことがありましたけれども、それぞれの団体と
意見
交換をし、全ての面で御理解をいただきました。理解を得なかったのは、
議員
がいなかっただけではないかと私は思っております。この議場で議決されたことは、そこに数名の反対者がおりましても、可決されたということは、私はその構成員の構成員たる者は、全てその議決された方向に向かって進んでいくのが、私は議会民主主義の最も根本たるものだと思っております。 ○
議長
(
内山田善信
君) 11番、
神﨑千香子
君。 ◆
議員
(
神﨑千香子
君) 何となく、地にこうついてあるのかなというような、禅問答のような私は答弁に受けとめましたが。まず、地方自治は
町長
を直接選ぶ大統領制と議会と2本立てでなっております。町民の皆さんがやっぱり8,000人で納得いかないと言ったことに対して、議会のほうもきちんとわかりやすくするようにということで、趣旨採択しております。そういう点で、私はどのような町民に対して、直接こう説明をしていったのか、また議会は議会が議決したことに対して、民主的になされているのか。きちんと監視、監督して、町民の要求によっては、やっぱり次なることへ否決したりすることもあります。過去にもありました。公民館の改修をやっぱり地元業者が入っていないということで、1度否決したことがあります。政治は生ものです。そういう意味で、私はやっぱり町民の人に理解されていない、そういう意味で私はお尋ねしたんです。もうちょっとやっぱり具体的な、どのような形で説明したのかなと。それともう1点は、考える会がやっぱり陳情書を持ってきたのが、新聞報道、テレビなどで、るる私も拝見したわけですが、その後、考える会と話し合いを持ったのかどうか、お尋ねいたします。 以上、2点です。 ○
議長
(
内山田善信
君)
町長
。 ◎
町長
(
安田
修君) 何回も言いますように、その団体とは。2月に
意見
交換をしまして、もう全て納得済みであります。お互いに話し合いをし、ならばそういうことで進みましょうという御
意見
をいただき、その方向で進んでいるんです。もうその方向で進んでいまして、先ほどから言いますように、議会でもそうしていろんなことが可決、承認されていますので、何回も何回もほじくりくださんでください。私は議会ほど、最高の議決機関はないと思っております。中央公民館がそういうことを言いましたけれども、ですから中央公民館を改築する場合は議会でそういうことで否決されましたので、ですからまた考え直して提案をして、そして可決されました。ということは、これほど、ここほど、この議場ほど最高のものはないんであります。だから否決されたときには、また違った案を出して提案するんでありませんか。提案した事項が可決されたんですから、中央公民館も改築をしたわけであります。あれが可決されていなかったら、それは事業は前に進みません。私は何の事業でもそうだと思っております。ここで決まったことが最高のものだと確信をいたしております。 ○
議長
(
内山田善信
君) 11番、
神﨑千香子
君。 ◆
議員
(
神﨑千香子
君) これはもう平行線をたどるような論争になりますが、一つは、一応2月に考える会とは話し合いを持ったということ。ただ、一人一人の町民の人たちには、非常にまだまだやっぱりどこにできるのかとかも知らない人とか、いろんな話を私は伺います。黙っちょけというのはおかしいと思います。そういう町民の人の
意見
を聞くのが私は議会
議員
の務めだと考えております。 そして、また構想案を3月中に、あれはできているんですよね。私たちに上がらないまま準備室もできていないまま。だから知らない場合が。 ○
議長
(
内山田善信
君)
神﨑議員
、
質疑
の論点を明確にしてください。 ◆
議員
(
神﨑千香子
君) はい。一応そういうような進め方で町民の皆さんはまだ納得していない人が多いということです。2年間のスピードで、やっぱり物事を進めるということはいかがなものかと思いまして、
質疑
いたしました。 ○
議長
(
内山田善信
君) 今のは
質疑
ではないですね。 ◆
議員
(
神﨑千香子
君) 一応、私の考え、
質疑
した理由を述べました。 ○
議長
(
内山田善信
君)
神﨑議員
、今、
質疑
をとっているところです。御自身の持論あるいは、
考え方
はここで 自己の
意見
を述べるのは適当ではないです。 ◆
議員
(
神﨑千香子
君) はい。そしたら、
質疑
をしていいですか。3度目。 ○
議長
(
内山田善信
君) はい。3度目の
質疑
です。 ◆
議員
(
神﨑千香子
君) 2月の
意見
交換をして全て納得したということですが、どのような方向で納得をしたのか、その会の内容が、一応わかればお尋ねいたします。 ○
議長
(
内山田善信
君)
町長
。 ◎
町長
(
安田
修君) それだけの内容をここでいちいち報告はしなくてもよいと思います。9月2日の日は、もう起工式をしたんであります。起工式をしたということは、みんなが納得した上で前に進みなさいということであります。何もそんなに その半年前行った協議会との話の内容を、ここで答えていかなければならないとは私は思っておりません。言うならば、お互いがそこで納得したんですから。納得したということは、もうそれ以上のものはないと思っております。納得の内容を私が知らないと言ってあなたが質問しても、私には答弁のしようがございません。 ○
議長
(
内山田善信
君) ほかにありませんか。10番、
水永正継
君。 ◆
議員
(
水永正継
君)
水永
です。町民の方は、今後の地震、津波に対して非常にこう心配しているわけですけれども、この
提案理由書
の中で、3ページ、安全・安心なまちづくりのための防災道路などのインフラ整備を行ったとあります。次のページに、橋梁点検事業というのが入っているんですよ。これ
門川
町には橋がたくさんあって、この点検の結果どうだったのか、これを伺っておきたいと思います。 ○
議長
(
内山田善信
君)
建設課長
。 ◎
建設課長
(宮原武則君)
建設課長
です。橋梁点検を行いまして、年次的に、今、行っている途中でありまして、非常に悪い橋とかは見当たりませんでした。しかしながら、補修が必要な橋は、毎年2橋から3橋程度見つかっている
状況
であります。 ○
議長
(
内山田善信
君) 10番、
水永正継
君。 ◆
議員
(
水永正継
君) 橋の数はどれぐらいあるんでしょうか。 ○
議長
(
内山田善信
君)
建設課長
。 ◎
建設課長
(宮原武則君) 今、ちょっと手持ちの資料がございませんので、また調べて報告したいと思います。 ○
議長
(
内山田善信
君) ほかにありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内山田善信
君) これで
質疑
を終わります。 お諮りします。
認定
第1号から
認定
第6号までの6件の
議案
については、
会議規則
第39条第1項の規定により、それぞれ
所管
の
常任委員会
に
付託
したいと思います。御異議ありませんか。〔「異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内山田善信
君) 異議
なし
と認めます。したがって、
認定
第1号から
認定
第6号までの6件の
議案
については、
所管
の
常任委員会
に
付託
することに決定しました。────────────・────・──────────── △
日程
第17.
議案
第28号 ○
議長
(
内山田善信
君)
日程
第17、
議案
第28号
平成
30
年度門川
町
水道事業会計
の
剰余金処分
についてを
議題
とします。 これから
質疑
を行います。
質疑
ありませんか。〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内山田善信
君)
質疑
なし
と認めます。これで
質疑
を終わります。 お諮りします。
議案
第28号
平成
30
年度門川
町
水道事業会計
の
剰余金処分
については、
会議規則
第39条第1項の規定により、
所管
の
常任委員会
に
付託
したいと思います。御異議ありませんか。〔「異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
内山田善信
君) 異議
なし
と認めます。したがって、
議案
第28号
平成
30
年度門川
町
水道事業会計
の
剰余金処分
については、
所管
の
常任委員会
に
付託
することに決定しました。────────────・────・──────────── ○
議長
(
内山田善信
君) 以上で、本日の
日程
は全て終了しました。 本日はこれで散会します。 ◎
議会事務局長
(
甲斐正修
君) 御起立願います。一同、礼。午前10時42分散会──────────────────────────────
会議
の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。
令和元年
9月9日 議 長
内山田善信
署名
議員
水永
正継 署名
議員
神﨑千香子
...
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