485件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙台市議会 2006-03-08 平成18年度 予算等審査特別委員会(第6日目) 本文 2006-03-08

また、保育所におきましては、保育所の中で食育を進めるという方針のもとで、各保育所で野菜づくり体験ですとか簡単なクッキーづくり体験を通しまして、子供から保護者方たちに、こんなものをつくったよというふうなことが伝わって、また家庭の中で食事に関する話題が広がるような、そのような小さなころからの取り組みを現在やっておりますが、今後につきましては、学校、それから幼稚園、そして地域の関係の皆様とともに、保護者

仙台市議会 2006-03-07 平成18年度 予算等審査特別委員会(第5日目) 本文 2006-03-07

次に、放課後児童健全育成事業学童保育について伺います。この事業が国、地方自治体挙げて取り組むべき施策であるということも、ぜひ市長は現場に行かれたわけですから、理解をしていなければならないと思うんですが、ちょっとこの予算案を見る限りそれがあらわれていない。来年度予算建設児童館6館、さらにその後計画されている5館、これすべて留守家庭児童会が現在あるところです。

仙台市議会 2005-09-29 平成16年度 決算等審査特別委員会(第7日目) 本文 2005-09-29

私は、ことし6月の第2回定例会で、学童保育放課後児童健全育成事業について市民ニーズが大幅に高まっており、保育所と同じかそれ以上の割合で希望しても学童保育に通えない子供たちが出ている問題について質問を行いました。今回の決算には鹿野小学校を初め4館の児童館建設費が含まれています。

仙台市議会 2005-06-17 平成17年第2回定例会(第4日目) 本文 2005-06-17

この面からも、学童保育、制度名としては放課後児童健全育成事業がその役割を期待され、ニーズが高まっています。仙台市では、児童館児童クラブ留守家庭児童会という二つ制度学童保育を行ってきました。この五年間で比較すると、学童保育に通う子供の数は、約三千人から四千人へと大幅にふえています。

仙台市議会 2005-03-04 平成17年第1回定例会(第7日目) 本文 2005-03-04

また、「児童館指定管理者制度実施に伴う学童保育から児童クラブへの移行に当たっての市民への説明等」について質疑があり、これに対しまして、「現在、留守家庭児童会については、基本的に児童館実施する児童クラブへの移行を進めるため、これまでも保護者会に対して説明会を開催し、御理解をいただいている。」という答弁がありました。  

仙台市議会 2004-12-10 平成16年第4回定例会(第4日目) 本文 2004-12-10

年度途中で子供を受け入れられない認可保育所をこれまで補ってきた家庭保育室がせんだい保育室制度へと移行し、今年度末でその制度に幕を閉じることとなっています。この三年間の移行期間のうちに五十一あった家庭保育室は、十二月一日現在で二十八施設せんだい保育室へと移行し、七施設が閉園となりました。来年度からのせんだい保育室開所に向けて協議を行っている家庭保育室も数施設あると伺っています。  

仙台市議会 2004-09-24 平成15年度 決算等審査特別委員会(第6日目) 本文 2004-09-24

例えば市内の認可保育所、ことしの3月に卒園した児童というのは約1,900人、そうすると、1年生、2年生、3年生と3学年の学童保育を見るわけですから、この3倍で大体5,000人から6,000人の必要規模があるのだと思うのですが、先ほど言っていただいた登録児童数、両方足してみましても、これは3,694人にしかなっていないわけですよね。まだまだ随分差があると思います。  

仙台市議会 2004-08-05 子育て健全育成調査特別委員会 本文 2004-08-05

また、安心して子育てと仕事が両立できる環境づくりを進めるため、待機児童の解消を初め、多様化する市民保育ニーズに対応した保育基盤整備や休日保育、延長保育などの保育サービスの拡充に取り組んでおりまして、その整備実施状況につきましては、別紙の2ページの表5と6となっております。

仙台市議会 2004-05-21 健康福祉委員会 本文 2004-05-21

乳幼児期からの不適切な養育などによりまして、幼児期後半から小学校学童期にかけて問題が深刻化、複雑化しまして、虐待として把握されるケースが増加する結果となっております。  次に、表4、虐待相談の主な虐待者でございます。主な虐待者の6割強が実母である状況にございまして、子供にとって虐待問題の深刻さをこの数字が物語っているものと感じております。  次に、表5、相談処理状況でございます。  

仙台市議会 2003-09-11 平成15年第3回定例会(第5日目) 本文 2003-09-11

五点目として、保育所と幼稚園民営化についてでございます。  現在、仙台市立保育所が四十九カ所、幼稚園が三カ所ありますが、これらの民営化について、行財政改革プラン二〇〇三ではあいまいな表現にとどまっております。公立保育所は、私立認可保育所より五割もコスト高であると言われております。

仙台市議会 2003-09-10 平成15年第3回定例会(第4日目) 本文 2003-09-10

泣いている親子を救うため私は家庭保育室から補助金ゼロの認可外へ戻りますと話す友人の話を聞くにつれ、何か割り切れない思いでいっぱいです。今の保育行政の不平等さにやりきれなさを覚える次第です。  二十四時間の保育体制もなく、また、せんだい保育室A型、B型に移行しても、なぜ公立保育所や認可保育所との助成金の格差が二倍以上もあるのでしょうか。

仙台市議会 2003-02-26 市民教育委員会 本文 2003-02-26

39: ◯花木則彰委員  それを実行していく上でいろんな施策をつくっていかなければいけないわけですが、その行動計画の中で、例えば、保育所を充実させますということを書き込むとしましょう。書き込んだら、保育所を建てる計画があるわけです。そういうときに審議会の意見もやはり聞いていくべきだと思います。一つ一つの中身についてできる限り諮っていくべきではないかと思います。