大崎市議会 2018-06-27 06月27日-06号
それから、そのものに放射性物質が含まれているのか、放射能の測定なんかほとんどやっていないでしょう。あとは基本的には現地埋め立てなのです、山の中で。引っ張り出して持ってこられない。しかし、捕獲した人間がとめさしして埋めるのでは、大変な費用なのです。焼却するにしても、処分場でしてくれるのかはっきりしていません。何よりも自家消費の問題、自分で食べる方もいっぱいいますからね。
それから、そのものに放射性物質が含まれているのか、放射能の測定なんかほとんどやっていないでしょう。あとは基本的には現地埋め立てなのです、山の中で。引っ張り出して持ってこられない。しかし、捕獲した人間がとめさしして埋めるのでは、大変な費用なのです。焼却するにしても、処分場でしてくれるのかはっきりしていません。何よりも自家消費の問題、自分で食べる方もいっぱいいますからね。
多分、大川だってそうやってやってきたのだけれども、確かにいろいろ調べてみると抜けもあったということですけれども、抜けが例えばなかったにしたって、ではそうやって書いたものが本当に大丈夫なのと言われたときに、学校の先生とか校長先生で、放射性物質汚染廃棄物の話ではないですけれども、100%安全なのかという話をされているわけです。
◆1番(佐藤雄一議員) 10月をめどに試験焼却が始まる予定とのことですが、河南地区住民の中には稲わらを保管農家から運び出す、その中で放射性物質が飛んだりするのではないかと心配する声があります。さきの説明会などでは保管されている稲わらを裁断して、石巻広域クリーンセンターに搬入すると伺っておりますが、前処理や運搬方法は具体的にどのように実施することとしているのでしょうか。
今あるものから掛け算をしまして割り出した数値、その結果、混焼しますので、焼却炉全体に対して放射性物質濃度が結局どのぐらいになるのだという部分を出していると。おおむね1,500程度と予測をしていると。
ただ、いろいろ話を聞いてみると、今回の試験焼却とか本格焼却も含めて、今回のことへの不安だけではなくて、周囲がもともと放射性物質で汚染されてしまって以来7年たっているわけですけれども、この間、余り放射能に対する防御の仕方というのですか、子供たちをどう守っていったらいいのかという視点での知識の習得といいますか、それがなくて、今までずっと不安できていたのです。
本市は、最も近い女川原発から三十キロ圏外に位置しており、法律に基づく計画策定対象に該当しないものの、福島第一原発事故の教訓から、放射性物質の影響から市民の安全・安心を確保するために原子力災害編を策定しており、高く評価するものであります。
具体的には、放射性物質汚染対象特措法に基づきまして、週1回実施していた最終処分場の敷地境界4カ所の空間放射線量測定を週5回に強化するなどしており、これまで実施した第1、第2クールの結果から見ましても、空間線量は試験焼却実施以前と比較し、変化がないことを確認しております。
2日の住民説明会で、放射性物質拡散への危惧から要望が相次いだ隔離保管については長期にわたりコストもかかるなどと選択しない理由を挙げたと、そういうふうにしておりますが、これ解釈のとりようなのですけれども、書いたほうは、住民説明会でコストがかかると言ったというような話ではなくて、住民説明会で意見が相次いだということで書いたと。
14款2項国庫補助金は、3目衛生費国庫補助金で放射性物質汚染廃棄物処理事業費補助金1,016万7,000円を追加し、5目土木費国庫補助金では社会資本整備総合交付金の住宅分で1億1,089万6,000円を減額するものであります。 18款1項基金繰入金は、1目財政調整基金繰入金で1億1,513万9,000円を、2目まちづくり基金繰入金で4,412万4,000円をそれぞれ増額するものであります。
また、その内容が、いわゆる組織的に静岡県へ電話をかけてきて、おまえら何やっているんだ、浜岡とめろというような非常に明白な、また短い意思の表明のものがかなりだったのでございますが、それ以外は本当に放射線、放射能への不安の高まりというものが、いかに世間に蔓延しているかというのがわかったのですが、特に東京都が、放射性物質が出て水道の取水制限を行った日は、私もいまだに記憶しておりますが、朝から赤ん坊を育てていらっしゃるような
次に、4款2項清掃費、5目東日本大震災関係費、農林業系廃棄物処理対策費では、予算の内容について質疑があり、当該予算は放射性物質により汚染された1キログラム当たり8,000ベクレル以下の稲わらの試験焼却及び本焼却に係る費用を計上しており、試験焼却はベクレルが低く、量が少ないものから県の申し合わせに基づき、1日1トン未満の処理を行うこととし、机上計算した数値どおりになるか確かめた上で、本焼却に移行する計画
それに加えて、放射性物質であるセシウムが肺胞に入った場合にはどうなりますか。私たちの体は被曝し続けるのですよ。そのことについての御所見を伺います。 ◎福田寿幸生活環境部長 庄司議員おっしゃるとおり、肺の奥まで入る可能性がある細かい物質です。
8,000ベクレル以下の農林業系廃棄物埋め立て処理の住民説明会が始まってから半年、放射性物質が与える人体への影響、健康への不安や風評被害を心配する多くの住民の声に対し、理解を得ようと担当課の皆様には何度も説明会を行っていただきました。
14款国庫支出金2項国庫補助金3目衛生費国庫補助金2節保健衛生費補助金の放射線量低減対策特別緊急事業費補助金として299万8,000円と放射性物質汚染廃棄物処理事業費補助金、指定解除後の廃棄物処理として276万8,000円と同じく、農林業系廃棄物処理として74万1,000円、次のページをお開き願います。
ゼオライトという吸着する物質ですね、吸着材を厚く敷きまして、もしも水が入ってもそれで放射性物質が吸着されるというような構造にして埋め立てる。いわばこれは完全なる保管です。埋め立て処分場だから埋め立てというような言葉を使いますが、完全に保管です。
また、放射性物質に汚染された焼却灰は、市内6カ所の仮置場に指定廃棄物として保管していましたが、平成29年度に国から4カ所の指定取り消しを受けたことから焼却処分を行うとともに、仮置場を撤去しました。残る2カ所も今後、指定取り消しの手続を行い、処分、撤去を進めるとともに、このほかの一般廃棄物となる焼却灰も引き続き各家庭から収集し、運搬と焼却処分を行います。
しかし、一方で地元住民の強い反対がある中で放射性物質を含む稲わら等の処理に要する経費2億4,800万円を計上しました。強く抗議するものであります。 それでは、順番に質疑をいたします。 大綱1、安心して暮らせるまちづくりについて。 ①、住まいの再建について。 ア、現在の仮設住宅入居者数について。 イ、いまだ行き先の決まらない人の状況と市の対応について。
環境省は、福島第一原発事故により放射性物質に汚染された廃棄物の処分について、焼却炉内では放射性セシウムが主に塩化物CsCl(塩化セシウム)として存在としていると想定し、処分法などをガイドラインで示した。しかし、最近の一連の研究でセシウムの多くが直径0.5ミリから2ミクロンほどの固体微粒子として放出されたことが明らかになった。
放射性物質の大量放出が実際に原発で起こって、風向きが仙台方向だったとしても、プルームが仙台に到達するには、風速5メーターぐらいだとすると3時間ぐらいかかるんですね。
次に、ベントの性格についてでありますが、東京電力福島第一原子力発電所の事故においては、原子炉格納容器の圧力上昇に伴い、閉じ込め機能が低下したため、原子炉建屋が破損したことから放射性物質を含む気体の一部が外部へ放出されました。