仙台市議会 2011-12-14 健康福祉委員会 本文 2011-12-14
一つ、我々はバリアフリーというのを、非常に形にこだわっているというものがございますが、一番は精神的なものであるということを、よく認知しておかなければいけないなと思っております。そういう点で、こういう障害者の意見書を出すときに、一番必要なのは、そのソフトの面であるということをそれぞれが理解しながら提出していかなければならないと思います。
一つ、我々はバリアフリーというのを、非常に形にこだわっているというものがございますが、一番は精神的なものであるということを、よく認知しておかなければいけないなと思っております。そういう点で、こういう障害者の意見書を出すときに、一番必要なのは、そのソフトの面であるということをそれぞれが理解しながら提出していかなければならないと思います。
このほか、雨天時の排水対策としての側溝工事やバリアフリー化対策として通路の舗装を県と市が共同で進めているところでございます。 次に、仙台市からの助言と対応についてでございます。 応急仮設住宅の入居者や入居者の生活支援を行っているNPOなどから、さまざまな改善要望が区役所や管理を行っている建設公社等に寄せられております。
しかし、体育館などのトイレがバリアフリー化されていないなど施設の問題や、周囲から障害者として理解されないこともあり、いづらかった人もいたようであります。 本市で開設した福祉避難所は、当初五十二カ所で二千六百人が入所できるということでございましたが、実際は四十カ所で述べ二百八十八人でした。なぜこのように利用者が少なかったのかお伺いいたします。
さらに、バリアフリーや県産材の活用による住宅改修の補助制度と併用することも可能です。既存の制度の狭間で、何の支援策もないと苦しんでいる市民に、一歩でも明るい見通しを示せるよう施策を行うべきです。市民が安心して年を越せるように、一部損壊家屋への修繕助成を決断すべきですが、いかがでしょうか。
建設当時、入居対象者の多くは高齢者ではなかったということもあり、バリアフリーやエレベーターの設置などを行わなかったため、16年たった現在、入居者の高齢化が進み、その方々が大変な思いをしているとのことです。 また、1カ月ほど前に本市の仮設住宅に出向き、さまざまなお話をお伺いしてまいりました。
さらに、すべての住戸や共用部のバリアフリー化を進めるとともに、車いす住戸を整備するほか、早期整備に向けて時間が限られる状況にはございますが、高齢者世帯の生活支援としてどのような対策が必要か、関係部局と検討してまいりたいと考えてございます。
橋本委員は、仙台駅東西自由通路の改築、新改札口の整備、バリアフリー化を例に挙げて、公共交通機関の利便性の向上が市民の移動しやすさ、さらには旅行者にとっても便利なことになることを指摘しました。 今まで申し上げましたが、以上を踏まえて、今後の観光振興政策についてどうお考えになるか御答弁を願います。 また、ねんりんぴっくは全国から、都道府県プラス政令市、多くの皆さんがいらっしゃいます。
高齢化対応のバリアフリー化を行うのはもちろん、今回の震災を教訓に、防災センターの設置、また、岩切、高砂に続く行政サービスの設置もできれば、利用者が一気に用事を済ますことができる最適な場所となります。地域の皆様の是々非々の声を受けとめていただきたく、そして、何といっても一日も早い再開を願いますが、当局の決意を伺います。
また、駅舎などのバリアフリーを進めるために、地域の方々が対象ではございませんが、障害者団体などと意見交換会を2回開催したところでございます。
そして、歩道を歩くのも、まさにバリアフリー時代、雨が降って傘をかぶって歩いていても、すれ違いもできないようなところになっていた現状が、ようやく伐採をしていただいて本当に喜んでいるんです。 しかし、その後に、全部歩道がきれいになって、そして住民からすればアスファルトで、もうバリアフリーで本当にきれいな歩道になるんだなと思っていたやさきに、その切ったところにまた同じようにますをつくるんですね。
ただ、御指摘のとおりでございますけれども、本市において建設されたプレハブ応急仮設住宅につきましても、ひさしを初めとする、いわゆる雨対策、雨水への対策ですとか寒さ対策、そしてバリアフリー対策など、追加工事が各方面で発生したということも事実でございます。このことにつきましては、今回の仕様が必ずしも東北そして仙台という、まさに被災地にフィットしたものではなかったのかなと私どもも考えてございます。
改めてリハビリテーションの専門職の訪問調査により、浴室改修が必要であると判断された仮設入居者に対しましては、すのことか、そういった福祉用具設置を含む改修等のバリアフリー化の工事を実施しているところでございまして、今後もその住環境の改善に努めていきたいというふうに考えております。 4点目でありますが、防犯灯の観点から、結論からいえば設置していきたいと、防犯灯を設置したいと考えています。
それから、雨降って、水がたまらないのは一戸建て、1棟があって4軒とか3軒とかではいいのですけれども、バリアフリーになっているところは悲惨だけれども、全面が床上ですので、高くなっていないので、雨降ったら全部中に入る。
これまで東日本大震災対策特別委員会や各常任委員会、そして9月定例議会で議論されてきました網戸やバリアフリーの問題を初め、畳や倉庫、結露やふろの追い炊きの問題など多くの問題が提起されてきました。自分も仮設住宅にお世話になっている身分で失礼かと思いますが、まずは入居者の立場から何点か質問をいたします。 まず、仮設の消防、防災対策について伺います。先人の知恵の中に地震、雷、火事があります。
◆15番(櫻田誠子議員) 県の通達の応急仮設住宅のバリアフリー化についての中のスロープや踏み台の設置等のバリアフリーでも国庫負担の対象となるとありましたので、ぜひ進めていただきたいと思います。 次に、市長、写真の4と5をごらんください。そちらは石巻市で一番のマンモス団地、開成の仮設住宅ですけれども、その写真を見て開成の何団地かわかりますか。入り口の看板を見ていただいてわかるでしょうか。
それと、あとはそういった方々にも条件をつけて、すべてのことをバリアフリーにするのではなくて、ある意味ここからここまではだめですよとかというふうな、要するに、第1優先順位とする漁協の権利を施行して、これ以上はあなた方は介入できませんというふうな条件をつけた中でやるという方法もあると思うんです。
平成二十二年度の自動車運送事業は、厳しい経営環境の中、経営体質のさらなる強化を目指すとともに、乗客サービスの向上、バリアフリー化、環境問題といった課題にも取り組んでまいりました。
これにつきましては2点ございまして、まず1点につきましては応急仮設住宅のバリアフリー化についてということで、簡易スロープ、踏み台等々の設置と、それから砂利敷き等に係る簡易舗装化にする場合についても相当な経費が国庫負担の対象となりますというのがまず第1点。
地震、台風などの災害に対して最も大切と思う対策についてでございますが、障害者本人については地域における緊急通報システムの整備が最も多くなっており、障害者の家族については障害者に配慮した避難所の整備、バリアフリー、医療の確保、避難所での共同生活が困難な障害者への福祉避難所の確保が多くなっております。なお、避難所等への避難誘導体制は本人、家族ともに比較的多くなっております。
59: ◯交通局財務課長 平成23年度におきまして予定しておりました南北線の建設改良事業のうち、バリアフリー事業の一部、具体的には階段の段差明瞭化の工事ですとか休憩用いすの改良工事など、こういったものを見送ることといたしましたほか、実施時期を後年度といたしましても当面の運行の安全確保には差し支えがないような事業、例えば駅の送風機の更新工事の一部ですとか、あるいは男性用トイレの自動洗浄装置の設置工事