石巻市議会 2012-06-19 06月19日-一般質問-05号
岩手県はこのことについて住宅ローンの利子補給なり、あるいはバリアフリーの県産材利用、宅地復旧の補助最大200万円とかありますが。あと住宅支援金の300万円に上乗せの100万円を市町村と共同でやろうということで、この予算が273億円で約280億円ですけれども、そういう数字になっています。 石巻市の2万2,000世帯について言えば、このうちの約4,000世帯ですか。
岩手県はこのことについて住宅ローンの利子補給なり、あるいはバリアフリーの県産材利用、宅地復旧の補助最大200万円とかありますが。あと住宅支援金の300万円に上乗せの100万円を市町村と共同でやろうということで、この予算が273億円で約280億円ですけれども、そういう数字になっています。 石巻市の2万2,000世帯について言えば、このうちの約4,000世帯ですか。
したがいまして、災害公営住宅の計画策定に当たっては、本年7月に実施予定の意向調査により、地区ごとのより正確な需要の把握を行うとともに、高齢者の生活にも十分配慮し、バリアフリー住宅、コミュニティーの形成、交通の利便性などに配慮した建設地の配置を行ってまいります。 なお、小野寺議員から岩手県の例が出されました。
バリアフリーについて述べていますが、基本計画に書かれている併設するグループホームなどについては触れていません。 そこで、福祉部長にお伺いしますけれども、現在仮設のグループホームに入居されている方は何人ぐらいいらっしゃいますでしょうか。 ◎内海正博福祉部長 お答えいたします。 ただいま仮設のほうのグループホームには13カ所、13施設の144戸に82人入居されております。
公営バス業界では、輸送サービスの改善対策、生活路線の維持、安全な輸送、環境への対策、交通バリアフリー対策など、多くの課題を踏まえつつ、社会ニーズに対応して公共的な使命が達成できるように、経営改善計画を策定しつつ、経営に取り組んでいるものと思います。
診療所のバリアフリーについても伺います。 生出診療所の入り口は、建物北側に緩やかな勾配のある坂道となっていますが、来院する患者の高齢化と、凍てつく冬のことを考えても、当然、手すりの設置は緊急を要するものと考えます。何度か利用者の要望として出されていたと聞きますが、その後の対応についてお聞かせをいただきたいと思います。
災害公営住宅の建設、設計の計画に当たっては、建設予定地の立地条件や入居者の生活実態を想定した居住空間や間取りに配慮した多様な住宅タイプを想定するほかに、バリアフリー、ユニバーサルデザイン、高齢者及び障害だけでなく、入居者の住みやすさを追求した仕様に考慮しながら計画し、集団移転先に建設される公営住宅においては入居戸数も多く、そこで生活される高齢者世帯も多く想定されますので、高齢者向け住宅の整備も検討してまいります
19: ◯産業プロジェクト推進課長 フィンランド健康福祉センターの地域への普及ということでございますが、まず機器といいますか、製品につきましてはフィンランド製の先ほどお示しいたしましたトイレシステムについてですけれども、こちらの方は県内のグループホームやバリアフリー住宅に導入されているという実績がございます。
都市整備建設委員会審査日程 平成24年 4月20日(金曜日) 午 後 1 時 開 議 ・ 緑の基本計画の改定について 〔4月審査〕 ・ 浄水処理について 〔5月審査〕 ○協議会 報告事項 ・新たな「仙台市バリアフリー
2: ◯都市整備局長 都市整備局より、仙台市バリアフリー基本構想の案と市民意見の募集について報告いたします。 これまで、仙台市交通バリアフリー基本構想に基づきバリアフリー化事業を進めてまいりましたが、既に計画期間が終了を迎えたことや新法が制定されたことを受けて、新たな基本構想を策定するものでございます。
次に、住宅及び敷地内の環境整備についてでありますが、住宅の環境整備は住戸内のバリアフリー対策、冷暖房効率の高い省エネルギー住宅等を検討し、住環境の向上を図ってまいりたいと考えております。また、敷地内の環境整備につきましては、入居者同士のコミュニティーを確保できるような屋外空間の整備について検討してまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
45: ◯佐々木真由美委員 では、現時点でノンステップバスは20%、また車いす対応のバリアフリーは35%ということですけれども、本市としてバリアフリーの社会をつくるためにも今後の予定としてノンステップバス、目標100%というのは立てておりますでしょうか、伺います。 46: ◯整備課長 平成24年度におきましては27両のノンステップバスの導入をする予定でございます。
次に、長命ケ丘小学校の校舎のバリアフリー化などの改修工事等の具体的な整備スケジュールについて、お伺いします。また、提供する6教室の使い方は、どのようになるのか、お伺いしたいと思います。 99: ◯特別支援教育課長 分教室は長命ケ丘小学校の1階に設置されますことから、長命ケ丘小学校ではことしの夏休みに教室配置の変更を行います。提供する六つの教室のうち、五つは指導用のいわゆる普通の教室に使います。
バリアフリー法の施行とともに、公営住宅も一定の複数階以上の建物の場合、エレベーターの設置が義務づけられたものの、コミュニティーを阻むような設計指針であるように思います。また、政府の統計局の調査によりますと、高齢単身者世帯は平成27年に人口の12%になり、平成になってからの20年間で2倍の伸び率を示しております。このような人口体系は、孤独死の問題がさらに顕著になるものと危惧する次第であります。
①、建設に当たっては、完全バリアフリー化あるいは生活援助員が配置されるシルバーハウジング等の導入を考えているのか。 ②、従来のように単なる集合住宅ではなく、それぞれが独立した専用の住居とみんなで使う幾つかの共有スペースを有するコレクティブハウスも必要と思いますが、本市ではどのような災害公営住宅を考えているのか。
復興公営住宅は、住居内及び共用部のバリアフリー化、車いす住戸の整備を進めるとのことですが、ニーズの調査をし、実態に合わせ、建設する復興公営住宅のうち一定の割合を高齢者住宅とし、必要な方に入居していただくことを提案します。さらに、障害者団体からの要望もありますように、希望する人の実態を把握し、質、量とも適切な対応をとることを求めます。御見解をお伺いします。
また、浴槽の手すりについては、入居者の方の状況をお聞きし、バリアフリー化修繕工事として対応しております。ただし、その場合においても構造上の問題等で取りつけることが困難な場合もあります。そういった、つくりの中でそういった場所もあるというふうな報告をいただいております。
まず、(1)のバス車両等に係るバリアフリー化の取り組みのうち、1)の低床バスの導入でございます。交通局で使用しておりますバスは乗降ステップの数からノンステップバス、ワンステップバス、ツーステップバスの3種類に分類され、このうちノンステップバスとワンステップバスを合わせまして低床バスと呼んでおります。
20: ◯総合交通政策部参事兼交通政策課長 仙台駅周辺のバリアフリー化につきましては、これまでの交通バリアフリー基本構想に基づく整備により、その構想に位置づけられたエレベーター等につきましては、整備を終えているということでございます。
バリアフリーの施設を設置し、逆差別になることに何とも思わないんでしょうか。できない理由は聞きたくありません。どうすればスロープつき仮設住宅に風除室を設置できるのか、この観点でどのような検討をなされているか答弁を求めます。 次に、仮設住宅のふろの追いだきについてお伺いします。追いだきの要望に衛生上の問題があるといいますが、気仙沼市的には追いだきつきのふろは普及しています。
あと、バリアフリーとか、そういったところがあるときに、なに少々狭くてもいいという考え方に立ってしまいますよ、無理してでも、こういう災害時なのだからと。しかしながら、そういったような人たちを入れることによって新たな視点、広角に見られるのです、多面的に。そういったことがこの基本計画の中で必要だったのですが、それが一番欠如していると思いますが、その点はいかがだったでしょうか。