四日市市議会 2016-06-03 平成28年6月定例月議会(第3日) 本文
それは自然との共生社会、低炭素社会、循環型社会づくりに資する伊勢竹鶏物語プロジェクトであります。その活動の代表的なものとして、竹粉──これは竹の粉と書きます。竹パウダーとも呼ばれておりますけれども──の効用に着目して、竹チップ堆肥を農家に提供するものであります。
それは自然との共生社会、低炭素社会、循環型社会づくりに資する伊勢竹鶏物語プロジェクトであります。その活動の代表的なものとして、竹粉──これは竹の粉と書きます。竹パウダーとも呼ばれておりますけれども──の効用に着目して、竹チップ堆肥を農家に提供するものであります。
太陽光発電事業につきましては、これまでもご答弁させていただいておりますが、低炭素社会に向けた取り組みとして有効な手段の一つであると考えておりますが、それとともに、二酸化炭素の吸収源となる森林の確保など、緑豊かな環境の維持も必要と考えております。
また、電力小売りの全面自由化により電気料金の削減に対する意識も高まる中、エネルギー利用のあり方やCO2排出量削減など、地球環境問題に関する意識も高まっており、町としても低炭素社会の実現のために太陽光発電設備の設置や電気自動車の導入などにも取り組んでいます。
低炭素社会の構築につきましては、再生可能エネルギーの普及促進や、省資源、省エネルギーの推進に取り組みます。 また、ごみゼロを基本とした資源循環型社会の構築に向け、地域を主体としたごみ減量化推進への取り組みや、学校等における環境学習会等の啓発事業の充実を図り、ごみの資源化、減量化を進めるとともに、不法投棄の対策にも取り組んでまいります。
また,持続可能な循環型・低炭素社会を構築するため,家庭,地域における4R活動などを推進するとともに,効率的な廃棄物処理のために,施設の運営維持,整備を計画的に推進してまいります。 都市基盤整備について,河川,道路,公共交通,上下水道などは,生活や産業を支える重要な資産であり,また,防災・減災に資する不可欠な施設です。
今回の新しい水素社会の実現に向けての市の取り組みにつきましては、まさに、産業振興もありますけれども、低炭素社会の実現という環境面も含めた両面での地方創生に向けた取り組みの一環だというふうに思っております。
といいますのも、まず、太陽光発電につきましては、低炭素社会に向けた取り組みとして、再生可能エネルギーを利用する有効な手段の一つであると考えております。また同時に、二酸化炭素の吸収減となる森林の確保など、緑豊かな環境の維持も必要と考えています。
要望事項といたしましては,国,県に向けたものでございますが,市においても低炭素社会,地球温暖化問題の課題解決に向けて取り組みを進めてもらいたいというものでございまして,平成23年から毎年同様の内容で出ている要望でございます。 それでは,低炭素社会,地球温暖化問題の課題解決に向けた本市の取り組みを簡単に説明いたします。
エネルギーの地産地消、低炭素社会を目指してはおりますけれども、エネルギーについての取り組みというのがなかなか見えてこないですね。これは、食とそしてエネルギーというのは、食料とエネルギーというのはこの間ずっと言っておりますように、自治体の力量の根幹であります。これがあれば、強いわけですね。
まず、工事目的でありますが、菰野町清掃センターについては、平成3年3月に竣工、翌月から稼働開始をしておりますが、竣工後、24年が経過し、施設の経年劣化等により処理能力が低下していることから、排出される可燃ごみを将来にわたり、安全かつ安定的に処理していくため、施設の基幹的設備に関し、更新及び改良を行うとともに、循環型社会、低炭素社会の形成に寄与するため、施設稼働に係る温室効果ガス排出抑制を図ることを目的
次に別紙3−3は,陳情第5号 エネルギー・環境問題および低炭素社会・地球温暖化問題の課題解決に向けての陳情書でございまして,7月27日付で提出されました。提出者は,21世紀のエネルギーを考える会・みえ 会長 小菅弘正様からでございます。 次に別紙3−4は,陳情第6号 シルバー人材センターの事業運営に対する支援に関する陳情書でございまして,8月6日付で提出されました。
低炭素社会の実現、環境先進都市、環境を誇りにする持続可能なまち四日市とうたっておりますけれども、そんな認識でつくれるのでしょうか。 今回の質問で取り上げている四日市メガソーラー事業計画は、株式会社レノバ──本社東京──が手がけるもので、立地場所は桜町地内、面積68万8150m2、そのうち37万9000m2に12万枚のソーラーパネルを設置するという内容であります。
太陽光を利用するに当たり、太陽光発電システム等は導入コストが高く、その点が普及を進める上で障害となっていることも否めない状況ではありますが、本市といたしましては、低炭素社会の実現に向けたまちづくりを進める上で、少しでも安価に導入したいという市民の方々の御意見にお応えするため、本事業の継続は必要であると判断しております。
さらには,次世代自動車として,燃料電池自動車の普及とエネルギー供給源の多様化に向けての取り組みを推進し,環境に優しい低炭素社会を構築してまいります。
この街路灯のLED照明導入促進事業につきましては,市が所管します道路灯でありますとか,公園の照明灯,それから,通学路の防犯灯などのLEDの導入を経済的,あるいは,効率的に推進することによりまして,CO2排出量の削減を図り,低炭素社会の実現に寄与しようとする事業でございまして,本年度,調査費のほうを予算で認めていただきましたので,LED化することが可能なのかどうかの導入調査の結果に基づきまして,現在ついている
住宅政策におきましては、グローバル社会の中、地球環境という視点が重視され、特に限られた資源を有効に活用して地球温暖化に対応した社会形成としての低炭素社会が求められ、それに付随する住宅施策の重要な視点として住宅ストック重視や住宅市場重視が上げられています。
二つ目に,低炭素社会の構築に向け,環境負荷の低減につながる,軽量で,かつ強度のある先端材料を活用する産業である先端材料活用関連産業。 三つ目に,高齢化社会への対応や,安心・安全社会の構築といった社会的ニーズの中,今後,成長が見込まれる医療・健康福祉・食品関連の産業である,住生活関連産業。
それでは,陳情第2号エネルギー・環境問題および低炭素社会・地球温暖化問題の課題解決に向けての陳情書を議題といたします。 本陳情につきましては,既に各議員に文書が配付されておりますので御確認済みのことと存じますが,本日は陳情内容に関係する執行部にも御出席いただいておりますので,その内容について現状等を御説明いただきたいと思います。 環境政策課長。
街路灯等へのLED照明導入促進事業につきましては,市が所管する道路灯,公園の照明灯,学校,公民館等の敷地屋外の照明灯でありますとか,縄手の通学路の防犯等などのLED導入を経済的かつ効率的に推進することによりCO2排出量の削減を図り,低炭素社会の実現に寄与しようとする事業でございます。
本事業につきましては、消費電力の削減、CO2の削減により、低炭素社会の実現に寄与するものと考えておりますので、御理解いただきたいと思います。 以上でございます。 ○副議長(出口利子君) 一通りの答弁が終わりました。 再質問がありましたら、御発言ください。 八木孝明議員。 ○7番(八木孝明君) 国土強靭化地域計画について再質問をさせていただきます。