伊賀市議会 2018-09-11 平成30年第 4回定例会(第3日 9月11日)
本制度により、創出されたクレジットにつきましては、低炭素社会実現計画の目標達成やカーボンオフセットなど、さまざまな用途に活用できるということになっております。中小企業などの省エネ設備の導入、また森林管理者等による温室効果ガスの排出削減、吸収量をクレジットとして認証するということでございます。
本制度により、創出されたクレジットにつきましては、低炭素社会実現計画の目標達成やカーボンオフセットなど、さまざまな用途に活用できるということになっております。中小企業などの省エネ設備の導入、また森林管理者等による温室効果ガスの排出削減、吸収量をクレジットとして認証するということでございます。
再生可能エネルギーの普及促進は、温室効果ガスの発生抑制、低炭素社会の実現、ひいては地球規模の環境保全につながるものでありますことから、これに貢献すべく、本市といたしましては、身近な生活環境の保全を優先に考えながら、地域住民の暮らしに配慮され、また、地域住民と事業者との合意形成の図られた良好な発電事業所として施設整備が図られるよう、再生可能エネルギーの普及促進に取り組んでいく考えでございます。
また、環境の側面で見てみますと、四日市市環境計画に基づき、低炭素社会の実現に向けた取り組みを進めているところですが、今後も気温上昇が続き、ヒートアイランド現象の影響がさらに強まるといった想定の中で、その緩和対策が極めて重要であるというふうに考えております。
四日市市環境計画において、目指す社会として低炭素社会、資源循環型社会、自然共生社会、そして、快適生活環境社会が挙げられております。 しかしながら、四日市市北勢地域の里山の多くの竹林が荒廃し、とても環境改善には至っておらず、土壌の地力の低下がそのまま栄養価の低い野菜になってしまった状況でした。
一般会計の歳出については、生活困窮者自立支援対象者の継続した支援を求める、低炭素社会の実現に向けた電気自動車の急速充電施設及び水素自動車の水素ステーションの設置の充実を求める、不妊不育治療費の利用者の負担軽減を求める、災害時の個別避難支援計画が早急に全自治会で整備されることを期待する、不登校を生まない学校をつくることを期待する意見がありました。
それで実際、二酸化炭素を排出しないということは、皆さん御承知のように、電気自動車の本当に低炭素社会の中で一番役割というか、資質でございますし、それから災害発生時にコンセントを1つ差せばすぐに電源として利用できるという、非常に便利なものでもございます。その一方で、車両価格が普通の同じクラスの車と比べて倍とか3倍とか非常に高価でございます。
廃棄物の減量化、再生利用を推進し、温室効果ガスの排出抑制、省エネルギー化を進め、低炭素社会の形成につなげていくことで循環型社会が定着するよう、今後も3Rを推進していきたいと思います。 (3)エコポイントの導入についての市の考えについては、今のところ考えがございませんので、よろしくお願いします。 以上でございます。 ○議長(川瀬利夫君) 川瀬幸子君。
廃棄物の減量化、再生利用を推進し、温室効果ガスの排出抑制、省エネルギー化を進め、低炭素社会の形成につなげていくことで循環型社会が定着するよう、今後も3Rを推進していきたいと思います。 (3)エコポイントの導入についての市の考えについては、今のところ考えがございませんので、よろしくお願いします。 以上でございます。 ○議長(川瀬利夫君) 川瀬幸子君。
低炭素社会に向けた菰野町の取り組みをお伺いします。 地球温暖化の最大の原因は、私たちが大気中に排出している温室効果ガス、石油や石炭などの化石燃料を燃やすと発生する二酸化炭素はその代表ですが、これらの温室効果ガスは、大気中に太陽熱を閉じ込め、温室のように地球全体を温めるため大気の流れが変わり、局地的な豪雨や夏の猛暑、冬の豪雪など、大きな気候変動の原因になっているといわれています。
低炭素社会への取り組みについては全国的に意識が高く、全国の市民、企業、学校、自治体などの多様な主体が取り組む地域や団体の特性に応じた個性的な温暖化防止の活動を行っている951団体がエントリーされた中から選ばれたのが、自治体部門でグランプリを獲得されたのが、佐賀市上下水道局の下水プロジェクト推進部の取り組みで、「昔に帰る未来型~下水浄化センターを宝を産む施設に」でした。
低炭素社会への取り組みについては全国的に意識が高く、全国の市民、企業、学校、自治体などの多様な主体が取り組む地域や団体の特性に応じた個性的な温暖化防止の活動を行っている951団体がエントリーされた中から選ばれたのが、自治体部門でグランプリを獲得されたのが、佐賀市上下水道局の下水プロジェクト推進部の取り組みで、「昔に帰る未来型~下水浄化センターを宝を産む施設に」でした。
これは、エネルギーの地産地消や再生可能エネルギーの効率的な利活用による低炭素社会の実現などを目的に、新たなエネルギー政策として打ち出すもので、松阪市クリーンセンター等の地域の再生可能エネルギーで発電された電力や卸電力取引市場から電力を調達し、市の公共施設等に供給することで施設の電気料金を削減していきます。また、新電力事業により得られた事業利益を地域環境の好循環に貢献する事業に活用していきます。
2011年の東日本大震災以降、エネルギーの安定供給の確保、エネルギーセキュリティーの向上、燃料費を含めた発電コストにおける経済性の追求とともに、増大するCO2発生抑制と環境負荷の低減に資する低炭素社会の実現という大きな目的を持ち、他のエネルギーと共存しながら次世代を支える重要なエネルギーとして水素が位置づけられております。
今──これから33年後になるかと思うんですが──ここで見えてくるのは、低炭素社会という大きなニーズがあるんだというふうなことを思っております。これも大きなビジネスチャンスと捉えて、事業所との連携を密にして、産業都市としての優位性というのを最大限に生かしていただく、こういう施策をぜひお願いしたいなというふうなことを思います。
家庭用新エネルギー普及支援事業費についてでございますが、本事業は地球温暖化への負荷が少ない低炭素社会の実現により、地球温暖化防止に寄与することを目的に住宅用太陽光発電設備、家庭用燃料電池、住宅用蓄電池の設置に対し補助金を交付し、その普及促進を図ることを目的とした事業でございます。
義務教育費国庫負担制度の存続と更なる充実を求める請願書 請願第3号 教職員定数改善計画の策定・実施と教育予算拡充を求める請 願書 請願第4号 子どもの貧困対策の推進を求める請願書 請願第5号 防災対策の充実を求める請願書 2 陳情 陳情第5号 北勢地区私立小・中・高等学校振興助成補助金に関する陳情 書 陳情第6号 エネルギー・環境問題および低炭素社会
太陽光発電設備は1つのツールと申し上げましたが、ほかには防犯灯のLED化、電気自動車の導入、あわせて庁舎の照明、空調温度設定など低炭素社会の実現のため具体的な取り組みを進めているところであります。 一方、課題につきましては、あわせて御質問いただきました将来の計画とも関連をいたしますが、現状の取り組みをより計画的に進める必要があると考えております。
次に,別紙3-2は陳情第6号 エネルギー・環境問題及び低炭素社会・地球温暖化問題の課題解決に向けての陳情書でございまして,7月8日付で提出されました。提出者は21世紀のエネルギーを考える会・みえ会長 小林長久様からでございます。 次に,別紙3-3は陳情第7号 シルバー人材センターの事業運営に対する支援に関する陳情書でございまして,8月8日付で提出されました。
本市は,製造品出荷額の7割を占める本田技研工業を有するものづくりのまちであり,ホンダが低炭素社会を目指す究極のエコカーである燃料電池車を市場導入することに伴い,水素ステーションの誘致の公表,事業者への奨励制度の早期導入など,先進的な取り組みをしてきており,平成28年2月には,今後の取り組み目標や施策展開を示した鈴鹿市水素社会ロードマップを作成をいたしました。
議員からご提案いただきました、自律・分散型の電源として、地区市民センターなどに電気自動車や太陽光発電及び蓄電設備などを整備していくことにつきましては、二酸化炭素の発生のないクリーンなエネルギー源として低炭素社会の実現に寄与するものであり、災害時等の非常用電源としても有効であると考えております。