いなべ市議会 2018-03-08 平成30年第1回定例会(第3日 3月 8日)
また、虐待の種類といたしましては、殴る、蹴るなどの身体虐待、食事を与えない、通学をさせないなどのネグレクト(育児放棄)、暴言を吐く、無視をするなどの心理的虐待、わいせつな行為などを行う性的虐待の4種類となってございます。
また、虐待の種類といたしましては、殴る、蹴るなどの身体虐待、食事を与えない、通学をさせないなどのネグレクト(育児放棄)、暴言を吐く、無視をするなどの心理的虐待、わいせつな行為などを行う性的虐待の4種類となってございます。
また、虐待の種類といたしましては、殴る、蹴るなどの身体虐待、食事を与えない、通学をさせないなどのネグレクト(育児放棄)、暴言を吐く、無視をするなどの心理的虐待、わいせつな行為などを行う性的虐待の4種類となってございます。
親からの虐待やネグレクト、家庭の教育力の弱体化による危機的状況が後を絶たないという現実があるからです。 名張市も11月2日に里親月間に合わせ、里親入門講座in名張が開催されました。
例えばネグレクトなどの被虐待児に発達障がいの症状があらわれることが報告をされております。 そこで、3点質問です。(1)から(3)まで一括で質問いたします。 (1)特別支援教育に関する意識の向上をいかにすべきか。 (2)各学校でのリーダー、すなわち校長の意識は高いか。 (3)すべての教師が子どもの可能性を引き出し、子どもの喜びを見出しているかをお聞きします。よろしくお願いします。
虐待の内容は、前年度比で見ると心理的虐待、これ3割増、6万3,187件、身体的虐待、これが1割増で3万1,927件、育児放棄、ネグレクトが、微増ではございますが2万5,842件、性的虐待1,622件と、児童虐待の件数はこの10年で約3倍に増加し、虐待で死亡した子供は2015年度までで52人との調査結果に、何ともいえない悲しみが込み上げてまいります。
次いで、身体的虐待が2万8,611件で全体の27.7%、育児放棄であるネグレクトが2万4,438件で23.7%、性的虐待が1,518件で1.5%です。 増加する児童虐待の要因の一つとして、厚生労働省が2015年7月から通報や相談を24時間体制で受け付ける児童相談所の全国共通ダイヤルを、従来の10桁から3桁の189にしたことも全体の件数が増加する結果につながったとしています。
その項目の中で、1、不十分な衣食住、2、適切なケアの欠如、虐待とかネグレクト、3、文化的資源の不足、4、低学力、低学歴、5、低い自己評価、6、不安感、不信感、7、孤立、排除と課題が挙がっております。子どもたちが平等に生活するや学ぶことができるように、今後も検討のほうよろしくお願いいたしたいと思います。 それに関連しまして、再質問させていただきます。
それから、ネグレクトという言葉聞いていただいたことあるかと思いますけども、日本語でいうと擁護の放棄ということになるかと思います。自分でお風呂に入れないのに入れないとか、いろんなこと、あるいは爪切ってあげないとか、食事あげないとか、それはもちろんあるんですけども、ほかの家族の方がその方に対して行う暴力とか暴言とかを放置すると、これもネグレクトに当たるんだというようなことで記載をしております。
これを放置することは、ネグレクトにほかなりません。これほどまでに子供たちの教育を無視した市長が今までにいたでしょうか。このままでは、教育に関して、本市の歴史に名を残すことにならないか心配です。心配しているんです。これは、後世の市民が判断することを待つまでもなく、現在の小中学生は理解して残念がっています。 しかし、解決策は簡単です。
そこで、この大きな課題であるひとり暮らしの高齢者に対して総合事業でどのように支援をされるのか、さらに、支援を受けることなどを希望しないセルフネグレクトと言われる高齢者もふえており、新たな社会問題ともなっておりますが、どのように対応されるのでしょうか。
今いろんな相談の中で、例えばネグレクトの問題であったり、いじめの問題であったり、いろいろありますけども、これをワンストップでしていくに教育も入っていただかなければならないという、そういう場面も多くなってきたんです。ただ、今教育の場面では、顔の見える関係ということについて、ちょっと福祉みたいなことではまだなってないもんですから、熟度が増してないもんですから、そこはこれから強化していきます。
そのうち子供の数は減るからほっておけというようなネグレクト──怠慢ですが──は許されないのです。
ネグレクトが29.7%でございます。 その主な原因でございますけれども、やっぱり親のストレスであったりというふうなところが多いのではないか。その背景にはいろんな問題があるかと思いますけれども、やっぱり親の状況っていうものが大きいのかなと受けとめさせていただいております。 ○委員長(中谷一彦君) 中井委員。
そうすれば,当然のことながら,貧困ということだけではなくて,当然,ネグレクトといった課題に対しても,その場を通じて支援をしていく。きめ細かい育ちの支援ができるのはないかというふうに考えます。 また,誰もが行くことができ,無償であるということはどのようなことにつながるか。
まず,子供の健康,生活実態調査をされたということで,担当部も設置をして,そこでしっかりと調査をしていくということで,この調査を見ていると,なぜ,ネグレクトとも関連しとるのかなと思うようなところもあったりとかするんですけど,やはりそういった貧困の連鎖をなくすための家計状況とか経済状況をしっかり把握して,次のステップへ進むような取り組みをしているということで,先ほど山中委員からも言われましたけど,やっぱり
それと、あとは子どもや親の言動や表情で、例えば子どもさんがおびえていたりとか無表情やったりとか、そういうときは虐待やネグレクト、発達障がいなどの可能性があるなとか。そういう、こう病院の職員として、そういう困難を抱える親御さんを見逃さないように、貧困の中で生きる子どもたちのために医療機関でできることは何かを話し合っているという、こんな実例も聞きました。
児童虐待防止法において、児童虐待とは保護者がその看護する児童に対して行う、殴る蹴るなどの身体的暴行や、性的暴行によるものだけでなく、心理的虐待やネグレクトも含むものであることが定義をされております。 三重県における相談件数は平成25年度が1,117件、平成26年度が1,112件で、そのうち川越町を含む北勢児童相談所では、平成25年度が526件、平成26年度が502件となっております。
しかし、ネグレクトや経済的な理由などで食事を満足にとることができない子がいることや、保護者の夜間の就労などで子供が1人で食事をとる孤食、こういったものが市内においても例があるということは承知しておりますし、子ども食堂はこのような子供の居場所づくりにつながるものであると考えております。