いなべ市議会 2019-09-05 令和元年第3回定例会(第3日 9月 5日)
身体的虐待、心理的虐待、養育の怠慢放棄、いわゆるネグレクトはほぼ同数でございました。平成30年度については、性的虐待はございませんでした。 主な虐待者は実母が約半数、次いで実父、それから実父以外の父、実母以外の母の順でございました。 傾向といたしまして、保護者が精神的な不安定さを抱えているケースが多いこと、それから夫婦げんかで子どもが心理的虐待を受けるケースが多くありました。
身体的虐待、心理的虐待、養育の怠慢放棄、いわゆるネグレクトはほぼ同数でございました。平成30年度については、性的虐待はございませんでした。 主な虐待者は実母が約半数、次いで実父、それから実父以外の父、実母以外の母の順でございました。 傾向といたしまして、保護者が精神的な不安定さを抱えているケースが多いこと、それから夫婦げんかで子どもが心理的虐待を受けるケースが多くありました。
児童虐待の形態は身体的虐待、性的虐待、食事を与えない、病気になっても病院に連れていかないなどのネグレクト、また子どもの前で家族に対して暴力を奮う心理的虐待などがあります。自分の子どもを虐待し、最悪命までも奪ってしまう事態、報道を聞くたびにはかり知れない怒りといたたまれない気持ちになります。
主に、内容的には警察のカウントが変わって夫婦げんかが面前DVになるみたいな、そういう基準の持ち方も変わってきているところはあるんですけれども、ネグレクトといいますか、少し生活の面倒を十分に見ていただいていないような子供さんを、先ほど教育委員会のほうからも話ありましたけど、子供さんの観察の中で、例えば少し夏場においがしてきてお風呂に入れてもらっているかなとか、あるいは服装のことだけではないんですけれどもちょっと
本市では、毎年児童虐待防止推進月間である11月に、市内の保育所、幼稚園や小学校、中学校に通う児童を持つ保護者に対して、児童虐待防止の啓発を行っており、一昨年は子供への体罰や暴言は子供に望ましい影響を一切もたらさないとの研究結果を示し、愛のむちをなくすよう働きかける文書を、また昨年は児童虐待の種別である身体的虐待、心理的虐待、性的虐待、ネグレクトについての説明と、保護者にとってのしつけが児童虐待の種別
子供が交通事故でいつ死ぬかわからないのに、お父さんやお母さんは自分の化粧直しや服選びに夢中になっている、そんな育児放棄、ネグレクトの家庭のような道路行政を行い続けていくわけですか。
ネグレクトとか貧困とか、いろいろありますが、それを中学校の給食だけで賄うって、これは別に考えてほしい。そのあたりどう思っているか、教えてください。 またですね、中学校の医療費の無償化、12月議会では、石原前町長は、なぜやらないのかということを長野県のある市町を出されて、こうこうこうでこうだよっていうことを説明してくれました。内容はちょっと忘れましたけど。
乳児の場合は、すぐ命にかかわりますので、すぐ保護するケースになるそうなんですけれども、母親を説得して保護したそうですけれども、やっぱり児童虐待とかネグレクトと、それから子供の貧困問題は密接な関係があると思うんですけれども、貧困問題、全国的には6人から7人に1人が貧困というふうに言われていますけれども、伊賀市ではどういう傾向にあるかということですね、貧困を。
児童虐待には4つございまして、身体的虐待、心理的虐待、また性的虐待、ネグレクトと言われております。改めて児童相談所の現状を県に伺いますと、地方交付税の単位費用算定基礎でと三重県の行政規模、これは人口約170万人の基準では、児童相談所が2カ所、職員数は101名となります。しかし昨今の相談件数の増加に伴い、三重県は独自に3カ所設置して、県全体で5カ所、児童相談所を設けております。
3つ目は、御飯を与えない、そして、ひどく不潔にするなど育児放棄、「ネグレクト」とも言われております。そして、性的虐待があります。 最も多いのが、言葉の暴力の心理的虐待でございます。 平成12年に、児童虐待防止法が成立し、児童に対する、体に外傷が生じ、または生じる恐れがある暴力や著しい身体的外傷(トラウマ)を与える言動などを、児童虐待と定義しております。
次に、同じく平成29年度の種別ごとの件数でございますが、身体的虐待52件、性的虐待1件、心理的虐待55件、ネグレクトが34件となっております。虐待の背景には生活困窮や貧困、精神疾患などの病気、夫婦間のDVなど、さまざまな問題が複合的に絡み合っており、解決には関係機関のより一層の連携が必要となっております。
◆10番(吉井詩子君) 次に、ごみ屋敷についてなんですが、今回の地域福祉計画をつくるに当たって推進委員会というのが持たれていますが、その1回目の会議で委員さんに配付された資料の中で、ごみに埋もれているセルフネグレクトの婦人や、また認知症の方についての、そういう新聞記事がつけられてありました。
赤ちゃん訪問事業であったりとかアウトリーチの事業でなかなか全てまで把握して、目に見えるネグレクトであったり虐待であったりその他目に見える兆候以外の学習的な側面から見て好ましくないなという例まで手を伸ばすということは、人員的にも制度的にもなかなか難しいと思います。
そうすると、この残りの10%のわずかな数字ではありますけれども、この中にこそ、いわゆる虐待であったりとかネグレクトなどが潜んでいる可能性があります。
これを受けて、同委員から、虐待やネグレクトも考えられるので、状況に応じて児童相談所への相談も検討してもらいたい。また、訪問率が100%になるように努力してもらいたいとの発言がありました。
桑名市に通告されている加害者、実父と実母の数、虐待の内訳、身体的虐待とか、いわゆるネグレクトとか、暴言とか、面前DVを含んで等々、桑名市の実態についてお願いいたします。
虐待の種類別で見ますと、心理的虐待と身体的虐待がほぼ80%、ネグレクトが2割、性的虐待は数は少ないですが発生はしておる現状でございます。 ○議長(林 正男君) 位田まさ子君。 ○16番(位田まさ子君) その数を聞いてびっくりいたしました。性的虐待も本当にあるんですね。それは本当に深刻です。それは何が要因だと部長は考えられますか。 ○議長(林 正男君) 健康こども部長、佐野謙二君。
虐待の種類別で見ますと、心理的虐待と身体的虐待がほぼ80%、ネグレクトが2割、性的虐待は数は少ないですが発生はしておる現状でございます。 ○議長(林 正男君) 位田まさ子君。 ○16番(位田まさ子君) その数を聞いてびっくりいたしました。性的虐待も本当にあるんですね。それは本当に深刻です。それは何が要因だと部長は考えられますか。 ○議長(林 正男君) 健康こども部長、佐野謙二君。
経済的な理由で保護者が十分な食事を用意できなかったり、仕事の忙しさからネグレクトをして栄養が不足していたりすることが背景にあると見て早い段階での支援や介入が欠かせないと提起しているとあります。 このような時代だからこそ先ほど言いました子ども食堂、これは東京大田区の近藤博子氏が名づけ親と言われている子ども食堂の運営が全国的に広がっております。
昨年の144件の内訳といたしましては、身体的虐待が66件、性的虐待が3件、心理的虐待が44件、育児放棄(ネグレクト)が31件となっております。 そういう中で、津市の課題といたしましては、例えば転んでけがをしたなど、子どもにうそをつかせる、虐待を隠す、また子ども自身が親をかばって虐待を隠すなど、潜在化する傾向が見られます。
基本となる法律は、高齢者の虐待の防止に関する法律という法律がございまして、その下に厚生省でネグレクトであるとか、いろんな虐待の規定がございまして、その中で身体拘束も虐待に当たるということになっております。 ○委員長(森川 徹君) 百上副委員長。 ○副委員長(百上真奈君) つまり、そうしたら今回の場合は虐待というのが幅広くて、その中の一部として身体的拘束等というところが入っていると。