城陽市議会 2021-03-05 令和 3年第1回定例会(第2号 3月 5日)
続きまして、GIGAスクール構想について伺います。 本市においては、1人1台の学習用パソコンが、国の予算に合わせて市の予算を追加し、全国で機器の購入が殺到する前に準備をされました。 文科省が当初2023年に達成としていた端末整備などの予算を、2020年に倍増計上したため、本市においてはGIGAスクール構想に向けての準備が整い、推進されております。
続きまして、GIGAスクール構想について伺います。 本市においては、1人1台の学習用パソコンが、国の予算に合わせて市の予算を追加し、全国で機器の購入が殺到する前に準備をされました。 文科省が当初2023年に達成としていた端末整備などの予算を、2020年に倍増計上したため、本市においてはGIGAスクール構想に向けての準備が整い、推進されております。
また、決算委員会での答弁では、新たな基本計画の策定におきましては、GIGAスクール構想をはじめとした今後の教育のICT化を踏まえた個別最適化された学習などへの対応を踏まえて進めていく必要があるとお答えをいただいたところでございます。うじ未来会派の令和3年予算要望でも、計画的な教育ICT化を上げさせていただいております。
令和3年度からは、GIGAスクール構想の土台である「児童生徒向け1人1台端末」と「高速大容量の通信ネットワーク」などの教育ICT環境の活用が始まります。変化の激しい時代を生き抜いていくためには、従来の一斉教育だけではなく、多様な児童生徒を誰一人取り残すことのない、公正で個別最適化された創造性を育む教育の実現が重要であり、手段としてのICT教育で次世代の人材を育てる必要があります。
また、マイナンバーカードの交付と利活用の検討やICT化の推進を図りますため、IT推進課を体制強化いたしますとともに、学校教育課においては、国のGIGAスクール構想に対応し、1人1台のタブレット端末を有効活用する教育のICT化を推進する体制を整備いたします。
公会計にすることを大山崎町では考えていないというふうに今ちょっと最初に答弁されて、弊害についても幾つも述べられたわけなのですけれども、利点についても御理解いただいているわけなので、この質問をした目的は、私自身としては、GIGAスクール構想があって、教員への負担がすごく多くなるだろうと、だから、給食費の徴収ぐらい何とか公会計でやっていただいたほうがありがたいのではないかという思いで、この質問をさせてもらったわけなのです
次代を担う子どもたちの生きる力を育むための教育環境を充実させるために、GIGAスクール構想により整備された小・中学校への高速ネットワーク環境と1人1台端末を活用するとともに、ICT支援員を配置するなど学習活動を一層充実させていくところです。 そこでお尋ねいたしますが、GIGAスクール構想による小・中学校への高速ネットワーク環境整備や1人1台タブレット端末の配付に関して計画どおり進んでいますか。
○松本徹也学校教育課主幹 続きまして、私のほうから、城陽市GIGAスクール構想、1人1台端末の活用についてご説明申し上げます。 動画に基づき説明をさせていただきます。 まず、環境整備についてでございます。動画を途中止めながら説明となりますので、ご容赦願います。 教員機を含む児童・生徒の1人1台端末を配備いたしました。端末は京都府の共同仕様書にのっとりiPadとしております。
GIGAスクール構想により整備された小・中学校への高速ネットワーク環境と1人1台端末を活用するとともに、ICT支援員を配置するなど学習活動を一層充実してまいります。 経済的に困難な児童・生徒への支援につきましては、引き続き中学生を対象としたスタディサポート事業(鳩嶺教室)に取り組むとともに、これまでの成果や小・中連携の視点を踏まえ、新たに小学校高学年での取組を実施いたします。
御承知のとおり、国のGIGAスクール構想は、子供たちの学習の基盤となる資質・能力を一層確実に育成することを目指す大改革でありますが、市におきましては、子供たちの未来を切り開く多様な力を培う最大のチャンスと捉え、GIGAスクール構想を最大限に活用し、本市の教育振興大綱に掲げる「自らの将来を切り拓き、力強く生き抜く子ども」の育成に向け、全力で取り組んでまいります。
次に、教育費では、GIGAスクール構想に係る環境整備として、学習ソフトや端末の予備機の調達費用として計1,969万6,000円を増額計上いたしております。 そのほか、各公共施設での消毒用アルコールなどの感染症対策用品の調達費用を各費目において増額計上いたしております。 次に、歳入では、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の増額計上のほか、所要の補正を計上いたしております。
GIGAスクール構想の実現に向け、府内でいち早く1人1台端末とネットワーク整備を完了し、活用を開始しているところであります。 既に小学校に配置しているICT推進マスターに加え、GIGAスクールサポーターを全ての小・中学校に配置し、教員への助言やプログラミング教育、教員研修等の実施により、教員の指導力を高め、ICTの活用による子どもたちの可能性を引き出す学びを推進してまいります。
GIGAスクール構想の推進を特化し、記述されていますが、第一に教育環境の整備で必要なことは、授業ができる教員、専科教員の増員で児童生徒に寄り添う教育体制の確立であります。 また、コロナ禍で子どもの貧困化が進む中、就学援助制度の改善拡充が求められています。 中高一貫教育について、生徒は高校への進路については、それぞれ違う中で、大きな課題があると考えます。慎重な検討が必要です。
GIGAスクール構想の推進を特化し、記述されていますが、第一に教育環境の整備で必要なことは、授業ができる教員、専科教員の増員で児童生徒に寄り添う教育体制の確立であります。 また、コロナ禍で子どもの貧困化が進む中、就学援助制度の改善拡充が求められています。 中高一貫教育について、生徒は高校への進路については、それぞれ違う中で、大きな課題があると考えます。慎重な検討が必要です。
そもそもGIGAスクール構想とは、タブレットを使った教育のことを指すだけではなく、グローバル・アンド・イノベーション・ゲートウェー・フォー・オール、つまり全ての子どもにグローバルとイノベーションの道をつくるという意味です。一律の学習時間という目標設定は不適切で、何ができるようになったのか、どのように学んだかということを教育として重視するべきです。
また続きまして、電子黒板やタブレット端末の配置、今、進めておりますGIGAスクール構想にも当たりますが、ICTを活用した授業・学習改善に取り組むということで、この部分を追加しております。
GIGAスクール構想の推進に特化をして充実とされていますが、第一に教育環境の整備で必要なことは授業ができる教員、専科教員あるいは部活指導員の増員などしっかり児童生徒に寄り添う教育体制の確立ではないかと思いますし、トイレ改修、通学路の安心安全など教育環境の整備に尽きると思うのです。
最後の質問ですけども,GIGAスクール構想なんですけども,子供たちにとって友達と一緒に過ごす時間というのはとても楽しくて,放課後なんかでは,やっぱりどうしても感染症への注意もつい緩んでしまうことも十分理解できるわけでありますけども,子供たちには昨年から引き続き不便や我慢の学校生活,そして日常生活という風になっておりますけども,まずはこの感染拡大の状況を乗り切るために,引き続き,学びと感染症対策の両立
また、新しい時代の学び、GIGAスクール構想において、最適な学びを実現するには、少人数によるきめ細やかな指導体制が必要とも提言しています。 コロナウイルス感染症の拡大時であっても、必要な教育環境を継続し、子供たちの学びを保障することを、子供たちや保護者、教職員、地域住民は実感いたしました。
一委員より、小中学校のインターネット環境整備について質疑があり、現在は、京都みらいネットワーク回線を使用しているが、GIGAスクール構想による端末配備で回線が重くならないようにするため、新たに学校ごとに回線を整備するもので、これから業者を選定するとの答弁がありました。
学校では、国のGIGAスクール構想に基づいた、一人一台の情報端末整備が進められているが、この効果を最大限活かすためには、ハード・ソフト・人材を一体的に整備することが不可欠である。 京都府では、国における加配定数に加え、府の単費定数を措置することにより、学校がそれぞれの状況によって、柔軟な指導を行うことが可能な『京都式少人数教育』を推進してきた。