木津川市議会 2021-06-22 令和3年第2回定例会(第4号) 本文 開催日:2021年06月22日
現在、国が示すイニシアチブ(主導)として、GIGAスクール構想が進行中でありますが、そのフロントランナーは、言うまでもなく、木津川市の学校現場であり、地方が主体性を持ち教育改革を推進していかなければなりません。
現在、国が示すイニシアチブ(主導)として、GIGAスクール構想が進行中でありますが、そのフロントランナーは、言うまでもなく、木津川市の学校現場であり、地方が主体性を持ち教育改革を推進していかなければなりません。
反転授業と言われるような、オンラインと対面のよさを取り入れたハイブリッド授業ですが、今年度GIGAスクール構想が始まったところですので、まずは対面授業の中でICTを有効に活用して進めることが重要であると考えております。今後、タブレット活用を進める中で研究を進めてまいりたいと考えております。 続きまして、不登校及び大人のひきこもりについての教育部に関するご質問にお答えいたします。
この春から、GIGAスクール構想により、児童・生徒に1人1台のタブレットを活用しての授業が始まりました。広報まいづるには「わたしたちの学校もタブレット授業デビュー」と特集が掲載され、児童・生徒はタブレットの授業が始まって「すごく今っぽいな」とか、これからは分からないことを調べたり、授業で出たことに写真をつけて皆で見たり、たくさんのことができそうとわくわくする気持ちが伝わってきます。
3点目、GIGAスクール構想、そしてIT教育の状況についてお聞きします。 本市でも全児童生徒への1人1台の学習用タブレット端末の配備が完了しました。1人1台学習用タブレットの整備・活用で、今後、学校教育はICT強化が進み、大きく変化をしていきます。
最近は働き方改革やGIGAスクール構想など新しいことが多岐にわたり、先生方の負担は大きいと認識しています。しかし、子供たちにとって、人生の始まりの時期であります。どうか子供たちのために学校生活最初の一歩をその子らしく、その子の持てる力が十分発揮できる支援をしてやっていただきたいと思います。 これで質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
小中学校におけるGIGAスクール構想に伴う1人1台端末で活用する学習ソフト整備事業に係る契約の締結につきましては、本年5月25日に執行いたしました指名競争入札の結果、株式会社内田洋行ITソリューションズ関西支店と契約金額1,626万6,800円で仮契約を締結したところであります。
最後に、市債では、道路等整備事業、都市公園等整備事業、小学校施設整備事業、中学校施設整備事業及びGIGAスクール構想整備事業の確定並びに減収補填債の確定により、合計で8,820万円を減額計上させていただきました。 以上が歳入の内容でございます。 続きまして、歳出についてのご説明を申し上げます。 18ページをご覧いただきたいと存じます。
教育部所管の一般会計につきましては、GIGAスクール構想整備事業に係るICT支援員4人の人選について、公民館における備品更新基準について、スタディサポート事業、南ケ丘教育集会所学習支援活動、放課後学習クラブの検証並びに精査の考えについて、松花堂庭園井戸新設の目的並びに業者選定及び最低制限価格について、小・中学校それぞれにおける不登校の要因及び特徴の違いについて等37件の質疑があり、それぞれ理事者より
また、GIGAスクール構想の対応や、人口が急増する城山台小学校の児童急増対策、新型コロナ感染症の拡大に伴う感染予防、感染拡大防止の取組等、本市の未来を担う子供たちのため様々な政策を進めてこられました。
国のGIGAスクール構想は、子供たちの基盤となる資質、能力を一層確実に育成する大改革と位置づけています。本市においても、今年度、未来を拓く学びの環境整備事業が実施され、来年度においては、小・中学校の教員がICTを効果的に活用した質の高い授業が実践できるよう、授業支援や研修等を行うICT支援員等を配置し、教員の授業力の育成、向上を図るとされています。
また、学校教育におきましては、GIGAスクール構想による1人1台のタブレット端末の本格運用や、学校施設の改修や空調設備、また、長四小再整備といった予算の計上がされ、ソフト・ハード両面から学習環境の充実を図っていくことになっております。
代表質問でのご答弁では、生きる力とは実際の社会や生活で生きて働く知識、技術、未知の状況にも対応できる思考力、判断力、表現力、学びを人生や社会に生かそうとする学びに向かう力、人間性とされており、GIGAスクール構想において1人1台端末を活用していくことが求められているとのことでした。
その一つにICTというのも、もちろんGIGAスクール構想の中で入ってまいりまして、これもプログラムが開発されていくと、前回も言いましたか分かりませんけども、全体の会議ではなかなか発言できなかった子供が回答できるという、例えば、そういったことがありますので、そういったことに細かく対応していくのが、個別最適化という言葉が使われておりますけど、そういった教育が使われていくんだろうなというふうに思っておりますので
◎教育委員会指導理事(秋原栄人) GIGAスクール構想は、子供たちの学習の基盤となる資質・能力を一層確実に育成することを目指す大改革であり、市におきましても、子供たちの未来を切り拓く多様な力を培う最大のチャンスと捉えております。教育振興大綱に掲げる「自らの将来を切り拓き、力強く生き抜く子ども」の育成につながるものと考えております。 ○議長(山本治兵衛) 鴨田秋津議員。
今年度、教育現場におきましては、これからの社会を生き抜く力を育み、子どもたちの可能性を広げるということから、GIGAスクール構想の実現に向けて、生徒1人1台のタブレット端末やノートパソコンの支給、そして小・中学校には高速大容量通信設備の設置が進められ、ICTを利用した教育改革が話題になっております。これらは教育の活性化でICTが活用されている事例でございます。
学校教育の3点目に、「GIGAスクール構想の現状について」お聞きします。 昨年6月定例会で可決された「未来を拓く学びの環境整備事業」いわゆるGIGAスクール構想ですが、児童・生徒向けに1人1台の学習用端末の導入及び高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備する計画です。
主な計画内容を申し上げますと、3密対策のテーマに係る事業として、各公共施設の感染症対策を徹底するため、対策物品の設置や修繕を行う公共施設等感染症対策事業に1億1,100万4,000円、行政IT化のテーマに係る事業として、市役所業務における、非接触化・非対面化を一層推進していくためのシステム導入などを行う非接触化・非対面化推進事業に2億405万1,000円、教育のテーマに係る事業として、GIGAスクール構想
教員の増員につきましては、これまでから全国市長会等を通じて、国や府に要望いたしておりますが、今後、小学校における教科担任制の円滑な実施や、GIGAスクール構想の実現に向けて、さらなる教員の増員は必要であると考えております。 ○議長(山本治兵衛) 小杉悦子議員。 〔小杉悦子議員 発言席から発言〕 ◆小杉悦子議員 ありがとうございました。 それでは、2回目の質問をさせていただきます。
今回質問いたしましたタブレット端末による金融教育アプリの活用ですが、GIGAスクール構想に併せて導入していくことによって、本市の教育体制をより多様化できることにつながります。また、アプリケーションを活用することによって、八幡市独自の教育体制を構築できると考えられます。今後本市のICT環境を余すことなく学校教育に生かしていただきながら、さらなる新しい取組に挑戦していただきますようお願いいたします。
1点目は、施政方針では、GIGAスクール構想により整備された小・中学校への高速ネットワーク環境と1人1台端末を活用するとともに、ICT支援員を配置するなど学習環境を一層充実してまいりますとのことです。