京田辺市議会 2020-02-19 02月19日-01号
次に、教育環境の充実では、創造性を育む教育ICT環境の実現を目指し、国が定めるGIGAスクール構想に基づき、高速大容量通信ネットワーク環境の整備に着手してまいります。また、中学校完全給食の早期実現を目指して、実施方法や立地場所、施設整備と運営の手法など盛り込んだ中学校給食基本計画の策定に取り組んでまいります。
次に、教育環境の充実では、創造性を育む教育ICT環境の実現を目指し、国が定めるGIGAスクール構想に基づき、高速大容量通信ネットワーク環境の整備に着手してまいります。また、中学校完全給食の早期実現を目指して、実施方法や立地場所、施設整備と運営の手法など盛り込んだ中学校給食基本計画の策定に取り組んでまいります。
国ではGIGAスクール構想が掲げられ、児童生徒1人1台の端末が整備されて活用が始まっています。オンライン活用による双方向学習やICT等の様々な手段を活用して課題解決を行っていくスティーム教育、一人一人の学習の能力や習熟度に合わせた学習を行うアダプティブラーニング等、新たなICTを活用した教育が始まってきております。
また、文科省が進めておられますGIGAスクール構想では、小・中学校の児童・生徒に対して1人1台パソコンと、全国の学校に高速大容量の通信ネットワークを整備し、多様な子供たちに最適化された創造性を育む教育を実現する構想として進められ、コロナ禍においては、学校休校時においても子供たちの学びを保障できる環境の整備としての思いもあるのではないかと考えられますが、その中で、スケジュールの加速が図られたと理解しているのでありますが
GIGAスクール構想事業について、本予算案では、タブレット端末が小学校5年、6年、中学1年生に配備される。今後の配備計画は。また、教職員のスキルアップの研修の取り組みの質問に対し、行政は、国のロードマップは令和3年に中学2年、3年生、令和4年に小学校3年、4年生に配備される。また、府のICT研修や町の情報推進委員会等の研修でスキル向上に努めるとの答弁でした。
まず、今回の国が示しておりますGIGAスクール構想、これの目的でございます。特に端末等導入することによって、やはり授業内容の幅が広がると。
さらに、国のGIGAスクール構想の実現に関する令和元年度の国の補正予算事業を活用し、町立小・中学校における校内通信ネットワークの整備とあわせ、児童生徒用の端末を段階的に整備し、1人1台環境を構築します。引き続き子どもたちの目覚ましい活躍をさらに後押しするため、吹奏楽の楽器整備など、部活動への支援を行います。