京都市議会 2017-02-28 02月28日-02号
ところが,妊娠を希望する方とその配偶者に実施してきた風疹抗体検査や就職,進学の際に必要な健康診断と健康診断書の発行をやめて,青年期健診は全面的に民間に移管するとしています。しかし,青年期健診は,例えば40歳以下の子育て中のお母さんたちが,健診を受けながら保健師に安心して子供の発達の相談もできると利用されています。また,行政が子育て世帯の悩みを直接把握することは重要なことであります。
ところが,妊娠を希望する方とその配偶者に実施してきた風疹抗体検査や就職,進学の際に必要な健康診断と健康診断書の発行をやめて,青年期健診は全面的に民間に移管するとしています。しかし,青年期健診は,例えば40歳以下の子育て中のお母さんたちが,健診を受けながら保健師に安心して子供の発達の相談もできると利用されています。また,行政が子育て世帯の悩みを直接把握することは重要なことであります。
また、妊婦健診、ヒブワクチン予防接種、風疹予防接種を継続実施されるなど、検診事業を通して予防対策の充実を図っていただきますようよろしくお願いいたします。 あわせて、がん教育の推進も引き続き実施していただきますようお願いいたします。
衛生費では、引き続き府制度を活用した風疹ワクチン予防接種助成費を、教育費では、京都府教育委員会からの指定を受け、「法やルールに関する教育」を実践・研究するための経費などを計上いたしております。 以上が主な内容でございます。 なお、補足説明につきましては、総務部長から説明をさせていただきます。 よろしく御審議賜りますよう、お願い申し上げます。
残るのが、このおたふく風邪でございますが、これは平成元年4月から、MMRワクチンといいまして、風疹と麻疹、おたふく風邪の3種を合わせたものとして、定期予防接種として実施をされておりましたが、おたふく風邪ウイルスワクチンによる無菌性髄膜炎の発生が問題となりまして、平成5年4月に中止をしたという経過がございます。
風疹予防については、平成25年に私、質問をさせていただきました。実現はしましたけれども、これは単年度で終わってしまいました。就業支援の観点からも、病児・病後児保育も提案をさせていただきました。これも実現はしていません。
この事業につきましては、平成24年後半から平成25年度当初にかけまして全国的に風疹が流行したということで、京都府におきましては南部地域を中心に流行しました。その原因としましては、20代前半の方々につきましては制度間のはざまといいますか、その年代の方は子供のころ風疹の予防接種が中止をされていたということで、風疹の予防接種を受けておられない年代の方がたくさんいらっしゃいます。
また、妊婦健診、ヒブワクチン予防接種、風疹予防接種を継続実施されるなど、検診事業を通して予防対策の充実を図っていただいておりますが、引き続きよろしくお願いいたします。あわせて、がん教育の推進も、引き続き実施していただきますようお願いいたします。 さらには、認知症対策においても、全国トップレベルの施策を積極的に取り組んでおられます。
胃がんリスク検診につきましては、対象年齢を拡充し、風疹ワクチンの接種事業も継続実施いたしました。さらに、生活習慣病に影響を与える歯周疾患の検診を新たに開始いたしました。
対象者そういうふうな形で、子供さん、新生児の分も減っているということでの減額と、あともう1点、風疹ワクチンの接種事業につきましては、これは妊娠を望む方、もしくは妊娠を望む方の配偶者等というふうな形ではなっておりますけども、その実績については昨年度は2名しかなかったというふうなことからの減額となっております。 以上です。
○向井健康推進課長兼保健センター所長兼乙訓休日応急診療所長 風疹予防接種については、定期の予防接種というのと、それから助成事業というのがあります。定期の予防接種については、1期、2期ということで、実際、接種に医療機関に行っていただきまして、そこで委託料を支払うという方法です。
また、乳がん個別検診経費342万円、胃がんリスク検診経費122万円を計上するとともに風疹ワクチン接種助成も引き続き実施してまいります。 次に、福祉の増進についてであります。 生活困窮者自立支援法の施行に伴い、必須事業及び任意事業を合わせて672万円を計上し、新たに事業展開を図ります。
各種検診、がん検診、妊婦健康診査やヒブ、小児用肺炎球菌ワクチン及び風疹や日本脳炎などの予防接種にかかる経費を計上しております。子どもを産み・育てやすい環境づくりの一環として不妊治療や不育症治療の経済的負担の軽減を図るための経費を引き続き計上しております。次に、更新時期となりますじんかい車を低公害車両に更新するなどの経費を計上しております。
引き続き妊婦健診や女性特有のがん検診、またヒブワクチン予防接種を継続実施され、新たに風疹予防接種をいち早く開始されるなど、迅速な対応に対し非常に喜ばしく思っております。本市の市政自体、大いに評価をいたしております。 今後も、検診事業を通して予防対策の充実を図っていただきますようお願いいたします。 子育て支援におきましても、保育所の待機児童対策も着実に行われました。
平成24年度に麻疹、風疹の3期、4期の予防接種事業が終了したことと、それから、子宮頸がんワクチン接種勧奨が平成25年6月から中止になったことによりまして、大きくこの部分が減額になっております。 次のページをお願いいたします。 目3、母子衛生費で、支出済額8,393万6,163円で7.0%の増になっております。
予防接種につきましては、成人男性を中心とした風疹が流行し、患者数が急増しましたことから、緊急対策といたしまして、麻疹・風疹混合ワクチン等接種費用の一部に助成を行いました。 健康診査につきましては、各種がん検診の受診率向上を目指し、自己負担を廃止し、無料としました。 地球温暖化対策推進事業につきましては、市役所西側駐車場に電気自動車急速充電設備を整備し、低炭素社会づくりの推進に努めました。
妊婦健診や女性特有のがん検診、任意であります子宮頸がんワクチン、ヒブワクチン、予防接種を継続実施し、新たに風疹予防接種を開始いたしております。 また、公的病院であります済生会京都府病院が実施します周産期小児救急医療等に対する支援などの保健施策を、平成24年度に引き続き展開いたしました。
3款民生費、風しん予防接種助成事業は、妊婦と生まれる赤ちゃんを、先天性風疹症候群から守るための予防接種に助成するもので、京都府独自の制度として、舞鶴市も2分の1の負担をいたします。 今回は、昨年度よりも対象者の拡大を行っていただいておりますが、妊婦を守る効果を高めるため、特に同居の配偶者など、男性に対し推進を徹底して行っていただきたいと思います。
風疹ワクチンのほうの質問で、利用率と利用人数の質問がございまして、答弁として、232人が接種をし、利用率は1.5%という答弁もございました。
続きまして、項目7、風疹予防接種の市独自部分の助成の廃止についてでございますが、昨年風疹が異常発生し、これの対策として予防接種率を向上させることを目的に、助成を府制度に上乗せして対象を19歳以上の希望する全員とし、市独自の助成が行われてきたところでございます。
また、京都府に問い合わせましたところ、任意の予防接種につきましては、緊急の風疹予防接種や子宮頸がん等の予防接種などのように、国の動向を見ながら実施されるということでございます。