与謝野町議会 2022-09-26 09月26日-08号
建設課のほうでは、土砂災害防止のための砂防堰堤を京都府のほうにお世話になっておりますし、農林課のほうでは山腹を守るための治山ダムの建設を行っております。現在でも、京都府におきまして、岩屋地区の堰堤は完成しましたし、今は幾地地区の平地の堰堤も実施していただいております。
建設課のほうでは、土砂災害防止のための砂防堰堤を京都府のほうにお世話になっておりますし、農林課のほうでは山腹を守るための治山ダムの建設を行っております。現在でも、京都府におきまして、岩屋地区の堰堤は完成しましたし、今は幾地地区の平地の堰堤も実施していただいております。
次に、6款農林水産業費の483万円のうち、「災害に強い森づくり事業費」450万円は、布敷地区において荒廃した森林及び渓流の被害を防止するための治山ダムの設置に向けての測量設計費でありますが、地域の皆さんの家屋被害防止のためにも一日も早い完成をお願いいたしまして、賛成いたします。
来年度は治山ダム1基を整備することとしており、現在のところ約3,900万円と見積もっている。これらの財源は、全額京都府の災害に強い森づくり事業委託金であり、市の負担はないとの答弁があったと報告がありました。 採決の結果、全員賛成で原案可決と決しました。 次に、議第49号 令和2年度宮津市一般会計補正予算(第4号)についてであります。
具体的な治山事業は、災害等により荒廃した谷や山を復旧させるための治山ダム工、山腹工、森林整備を行うもので、その周辺を守ることで、ダムと森林の土砂流出防止機能を一体的に発揮させるものであるということでございます。 以上でございます。 ○(大谷洋介議長) 土木建設部長。 ○(今井由紀土木建設部長) 私のほうからは、砂防事業について、お答えします。
甚大な被害が発生した場所の一つとして上福井の土砂災害が挙げられますが、早急な対処により、今現在、国・府と連携し、治山ダムや砂防堰堤による整備事業が進められているものと認識しております。市から国・府への事業へと移行している状況ではありますが、現在の進捗状況はどのようになっているのでしょうか。
次に、土砂の流入対策でございますが、土砂流入が想定される大谷谷川や馬場谷川、不動谷川などは、上流に砂防ダムや治山ダムが設置されており、土砂の流出を防いでおります。また、狩尾川や木樵谷川など主要な河川につきましては、年に1度しゅんせつ作業を行っております。河川内に土砂や樹木の流れ込みが想定される降雨前には、職員が事前に危険箇所のパトロールを行い、状況把握に努めているところでございます。
また、河川で堆積土砂の浚渫を行っても、山からの土砂流出がおさまらないと、同じことの繰り返しになりますので、このたびの7月豪雨災害を受け、治山ダムの設置につきましても河川の浚渫とあわせ、これまで以上に強く要望しているところであります。
それを受けて、京都府では、治山ダムを現在まで5基、そして1基工事中であるとの答弁でありました。それにもかかわらず、同じ災害がこの7月にも発生しました。まずは、この頻繁に起こる災害、この地区の災害について、原因をどのように分析されておられるのか、お伺いいたしたいと思います。 ○(大谷洋介議長) 土木建設部長。
山間部には、いわゆる堰堤と呼ばれている砂防ダムや治山ダムなどが数多くありますが、その実態は常に把握され、良好な管理がされているのか、お尋ねをいたします。 (3)河川水路のしゅんせつについて、お尋ねします。 たび重なる大雨で、川に大量の土砂が流れ込んで堆積し、川底が浅くなっている場所がたくさん見受けられます。
また、砂防ダムと同じような機能、構造を持つダムといたしまして、治山ダムというものがございます。砂防ダムと治山ダムの違いにつきましては、砂防ダムが土砂災害から下流の人家等を守ることを目的としているのに対しまして、治山ダムにつきましては、山地災害を防ぎ、森林を守るということを目的としていまして、文字どおり山を直す事業というふうになっています。
池内地区の府道にあふれた土砂を、自家用重機でもって片づけられている方がおっしゃられていまして、治山ダムに土砂が堆積していて、その後に大雨となれば、土砂は当然、道や民家に流れてくる。住民要望として、ダムの堆積土砂を取ってほしいと言われておりました。 地域要望については、他の町内も言われておりました。
次に、6款農林水産業費、災害に強い森づくり事業につきましては、21号台風により荒廃した森林、渓流の整備を行うとともに、土砂や流木による再度の被害を防止するため治山ダムの設置をしていただくものであります。今後の防災、減災の観点からも、未整備地区の整備が実施されますよう御努力をお願いいたします。
32ページ、災害に強い森づくり事業ということで、治山施設、治山ダムを1基建設するということですが、今回の台風について、市民の声をいろいろ聞いていると、想像していないようなところから土砂の流入があったということがありました。まず、この治山ダム建設に当たって、どういった効果が期待されるのか。
2項林業費、1目林業振興費で、京都府からの委託事業の災害に強い森づくり事業による治山ダムなどの機能回復に要する経費515万円などを計上いたしております。 続きまして、6款商工費では、対前年度17.6%、2,363万1,000円増額の1億5,789万7,000円を計上いたしております。 164ページ、165ページをお願いいたします。
災害に強い森づくりにつきましては、京都府より委託を受け、不動谷川にあります治山ダム上流域等の堆積土砂の撤去や倒木竹の除去を行いました。 次に商工費です。 商工振興につきましては、中小企業や個人商店の活性化に取り組む必要がありますことから、中小企業者の業務改善の取り組み、事業の活性化活動に対して、商工会に支援を行いました。
4、災害に強い森づくり事業で、既設治山ダムの堆積土砂撤去について、南大河原地区では雨が降ればかなり濁った水が出てくる。1年延期せずにできないのか。 答弁は、府は堰堤の調査をして機能は保たれていると判断した。 5、農業者トレーニングセンターの空調設備はいつから故障をしていたのか。 答弁は、約10年前からだが、何とか修理しながら使ってきた。今回、全面的に改修する。 土木費について。
全体事業費は1,200万円で山腹工が2カ所、それから治山ダム堰堤の堆積土砂の撤去、しゅんせつですね、いわゆるしゅんせつでございます。流路工10メートルと上げております。箇所が3カ所に分かれておりまして1カ所目、ことし施工させていただくのが泉ヶ谷地内で山腹工、で土留の構造物を延長12メートル、高さ3メートルの土留工を施工すると。
水は上から下へ流れますので、山に降った雨はなるべく山の近くで、また山で、田んぼに降った雨はなるべく田んぼで保水する、そういうことでは、田んぼダムを提案された方もいらっしゃいますけれども、上流の雨はなるべく上流の近いところでという考え方に立てば、上流の対策は上流のため池や治山ダムや砂防などの対策も含めて、長期的な観点からは山林の保水力の向上を図り、下流へ流出するピークを緩和させなければならないと思いますが
問い、治山ダムの工事であると理解するが、詳細な説明を。答え、過去の豪雨の際に、水路の護岸が削り取られ、多くの土砂が流れ出た。その土砂防止のために治山ダムを設置し、水が流れる勾配を緩やかにするという目的である。また、壊れた水路を直し、下流につなぐための工事である。 農林整備課における分科会として集約した意見はありませんが、委員からの主な意見を紹介いたします。 有害鳥獣防除施設費補助金について。
治山事業は、森林法に基づきまして、荒廃が著しい森林を保安林に指定した上で、主に植生を回復するための植栽、それから、生育状況が芳しくない森林での間伐、渓流の侵食を防止する治山ダムの整備など、森林の保全を通じて山地災害から住民の生命、財産を守ろうとするものでございます。所管官庁は農林水産省となりまして、施設用地等については用地買収を伴わない土地の使用承諾で実施されます。