木津川市議会 2008-03-13 平成20年第1回定例会(第6号) 本文 開催日:2008年03月13日
また、山城学校給食センターでは月に2回の使用で、自校炊飯校では年3回の使用でございます。 安全性につきましては、給食物資購入業者からの食品検査の報告を受けまして、使用を決定しておりますが、今後も定期的な食品検査の報告を求めるなど、さらに安全確保に努めてまいりたいと考えております。
また、山城学校給食センターでは月に2回の使用で、自校炊飯校では年3回の使用でございます。 安全性につきましては、給食物資購入業者からの食品検査の報告を受けまして、使用を決定しておりますが、今後も定期的な食品検査の報告を求めるなど、さらに安全確保に努めてまいりたいと考えております。
学校給食を今後どのように進めるかについてですが、初めに木津川市の平成19年度の学校給食実施状況を報告いたしますと、木津学校給食センターが4,755食、山城学校給食センターが777食、自校炊飯方式での4小学校の合計食数が813食となっています。
生ごみにつきましては、現在、山城学校給食センターから出る調理くずを同センターで堆肥化し、市内の学校や公園を初めとする公共施設の植栽緑化に活用しております。 木津地域の集合住宅地では、モデル事業といたしまして、堆肥を近隣農家が肥料として活用し、収穫した農作物を集合住宅地付近で定期的に販売するなど、地域内での消費も含めた完結型の取り組みを実施しているところでございます。