426件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

向日市議会 2003-12-05 平成15年第4回定例会(第4号12月 5日)

これは「南海トラフと言いますが、南海トラフ巨大地震発生した場合においてはどうなるかということで、るる研究されているようでありますけれども、調べてみますと、トルコ北部アナトリア断層で起きる地震と並んで、世界でただ二つの地震発生の長期予測可能な地震として、世界研究者から注目されていると言われております。  

精華町議会 2003-03-13 平成15年第1回定例会(第4日 3月13日)

私は考えますのは、まず近未来と申しますか、南海トラフが動くと当然非常に大きな災害発生するだろうというふうに言われてございますので、そういった場合にはちょっと心もとないなと、だからと言いましてどこまでをすればということになりますと非常に難しい話になりますので、今後、耐震診断という形で調査をしまして、安全な防災拠点をつくっていくということに努力を重ねていきたいなと、かように考えてございます。

宇治市議会 1995-09-26 09月26日-03号

歴史的に見るとほぼ100年に一度、四国紀伊半島南海トラフ震源とする南海地震がおき、その前後に近畿地震が相次いできました。21世紀になると次の南海地震が起きると予想され、いまはそれに向かい近畿活断層が活発になっていく時期(これは尾池和夫京大教授のお話です)、また繰り返し大地震の起こる可能性も指摘されています。

京都市議会 1995-02-24 02月24日-03号

このことは,私が昨年2月の予算市会代表質疑で防災問題を採り上げ,今世界で近い将来大地震の起こることが最も確実に分かっている所は南海トラフであり,この辺りに巨大地震発生すると京都でも震度程度地震になるとの指摘を示し,市の防災計画の見直しと対策の具体化を迫ったとそのあいさつで述べたのであります。2日後の17日午前5時46分,京都震度5。不幸にもその心配が的中したのであります。 

京都市議会 1994-02-25 02月25日-03号

また,今世界で近い将来大地震の起こることが最も確実に分かっている所は,日本四国紀伊半島の南側の南海トラフであり,ここに巨大地震発生すると京都でも震度程度地震になると言われています。もともと日本は狭い国土に多くの人が住み,いつも地震,噴火,台風の災害にさらされている災害列島地震列島であります。