城陽市議会 2021-10-21 令和 3年文教常任委員会(10月21日)
────────────────────────────── ○一瀬裕子委員長 続いて、(2)令和3年度京都府学力診断テストの結果について及び(3)令和3年度全国学力・学習状況調査の結果についてを一括議題といたします。 市の説明を求めます。 ○谷﨑健司学校教育課主幹 令和3年度京都府学力診断テストの結果についてご報告させていただきます。 冊子にあります、まず2ページ目をお願いいたします。
────────────────────────────── ○一瀬裕子委員長 続いて、(2)令和3年度京都府学力診断テストの結果について及び(3)令和3年度全国学力・学習状況調査の結果についてを一括議題といたします。 市の説明を求めます。 ○谷﨑健司学校教育課主幹 令和3年度京都府学力診断テストの結果についてご報告させていただきます。 冊子にあります、まず2ページ目をお願いいたします。
併せて、児童・生徒をめぐる学校の環境といたしまして、文部科学省はデジタル教科書の普及や全国学力・学習状況調査、大学入学共通テストをコンピュータ等で実施する、CBT化していく方向を打ち出しています。
今、全国では学力テストというものも行われておるというふうに思うんですけど、与謝野町の子供たちの学力はどの程度といいますか、学力だけが全てではないんですけども、そういうふうな、与謝野町の子供たちは小学校の子供たちの学力、全国的に見たら、どんな程度なのかということをちょっと知りたいんです。 ○議長(多田正成) 長島教育長。 ◎教育長(長島雅彦) 議員のご質問にお答えをさせていただきます。
塾や予備校、私学、そういった場で使われる目的は非常にシンプルで、テストの点数アップと受験対策です。この狭くはっきりした目的に対しては、その30年にわたって改良が加えられた結果、大きな成果が上がっています。ある大手予備校の経営者から聞いたところでは、それらを使う学習とそうでない学習は、どの教科も100点満点だとしたら10点は情報機器を使ったほうが上げられる。
各学校支援地域本部の各地域にお住まいの住民の方々がボランティア指導員となり、学校の教室などを利用し、テスト前の学習会や高校受験に向けた面接指導、花壇などを利用した薬草体験や農業体験としてゴーヤやカボチャの苗植えから収穫までを指導していただいたり、自転車交通安全教室などを開催しておられます。 ○長村善平 委員長 内田社会教育課長補佐。
CBTとは、コンピューター・ベースド・テスティングの略で、従来の紙や冊子で行っておりました学力診断テストをコンピューターやタブレットを活用して実施するものでございます。城陽市は通信環境や1人1台端末の整備と環境面が整っていることから選ばれております。 下段の家庭等におけるICTの活用、タブレット端末の持ち帰りについてでございます。4つの段階に整理してまとめております。
さつき教室では、児童・生徒の学力状況に応じて、個別に作成したプログラムに沿って取り組めることから始め、当該学年の学習を支援し、学校と連携して評価テストを支援センターで実施する場合もございます。また、小集団では複数の児童・生徒が同じ空間の中で活動するという特性を生かし、通室児童・生徒同士で交流するなどの工夫をしながら学習を進めることも行っております。
専科教員が配置されるようになって、クラス担任の先生にとっては、テストの採点や次の日の授業の準備など授業終了後にやっていた仕事が時間内にできるようになったと話される先生もおられます。教員の勤務時間の状況について、2021年度の予算資料を見てみますと、平日の平均学校退室時間は、18時までは小学校では42.5%です。中学校では37.1%です。19時までは小学校では37.6%、中学校では35.6%です。
その環境を最大限に生かし、オンラインでの会議の可能性を模索すべく、昨年7月よりICT検討部会を立ち上げ、実際にオンライン会議を行う上で何が必要か、システムや運用方法を選定し、テスト的にオンライン会議を重ねた結果、現在の参集して行う会議と変わらない運営が可能であるとの結論に達しました。その結果を踏まえ、今回、条例改正を提案し、今後の委員会をオンラインでも可能とするものであります。
長期間にわたって同じ人が使うことになるし、また試験的な販売、接客、テストマーケティングなどを行うなら、人材、指導者、中小企業診断士との契約など費用もかさんでくるのではないか。建物が完成するのは早くても29年度の中頃と考えられているので、極力早い時期に建物使用目的などをはっきりしてもらいたいとの質疑があり、いただいた貴重な意見を参考にしながら進めていきたいとの答弁がありました。
全員参加の全国学力テスト、地方自治体独自の学力テスト、受験競争等々、競争主義の教育は、今、子供たちの日常の学習活動に深く浸透してきています。競争主義の中にあっては、豊かな自尊感情は育ちません。日本の子供たちの生活満足度が低いのは、当然、必然のことと言えます。
皆さん、びっくりされたんは、1月17日の朝刊見て、大学入学共通テストの第1日目の地理のBを私も偶然見たんですけども、びっくりしたわけでございます。天橋立、宮津市、京丹後市、与謝野町の地図が新聞にどんと出とるわけですね。問題を解いていきますと、丹後ちりめんの動向まで出題されておりました。
昨年末以降、実施された校舎コンクリート圧縮強度テストの結果では、文部科学省が学校施設長寿命化計画策定に当たり、必要とするコンクリート圧縮強度13.5ニュートンパー平方ミリメートル以上であることの確認が得られたと執行部から報告を受けました。 そして、第二大山崎小学校の校舎修繕を早急に実現するための要請署名およそ約1,300筆が議会に届いております。
全国学力テストなど、議会でも議論になります。けれども、スタートラインがほかの市町とちょっと違うというふうに私は思っています。教育条件の整備は、教育委員会の仕事そのものです。定員増への考え、教えてください。 2点目です。予算概要、57、59、トイレの整備に関わって質問しますけれども、この間、年度ごとに予算をつけ、学校のトイレ整備が進み、子どもたちをはじめ、関係者の笑顔が浮かびます。
ここの近隣でも、何か所かそういった大がかりなものじゃなくても、何か模擬的なテストもやられたというふうに聞いておりますけれども、本市の防災チャットボットに関しての取組といいますか、考え方がもしありましたら紹介してください。 ○河北市民協働部長 この防災に限らず、この3月1日から市の公式LINEのほうでチャットボットも始めさせていただいております。
また、正確には把握しておりませんが、個人面談、テスト前、学習会、学力テスト受験はくすのき小学校会場で行っており、生徒たちもなじみを持っていることから、くすのき小学校会場を受講希望場所にしたのではないかと考えております。 ○横山博 委員長 ほかにはありませんか。 小川委員。 ◆小川直人 委員 資料の1番の令和3年度スタディサポート事業(鳩嶺教室)についてご質問をいたします。
また、全国学力・学習状況調査や京都府学力診断テスト、それから、さらに標準学力検査を実施することによりまして、児童生徒の学習の達成状況を把握いたしまして、学力を確実に身につけるための取組に生かしておるところでございます。 本町の特色ある取組といたしまして、学級生活満足度調査を各学年において年2回実施し、学級の実態把握を行っております。
そして、中学生になると、授業を教える先生が教科ごとに変わり、部活や先輩後輩の関係性、中間テストや期末テストなど、小学生のときにはなかった様々な環境の変化があり、中学生に上がってすぐは、その環境の変化に適応できず不登校になりやすくなる。
○(永野憲男教育長)(登壇) 次に、第2番目のデジタルデトックスについての1点目、本市の小中学生におけるネット・SNS利用の状況についてでありますが、令和元年度京都府学力診断テストの質問紙調査によりますと、平日携帯やスマートフォンで通話やメール、インターネットをしますかという問いに対し、本市の小学4年生では、議員ご紹介のスウェーデンの精神科医、アンデシュ・ハンセン氏の著書「スマホ脳」の中で示されている
実際に、その改定後のマニュアルをテストしてみて、その手順の妥当性の検証というのはいかがでございますか。 ○(山中一成議長) 浅田政策総務課担当課長。