八幡市議会 2021-06-25 令和3年6月25日文教厚生常任委員会−06月25日-01号
各学校支援地域本部の各地域にお住まいの住民の方々がボランティア指導員となり、学校の教室などを利用し、テスト前の学習会や高校受験に向けた面接指導、花壇などを利用した薬草体験や農業体験としてゴーヤやカボチャの苗植えから収穫までを指導していただいたり、自転車交通安全教室などを開催しておられます。 ○長村善平 委員長 内田社会教育課長補佐。
各学校支援地域本部の各地域にお住まいの住民の方々がボランティア指導員となり、学校の教室などを利用し、テスト前の学習会や高校受験に向けた面接指導、花壇などを利用した薬草体験や農業体験としてゴーヤやカボチャの苗植えから収穫までを指導していただいたり、自転車交通安全教室などを開催しておられます。 ○長村善平 委員長 内田社会教育課長補佐。
さつき教室では、児童・生徒の学力状況に応じて、個別に作成したプログラムに沿って取り組めることから始め、当該学年の学習を支援し、学校と連携して評価テストを支援センターで実施する場合もございます。また、小集団では複数の児童・生徒が同じ空間の中で活動するという特性を生かし、通室児童・生徒同士で交流するなどの工夫をしながら学習を進めることも行っております。
専科教員が配置されるようになって、クラス担任の先生にとっては、テストの採点や次の日の授業の準備など授業終了後にやっていた仕事が時間内にできるようになったと話される先生もおられます。教員の勤務時間の状況について、2021年度の予算資料を見てみますと、平日の平均学校退室時間は、18時までは小学校では42.5%です。中学校では37.1%です。19時までは小学校では37.6%、中学校では35.6%です。
また、正確には把握しておりませんが、個人面談、テスト前、学習会、学力テスト受験はくすのき小学校会場で行っており、生徒たちもなじみを持っていることから、くすのき小学校会場を受講希望場所にしたのではないかと考えております。 ○横山博 委員長 ほかにはありませんか。 小川委員。 ◆小川直人 委員 資料の1番の令和3年度スタディサポート事業(鳩嶺教室)についてご質問をいたします。
スタディサポート事業(鳩嶺教室)中学生対象事業の成果といたしましては、受講生の学習習慣の定着や意欲の向上が見られ、定期テストの点数や成績が上がった生徒が多く見られました。また、高校への進学率は100%で、多くの受講生が第1志望の高校に合格できております。また、スタディサポート受講生が大学へ進学し、学びを継続している状況も見られます。
定期テストの得点、評定が上がった生徒が多く見られ、三年生のほぼ全員が第1希望、先ほどもそのことを触れられましたか。授業日以外にも自習に来る生徒がおり、学習の場として定着しているとあるんですけど、通っている子どもの中で、大体どれぐらいの子どもが自習に来られているのか。
通級指導での読み書き障害の児童・生徒に行われている合理的配慮として、読み書き障害用のデイジー教科書を授業に活用している例や、テスト時にルビつきテストを用意したり、教員がついて横で一緒に読んだりしている例がございます。 ○太田克彦 副議長 道本総務部長。 (道本明典総務部長 登壇) ◎道本明典 総務部長 人事評価制度及び業務改善についてのご質問にお答え申し上げます。
専科教員の件で意見を聞きますと、週5時間ぐらい教室で授業をしなくていい時間ができ、宿題やテストの採点、教材作りなど、今まで授業終了後の放課後にしていた作業の一部を時間内にできるようになったと話されていました。専科教員の配置は、子どもたちがより専門的な授業を受けることができ、児童に対して複数の先生が関わることで、子どもの様子を多角的に見ることができるなどの利点があります。
現時点では、工事の完成したところからテストに入り、試用を行うこととしております。端末につきましては、既に台数の確保はできており、準備ができ次第、設定などにかかることとしております。無線LAN環境、端末の環境等、今年度末の完了を目指して取り組んでいるところでございます。 指導体制でございますが、先生方が活用の必要性やよさを理解することが重要であると考えております。
スケジュールでございますけれども、令和2年度、今年度中にプロポーザル選定の公告を予定しておりまして、令和3年度、令和4年度にかけて開発及びテストを行った上で、文書管理システムにつきましては令和4年度からの導入を予定しており、財務会計システムにつきましては令和5年度予算編成からの導入を想定しております。 ○菱田明儀 委員長 ほかにありませんか。 清水委員。
これは、全国学力・学習状況調査や京都府中学校学力診断テスト、さらに毎日を楽しく過ごしている子どもの割合など、毎年度調査の対象となる児童・生徒が入れ替わる指標が多くあり、効果を発現させていくためには市内の子どもたち全体に取組の効果を波及させていく必要があり、継続して子育て環境等の魅力向上に取り組まなければならないと考えております。 ○長村善平 委員長 大黒秘書広報課長補佐。
それでは目標はどうかというと、教育委員会としてこの間目標とされているのは、京都府の学力診断テストにおいて、現状では平均に届いていない正答率が府の平均を上回ることを目標として取組を進めると、この場でも教育委員会から回答されていると思います。私はそういう今の考えをベースに、その取組もしているところでございますので、またご理解のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
次に、スタディサポート(鳩嶺教室)でありますが、成果といたしましては、受講生の学習習慣の定着や意欲の向上が見られ、定期テストの点数や成績が上がった生徒が多く見られます。昨年度に受講生に取りましたアンケートからは、学習への意欲が上がったと回答した生徒は87.3%、参加してよかったと回答した生徒が93.9%と、高評価を得ております。
ホームページを活用して動画の配信やビデオ会議システムの活用、アンケートやミニテストなどの双方向のICTの活用に取り組んでいる学校もございます。今回の事態に、それぞれ各学校が創意工夫を凝らして、できることに取り組んだものでございます。
次に、2会場での受講生の差についてでございますが、くすのき小学校会場を多くの生徒が希望した理由につきましては今のところ把握できてはおりませんが、三年生の授業、個人面談、保護者説明会やテスト前学習会、学力テストの受験などはくすのき小学校会場で行っており、生徒たちもなじみを持っていると考えられることから、くすのき小学校会場を受講希望場所にしたのではないかと考えております。
◎福田昌弘 学校教育課主幹 くすのき小学校会場を希望した受講者についてでございますが、くすのき小学校会場を希望した理由につきましては今のところ把握しておりませんが、三年生の授業、個人面接、説明会やテスト前学習会、学力テストの受験につきましてはくすのき小学校会場で行っていることから、生徒たちもなじみを持っていることから、くすのき小学校会場を受講希望場所にしたものではないかと考えております。
本市の小学生や中学生のスマートフォンやコンピュータの所持率についてでございますが、スマートフォンやコンピュータのみの所持率については把握できておりませんが、平成31年度の京都府学力診断テストの質問紙調査の中の自分だけの携帯電話やスマートフォンを持っていますかという質問で、小学四年生は50%、中学一年生は79%、中学二年生で90%でした。
数カ所でも可聴テストはされたのでしょうか。 2つ目に、エフエムひらかたのホームページで調べてみましたが、利用料金はスポット買いの自治体割引料金です。月額料金は確認できました。毎日5分間は1カ月150分間です。月額30万円は、1分間に相当すると2,000円になりますし、1日1万円です。非常時は臨時災害放送局として機能するとのことですので、当然のことながら放送時間は数段に増加すると考えられます。
また、毎年継続して行われている健幸フェスタにつきましても、体力テストや健康教室など、各体験ブースでの健康プログラムやウォーキングなどの健康イベントの開催を通して、市民の皆様の健康意識の醸成や、体力向上による健康寿命の増進を図られており、ひいては地域や本市のまちの活性化にもつながる、まさに第5次八幡市総合計画の将来都市像の実現に寄与する事業であると考えます。
本市の小学生や中学生のスマートフォンの所持率についてでございますが、スマートフォンのみの所持率については把握できておりませんが、平成31年度の京都府学力診断テストの質問紙調査の中、自分だけの携帯電話やスマートフォンを持っていますかという質問において、小学四年生で50%、中学一年生では79%でした。