大山崎町議会 2017-12-19
平成29年第4回定例会(第4号12月19日)
第75
号議案 大山崎町
道路線の
認定について、同意することに
賛成の方は挙手願います。
(挙手する者あり)
○(
小泉 満
議長)
挙手全員です。
したがって、第75
号議案 大山崎町
道路線の
認定については、同意することに決定しました。
○(
小泉 満
議長) 次に、第76
号議案 大山崎町
道路線の
認定について、討論を行います。
まず、
反対者の発言を許します。
(「
なし」と言う者あり)
○(
小泉 満
議長) 次に、
賛成者の発言を許します。
(「
なし」と言う者あり)
○(
小泉 満
議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。
第76
号議案 大山崎町
道路線の
認定について、同意することに
賛成の方は挙手願います。
(挙手する者あり)
○(
小泉 満
議長)
挙手全員です。
したがって、第76
号議案 大山崎町
道路線の
認定については、同意することに決定しました。
○(
小泉 満
議長) 次に、第77
号議案 大山崎町
道路線の
認定について、討論を行います。
まず、
反対者の発言を許します。
(「
なし」と言う者あり)
○(
小泉 満
議長) 次に、
賛成者の発言を許します。
(「
なし」と言う者あり)
○(
小泉 満
議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。
第77
号議案 大山崎町
道路線の
認定について、同意することに
賛成の方は挙手願います。
(挙手する者あり)
○(
小泉 満
議長)
挙手全員です。
したがって、第77
号議案 大山崎町
道路線の
認定については、同意することに決定しました。
○(
小泉 満
議長) 次に、第78
号議案 大山崎町
道路線の
認定について、討論を行います。
まず、
反対者の発言を許します。
(「
なし」と言う者あり)
○(
小泉 満
議長) 次に、
賛成者の発言を許します。
(「
なし」と言う者あり)
○(
小泉 満
議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。
第78
号議案 大山崎町
道路線の
認定について、同意することに
賛成の方は挙手願います。
(挙手する者あり)
○(
小泉 満
議長)
挙手全員です。
したがって、第78
号議案 大山崎町
道路線の
認定については、同意することに決定しました。
○(
小泉 満
議長) 次に、第79
号議案 大山崎町
道路線の
認定について、討論を行います。
まず、
反対者の発言を許します。
11番
波多野庇砂議員。
○11番(
波多野庇砂議員) 第79
号議案、
会派のぞみ、反対としての理由を述べます。
1.その名も府道、
西国街道であり、
大山崎町内の中心の南北を貫くわけで、府道でないなら、町道1号線であるべき場所であると思うものであります。
本来、
幹線道路でありながら、その
道路幅員は6
メーターでない部分については、あり得ないわけであり、これでは
自転車走行に危険が伴うし、車側からすれば、
自転車はお邪魔となります。
2.同様に
子どもたちの
通学路として日本一の最悪の
危険場所となりました。その場所とは、
信号機、
交差点北へ数十メートルの地点が、6
メーター幅の2車線からいきなりの4
メーター幅の1車線となります。府道から町道へとは、どうあれ、係る責任の負担は当町となります。
会派のぞみとして、このような
欠陥道路は、引き受けてはならないと考えるもので、最低でも6
メーター幅の拡幅がなされて、受託できるものと指摘し、本案に反対とします。仮に、ここで将来にあってはならない大
交通事故が発生したとすれば、
欠陥道路として
道路管理者をも裁判の当事者となり得る
可能性が高いと指摘し、何よりも
子どもたちの命、人々の安全を対策すべきであるとして、本案には
賛成できません。
3.なお、本提案と同時期に通学時間帯の7時半から8時半の間について、同
信号機より北方への侵入を法的に規制する、不可とすべく実施すべしと求めるわけでありますが、係る町側の提案がないことに失望しています。
4.
町道移管により、将来の係る拡幅買収費や管理コストの町民負担は、一挙に大きくなるわけであり、したがって、急いで町道
認定するには及ばずとして、本案に重ねて反対とするものであります。
以上です。
○(
小泉 満
議長) 次に、
賛成者の発言を許します。
(「
なし」と言う者あり)
○(
小泉 満
議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。
第79
号議案 大山崎町
道路線の
認定について、同意することに
賛成の方は挙手願います。
(挙手する者あり)
○(
小泉 満
議長) 挙手多数です。
したがって、第79
号議案 大山崎町
道路線の
認定については、同意することに決定しました。
○(
小泉 満
議長) 次に、第80
号議案 大山崎町
体育館改修工事変更請負契約について、討論を行います。
まず、
反対者の発言を許します。
9番 渋谷
進議員。
○9番(渋谷
進議員) この体育館改修工事の追加契約についての
議案に関しては、
委員会で日本共産党は留保いたしました。ここで改めて反対いたします。
そもそも我が党は、この工事は町民が望んでもいない5億円規模の大型工事であること、
提案理由も二転三転したなど、精査された計画ではないということから反対してまいりました。
当初契約では、4億1,000万円と圧縮されたものでありましたが、今回の追加提案で、結局5億円規模の事業となりました。また、追加工事の内容を見ますと、例えば、高圧電線関連、暗幕関連、音響機器関連、自家発電関連と、当初契約に含まれていてもおかしくない項目が並んでおります。これらを、今回の追加工事に含めてしまおうという手法は、町民さんから、当初予算との差金が大きく出たから使ってしまおうという考えではないのか、あるいは、町民の税金について使い方のモラルが弱いのではないかなどの批判を受けても仕方がないものであります。このように、追加契約内容自体を見ましても、もともとの計画、精査が不十分なものであったことを示しております。
したがって、本80
号議案には反対といたします。
○(
小泉 満
議長) 次に、
賛成者の発言を許します。
1番 西田光宏
議員。
○1番(西田光宏
議員) 1番 西田光宏でございます。
賛成討論させていただきます。
確かに、工事費の予算額を抑える目的で最優先順位をつけられたということでございました。さきの一般質問でもさせていただきましたが、入札執行後において、入札差金が生じ、町体育館の将来にわたる財政負担を含む、施設管理及び施設管理料を十分に考慮された中で実施されたものだと思います。元の請負契約とあわせて今回の変更契約には
賛成させていただきます。
○(
小泉 満
議長) 11番
波多野庇砂議員。
○11番(
波多野庇砂議員) 第80
号議案、
会派のぞみ、
賛成として意見を述べます。
そもそも、
会派のぞみとして、必要である町施設の経年劣化対策については、当初より
賛成すべき立場であることには変わりないわけであります。
町営体育館についての経年劣化対策についても、基本工事については、
賛成の立場に変更はないわけであります。したがって、反対していた中身とは、当町民が使う30%相当以外とは、約70%が町域外の人々が使う体育館に、約2億円もの町民負担となるクーラー並びにエレベーター関連については、将来のこととし、このたびの計画からの除外を求めた経緯であります。
なお、このたびの追加には、さほど係る項目を含んでいない旨、解釈とし
賛成とするものであります。しかしながら、外壁のクラック等、経年劣化の調査補修2,430万円については、コンクリート壁であり、外部より目視が十分可能であり、チェックできるわけであります。当初の見積もりに含めるべき内容である旨を指摘しましたが、詳細な資料提供がなされ、内容の精査が可としたので
賛成とします。
さらに一言付したいが、
理事者の
提案説明の中で、該当の体育館については避難所として充実が必要と述べましたが、過去に一度も避難所としたことは無であり、ましてや、この地の万が一の水災、水没時とは、過去の事例では、天井まで達するわけであります。となれば、万が一の際、各地からの災害物資も置けないことにもなります。とにかくクーラーとエレベーターを設置したい
理事者の
提案説明の矛盾の露呈や、その変転に驚き批判すべき根拠であります。
なお、地震となれば、この地は元沼地であることから、液状化による被害や震度による被害が1ランク増すことは、当町の防災マップにも記載のとおりであります。
なお、山崩れ、崖崩れには、各地域の公民館があり、そこで対応できるわけであります。
以上です。
○(
小泉 満
議長) 5番 岸 孝雄
議員。
○5番(岸 孝雄
議員) 第80
号議案、
賛成の立場で一言意見を申し述べたいと思います。
まず、この本件の追加工事の内容、先ほど来、他の
議員からも出ておりますとおり、本来、当初工事にやっぱり組み入れるべきものでなかったかと思います。そういう意味で必要な工事であるということは明白であろうかと思います。
1点、要望させていただくものにつきましては、非常用自家発電機の更新についてでございます。
当体育館、地理的な条件ということで、浸水時のやはり想定をしていただき、非常用自家発電機につきましては、これらの水深を十分に考慮した場所に設置いただくよう、検討をお願いするものでございます。
以上、
賛成の立場で討論を終了させていただきます。
○(
小泉 満
議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。
第80
号議案 大山崎町
体育館改修工事変更請負契約について、原案のとおり可決することに
賛成の方は挙手願います。
(挙手する者あり)
○(
小泉 満
議長) 挙手多数です。
したがって、第80
号議案 大山崎町
体育館改修工事変更請負契約については、原案のとおり可決されました。
○(
小泉 満
議長) 次に、第81
号議案 第二大
山崎小学校プール改築工事請負契約について、討論を行います。
まず、
反対者の発言を許します。
8番
朝子直美議員。
○8番(
朝子直美議員) 第81
号議案 第二大
山崎小学校プール改築工事請負契約について、反対の理由を説明させてもらいます。
委員会でも述べていたのですけれども、今回のこの契約については、特段疑義はありません。しかし、プール移転そのものに反対しているため、
賛成することはできません。繰り返しになるのですけれども、移転の是非について、保護者、
子どもたち、現場の先生方と意見交換することなく決定したことは、その理由が教育
委員会の説明どおり安全確保のためであったとしても、やはり間違っていると思います。
また、グラウンド内の今回の配置についても、関係者から安全面で不安の声も出ております。余りの拙速、強引な進め方に対して、もう済んだこととはできないほどの不満や傷を町民の中に残しております。そのような状況のもと、本
議案に
賛成することはできないと理由を述べさせてもらって、反対とさせていただきます。
○(
小泉 満
議長) 次に、
賛成者の発言を許します。
11番
波多野庇砂議員。
○11番(
波多野庇砂議員) 第81
号議案、係るプールは、今までの約50年近くの間、平穏に使用され、
理事者のいうあやしい事件は皆無の経緯の中、突然、あやしい事案を想定すべきとして、同敷地内の学童の移転費用と現状のプールの解体撤去を伴うプールの新設で約2億円の費用が必要として説明を開始しました。
その時点で、当時、係る跡地となる敷地の利用についての
理事者説明は、考えていないの一点張りの経緯でありました。
町民、保護者、議会
議員に対して、公式の答弁記録は平成28年12月議会と
委員会等、並びに平成29年の新春となります。当時、跡地の利用目的について、保育所民営化のためのプログラムではないのか等々の質問に対して、定まっていない旨の答弁で推移したわけであります。しかし、真実は、民間移転、保育所誘致のためとして、3月議会直前に、民営のためのプールの移転であることを事実上認めた経緯であります。