大山崎町議会 > 2019-09-26 >
令和元年第3回定例会(第4号 9月26日)

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  1. 大山崎町議会 2019-09-26
    令和元年第3回定例会(第4号 9月26日)


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    令和元年第3回定例会(第4号 9月26日)          令和元年大山崎町議会第3回定例会会議録−第4号−         令和元年9月26日(木曜日)午前10時00分開議   〇出席議員(12名)                 1番  島  一嘉  議員                 2番  西田 光宏  議員                 3番  山中 一成  議員                 4番  北村 吉史  議員                 5番  嘉久志 満  議員                 6番  岸  孝雄  議員                 7番  辻 真理子  議員                 8番  朝子 直美  議員                 9番  渋谷  進  議員                10番  井上 治夫  議員                11番  波多野庇砂  議員                12番  井上 博明  議員 〇欠席議員(0名)
    地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者           町長        前川  光           教育長       中條  郁           総務部長      蛯原  淳           健康福祉部長    辻野  学           環境事業部長    山元登志夫           教育次長      久貝  茂           政策総務課長    本部 智子           政策総務課担当課長 安田  亨           政策総務課担当課長 浅田  拓           税住民課長     向井 宏樹           健康課長      山岡  剛           福祉課長      池上  了           経済環境課長    沖  和哉           建設課長      藤波 哲也           上下水道課長    吉田 賢史           学校教育課長    武田 敦史           生涯学習課長    上田 崇博           会計管理者(兼)会計課長                     北村 光子 〇出席事務局職員           事務局長      谷利 俊彦           書記        山口 広樹           書記        新田奈都子 〇議事日程(第4号)   日程第1.会議録署名議員の指名   日程第2.第47号議案 大山崎町印鑑条例の一部改正について   日程第3.第48号議案 大山崎町職員の給与に関する条例の一部改正について   日程第4.第46号議案 専決処分の承認を求めることについて(令和元年度大               山崎町一般会計補正予算(第2号))   日程第5.第49号議案 令和元年度大山崎町一般会計補正予算(第3号)   日程第6.第50号議案 令和元年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予               算(第1号)   日程第7.第51号議案 令和元年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第               1号)   日程第8.第52号議案 令和元年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算               (第2号)   日程第9.第53号議案 令和元年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計               補正予算(第1号)   日程第10.第54号議案 平成30年度大山崎町一般会計歳入歳出決算認定につい                て   日程第11.第55号議案 平成30年度大山崎町国民健康保険事業特別会計歳入歳                出決算認定について   日程第12.第56号議案 平成30年度大山崎町下水道事業特別会計歳入歳出決算                認定について   日程第13.第57号議案 平成30年度大山崎町介護保険事業特別会計歳入歳出決                算認定について   日程第14.第58号議案 平成30年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計                歳入歳出決算認定について   日程第15.第59号議案 平成30年度大山崎町大山崎区財産管理特別会計歳入歳                出決算認定について   日程第16.第60号議案 平成30年度大山崎町円明寺区財産管理特別会計歳入歳                出決算認定について   日程第17.第61号議案 平成30年度大山崎町下植野区財産管理特別会計歳入歳                出決算認定について   日程第18.第62号議案 平成30年度大山崎町水道事業会計決算認定について   日程第19.議員派遣の件  ──―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――                  午前10時00分 開議 ○(渋谷 進議長) おはようございます。  本日、5番 嘉久志 満議員においては、着席のままでの発言と挙手による表決を許可しておりますので、あらかじめ御承知おき願います。  ただいまの出席議員数は12名です。定足数に達しておりますので、令和元年大山崎町議会第3回定例会を再開いたします。  直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程は、お手元に配付いたしましたとおりです。  それでは、これより日程に入ります。        ──―――――――――――――――――――――――――― ○(渋谷 進議長) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第122条の規定によって、1番 島 一嘉議員及び2番 西田光宏議員を指名いたします。        ──―――――――――――――――――――――――――― ○(渋谷 進議長) 日程第2、第47号議案 大山崎町印鑑条例の一部改正について、及び日程第3、第48号議案 大山崎町職員の給与に関する条例の一部改正についての両議案を一括議題といたします。  ただいま議題といたしました2議案は、8月29日の会議で、総務産業常任委員会に付託をしたものでありますが、配付いたしておりますとおり、審査を終わり、委員長から議長宛てに審査報告書が提出されております。  各議案の審査経過、結果について、委員長の報告を求めます。  山中一成総務産業常任委員長。              (山中一成総務産業常任委員長登壇) ○(山中一成総務産業常任委員長) それでは、総務産業常任委員会の委員長報告を行います。  去る8月29日の本会議におきまして、当委員会に付託されました、第47号議案 大山崎町印鑑条例の一部改正について、第48号議案 大山崎町職員の給与に関する条例の一部改正についての審査のため、9月9日、第1委員会室におきまして、町長、教育長、及び担当職員の出席を得て委員会を開催いたしました。  第47号議案では、印鑑証明や住民票のコンビニ発行についての質疑がありました。  第48号議案では、職員が成年後見人制度の利用についての質疑がありました。  また、執行部の職員が退席した後、協議事項にて、当委員会の所管事務について、先進地の状況を視察研修し、今後の委員会審査、調査研究並びに政策提言に資することを目的とし、10月23日、24日の日程で、岡山県矢掛町及び広島県坂町へ、防災・減災について、昨年の平成30年7月豪雨よる災害からの教訓を通じて、いま何ができるのかを中心に視察する計画を実施することとし、会議規則第72条の規定により、議長に対して、委員を派遣することを承認されるよう求めることといたしました。  審査の結果、お手元に配付しております委員会審査報告書のとおり、第47号議案及び第48号議案につきましては、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。  以上で、総務産業常任委員会の委員長報告を終わります。 ○(渋谷 進議長) これより、ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 質疑はないようですので、これをもって委員長報告に対する質疑を終結いたします。  ただいまより、各議案について、討論、採決を行います。  初めに、第47号議案 大山崎町印鑑条例の一部改正について、討論を行います。  まず、反対者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 次に、賛成者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第47号議案 大山崎町印鑑条例の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(渋谷 進議長) 起立全員です。  したがって、第47号議案 大山崎町印鑑条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。 ○(渋谷 進議長) 次に、第48号議案 大山崎町職員の給与に関する条例の一部改正について、討論を行います。  まず、反対者の発言を許します。
              (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 次に、賛成者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第48号議案 大山崎町職員の給与に関する条例の一部改正について、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(渋谷 進議長) 起立全員です。  したがって、第48号議案 大山崎町職員の給与に関する条例の一部改正については、原案のとおり可決されました。        ―――――――――――――――――――――――――――― ○(渋谷 進議長) 日程第4、第46号議案 専決処分の承認を求めることについて(令和元年度大山崎町一般会計補正予算(第2号))から、日程第18、第62号議案 平成30年度大山崎町水道事業会計決算認定についてまでを一括議題といたします。  ただいま議題といたしました15議案は、8月29日の会議で、予算決算常任委員会に付託をしたものでありますが、配付いたしておりますとおり、審査を終わり、委員長から議長宛てに審査報告書が提出されております。  各議案の審査経過、結果について、委員長の報告を求めます。  西田光宏予算決算常任委員長。              (西田光宏予算決算常任委員長登壇) ○(西田光宏予算決算常任委員長) それでは、予算決算常任委員会の委員長報告を行います。  去る8月29日の本会議におきまして、当委員会に付託されました第46号議案 専決処分の承認を求めることについて(令和元年度大山崎町一般会計補正予算(第2号))、第49号議案 令和元年度大山崎町一般会計補正予算(第3号)、第50号議案 令和元年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)、第51号議案 令和元年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第1号)、第52号議案 令和元年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)、第53号議案 令和元年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)、第54号議案 平成30年度大山崎町一般会計歳入歳出決算認定について、第55号議案 平成30年度大山崎町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、第56号議案 平成30年度大山崎町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、第57号議案 平成30年度大山崎町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、第58号議案 平成30年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、第59号議案 平成30年度大山崎町大山崎区財産管理特別会計歳入歳出決算認定について、第60号議案 平成30年度大山崎町円明寺区財産管理特別会計歳入歳出決算認定について、第61号議案 平成30年度大山崎町下植野区財産管理特別会計歳入歳出決算認定について、第62号議案 平成30年度大山崎町水道事業会計決算認定についての審査を、9月11日並びに9月17日から19日までの4日間にわたり、第1委員会室におきまして、町長、教育長、及び担当職員の出席を得て行いました。  それでは、令和元年度各会計補正予算について、報告いたします。  審査結果の報告に先立ち、主な審査概要を申し上げます。  審査状況といたしましては、第46号議案 令和元年度大山崎町一般会計補正予算(第2号)、専決処分の承認を求める件は、債務負担行為の変更のみであり、予算額の補正等はないとの説明がありました。この専決は、情報系ネットワーク サーバ機器等借上事業の事務処理遅延で生じ、次年度以降の債務負担額の限度について不足が見込まれることの内容に、委員から、住民サービスに支障がないか、事務処理遅延、また何度も続く事務的ミスにしっかり対応してほしいと要望がありました。理事者側からは、反省とともに、今後は同じようなことが起こらないよう善処に努めると答弁がありました。  第49号議案 令和元年度大山崎町一般会計補正予算(第3号)は、公民館・小中学校給食施設について町政課題への対応、幼児教育・保育の無償化、災害対策など緊急性の高い項目への補正であるとの説明がありましたが、委員からは、一例として消防債の災害対応用設備整備事業債(自家発電)等は、補正ではなく、当初の予算計上が望ましいと意見がありました。  ほかに、消費税が10%になることについて、町施設の使用料の変更や過去の値上げの状況について質問があり、上下水道料金については、その都度値上げをしてきたが、他の施設については、十分な対応ができていなかった。今後の方針としては、消費税分の転嫁をしっかりと務めていくと答弁がございました。  第50号議案から第53号議案の特別会計補正予算では、第50号議案 令和元年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算について、委員より、過誤納付の意味と明示金額が妥当であるかとの質問に対し、過誤納付については、社会保険料と二重徴収を行っていたなどの説明があり、明示金額については、今回想定人数よりもそのような人が多かったとの答弁がございました。  以上が、各会計補正予算の審査概要であります。  それでは、補正予算に係る各議案の審査結果を報告いたします。  お手元にお配りしております委員会審査報告書のとおり、第46号議案については、全員賛成により承認すべきものと、第49号議案から第53号議案までについては、全員賛成により原案のとおり可決すべきものと決しました。  なお、第49号議案については、留保とする委員がございました。  次に、平成30年度各会計の決算認定について報告いたします。  第54号議案から第62号議案までの9議案について、3日間の審査過程におきまして、各事業に対し、委員から種々の質問があり、議論が行われました。審査結果の報告に先立ちまして、主な審査概要を申し上げます。  審査状況といたしましては、第54号議案、一般会計決算のうち(第2款)総務費の審査において、税金滞納に関して、地方税機構との関係性や徴収業務について、違う立場から複数の質問がございました。課税業務は町にあるが、徴収業務は移管し、機構に委託していると答弁がございました。  ほかに、ふるさとセンター駐車場等の運営方法や料金の引き下げ、また今後、町営に戻すことや、他の施設への転用はできるのかとの質問があり、町財産の貸し付けによる民営施設であり、料金の割引は町の負担になるとの答弁がありました。  (第3款)民生費、及び(第4款)衛生費に関しましては、委員より、地域支援事業費の介護予防生活支援サービス事業費における委託料と負担金についての質問がありました。要支援の方が使ったデイサービス等の公費負担分であると答弁がありました。  (第6款)農林水産業・農業振興推進事業補助金では、ため池耐震調査業務委託(お茶屋池)に関して、池の安全性についての質問がございました。お茶屋池の耐震安全率数値が3断面中1断面でわずかに低い指摘を受けたが、直ちに何かをする予定はない。ただ今後は水位を下げておくことなどで見守りたいとの答弁がありました。  (第7款)商工費では観光事業や商工会への補助金、また今後の観光事業に関する方針の質問がありました。従前は地域戦略の考え方から、観光にしっかり力を入れて交流人口をふやし、定住人口増につなぐ考えであったが、理事者による観光客の増加を求める発想を持たないという新しい方針から、それに従うと答弁がございました。  (第8款)土木費に関しては、第56号議案 平成30年度下水事業特別会計歳入歳出決算認定についてでは、委員より、大山崎排水ポンプ場の耐震診断結果について質問があり、建物に対しては、NGの判断が出ているが、翌年度耐震補強の詳細設計を予定しているとの答弁がございました。  (第10款)教育費及びこれに関係する審議では、中学校給食室整備に向けた設計業務委託や、小学校両校の給食室整備に向けた検討業務の委託料に対して質問が重なり、委員からは、詳細で変動する可能性が少ない概算で正確な見積もりを求める要求がございました。  第59号議案から第61号議案の平成30年度大山崎区、円明寺区、下植野区財産管理特別会歳入歳出決算認定についてでは、委員より、財産区のあり方や墓地管理について質問があり、基本的には当町にある区は、あくまで任意団体であり、歴史的経緯により管理されている。登記的には町の財産であるので、今後は各区と懇談していきたいとの答弁がございました。  今般の補正予算審議中に、ある委員から質問と理事者の答弁が同一内容に終始し平行線状態が続くため、委員2名より「現在の審議は堂々めぐりであり、終わらない」との委員会進行方法に対し動議発言と、決算認定審議中には、理事者が述べた「時間の無駄」との言葉に対し、質問委員から動議の声が上がったことをあわせて御報告としてつけ加えます。  以上が、各会計別決算認定の審査概要であります。  それでは最後に、各議案の審査結果を御報告いたします。  9月19日、採決を行いましたところ、お手元に配付しております委員会審査報告書のとおり、第54号議案から第62号議案までの9議案は、全て賛成多数により認定すべきものと決しました。  なお、第54号議案については、留保する委員がございました。  以上で、予算決算常任委員会の委員長報告を終わります。 ○(渋谷 進議長) これより、ただいまの委員長報告に対する質疑を行います。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 質疑はないようですので、これをもって委員長報告に対する質疑を終結いたします。  ただいまより、各議案について、討論、採決を行います。  初めに、第46号議案 専決処分の承認を求めることについて(令和元年度大山崎町一般会計補正予算(第2号))について、討論を行います。  まず、反対者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 次に、賛成者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第46号議案 専決処分の承認を求めることについて(令和元年度大山崎町一般会計補正予算(第2号))について、承認することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(渋谷 進議長) 起立全員です。  したがって、第46号議案 専決処分の承認を求めることについて(令和元年度大山崎町一般会計補正予算(第2号))については、承認することに決定いたしました。 ○(渋谷 進議長) 次に、第49号議案 令和元年度大山崎町一般会計補正予算(第3号)について、討論、採決を行いますが、本案に対しては、3番 山中一成議員ほか2名から、配付いたしておりますとおり、修正の動議が提出されております。  したがいまして、これを本案とあわせて議題といたします。  初めに、修正の動議について、提出者の説明を求めます。  3番 山中一成議員。 ○3番(山中一成議員) それでは、大山崎クラブを代表して、第49号議案 令和元年度大山崎町一般会計補正予算(第3号)の修正案の提案説明をいたします。  今回、提出された補正予算総額63億5,576万8,000円から、歳入歳出それぞれ750万円を減額し、総額で63億4,826万8,000円とする。  詳細の説明は、歳出(10款)教育費における(3項)中学校費、(1目)中学校費、(13節)委託料における自校方式給食基本実施設計委託料を全額減額し、補正額を14万5,000円とする。また、(4項)社会教育費、(2目)公民館費、(13節)委託料、基本構想策定業務委託料1,507万円を減額する。また、(13款)予備費、(1項)予備費において1,765万7,000円を増額補正するものであります。  歳入においては、(21款)町債、(1項)町債を750万円減額し、補正額を8,140万円とし、歳入合計63億4,826万8,000円とするものであります。  その理由は、中学校費における自校方式、中学校給食において、岸議員の一般質問において明らかになったように、現在、実施されている学校給食の安心・安全確保と、学校給食衛生管理基準を満たすための小学校給食室整備検討業務委託料には 今回触れておりませんが、前川町長の自校方式ありきで、同時に予算を上げられたことは理解できません。仮に、学校給食衛生管理基準を満たした場合のイニシャルコスト、及び学校給食衛生管理基準を満たす広さを確保した場合の汚染作業区域と非汚染作業区域を分離できた場合の人員配置の違いによるランニングコストを明確にする必要があるのではないですか。どの手法が本町の将来負担の軽減が図られるかをしっかり見きわめる必要があるのではないでしょうか。順序が逆であると考えます。  また、公民館費につきましても、1、小規模リニューアル、2、大規模リニューアル、3、建てかえ、4、複合型、4案ある中で、最も財政負担の重い3案を前川町長が示されましたが、その財源を明確に示せず、公民館再構築に関しては、現在のところ、100%町負担であります。その内容は、本館及びホールの建てかえ再構築に係る費用は、6億円から8億円かかるとされていますが、実際には、アスベスト除去に伴う解体費用1億円、また施設整備に係る機材などが1億円、仮設費用などは、一切これに含まれておりません。総額で10億円を超える費用が本町住民の将来負担になるのではないですか。  前川町長は、前町政に対し、町の借金を10億円ふやしたと終始批判されていましたが、今回の補正予算は、それ以上の問題を抱えています。ちなみに、前川町長は、前町政において、体育館で5億円の無駄遣いと言われていましたが、その総額は4億9,004万円であり、府からの補助金3,107万8,000円、totoスポーツ振興くじ助成金2,000万円、後年度70%交付税算定される緊急防災の有利な起債発行が4億3,890万円、一般財源が6万2,000円であり、実質、約1億円で体育館の再構築ができました。この現実をいかにお考えか、また、理解されているのか、甚だ疑問に感じます。  今後、本町においては、大山崎排水ポンプ場の起債償還が本格的に始まり、新規事業としては、JR山崎駅バリアフリー化の事業が残っており、また、平成30年度決算についての実質単年度収支、いわゆる都市計画税導入の黒字効果は、平成32年度以降、年次契約職員の同一労働、同一賃金のコスト約5,000万円に消えていきます。また、会計年度任用職員制度だけでなく、幼保無償化も義務的に一般財源がそこにとられることになるわけです。時限的廃止予定の第2保育所の存続で、幼保無償化の影響を受け、1億円以上の一般財源が必要となります。  我々も公民館の再構築に関しては、住民の要望は十分理解しておりますし、反対ではありませんが、厳しい財政状況の中、将来負担の増大が見えている中で、前川町長には、一歩立ちどまって、どの手法が将来に遺恨を残さないものなのか、見きわめていただきたい。財源の裏づけを議会が納得できるようにしていただきたいのと同時に、本来であれば、今年度後半の、これからの財源確保を国、府に働きかけ、来年度予算でしっかりとした財源の裏づけのある発展的な予算審議をさせていただきたいと思います。  以上、第49号議案 令和元年度大山崎町一般会計補正予算(第3号)の修正案の説明といたします。御賛同をお願いいたします。 ○(渋谷 進議長) 説明が終わりましたので、これより修正案に対する質疑を行います。  10番 井上治夫議員。 ○10番(井上治夫議員) 質問します。自校方式による中学校給食の実施設計委託料を削除することについてお伺いいたします。  1つ目に、条件が整えば、自校方式が理想的であると考えておられるのかを質問いたします。私は、学校給食は自校方式が理想的であると考えています。  前町政での中学校給食検討委員会の資料では、自校方式のメリットとして、調理から食べるまでの時間が短く、できたてに近い給食を提供できる。調理員と生徒の交流ができる。食中毒発生時の被害が、他の学校に波及しない。整備グレードにより、震災等の災害時にも施設を活用することができると書かれています。  一方、センター方式のメリットは、学校敷地への影響が少ない。整備グレードにより、震災等の災害時にも施設を活用することができる。2つとなっています。  また、センター方式のデメリットとして、調理場からの配送時間が増すため、適温提供のため保温食缶を使用する等の対応が必要。食中毒発生時には、広範囲に被害が及ぶ可能性がある。調理員と生徒との交流が難しい。給食センター建設用地の確保が必要であると書かれています。  このことから考えると、学校敷地で影響が少ないところであれば、自校方式がよいとなりますが、その認識については共有していいのかお聞かせください。 ○(渋谷 進議長) 3番 山中一成議員。 ○3番(山中一成議員) ただいま、説明にございましたように、小学校給食室整備検討業務委託料には、一切、我々は手を加えておりません。今回、削除させていただいたのは、中学校の実施設計委託料でございます。  まずは、申し上げましたように、学校給食衛生管理基準を小学校が満たした場合のイニシャルコスト、及び学校給食衛生管理基準を満たす広さは、委員会の中でも質疑させていただきましたように、恐らく、大山崎小学校で、今の給食室の3倍の広さ、そして、第二大山崎小学校に関しましては、2倍の広さが必要とされております。  そのイニシャルコストと、そして、その大きさに見合うランニングコストを明確にここで算出していただき、その比較の上で、自校方式、もしくはセンター方式ということを見定め、決めることが、我々が求めるところであります。  以上です。 ○(渋谷 進議長) 10番 井上治夫議員。 ○10番(井上治夫議員) 自校方式も含めて、検討されるということですので、わかりました。  2つ目に、自校方式による中学校給食を削除された修正案は、費用のことを考えてのものなのか質問します。  センター方式が自校方式より3億円安いとされていた調理委託料には、配送費が含まれておらず、配送費を含んだ概算見積もりでは、逆の結果になることが明らかになっています。私は、中学校給食の実施に当たっては、安心・安全な給食の提供と、学校教育としての給食には自校方式がベストだと考えており、費用面は、その後のことだと考えていますが、近隣市町の自治体や、今回の概算見積もりから、調理委託料は自校方式がセンター方式より高くならないことは明らかだと思います。  今回の削除理由は、調理委託料が高いということは理由ではないというふうに理解していいのかお聞かせください。 ○(渋谷 進議長) 3番 山中一成議員。 ○3番(山中一成議員) この件に関しましても、委員会質疑の中で、まず、その数字というものが、確実性のあるものではないというところが明らかになっております。ですので、今回、我々は、この小学校給食室設備検討業務委託料を残し、その衛生管理基準を満たした給食室を建築するに当たり、どれくらいのイニシャルコスト、どれくらいランニングコストがかかることを明確した上で、このセンター方式、自校方式の判断を下したいと考えていますし、まず、中学給食自校方式ありきの話ではないということで、この中学校給食施設建設に係る予算を削除した次第でございます。  また、執行部の皆様にお願いしたいことは、このしっかりとした小学校給食室整備検討業務委託料におきまして、数字を明らかに出していただき、今回、委員会でお示しされたような、根拠のないような数字をお示しにならないようお願いしたいと考えております。 ○(渋谷 進議長) 10番 井上治夫議員。 ○10番(井上治夫議員) 前町政のもとでの中学校給食検討委員会の資料の数字についても曖昧であるという考え方でいいのですか。 ○(渋谷 進議長) 3番 山中一成議員。 ○3番(山中一成議員) これは、委員会、一般質問の中でも間違いのない数字という答弁をいただいておりますので、現状の中では、給食検討委員会の出された数値というのは、公式な数値と考えております。 ○(渋谷 進議長) 10番 井上治夫議員。 ○10番(井上治夫議員) その数字の中に配送費が入っていないということが明らかになったので、それも含めて、今後考えていきたいというふうに思っています。  次の質問に行きます。3つ目は、自校方式による中学校給食を削除された修正案は、自校方式で各学校に給食室があることが災害時に被害を少なくし、避難所としても役立つことを考えての削除かどうかを質問します。
     先日の台風15号で、全国各地で大きな被害が出ています。千葉県館山市には、小中学校が14校ありますけれども、17日に13校が学校を再開し、24日に残り1校も再開しましたが、学校給食センターが損壊をして、14校とも学校が始まっても給食が提供できなくなり、時間がかかると言われています。  先ほどのセンター方式のデメリットとして、食中毒発生時には広範囲に被害が及ぶ可能性があるとありましたが、災害時にも広範囲に及ぶ可能性があることもつけ加わってくると思います。大山崎町が発行しているハザードマップでは、センター方式調理場の予定地は、小泉川、桂川のどちらの川が氾濫しても浸水地域となっています。  災害も含んで、中学校給食について考えておられるのかお聞かせください。 ○(渋谷 進議長) 3番 山中一成議員。 ○3番(山中一成議員) この件に関しましても、私の一般質問並びに委員会にて、災害時の給食施設の利用の事例があるかという質問、質疑をさせていただきました。その中で事例がないということで、今、例題に挙げられているその千葉県の給食センターのお話はそこに該当しないと考えております。 ○(渋谷 進議長) 10番 井上治夫議員。 ○10番(井上治夫議員) 給食センターが水害に遭ったりすると、給食が3校ともできなくなることが考えられると思います。  最後の質問します。自校方式による今の件ですけれども、中学校給食削除した予算を考えるときに、災害時の避難所としての学校給食室の役割についても考えてのものなのか質問します。  学校は災害時の避難場所になっているところがほとんどです。大山崎町でもそのようになっています。近年の京都の水害では、宇治川が決壊し、宇治市の学校が避難所になったとき、自校方式の学校で給食室を使った炊き出しができたと聞いています。  先日の委員会では、避難所になってもガスがとまれば、給食室は役に立たないという発言がありましたが、中学校給食検討委員会の皆さんが視察された島本町では、都市ガスがとまればプロパンガスで対応できる接続器具が用意されています。災害の避難所として給食室を持つ学校施設の役割が大きくなっていると考えますが、そのことについての考えをお聞かせください。 ○(渋谷 進議長) 3番 山中一成議員。 ○3番(山中一成議員) 現状、大山崎小学校に都市がガスプロパンガスに切りかわる、そういうような設備はございません。今、この議論をするところではなく、やはり、その前に、自校方式ありきの話ではなくて、センター方式、そして自校方式というのを、費用面、そして、メリット、デメリットから、もう少ししっかりと掘り下げて検討していくことが我々の望みであり、ここで、今、質疑をいただいている、その自校方式ありきという話では、この議論というのは進んでいきません。また、災害時を考えますと、その1つの想定というのは、あり得ないことです。いろんな災害があります。水害であり、地震であり、ミサイルの攻撃、いろいろな災害に対応できるか、一部のメリット面だけを強調されるよりも、部分最適を考えるよりも、全体最適を考え、住民さん、そして、保護者の皆さん、子どもたちのためを考えた学校給食を目指すことを我々は望んでおります。  以上です。 ○(渋谷 進議長) 10番 井上治夫議員。 ○10番(井上治夫議員) 今の答弁ですけれども、そういう意味からも、避難所にそれぞれ避難場所が確保できて、炊き出しができる場所が私は必要であるというふうに考えています。  以上で質問を終わります。 ○(渋谷 進議長) 8番 朝子直美議員。 ○8番(朝子直美議員) 今、給食のことでの質問が続いているので、まず、給食のことだけ、一つは、先ほどのやりとりの中で、今回議会に出された町行政の見積もりが根拠がないというのはちょっと正しくないんじゃないかなと思います。給食検討委員会の資料も一定の条件のもとで出されたということで、この間の話の中で、実質とは少しかけ離れているということもわかってきていますし、今回の分は、より実際に近いという形で、業者の方に、もしやればということでの見積もりなので、根拠がないというのは正しくないというふうに思うので、訂正していただきたいなというのは質問ではないのですけれど、言っておきます。  それで、質問なのですけれど、大体趣旨はわかったのですが、まず、一つは、自校方式ありきで進めるべきではないということを再三おっしゃってるので、逆に言えば、これは、センター方式ありきではないというお考えなのかということをまず確認したいです。 ○(渋谷 進議長) 3番 山中一成議員。 ○3番(山中一成議員) 当然、我々はセンター方式のほうが、これまで検討してきた中で、一番と考えております。それでも、その中でしっかりとした状況、データを出して、議会、もしくは執行部も検討していただく、これが、問題を解決する早道だと考えております。そういった意味では、自校方式、センター方式、しっかりと検討していく、そのための予算削除でございます。  以上です。 ○(渋谷 進議長) 8番 朝子直美議員。 ○8番(朝子直美議員) それと、今、中学校給食の自校方式の設計を削除される修正なわけなのですが、私たちは、同時に進めていけばいいという立場ですけれども、これを削除することによりまして、小学校給食の調査は進んでいきますが、中学校給食はまた遅くなるということで、中学校給食を早くしてほしいという住民さんの思いにはそぐわないんじゃないかと思うのですが、その点はどのようにお考えでしょうか。 ○(渋谷 進議長) 3番 山中一成議員。 ○3番(山中一成議員) まず、中学校給食、自校方式は保護者の皆様、そして、子どもたちの悲願でございます。いろいろと私も話を聞いております。その中で、まだ、どこの場所に建つのか、そして、どういったものが具体的にされていくのかということを、保護者もしくは子どもたちに話をされていない状態であります。  そこでもう、センター方式も自校方式もまだ結論が出てない中で、自校方式での、中学校の建設に係る委託料、もう建設するという話はいかにも乱暴過ぎるのではないでしょうか。やはり、建設するのであれば、まずは、センター方式、自校方式、どちらがよいか、そして、なおかつ、そのことをしっかりと検証するデータが必要です。余りにも同時に進める、その早さを求めるではなく、我々は、大切な町民の皆様からの税金を預かっております。そこの使い方、しっかりとしていくとともに、よく町長がおっしゃる公約だからというのではなくて、この議会の状況がこうなってることこそ、当然、我々も信託を受けて、この議場に上がってきている住民の、要は心なんです。それを、信託を受けたから、公約だからという話ではなくて、片や我々議会も我々を支援してくださる住民の皆様にお約束をし、それを実行していく、これもまた公約であり、その信託を受けていると考えております。 ○(渋谷 進議長) 4番 北村吉史議員。 ○4番(北村吉史議員) 先ほどから議論の中で、まず一つ、どうして中学校の給食がおくれてるのか、この件は、同じ提出者として説明をしておきたい。  まず1点は、昨年の12月に前川町長が就任されて、同時に、センター方式のやり方、これの委託料を途中でとめられてしまった。ここで約3,800万円の無駄が発生している。この件は、やはり大きな問題だというふうに認識をいたしております。  あえて今回、小学校の予算、約570万円を置いている理由といたしましては、先ほどから議論になってるように、まず、今、大山崎小学校、第二大山崎小学校が、給食を実施をしている最中です。そこで、一番の大きな問題は何か、議会の皆さん認識していると思います。それは、学校給食衛生管理基準にそぐわない。二十何項目もチェックリストが上がっている。そういったことをまず改善するためにはどうしたらいいんだ。そのためにこの予算は置いてます、我々は。  そこで、次に、もし自校方式で、学校給食衛生管理基準を満たせないような場合、その場合はセンター方式にするしかないじゃないですか。そして、もう一つ、あそこは崖下のところにあります。そういう中で、建物が本当に建っていいのかどうか、そういう問題もあります。それも含めた上で、あえてこの金額は残してるのです。  そして、先ほどから言われている中学校給食の自校方式という説明は、前川さんからいただきました。今現在ある中学校の職員の皆さんの駐車場の位置にこの給食室をつくりたいという御説明でした。ということは、人の動線が大きく変わってくるという問題も出てきます。そして、我々がこの予算を残したのは、1点、今ある数値、教育委員会から出していただいた数値に関しては、はっきり申し上げます。今の大山崎小学校と第二大山崎小学校の委託料の実質の数字を反映されている。これで、次に、学校給食衛生管理基準が満たされた場合、我々の予測では2階建て以上の建物をつくらないと、恐らくクリアできないだろうというふうに認識をいたします。  そのときに、汚染作業区域と非汚染作業区域を明確に分けた場合、大山崎小学校では、今現状の広さの約3倍が必要になります。第二大山崎小学校におきましては、約2倍の広さが必要になるのです。  そこで、非汚染作業区域をどうしてつくらなければいけないか。堺市で、昔O157のああいう大きな問題がありました。そういうことをきっちりとクリアできる体制を、我々は、今現在、給食の実施をしているところ、まずそこを最優先にしていかなければいけない。このように考えております。  その上で、広くなった場合においては、恐らく今ある人員配置、委託料の数値も変わってくるであろう。当然これは予測ができます。その上で、我々は、この部分のイニシャルコストがどれだけかかるのか、これもしっかり明確にしていただきたいし、今、こういう不毛の議論を続けるわけにはいかないのです。いずれかの段階では、きちっとした実施をしなければいけない。そのことを考えた上での対応ですので、よろしく御理解いただきたい。 ○(渋谷 進議長) 8番 朝子直美議員。 ○8番(朝子直美議員) 質問の途中で、私の回答をしてくださったのかわからなかったのですけれども。山中議員が私の質問に答えていただいたときに言ってくださったことで、もう一度再質問させてもらうのですけれど、確認なのですけれど、私たちも、住民さんの付託を受けて議会に選ばれてきてるということの話をさっきおっしゃってました。  それでお聞きしたいのですけれど、山中議員、あるいは大山崎クラブに、住民さんとか、保護者から、センター方式で学校給食を進めてほしいというようなお声をお聞きだったら御紹介いただきたいなというのがあります。私たちは自校方式でしてほしいという声をお聞きしているのですけれども、もしあれば教えてほしいです。 ○(渋谷 進議長) 3番 山中一成議員。 ○3番(山中一成議員) 甚だ質疑になっているかどうかっていうところが問題ではございますが、当然、我々を支援、支持していただいている方の、センター方式がいいというお声もたくさんいただいております。 ○(渋谷 進議長) 12番 井上博明議員。 ○12番(井上博明議員) 山中議員の御説明が大変ありがたいと思っております。その中で、おっしゃった中で、イニシャルコストとランニングコスト、これを行政側にしっかりと提示してほしいという意見、私も賛同いたします。過去のデータが正しかったのかどうかということを踏まえて、自校方式にするのか、センター方式にするのかを我々が考えなければならないことだと思っております。  そこで、答弁の中で、山中議員のおっしゃった中で、ちょっと疑問を感じたので質問させてもらいます。  それは、給食委託料についてです。本年3月6日、井上治夫議員の質問に対して、これは中條教育長がお答えになった回答の内容をちょっとかみ砕いてお話しします。  先ほど北村議員も教育委員会の試算が頼りになるというふうにおっしゃいましたけれども、実際、教育長の返事では、小学校の運営委託料は、両校の調理委託料の2分の1、合計の2分の1にして計算しましたと、すなわち、実測に合わせた委託料を計算したのではありませんと、自校方式の場合は、両小学校及び中学校3校、だからその3校を1,400万円掛ける3にしましたと、センター方式に関しては、1,400万円掛ける2で2,800万円として計算しましたと、結局スケールメリットがあるだろうからということで計算しましたとお答えになっています。  これはすなわち、机上の計算です。机上の計算、単なる数を出すための計算で出された数字が3億円安いという計算であったということす。間違ってるとは言いませんけれども、何かをするときに、試算として計算された数字です。これは、当てにはなりません。むしろ、今回、各会派の議員が委託料のコストについてデータを請求した際、業者から提出された見積もりは、一番安いところで見ても、自校方式のほうが1,500万円安いと書いてます。  片や先ほどの机上の計算でしたら、センター方式のほうが1,700万円安いということになります。これは、余りにも机上の空論と実測に合わせた数字と考えた場合、どちらのほうが正しいか、どちらのほうがより正確性に近いということを考えたら、今回、行政が出されました業者の見積もりのほうが、実測に合わせてるのではないかと、これはランニングコストの件で申し上げます。  片やイニシャルコストについては、今回の予算を実行しないとイニシャルコストがわかりません。建築費はわかりませんので、前回のセンター方式の建築費は、ざっくり出ています。ところが、自校方式にした場合、どういう方式でやるのかは、どういう場所でやるのか、それは行政の方が案を出して試算されるのでしょうけれども、そのイニシャルコストを出すためには、この予算は必要じゃないかと私は考えます。  だから、山中議員が先ほどおっしゃいましたイニシャルコストとランニングコストを考える上で、ランニングコストは自校方式が安いと判定できる私は思います。イニシャルコストについて考えないといけないので、この予算を必要とするのではないかと思いますが、どう思われますか。 ○(渋谷 進議長) 3番 山中一成議員。 ○3番(山中一成議員) 先ほども、北村議員が御答弁申し上げたように、まず、ランニングコストの件に関して、おっしゃっているのは、予算決算常任委員会の中で出された資料の件を申されてるかと思います。その予算審査のときに出された資料に対しても、我々は疑義を覚えておりまして、3つあった見積もり、これに関しましても、まだ入札を行っていない。そして、要は、入札に係る金額を出されていない。私が独自に調べた保育所の給食料の入札に関しては、2割ぐらい安くなっている。それ以上に安くなる可能性もある。そういう不確定な要素の資料であります。  そして、また、小学校の委託料に関しましても、これは、今現状の大山崎小学校、第二大山崎小学校の要は委託料でございます。この両小学校の委託料に関しましても、まず、衛生基準を満たした施設を対象にその入札をかけ、業務委託を出していかなければ、これを、そのまま数値に当てはめるというのは、すごく乱暴な話かなというふうに思います。  恐らく、建設したときには、3倍の大きさ、そして、2倍の大きさ、この大きさには、やはり人員が多く必要になってきます。そうなると、おのずと人件費がかかってくるということで、今の現状の要は委託料で済まないということもありますし、イニシャルコストの面に関しましても、これから出していきますけれども、まず、改築ということを考えるのであれば、仮設の給食室を建てなければなりません。そうなったときのコストというのは、今、想定されてるだけでもどうでしょうか、出てきてからまたお話はさせていただきますが、センター方式よりかなり高額になってくるのではないかというふうに考えております。  以上です。 ○(渋谷 進議長) 12番 井上博明議員。 ○12番(井上博明議員) ありがとうございます。再度お尋ねいたします。  今、山中議員は、今回、議員の請求により出てきた業者見積もりの数字には、疑義を感じるとおっしゃいました。過去のセンター方式の見積もりには、疑いを持ってないのですか。 ○(渋谷 進議長) 3番 山中一成議員。 ○3番(山中一成議員) 過去のセンター方式の見積もりというのは、給食検討委員会のお話をされているのであれば、そこに疑義は覚えておりません。 ○(渋谷 進議長) 12番 井上博明議員。 ○12番(井上博明議員) その件に関して、先ほど私が、今年度、井上治夫議員の質問に、中條教育長がお答えになったことを、説明しました。机上の計算、机上の空論ともまでは言いませんけれども、机上の計算で計算しましたと、行政側が言ってるわけです。その数字は、疑義を感じないというのは、ちょっとおかしいのではないですか、もう一度お答えください。 ○(渋谷 進議長) 3番 山中一成議員。 ○3番(山中一成議員) 繰り返しますが、疑義を感じておりません。 ○(渋谷 進議長) 12番 井上博明議員。 ○12番(井上博明議員) どの議員もおっしゃいます。私たちは、住民の皆さんが治められる税金をいかに使われるか、住民の方の目、そして耳になる必要がございます。  前回、一番初めに教育委員会で出された事業内容、比較内容書のセンター方式、及び自校方式のこの給食委託料自体は、全くの空論と行政側がお答えになっているわけです。空論とまで言いません。机上の計算ですと、見積もりをとったわけでもないですと、現状の大山崎小学校と第二大山崎小学校の委託料を足して2で割った数字、すなわち1,400万円で計算しましたとお答えになっているわけです。実際には見積もりもとってないわけです。  ところが、今回ちゃんと業者に見積もりをとって、現状の大山崎小学校、第二大山崎小学校、及び中学校で自校方式をしたときの委託料を見積もりをとって計算しているほうが、より正確であるはずなのに、それに疑義を申し立てて、机上の計算に疑義を申し立てないというのは、少し理論的でないと思います。  おわかりになりますか、もう一度お答えください。 ○(渋谷 進議長) 3番 山中一成議員。 ○3番(山中一成議員) 給食検討委員会に関しましては、2年前の資料でございます。そのときには疑義を感じておりません。今、この修正案を出させていただいていることによって、明らかにしていきたい。そこが我々の目的でございます。  以上です。 ○(渋谷 進議長) 11番 波多野庇砂議員。 ○11番(波多野庇砂議員) 給食につきまして、お尋ねします。  そもそも、中学校給食をやろうねということでスタートしてます。途中から、山本前町長が、4年間小学校の校舎も給食施設も皆放ったらかしにしたと、これ選挙が近づいてきたと、えらいこっちゃということじゃないかと思うのです。タイミング的にそうだから。これは選挙と給食問題と一緒にごちゃまぜに進んでいるのです。だから、急ぐが余り、かなりどうやら強引に、確かに表面的に強引ですよね。住民への説明、これも随分、私から見れば、非常に十分ではない。かなりやり方は強引、急、とにかくセンター方式ありきで押しつけているというのは、皆さん頭にあると思うのです。そもそも論ですよ、先ほど言った10月の選挙と給食問題が並行して進んでいる中で、町長選挙は10月に行われ、前川町長が当選された。前川町長の数少ない公約の中に、給食については自校方式とはっきり明記をして、公に全戸配付される、選挙公報に明記されている。対して、山本前町長は何も書いていないという流れの中で、町民さんは、前川町長になったのだから、早い話が、中学校給食は自校方式でお願いしますと、支持したのです。これ結論なのです、住民さんの。覆すことはできない。事実なのだから。そういう流れの中で、やはり、私は考えるべきであるということで、まずは、中学校給食を自校方式で進め、そして、残る小学校給食についても、並行で考えていくべきという流れの中で、ひたすらに、中学校も小学校も給食は丼状態のセンター方式で進められたと、恐らく前町長と当時の与党会派は、かなり親密に協議されたと思うのですけれど、ずっとそういう方向であったかと思うのですけれど、御答弁いただけますか。 ○(渋谷 進議長) 4番 北村吉史議員。 ○4番(北村吉史議員) まず1点、大きな誤解があるように思いますので、前町政下におけるセンター方式に対する最終の決定というものは、総合教育会議の中で、さまざまな議論をされて、決定をされた経緯があります。  この食中毒とかそういうものに関する対策をされている武庫川女子大学の教授を座長に招かれて、この方式でしたらどうかというのが、これは、PTAの会長を含めた保護者も賛同の中でその結果が出てきた。その当時、確かにセンター方式にした場合の予算の問題をどうするんだということがあったと思います。  だから、今、波多野議員が言われたセンター方式ありきで前町政が進めたのだというふうに言われてますけれども、それはちょっと違うのではないかなという認識を持っております。  あえて言いますと、前川町長が、自校方式で公約をしたから、それがもう結論なんだというお話をされると、選挙に勝ったら勝った者勝ちで、今までの行政の継続性一切なしで進んでしまうのかというところです。  もう1点、今回どうして小学校の予算を残しているかということをもう一度御説明をいたします。  これは、先ほどの質問いただいている中で、実際にセンター方式と自校方式と、2つが平行線をたどっている状況にあります。デッドロックだということを委員会の中でも申し上げました。まず一つ、今回、小学校の予算を残したということを御理解いただきたいのは、本当の意味で子どもたちの安全な給食を今のスペースで対応できるのか、学校給食衛生管理基準を満たした場合、どのぐらいの費用がかかるのか、これはイニシャルコスト、ランニングコスト、両方含めてです。皆さんよく考えていただいたら、どっちが安いかという議論だけじゃなくて、やはり安全性が一番の問題なのです。  当時、前町政下において、どうしてセンター方式を選ばれたかというのは、今ある小学校の給食室、両校とも、全く衛生管理基準を満たせてないというのが一番の問題であった。それを解決できるのは、当時はセンター方式が一番いいじゃないか。これは、学校施設も全部チェックをされた上での回答だったというふうに私は理解をいたしております。  このことをいつまでもやってても仕方がないと思いますので、まず、今回、この予算を我々が残したのは、どちらが大山崎町の将来負担、これはどうなるんだということを明確にわかる形をとるべきだということで、この予算を残してるので、御理解いただきたいというふうに思います。  以上。 ○(渋谷 進議長) 11番 波多野庇砂議員。 ○11番(波多野庇砂議員) 私が聞きたいのは、シンプルに一言で、お尋ねします。  選挙の結果では、住民さんは自校方式なのです。それに対して、反対論をお持ちの方はどうお答えになるのですか。それを無視して進めるのだと、センター方式でということなのですか。シンプルに答えてください。長い講釈要りませんから。それこそ時間の無駄です。よろしくお願いします。 ○4番(北村吉史議員) 議長、不適切発言です。時間の無駄。 ○(渋谷 進議長) 11番 波多野庇砂議員。 ○11番(波多野庇砂議員) 時間の無駄というのは、先ほど、北村議員がこうおっしゃったでしょ。この論議すら不毛の議論とおっしゃったのです。それに対する反論なんです。そうでしょ。不毛とは何事ですか、それこそ。ということなんです。それで答えてください。本論で。 ○(渋谷 進議長) 両議員に申し述べます。不適切な発言というふうに理解されるような表現はおつつしみください。  4番 北村吉史議員。 ○4番(北村吉史議員) まず、議会は何をしなければいけないかをよくお考えいただきたい。もしも、前川町長の公約で、大山崎町の住民の将来負担がふえる。このことは、議員としてとめなければいけない。幾らでもお金使っていいわけじゃないでのです。財政的にこれから厳しくなるというの目に見えてる。先ほど、さまざまな質問をされている中でも、予算は後にしてというようなお話がありました。それでは議員として責任が持てないのではないでしょうか。我々は、しっかりとそういったところ、住民さんの将来負担を少なくするために、頑張っていかなければならないというふうに思いますので、そこのところはお忘れないようにお願いしたい。 ○(渋谷 進議長) 11番 波多野庇砂議員。 ○11番(波多野庇砂議員) 町の中では、いろいろ私もチラシ出してますが、対する逆のチラシもあるわけですけれども、その中で、コストについて、10年で比べれば、3億円ほど自校方式が高くなるというのがあったかと思うのですけれど、実際には、9月本会議委員会で、この前にいただいた資料については、しっかりと3業者の見積書も含めて、見積額も含めて、明示いただいた。それこそ真逆の結論となるわけです。センター方式よりも自校方式のほうが安いということなのです。それに対してどうお答えいただけますか。シンプルに答えてください。 ○(渋谷 進議長) 4番 北村吉史議員。 ○4番(北村吉史議員) まず、シンプルにお答えしましょう。行政に対して、通常の見積もりを出された場合、要は実勢価格の違い、これは出てくると思います。なぜか、入札をされたときの差額が発生します。恐らく70%から75%ぐらい、そういう数字が実勢価格になってくる可能性が高いのではないか、このように思います。それが通常の入札業務のあり方で、最初の段階で行政に対して安い金額を出してしまった場合、入札がとまってしまうというようなことも考えられますので、当然、そこらあたりの数値は上がって出てるものだというふうに判断をいたしております。 ○(渋谷 進議長) 11番 波多野庇砂議員。 ○11番(波多野庇砂議員) 今の答弁では、それはそういう答弁しかできないのでしょうけれど、ある意味では、説得性が全くないです。上下むちゃくちゃじゃないですかそれだったら。それで、議論やってるのだということになっていきかねないんじゃないですか。そういうことなのでしょう。そういう流れの状況で判断なさって、だと思うのですけれど、私は違うのです。やはり、実際に直近でいただいた資料を信ずる。それは、実際の業者が見積もりを出してるわけだから、それに基づいて出してきた数字ですから、だからその数字に対してどうなのですか。信用できないのですか。できないならできない理由は何なのですか。そういうことなのです。
    ○(渋谷 進議長) 4番 北村吉史議員。 ○4番(北村吉史議員) 我々は何も信用できないと言ってるわけじゃないです。実際に係る費用が適切に算出されたときに、正式なジャッジをしたい。このことを委員会でも申し上げました。議会に対して、ミスジャッジをするような、今の実勢価格が一番目の数字です。3番目に出てきている数字は、あくまで積算の段階の数字である。その対比をしっかりとしなきゃいけないでしょ。そして、一番最初の今の実勢価格というのは、将来的に学校給食衛生管理基準を満たした場合の数値は、この数値には合ってこないだろう。だから、片や実勢価格、片や積算価格、これを比較するのはいかがなものかということは、委員会でもはっきり申し上げました。記憶にあったというふうに思いますので、よろしくお願いします。 ○(渋谷 進議長) 11番 波多野庇砂議員。 ○11番(波多野庇砂議員) 給食について、これ以上やってても時間のほうもと思いますし、きょうはこの後、採決されますから、とりあえずきょうの結論は出るのでしょう。 ○(渋谷 進議長) 10番 井上治夫議員。 ○10番(井上治夫議員) 先ほどからの議論ありますけれども、大山崎中学校の見積もりについては、自校方式で見積もられていて、それを計算してもセンター方式より安いことは明らかではないでしょうか。それと、前町政のもとでの中学校給食検討委員会の見積額、20年間で5億6,000万円でした。今回の概算要求は一番安いところで15億円です。余りにも差がかけ離れ過ぎていて、7割と考えても、相当高くなるという実態、そして、大山崎中学校の自校方式と比較しても、やはり、センター方式が高くなることは、配送料含めれば当然高くなるのは、他市の例から見ても明らかだと思うのです。そういうことが、十分議論されずに、3億円安いということで決められていった。そしてそれが安いといってビラで書いておられる議員もおられますから、そうではないということをここで明らかにしたいというふうに思っています。  もう1点は、説明が不十分だというふうに先ほどから言われています。それならば、センター方式を決めるときに、小学校の給食室がこうなっているということを、小学校の保護者は一切聞いてないわけです。給食室がなくなることも聞いていません。そのやり方が自体が、言葉を返せば乱暴なやり方ではなかったかというふうに私は思っています。そういう意味では、今回、調査もして、今こういう現状でこうしたいということを丁寧に説明する進め方を町政には要望しておきたいと思っています。  最後に、堺市のO157の…… ○(渋谷 進議長) 井上議員、済みません。御質問ですから、御質問の趣旨をもう少し明確にしてください。 ○10番(井上治夫議員) O157問題が出ました。それも踏まえて、十数年前から衛生管理基準が決まっています。ずっと違反状態で今までもつくってきています。そのことも親にも提起しなくてやってきたのに、急にそのことを理由にして中学校給食をおくらせるのは、間違っているのではないか、今までは十何年かしてきているのに、そのことを理由にして、小学校給食ができてないから中学校給食はできないという説明は成り立たないのではないかと思いますけれども、それについてお聞かせください。 ○(渋谷 進議長) 4番 北村吉史議員。 ○4番(北村吉史議員) これは、逆に公開するとかしないとか、そういう問題じゃなくて、我々議員を恐らく住民さんも見られているというふうに思います。当然、一定御理解いただいている方もおられると思います。私どもも、住民さんに現状こういう状況なのですよということは説明いたしております。そのことが原因で、O157とかそういうことが問題で、中学校給食をおくらすのではないのです。  先ほどから説明しているように、小学校の給食室の予算に関しては、我々は丸々残しております。それについて、しっかりと段階的に吟味をした上で、次のステップに進むべきであろうと、だから、先ほどの提案理由の説明の中でも、順序が違うのではないですかということを申し上げたわけです。全て前川町長の公約だけが正しいという判断を我々はしてません。  そこで、一番の問題は、最初に申し上げました、昨年の12月に予算をぱちっととめられたのは、前川町長です。それ以降こういう問題が起きている。行政の継続性もあります。一旦とめてしまったがために、国や府から出てくる補助金、そういったものが、どういう形か年次によって大きく変わってきます。そこのところは大きな問題であるということを、まず考えていただきたい。我々は中学校給食をとめるなんて一言も言ってません。そのことは御理解いただきたい。このように思います。 ○(渋谷 進議長) 12番 井上博明議員。 ○12番(井上博明議員) 公民館のことについてお尋ねします。まず先に、最後に給食についてですけれども、なぜ2年前にランニングコストについてもっと突っ込んだ議論ができなかったのかということをちょっと疑問に思ったことを御報告しながら、次の公民館についてお尋ねします。  ちょっと時間がないのではしょりますけれど、山中議員が、第3、第4案とあって、何で第4案にしないのか、財政的には4案のほうが、複合化して補助金がとれるのにということで、今回は反対するとおっしゃいました。  平成30年の中央公民館等施設整備検討会議の資料による中央公民館の課題として、耐震性の問題があるということ、それと、ホールがもう使えないという、この2点に大きな問題点があるから、早急にする必要があるということは認識されているはずです。3案がいい、4案がいいというのは、後で再度要求するべき問題ではないでしょうか。まず、3案、4案を両方やってくれという条件つきで賛成するとか。とまってしまうことになります。ぜひ、公民館も住民の皆さんがホールをお使いになりたいという思いがあるわけですから、前に進めるために、皆さんのおっしゃる、議員の求める、住民の求める基本計画をつくってくれということで、前に進めてはいかがですか。皆さんが、耐震性に問題がある、ホールが使いたいと思ってられるのにとめる必要はないと思うのですが、いかがですか。 ○(渋谷 進議長) 4番 北村吉史議員。 ○4番(北村吉史議員) 我々、今すぐとめてるわけではないですよ。よく理解してください。  先ほどの提案理由の説明聞いていただいてないのかなというふうに思ったのですが、まず、前川町長が今回、補正予算でこの予算を提出されてこられました。我々が望んでいるのは、国や府の予算要望は、これからの時期、最終の時期に入ってきます。そこで、はっきりとした財源の裏づけをとれる公民館の予算を来年の本予算のときに上げてきてくださいよということを提案理由の説明の中で申し上げています。  そこで、どうしてこのことをお話するのか、御理解いただきたいのは、前川町長は、議員時代に大きくアナウンスをされたのは、前町政は10億円の借金をした。これを声高に叫ばれてました。現実に、この公民館の本館及びホール、これだけで10億円を超える真水で大山崎町がお金を出さなきゃいけない。これが現状です、今回の説明では。それに対して、やはりもうちょっとやり方があるのではないでしょうか。大山崎町の負担ということは、全ての住民さんの負担になるのです。もう少し知恵を絞って、国や府と交渉しながら、財源の裏づけをつけた予算を提出してくださいということを我々はお願いをしてるわけです。そのための修正なのです。住民さんの負担を減らす。このことを我々は考えて、これが最善の策であるというふうに理解をいたしております。 ○(渋谷 進議長) 12番 井上博明議員。 ○12番(井上博明議員) 前川町長が10億円無駄遣いしたとおっしゃって、本人と話ししてないので内容は全て把握してないですけれども、多くの住民がおっしゃるのは、多くの住民が使ってない体育館に、多くのお金を使ったことを不満に思ってられる方は確かに多いと私は感じております。  ただ、行政が防災のため、必要だったと、判断したんだというのは、それもわかります。でもその判断を住民はノーとおっしゃっている場合が多いということです。今回、公民館に10億円使う。それは、多くの住民が使う場所でしたら賛成される。私はそう思います。多くの人が使わない体育館にお金を使うのか、みんなが集い、学びたい、そういう場所である公民館にお金を使うのを反対されたりはしないと私は思います。そういう意味で、無駄遣いかどうかは、行政は無駄遣いではないと思って実行したのでしょう。でも住民は無駄遣いと判断したと私は思っております。  今回、お金の使い方については、おっしゃるように、提言、納得します。補助金、有利な起債等、住民の負担にならないやり方を求めるというのは私も賛成です。だからといって、今とめる必要があるのかどうか、時期として、今回の予算が上がっている分をノーという必要があるのかどうかについては、もう一度御説明お願いします。 ○(渋谷 進議長) 4番 北村吉史議員。 ○4番(北村吉史議員) 先ほど、体育館の話をされました。あえてもう一度、体育館の財源がどうだったということを振り返って御説明させていただきましょう。  まず、体育館が5億円の無駄遣いというふうに言われたというところなのですけれども、実際の総額、これは4億9,004万円、これが総工費です。そして、京都府からの助成金、これが3,107万8,000円、これが京都府からいただいた補助金です。そして、当時、totoのスポーツ振興くじ、これの助成金ですね、こういったものが2,000万円入ってきた。あわせて後年度70%交付税算定をされる緊急防災の有利な起債、この発行が4億3,890万円ありました。当時、一般財源が6万2,000円でした。大山崎町の一時的な最初の持ち出しは6万2,000円。実際に70%交付税算定をされたということになれば、5億円のかかった建物を実際には1億円で買えたというのが、これが行政の中の、いわゆる数字のマジックなのです。そういった実際の住民負担が少ない形、これを我々は求めているのであります。  あわせて、先ほどから御説明してますように、御存じだと思いますけれども、国においては、これから最終の予算の関係の査定が入ってくるのです。そういったことをしっかりと国や府と連携をしながら、大山崎町に新たな財源の確保をする努力を前川町長がしていただかなきゃいけないだろうということを言ってるのです。ちゃんとそれが方向性が出て、来年度の令和2年度に、予算化をしてくださいと、そこで我々と一緒に発展的な議論をさせてくださいということをこの文書をつけ加えて提案理由の説明をさせていただいておりますので、そこのところを大山崎町の住民のために、これはつくったらいいと言われるのは、それはあったらいいですよ。でも将来の負担どうするのですか。それを我々真剣に考えてるからこういう議論をしてるのです。そのことは御理解いただきたいと思います。 ○(渋谷 進議長) 質問される方、答弁される方にお話しいたします。先ほどから修正案に対する質疑、答弁から少し内容が離れていっているように思いますので、その点を注意して、質問、御答弁お願いいたします。  12番 井上博明議員。 ○12番(井上博明議員) 補助金とかいうのも全て税金なのです。町民の皆さんは、町税であろうと、府民税であろうと、国税であろうと、税金でやったことを文句をおっしゃっているのです。税金の無駄遣いではないかということを文句をおっしゃってるんですということです。補助金だからいいというのでは誰も納得されてないということです。補助金があるからこれをやろうというのは、それは議員の話、行政の皆さんの話です。民間の皆さん、毎日働いて税金を納めている方は、全て税金という一くくりのもとで考えておられる方がほとんどです。補助金をもらえるからこの事業をやろうというその考え方自体を進めていくから、消費税が上がるのです。負担をみんなが求められるから、どこかで税金を上げないといけないから、税金が上がってくるのです。そういうふうに思ってられる方が多くいるということです。体育館の修理に町民の懐から出るお金は少なかったとおっしゃいますけれども、ほかの税金も払ってるわけです。だから、目に見える形のそこは無駄だったのではないのですか。だから、公民館は、やるべきではないですかということを思っているのですけれども、私の先ほどの質問、なぜ今はノーで来年度だったらオーケーということになるのか、3案、4案含めて、来年度だったらまたオーケーということになるのか、その点にお答えください。 ○(渋谷 進議長) 4番 北村吉史議員。 ○4番(北村吉史議員) 我々は、後年度の住民さんの負担がふえない形の最善の策を練っていただいた上で、予算措置をしていただきたい。そして、議案として出していただきたいということを求めてるだけです。今の現状では、丸々10億円消えていく。そういう状況が目に見えてるからこういう議論になっている。それだけのことです。 ○(渋谷 進議長) 11番 波多野庇砂議員。 ○11番(波多野庇砂議員) 確かに、資金問題は大変なことですので、これは共通だと思います、議員ですから。それでお尋ねです。4年間、前町長は、中央公民館を閉めたまま放っといたわけです。そうですね、閉めたまま。現状がそうです。そういうことなんです。そして、文化財の仮置き場にしてしまった。使う気がなかったのと一緒ですよね、現状は。そして文化財を入れて沈んでしまって、床が壊れてしまった。一旦沈んだもの、そのまま使えません。何百人規模をあの状態で、利用もできないです。やる以上は、全面床をやらないといけない。物すごい金かかるのです。結果的に、前の町長は、潰しにいったのです。だから、そのことについて、どうお考えなのですか。 ○(渋谷 進議長) 波多野庇砂議員に申し上げます。  修正案に対する質疑であることを明らかにしてください。 ○11番(波多野庇砂議員) ですから、修正案いうことは、中央公民館ホールをやりかえようという予算なのです。それを全く触らせないという形です、早い話は。予算を出さないのだから、コンサルにも出せないでしょう。第三者に依頼もできない、専門家に。そういったことも調べもできない。そういうことなのです。だから大いに関係してるのです。それを踏まえて、ずっと放っておくのですかということを聞いてるのです。何もできないのだから。もし、修正案が通れば、予算ないのだから何もできないじゃないですか。答えてください。 ○(渋谷 進議長) 3番 山中一成議員。 ○3番(山中一成議員) 我々は予算に対する修正案を提案させていただいている状況です。これまでも、公民館に対して、急ぐ気持ちはありました。ましてや、この財源に関しては、繰越明許になっております。いつでも執行できる状態で、この9月の補正でなぜ上がってきたのか、そこも考えるところであります。  しかしながら、今、質疑をしてるのは、我々、予算に対して、使い方に疑義を覚えています。そこをしっかりと財源の内訳、単費だけではなくて、やはり、補助金、有利な起債の条件のある交付税措置があるもの、やはりそういうものを使うことは、我々会派に賛同いただいている会派も、そこは、住民さんのためになると考えて、ここで立ちどまって、もう少しゆっくりとこの10月から12月にかけて、国への予算要望、我々もしてきました。要望書持って、国へも話しに行きました。そういう汗をかき、努力をし、その結果、単費になるならば、そこでまた議論しようじゃないかという話です。その補助金をとりにいく、複合化する、例えば、要は、単体で建てられるのであれば、避難所に指定する、いろんな方法で、いわば有利な条件の補助メニューとかあるはずです。  先ほどおっしゃいましたように、税金、税金言いますけれども、単費と国税と府税と違うはずです。我々が、今ここで議論させていただいているのは、単費についてでございます。63億円の単費について議論させていただいております。その使い方、しっかりとやっぱりしていかないと、我々は住民の信任を受けてここに立ってる人間として、やはり、予算の調査権は我々の責務でございます。しっかりと審査していきたいと考えております。 ○(渋谷 進議長) 8番 朝子直美議員。 ○8番(朝子直美議員) 趣旨はわかりましたけれども、その上で、今回の予算計上されてるのは、基本構想計画策定業務委託料であります。その答弁でもありましたけれども、その過程の中で、もちろん単体建てかえという方向性は決まっているものの、住民の皆さんとさまざまな検討をしながら、また、コンサルの方も入ってもらい、また行政のほうでももちろん財政の確保について、進めながらやっていくということで、この基本構想そのものを削除するということと、先ほどから言われている財源確保の問題等のあと半年間いろいろ努力するということは、削除しなくてもできることですし、進めながらできることだと思うのですけれども、そのあたりをもう一度。 ○(渋谷 進議長) 3番 山中一成議員。 ○3番(山中一成議員) この基本構想策定業務委託料なのですけれど、1,500万円という金額になっております。これが、果たして、住民さんのお声を聞くだけの金額とは到底思えない。それであるならば、今、朝子議員が質疑されてる、そういうのであれば、そこに含まれてるのでしょうが、住民さんとのワークショップだけの金額で上げてこられたらいいと考えます。 ○(渋谷 進議長) 8番 朝子直美議員。 ○8番(朝子直美議員) 最後に一つなのですけれど、今、出されている基本構想策定業務委託料と、ほとんど額も同じ内容で、もちろんワークショップだけじゃなくて、コンサルの方に入っていただいたり、あるいはワークショップ等するのであれば、誰か専門の大学の先生入っていただいて、多分そういったものも全部含んでいると思います。それとほぼ同様の、金額も内容も同じことが、平成30年度、昨年度の当初予算に出されました。そのときは、前川町長が出しているよりももっと前の段階で、3月の当初予算のときは、長寿命化になるのか、複合化になるのか、単体建てかえのどれになるのかは決まっていないと、そういう昨年の3月議会、相当これも議論になりました。そういう中での提案で、私たちは逆に、内容を方向性を決めてから補正で出せばいいのではないかという形で昨年削除させていただいた記憶があります。だからそのときは、もちろん財源確保もどうなっていくのかなんていうことも全くわからない中で、賛成されてます。今回と昨年の違い、どこにあるのでしょうか。 ○(渋谷 進議長) 4番 北村吉史議員。 ○4番(北村吉史議員) 実は、公民館の定義というのがありまして、公民館単体で建てかえをした場合というのは非常に厳しい状況になる。これはもう我々も予想しておりました。そこでさまざまなレクチャーも受けました。当時、4つの案が出て、複合化、それともう一つは、大規模リニューアルという2案がありました。実はこれどちらに転んでもいいんじゃないかというふうに我々は考えていました。もし将来的に予算が非常に厳しいのであれば、大規模リニューアルで耐震の補強も含めて対応したらいいんじゃないか。そういった中で賛成をした。  将来的に当時も、これは表では言わなかったけれども、住民さんの負担をふやさない方向をまず考えてほしいというのが我々の基本的な考え方である。このことは改めて説明をさせていただきます。  以上です。 ○(渋谷 進議長) 8番 朝子直美議員。 ○8番(朝子直美議員) ということは、結局は、単体建てかえは反対で、大規模改修、複合化であればよいと、そうじゃないとだめだということを今おっしゃっているのですか。 ○(渋谷 進議長) 4番 北村吉史議員。 ○4番(北村吉史議員) 勝手な御理解をされてると非常に困るので、改めてもう一度言います。財源の裏づけがとれる事業にしていただけませんかと、そのために前川町長及び執行部の皆さんにおいては、国や府に対してしっかりとした要望活動をやっていただいて、今一歩立ちどまって考えてくださいということを言っているのです。来年の3月に令和2年度の予算でちゃんとした議論ができる、そういった予算を上げてきていただいてもいいのではないですか。今、慌ててやってしまうと、10億円を超える遺恨を残す。このことを言っているのです。御理解ください。 ○(渋谷 進議長) 8番 朝子直美議員。 ○8番(朝子直美議員) 最後に、この6月に全員協議会行われまして、そのときは4案示されたわけなのですけれども、このときに、町長から公民館整備について、議員各位の意見をということで、求めるアクションはされ、そういったボールが投げられたと思います。この9月の提案に至るまで、町長が方向性決められるまでには時間がありました。そうしたときに、今のお考えなどを懇談あるいは意見を言われた機会とか、そういうのはなかったのか、今ここで削除されるというところにならない可能性もあったのですけれども、そういった機会を持たれたのか教えてください。 ○(渋谷 進議長) 4番 北村吉史議員。 ○4番(北村吉史議員) 5月20日前後だったと思いますけれども、前川町長と私どもと、岸議員、嘉久志議員と、町長室で面談をさせていただいて、この件も話をさせていただいております。それから後に、もう一度、前川町長と私と岸議員と一緒に話をさせていただいてますけれども、さまざまな意見交換はさせていただいた上での考え方です。  以上です。 ○(渋谷 進議長) 11番 波多野庇砂議員。 ○11番(波多野庇砂議員) 先ほど、私が質問した件にしっかりと答えていただいてないのが、町の方にも検討してもらおうとしても、きちっとした設計図とコストがなかったら、検討しようがないですよね。ということは、何もするなと、シンプルにお答えいただけますか、そういうことですか。そういうことになるじゃないですか。 ○(渋谷 進議長) 4番 北村吉史議員。 ○4番(北村吉史議員) 何度も御説明をさせていただいているように、来年の3月、令和2年度の予算でしっかりと議論ができるものを出してきてくださいと、我々はそれだけを言っているのです。  以上です。 ○(渋谷 進議長) 11番 波多野庇砂議員。 ○11番(波多野庇砂議員) 来年の3月いうのは、それは、あなたの単なる論旨だけであって、理由にはなってないです。というのは、それまでこのまま放っておけということですよね。そういうことにしときましょう。そうだからね。そういうことですね。  あと1点、利用もするなら、そんなに大した設計図書要りませんよね。そういうことお考えなのですか。答弁できます。何かお考えなのですか。 ○(渋谷 進議長) 波多野議員に申し上げます。修正案に対する質疑であるかどうか不明確でしたので、もう一度お願いします。 ○11番(波多野庇砂議員) これ、含んでるのですけれど、そうおっしゃるのであれば、では、今まで、前町政下で、複合化で二十何億円の立派な提案してるじゃないですか、ずっと考えてきてるのです。その結果のきょうなのです。前川町長は、そのうちの全部二十何億円もかけてできないから、とりあえず、シンプルに早くホールを何とかしないといけないと、ホールは住民みんなが使うものです。体育館は7割が町外です。優先すべきはホールなのです。だから言ってるのです。まだ先延ばしになると、こういうことなのです。ですから、答弁されたらいいじゃないですか、来年3月の予算で出してこいということが結論なのですね。それでいいですよ。 ○(渋谷 進議長) 4番 北村吉史議員。 ○4番(北村吉史議員) 繰り返しになりますけれども、今回の予算は、今現在、見えているのが約1,500万円の支出だけれども、将来負担丸々10億円以上超える町単費の負担、これがもう目に見えてる状況になります。そこで、我々が言っているのは、ここは一歩立ちどまって、しっかりと考えていただいた上で、来年の3月まで前川町長と理事者には、しっかりと汗をかいて、国や府に要望していただいて、その上で、住民負担の少ないこういった公民館の再構築の予算を出してきてくださいということをお願いしてるのであります。  以上でございます。 ○(渋谷 進議長) 11番 波多野庇砂議員。 ○11番(波多野庇砂議員) 最後に、資金の段取りで御心配ということで、非常に緊迫しているとそういう意気込みが伝わってくる内容でありましたけれども、そこまで押し込んだのは、別に前川町長、まだ就任1年たってないわけですから、じゃあ、前町政の中で支払いがふえたからと、こういう解釈でいいのですね。  以上、終わります。 ○(渋谷 進議長) 4番 北村吉史議員。 ○4番(北村吉史議員) 今回の決算の審議を全く御理解されてないような、お話でしたけれども、きっちりと黒字が出ておりました。その上で、財政調整基金も積み増しができてるし、減債基金も積み増しができてる。経常収支比率に至っては95%を切ってるという数字です。実際にもっと低い数字があればよかったけれども、これは、前町政がやってきた都市計画税を導入したことによって、黒字効果が出たということの御理解は全くされてないみたいです。そこのところをまずしっかりと考えて、今回の決算審議の中で、令和2年度以降の歳出圧力、このことの議論がしっかりとあったというふうに思いますけれども、それを踏まえた上での心配をしてるということですので、御理解をいただきたい。 ○(渋谷 進議長) 波多野議員に申し上げます。質疑ですから、御意見ではなくて、質問に限定してください。御意見は、後の討論でしていただくのが適切かと思います。よろしくお願いします。 ○11番(波多野庇砂議員) もう結構です。もう時間です。 ○(渋谷 進議長) ほかに質疑ございませんか。  質疑がなければ、これをもって修正案に対する質疑を終結いたします。  これより、原案及び原案に対する修正案について、一括して討論を行います。  初めに、原案に賛成者の発言を許します。  7番 辻 真理子議員。 ○7番(辻 真理子議員) 第49号議案 令和元年度大山崎町一般会計補正予算(第3号)に、原案賛成の討論をいたします。  今回の補正予算は、住民の安心・安全を高め、暮らしの願いに応えるものであり、日本共産党議員団は賛成いたします。  まず、補正額約4億円のうち、1億円と多くを占める庁舎の自家発電機の整備として、この9月、千葉県周辺で多大な被害がありました台風15号では、停電によって、行政機能も十分に生かされず、いまだに停電の地域もあります。そういった点から、災害時の自家発電機の整備は欠かせないものであり、また、雨水排水路の改修も暮らしやすく、減災につながる予算と考えます。  次に、額的に大きな項目の幼保無償化関連では、無償化によって、副食材費の負担が発生する中、幼保無償化によって、負担増、逆転現象が生じないよう、町も補助の予算計上をされていることが確認できました。  日本共産党は、給食も保育の一環であり、ゼロ歳児から就学前の全ての子どもの給食費を含めた完全無償化を提案しております。幼保無償化による町財政の影響についての議論もありましたが、公立であっても、民間であっても、どの子にも行き届いた保育を保障するよう、国に求めていくべきであり、私たちも要望していく次第です。  今回、保育料の値上げについては、しないとの答弁もあり、子育て世代にとっては、経済的負担軽減は、移住・定住を検討する際の重要項目でもありますので、大山崎町の暮らしやすさのPRになり得るとも考えております。  次に、「長寿苑」利用者の移動手段については欠かせない「うぐいす号」の新車購入費は、17年ぶりの更新で、長年の要望であり喜ばれております。今後はさらに、高齢者を初めとした、町内移動の充実に期待する声があります。  そして、中央公民館本館建替基本構想策定業務については、3年前の熊本地震を受けて、ホールが閉鎖され、その後、当時の町政のもと、シビックゾーンの再構築の検討を進めてきたものの、結論的には、ほかの施設との複合化などは行わず、まずは、ホールと本館の改修を最優先で進めることとなりました。その当時でも、閉鎖から2年が経過していたホールの再開を待ち望む住民の思い、また、さまざまな考えがあるもとでの、最大公約数としての方向づけでした。  その後、長寿命化するのか、建てかえをするのかという具体策は示されぬままに、町政がかわったわけですが、ホール未使用の2年半の影響に加え、その後、昨年の大阪北部地震や、台風21号による影響も心配される中、皆さんも御承知のとおり、もともと第二大山崎小学校プール横に保管されておりました埋蔵文化財公民館ホールに仮置きされたことで、さらなるホール部分の損傷がひどくなりました。そうした現状から、ホールと本館の全面建てかえの方針が示されたことは、適切だと判断しているところです。また、公民館をより多くの町民、多世代との交流や、とりわけ若い世代にも活用してもらえるように変えていきたいとの町長の思いにも賛同いたします。  この基本構想策定業務は、今後、町民とともに、基本構想を策定するものであり、大山崎町らしい公民館再整備に着手するためにも、さまざまな手段にて意見を聞く機会を要望いたします。  最後に、両町立小学校の給食室整備検討業務委託料が提案され、文部科学省の衛生管理基準に見合った整備の調査、研究がなされようとしています。学校給食は、ドライ方式など、衛生管理基準が改定され、10年以上経過した今日でも、全国で約6割がドライ運用で対応しており、本町の両小学校も同様に、ドライ運用にて対応しております。この間、改修や補修を行いながら、これまでも安全・安心な給食を提供していただいています。  今回提案されました給食室整備検討業務委託料によって、衛生管理基準を満たし、今後も自校での給食を継続し、給食室を残してほしいという願いに応え、また、そこで働く調理員の方たちの環境改善や、身近な食育が行えると考えております。
     そして、中学校給食実施に関しましては、今議会で予算が可決しましたら、令和3年にも実施可能との答弁でしたので、住民要求であることはもちろん、中学校在校の要保護、準要保護世帯も増加しており、経済的負担軽減といった観点からも、早期実施は重要であることを述べて、賛成討論といたします。 ○(渋谷 進議長) 11番 波多野庇砂議員。 ○11番(波多野庇砂議員) ホールにつきましては、全町民が使うものであり、対して、参考に、体育館は3割が町民が使う。したがって、ホールについては、ぜひとも急ぐ案件である。  次に、中学校給食については、中学生、もちろん小学生からすぐ中学生になるわけですから、小学生も含めますと、そして、子どもたちのお父さん、お母さん、そしてそのまた、おじいちゃん、おばあちゃん、私、勘定しますと、大体9,000人規模なのです。みんな待ち望んでいるわけです。急ぐべきであります。自校方式で進めるべく、早急に仕上げるべき、議員としての役目だということで、本案には賛成とするものであります。  以上です。 ○(渋谷 進議長) ほかにございませんか。  次に、原案及び修正案に反対者の発言を許します。  8番 朝子直美議員。 ○8番(朝子直美議員) ただいま議題になっております修正案への反対の討論とさせていただきます。  削除項目の一つである公民館基本構想策定業務委託料は、住民に待ち望まれている公民館ホールの再開と、雨漏りなどを繰り返している公民館本館の改善につながる予算であります。  前町政時から議論するための資料づくりに時間を要し、具体化がなかなか進まないなど、住民から、いつ計画が出るのか、ホールの再開はいつになるのかとの疑問が出ていますし、ホールが使えないことで困っているとの声もたくさんお聞きしております。このことは、ここにいる皆さん共通認識されていると思っていましたので、やっと具体的な方向性が示された今回の予算提案を、まさか削除されるとは、と驚いております。  というのも、今議会の議論を通しても、削除につながるほどの質疑もされていなかったからであります。削除を提案あるいは賛同されている方からは、何度も前川町長に対して、公民館ホール再開の取り組みが遅いと批判がされたり、早期の再開をとの要望も出されてきました。  前川町長からは、6月の議会全員協議会で4案を示しての意見聴取がされました。そのときは、今回修正案に賛同されている会派の方の意見もまとまったものはないように見受けられました。いずれにしても、町長から、公民館をどうするのか意見を聞かせてほしいとのアクションがあったわけですから、思いがあるのであれば、9月議会を迎えるまでに、なぜ意見交換をされなかったのかとの疑問がありました。  今回の件で、町長に早くしろと言いながら、実際は、町民の願い実現に真摯に向き合おうとしていないことが明確になったのではないでしょうか。  さらには、先ほどからの質疑にありましたけれども、前町政時では同様の提案にも賛成しながら、今回は反対をする。つまりは、前川町長の提案だから反対なのだというふうに住民から見られても仕方がないのではないかと、この道理のない削除提案に対しては、賛同することができません。  以上です。 ○(渋谷 進議長) 12番 井上博明議員。 ○12番(井上博明議員) 修正案に反対の討論を行います。  質疑の際、質疑にお答えいただいた中で、はっきりしたのは、イニシャルコストとランニングコストを重視するという面では、同意されておりましたが、当初の教育委員会の事業報告の中にあるランニングコストは、机上の数字であるいうことを、お認めになっていないということがわかりました。  片や、議員の請求しました委託料の費用は、業者の見積もりであるにもかかわらず、信頼できないとおっしゃっております。  私自身といたしましては、このランニングコストは、自校方式のほうが安いのではないかと考えております。そして、もう一方、イニシャルコストについて、今回の予算に計上することによって、イニシャルコストが、実際、自校方式、もしくはセンター方式どちらが高いのか、明確にすることが必要だと私は考えますので、この修正案に対して、反対といたします。 ○(渋谷 進議長) 10番 井上治夫議員。 ○10番(井上治夫議員) 中学校給食の設計予算が削除されている本修正案に反対をいたします。  学校給食については、自校方式がメリットが大きいことは、中学校給食検討委員会でも明らかになっています。財政的にも、中学校給食検討委員会では、センター方式が3億円安いとされていましたけれども、最近の概算見積もりでは、逆に調理委託料が20年間で3億円以上、センター方式は高くなることが明らかになっています。  保護者からのグラウンドを狭くしないでほしいという声にも応えて、職員駐車場に建設するという提案もされています。このように、保護者からの疑問は、次々に解消しています。災害時にも自校方式がすぐれていることも、最近の災害から明らかになっています。  保護者や多くの町民の声に耳を傾けて、一日でも早く中学校給食を実施できるようにすることは、議会の責任でもあると思います。今まで小学校保護者には、一切説明せずにセンター方式を強行しようとしていたのに、小学校給食室のことを持ち出して、中学校給食の実施をおくらせることになる本修正案に反対することを表明して、反対討論とします。 ○(渋谷 進議長) 次に、修正案に賛成者の発言を許します。  6番 岸 孝雄議員。 ○6番(岸 孝雄議員) 本修正案に対して、賛成の立場で討論させていただきます。その前に、少し意見を述べさせていただきたいと思います。  先ほど、この議場で繰り広げられておりました質疑応答について、非常に残念な感を抱かざるを得ないということを述べさせていただきます。  まず、この学校給食施設に関してでございます。  少なくとも、私は、一般質問でも学校給食については、平成21年3月、文部科学省より出されております学校給食衛生管理基準、これの遵守、これの実現を第一に要求をしてるわけでございます。  それから、議論に至るまで、実は我々、この修正案、今回、私は賛同させていただきますが、実は、さまざまな意見があり、議論を交わしました。その中で、この学校給食衛生管理基準が求めてるのは、前文に書かれているように、この給食衛生施設、施設の衛生管理については、HACCPの考え方を適応する。これが大前提になっております。となると、しっかりと議論するには、まずは、当然、この基準を中身まで学ばなければなりません。その上で、HACCPとは一体何なのか、HACCPが一体どういうことを求めているのか、安全・衛生を確保していく、どのような仕組みになっているのか、まずは、ここをしっかりと抑える必要があります。その上で、我が町の学校給食施設が置かれている現状もしっかりと把握する必要がございます。  私たちは、現場を視察させていただきました。そして、現場、職員の方々の御意見をお聞きいたしました。国から出されているこの基準、また、この基準のもとになる国際規格たるHACCP、これも、みんなで輪読をして、中身をしっかりと検討いたしました。その上での、まずは意思決定であることを御理解いただきたいと思います。  先ほど来、自校給食という方式ありきで御批判めいた質疑がございました。そこには、今、子どもたちが置かれている食の安全・衛生の視点が非常に私は欠如している、このように残念に思う次第でございます。  私は、昨年まで小学校に子どもを持つ親でございました。今、中学校に行っています。私のもとに、この学校給食に関する御意見、さまざまいただきます。  正直、100対ゼロでセンター給食を求めているものではございません。当然に、自校給食を求める声も多々ございます。しかしながら、残念ながら、全ての保護者を私がサンプリングしているわけではございませんが、多くの保護者は、給食は実現してほしい。しかしながら、自校方式であれ、センター方式であれ、余りそこに実は保護者の皆さん、こだわりを持っていらっしゃらないのかなというのが、私の率直な、今、肌身で感じているところでございます。  その上で、子どもたちの食の安全を第一に考えると、まずは、小学校の今の調理施設の環境改善、これを最優先すべきかと思います。しかしながら、今回のこの補正予算、中学校については、自校方式でもう実施に移ります。小学校はこれから検討します。私は、一般質問でも、この意見を述べました。小学校での実現の可能性、いろんな方策を考えるのは私は結構かと思います。ですから、小学校での実施検討は、私は容認をさせていただきたいと思います。  今置かれてる第二大山崎小学校、それから大山崎小学校が、本当に今、限られたあの敷地面積の中で、HACCPが求める確実な衛生管理区分の仕切り、それから北村議員もおっしゃってました、動線の確保が本当にできるのかどうか、これはまず、検討の予算を使っていただいて、まずは実態把握していただければ結構かと思います。  その一方で、中学校は先行して進みます。こんな議論であれば、小学校の子どもたちの安全と衛生を置き去りにする結果を私は招くものと懸念をしております。その意味で、小学校に対する検討、これについては容認をさせていただきたい。しかしながら、中学校はもう実施ありき、これは、再検討をお願いしたいと思います。  2つ目は、中央公民館でございます。  中央公民館につきましても、私は、一般質問の中で、山本前町長と同じ内容の一般質問、つまり、公共施設の維持管理、アセットマネジメントの視点を置いての維持計画についての質問をさせていただきました。  主には、町長というよりも財政当局との議論になりました。残念ながら、本町においては、来年度以降、例えば、JR山崎駅のバリアフリー、それから、もう既に進んでおります排水ポンプ場の問題、こういったものの償還は確実に起こるわけです。確実に歳出はもう見えてる。しかしながら、歳入については、まだまだ不透明なところがたくさんございます。都市計画税をいろいろ御批判いただきながらも、最終的には導入をさせていただき、確定した財源は一部はございます。しかしながら、この先の歳入見通しについては、まだまだ不安定要素がたくさんある。その中で、しっかりと歳入歳出のバランス、今後起こるこのアンバランスの問題、さまざまな問題を議論しながら、公共施設の整備を実現していただきたい。このように議論をさせていただきました。  町長からの答弁としては、中央公民館については、これから考える。歳出についてのリスクについても、まだこれから検討していく。これでは、将来に大きな不安を残す結果を招く。私はそのような危惧を持っております。中央公民館の建てかえを否定しているものではございません。先ほど来、北村議員からございましたが、これは、半年間の時間的猶予を町長にお持ちいただいて、その間に、とれるべき補助メニュー、または支援メニュー、庁舎内で、また、住民の皆さんの御意見を伺いながら、しっかりと御検討いただいて、私は、来年度の当初予算で、財源の裏づけをしっかりと明記された案をお出しいただきたい。否定をしているものではございません。時間的猶予を持って、実現の可能性、今後起こり得るリスク、これをしっかりと検討した上で、改めてお出しいただきたい。その思いを持って、この修正案に賛成をさせていただきます。  以上です。 ○(渋谷 進議長) これをもちまして、討論を終結いたします。  これより、第49号議案 令和元年度大山崎町一般会計補正予算(第3号)について、採決を行います。  まず、原案に対する山中一成議員ほか2名から提出されました修正案について、採決いたします。  本修正案に賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(渋谷 進議長) 起立多数です。  したがって、原案に対する山中一成議員ほか2名から提出されました修正案は、可決されました。 ○(渋谷 進議長) 修正案が可決されましたので、修正議決した部分を除く原案について、採決を行います。  修正議決した部分を除く原案について、賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(渋谷 進議長) 起立全員です。  したがって、第49号議案 令和元年度大山崎町一般会計補正予算(第3号)の修正議決した部分を除く原案については、可決されました。 ○(渋谷 進議長) 次に、第50号議案 令和元年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、討論を行います。  まず、反対者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 次に、賛成者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第50号議案 令和元年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(渋谷 進議長) 起立全員です。  したがって、第50号議案 令和元年度大山崎町国民健康保険事業特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。 ○(渋谷 進議長) 次に、第51号議案 令和元年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、討論を行います。  まず、反対者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 次に、賛成者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第51号議案 令和元年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第1号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(渋谷 進議長) 起立全員です。  したがって、第51号議案 令和元年度大山崎町下水道事業特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。 ○(渋谷 進議長) 次に、第52号議案 令和元年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について、討論を行います。  まず、反対者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 次に、賛成者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第52号議案 令和元年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(渋谷 進議長) 起立全員です。  したがって、第52号議案 令和元年度大山崎町介護保険事業特別会計補正予算(第2号)については、原案のとおり可決されました。 ○(渋谷 進議長) 次に、第53号議案 令和元年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)について、討論を行います。  まず、反対者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 次に、賛成者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第53号議案 令和元年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)について、原案のとおり可決することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり)
    ○(渋谷 進議長) 起立全員です。  したがって、第53号議案 令和元年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり可決されました。 ○(渋谷 進議長) 次に、第54号議案 平成30年度大山崎町一般会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。  まず、反対者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 次に、賛成者の発言を許します。  1番 島 一嘉議員。 ○1番(島 一嘉議員) 平成30年度大山崎町一般会計歳入歳出決算認定について、予算決算常任委員会では、大山崎クラブは留保いたしました。本会議では、賛成の態度で討論させていただきます。  今回の議案の中で、(第10款)教育費、(第3項)中学校費、(第1目)学校管理費、(13節)委託費において、中学校給食をセンター方式で進めるとして、実施設計委託料2,768万2,560円を歳出していたにもかかわらず、前川町長の自校方式での給食という方針転換により、センター方式に費やした費用が無駄になりました。町民の税金を無駄遣いすることは許されません。  さらに、予算決算常任委員会でも、多くの議員が、中学校給食の自校方式とセンター方式を比較検討するには、大山崎小学校、第二大山崎小学校の学校給食衛生管理基準に適合する形で、調理施設の整備、また、それに伴う委託料等を、同じ基準で検討すべきであるという要望が多くありました。  今回の第49号議案 令和元年度大山崎町一般会計補正予算(第3号)におきましても、両小学校の給食室整備検討業務委託料は計上されており、学校給食衛生管理基準に適合する形で、比較検討していくと、センター給食方式になる可能性が大でありますので、そうすると、今までの費用も無駄にならないということになりますので、賛成いたします。  以上です。 ○(渋谷 進議長) 11番 波多野庇砂議員。 ○11番(波多野庇砂議員) 会派、保守・本流・のぞみ、議員、波多野庇砂。  第54号議案 平成30年度大山崎町一般会計歳入歳出決算認定について、次のとおり総論賛成の旨、表明するものであります。  その理由について、昨年10月の選挙では、旧山本町政から、新前川町政へと民意によって転換しました。したがって、本件の決算については、おおむね平成30年12月末までが旧山本町政のかかわりとなり、本決算については、反対すべき内容を私自身としては含んでいます。  なお、前川町政としての継承した期間は、平成31年おおむね3月末日までの3カ月間としても過言ではありません。したがって、単に行政の継続性の原則の範疇の期間と言えるものであるため、賛成すべき内容を含んでいるものであります。  次に、本決算には旧山本町長のスイスへの渡航費を含むわけであり、先方と何を約束してきたのか、わけのわからない状況にあります。事実とは、スイスフェンシング選手団は、東京近郊のつくば市に決定との通知を受けた事態であります。  当初に、一次申請で落選したにもかかわらず、山本前町長は懲りずの二次補欠に参加強行したわけであります。その時点で計画の中止すべきをせずに、猛進した結果、大きな町民負担のかかわりが問題のテーマとなり、このたびの本決算に影響ないとは言えずの実態を憂慮するものであります。  さらに、保育所関連では、ひたすら民営事業者に対して、そんたくが過ぎ、主権者町民と多くの保護者の切実な待機児童危機を放置し、対策もせず、せっかく第2保育所がありながら、新たな募集を行わない方針とした一方、前川町長は大幅な待機児童が出る形に待ったをかけるべく、公約を明記したわけであります。つまり、第2保育所への入園希望者を受け入れる旨、町長選挙で公約に明記で、有権者の支持を受け、前川町政となる結果として、約80余名の入園希望者増に応えることができ、待機児童なしの実績は、2市1町でも大いに前川町政の高い評価となったものであります。  なお、会派のぞみ、並びに前川町長の議員時代の共通となる保育所にかかわる施策、考えについては、民営事業の新規参入について歓迎するであり、しかし、山本前町政の民営化ありき施策について、その強引手法については反対としていた経緯となります。  こうした一方的な押しつけ施策を強引かつ慢性的として、有権者のノーの結論となった選挙結果でありました。さらに、係る関連事案と経費として、旧プール地の解体に至る経緯についての不透明部分について、払拭されていない状況のかかわりがあるとして、会派のぞみとしての解釈であることから、本決算には賛成できない旨、指摘しながら、前川町政の3カ月分については賛成とするから、総論賛成とするものであります。  以上です。 ○(渋谷 進議長) 8番 朝子直美議員。 ○8番(朝子直美議員) 平成30年度一般会計決算認定の賛成の討論いたします。  平成30年度の予算執行は、前半の3分の2は山本町政のもとで行われ、後半3分の1の4カ月間が現在の前川町政のもとで進められたことが、最大の特徴であります。  日本共産党議員団は、前町政の任期最後となる当初予算の特徴を、それ以前の3年間も踏まえ、財界の要求に従い、安倍政権の進める地方創生や、公共施設の集約化、民営化を本町にそのまま持ち込み、スピード感を持って取り組むとして、町民の願いを無視、あるいは、対話や意見集約をしないままに進められているものとして反対をいたしました。  具体的には、第2保育所廃園を前提とした民間保育所の整備事業、まだ使える施設を解体する可能性も含む、町民の思いとはかけ離れたシビックゾーンの再構築や、ホストタウン関連事業などが上げられます。その後の推移の中で、シビックゾーンの再構築計画が公民館ホールと本館整備へと方針転換を余儀なくされたことや、ホストタウン事業でスイスナショナルチームの練習会場に選ばれなかったことは、町民の思いや事業の性質を十分に吟味検討しないままに、国の推進する施策を取り入れようとした結果と言えます。  これらの施策、まちづくりは、町民多数の支持を得ることができず、また町民の声を聞こうとしない町政運営への批判が、町政転換につながりました。  私たちは、今回の決算認定に当たりましては、町民の選択によって、新しく誕生した町政の予算執行の評価として賛成をいたします。  12月に新たに誕生した前川町政は、公約に掲げた第2保育所存続の方針のもと、就任後、直ちに1月の入所申請に間に合うよう、広報臨時号を発行、自校での中学校給食実施に向けた措置も行いました。  また、翌年度に繰り越され、今回の審議では見えておりませんけれども、町立保育所の施設改善に向けた予算提案も直ちにされるなど、4カ月という限られた時間と、副町長の不在という条件の中でも、町民要求に応える努力がされております。  さらに、決算審議の中で議論になった観光施設をめぐっては、前町政は、観光アピールで定住人口をふやそうとの方針、これもまた国が推進する地方創生をそのまま本町に持ち込むものですが、これを、前川町長は、定住促進のためには、暮らしやすいまちづくりをすることが重要との考えを示されたことは、現実的に、町民の思いにもかなったものであり、歓迎をいたします。  日本共産党議員団は、観光施策については、一過性のイベントではなく、歴史や文化を生かすなど、大山崎町らしいあり方を検討することが必要と考えております。  最後に、今後のまちづくりの要望でありますけれども、平成30年度に財政調整基金と減債基金に積み立てられた額は、前年度よりも1億700万円の増額となりました。これは、平成30年度から新たに導入された都市計画税による歳入9,100万円よりも多い額となっております。来月に予定されております消費税の増税など、ますます住民の暮らしは厳しくなります。  そこで、前川町政におかれましては、前町政が行おうとしなかった増税分の町民への還元を行い、暮らしやすいまちづくりをしていただくことを求めて、賛成討論といたします。 ○(渋谷 進議長) 10番 井上治夫議員。 ○10番(井上治夫議員) 平成30年度一般会計決算認定について、賛成の立場で討論いたします。  今の同僚議員の討論でもありましたが、今回の平成30年度決算には、前町政が進めたものと、前川町政が進めたものが含まれています。日本共産党議員団は、前川町政の町民要求に応える努力を評価して、賛成していますが、決算に含まれる前町政で進められた問題点を指摘しておきたいと思います。  問題点の1つ目は、第二大山崎小学校のプール移設にかかわる問題です。  当初1,600万円とされていたプール解体撤去費用が、今年度決算では、約2,100万支出されています。昨年度の支出、約1,250万円と合わせて、3,350万円になります。  さらに、今年度、民生費の保育所整備事業補助金として、4,500万円が支出されており、合計約8,000万円に膨れ上がっています。普通に考えて、家などを建てかえるときに、1,600万円で予定していたものが、5倍の金額になれば、中止にするか、時間をかけて議論するかが町民感覚では当たり前だと思います。  さらに、学校プール解体の予算として、教育費で決められた工事費用が別の民生費の保育所整備事業補助金にかえられて支出されるのは、形式的には整っているとしても、問題があると考えます。  また、まだ使えるプールの解体、新設は、現場の声を十分に聞いて進めるべきであったのに、「寝耳に水」という早さで進められました。  19日の新聞に、学校プールを廃止しているところが多くなっているという記事が出ておりました。ある市では、20年間で考えると、学校にプールを建築した場合の経費は年間570万円、スイミングスクールで水泳事業を行った場合の経費は年間270万円、年間経費の差額が300万円と紹介されていました。  第二大山崎小学校のプール建設には1億4,000万円以上が使われました。解体費用と合わせると、2億2,000万円の支出です。そして、ことし、プールは7月までしか使われていません。一般質問では、町民プールとして活用してはどうかと取り上げましたが、町民の声を大切にした税金の使い方が問われていると思います。  同じようなことが、町立体育館の工事でも言えると思います。オリンピックのスイスフェンシングチームが来ないことが明らかになりました。避難所のためとして、大改修が行われましたが、一方で、避難所に指定されている第二大山崎小学校体育館は、十分な整備が行われていません。  先日の防災訓練で集まった人たちからも、ここまでひどいとは思わなかった。こんな壁で大丈夫なのか。床が傾いているし、ざらざらしている。こんなところに避難するのが心配だなど、エアコン設置以前の安心・安全について、不安の声がたくさん聞かれました。町民の声に耳を傾けて、優先順位を考えて、住民が納得する税金の使い方が問われていると考えます。  もう一つ、税金支出の公平性について指摘します。  ふるさとセンターは、横の駐車場の料金が高くて使いにくいという声が聞かれます。ふるさとセンター横の駐車場と、宝寺踏切の駐車場は、民間業者に貸して、予算よりも多くの収入を得ています。それを活用して、他の公共施設と同じように、ふるさとセンター利用者の駐車料を無料にすることが望ましいと考えます。  また、駐車場を初め、大山崎町所有の土地を貸して、利用料を徴収していますが、小規模保育施設からは、土地使用料を徴収し、大規模な民間保育園には、15年間も土地を無料で貸しています。税金支出の公平性から考えて、不公平になっています。税金支出の公平性についての検討が必要だと思います。  私は委員会でも、このような問題を指摘させていただきました。問題点の一つ目については、前向きの答弁をいただいています。  今後、住民みんなが納得するような税金の使い方、公正・公平な税金の支出で町政を進めることの重要性を指摘して、賛成の討論といたします。  以上です。 ○(渋谷 進議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第54号議案 平成30年度大山崎町一般会計歳入歳出決算認定について、認定することに賛成の方は起立願います           (起立する者あり) ○(渋谷 進議長) 起立全員です。  したがって、第54号議案 平成30年度大山崎町一般会計歳入歳出決算認定については、認定することに決定いたしました。 ○(渋谷 進議長) 次に、第55号議案 平成30年度大山崎町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。  まず、反対者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 次に、賛成者の発言を許します。  8番 朝子直美議員。 ○8番(朝子直美議員) 第55号議案 平成30年度大山崎町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、賛成をいたします。  日本共産党議員団は、この国民健康保険の特別会計、またさらには、この後の議題になるのですが、介護保険あるいは後期高齢者医療保険のそれぞれの平成30年度の当初の予算提案については、国やまた府の制度改定によって、住民負担がふえているのに、町として、一般会計も含めて、負担軽減の工夫をしようとしない、前町政の政治姿勢をもって反対をいたしました。  町政がかわったもとで、その姿勢について、評価、判断するには、まだ至っていないことと、また予算執行は適正にされているということから、認定に同意いたします。 ○(渋谷 進議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第55号議案 平成30年度大山崎町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(渋谷 進議長) 起立全員です。  したがって、第55号議案 平成30年度大山崎町国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算認定については、認定することに決定いたしました。 ○(渋谷 進議長) 次に、第56号議案 平成30年度大山崎町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。  まず、反対者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 次に、賛成者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第56号議案 平成30年度大山崎町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(渋谷 進議長) 起立全員です。  したがって、第56号議案 平成30年度大山崎町下水道事業特別会計歳入歳出決算認定については、認定することに決定いたしました。 ○(渋谷 進議長) 次に、第57号議案 平成30年度大山崎町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。  まず、反対者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 次に、賛成者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第57号議案 平成30年度大山崎町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(渋谷 進議長) 起立全員です。  したがって、第57号議案 平成30年度大山崎町介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定については、認定することに決定いたしました。 ○(渋谷 進議長) 次に、第58号議案 平成30年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。  まず、反対者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり)
    ○(渋谷 進議長) 次に、賛成者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第58号議案 平成30年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計歳入歳出決算認定について、認定することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(渋谷 進議長) 起立全員です。  したがって、第58号議案 平成30年度大山崎町後期高齢者医療保険事業特別会計歳入歳出決算認定については、認定することに決定いたしました。 ○(渋谷 進議長) 次に、第59号議案 平成30年度大山崎町大山崎区財産管理特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。  まず、反対者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 次に、賛成者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第59号議案 平成30年度大山崎町大山崎区財産管理特別会計歳入歳出決算認定について、認定することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(渋谷 進議長) 起立全員です。  したがって、第59号議案 平成30年度大山崎町大山崎区財産管理特別会計歳入歳出決算認定については、認定することに決定いたしました。 ○(渋谷 進議長) 次に、第60号議案 平成30年度大山崎町円明寺区財産管理特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。  まず、反対者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 次に、賛成者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第60号議案 平成30年度大山崎町円明寺区財産管理特別会計歳入歳出決算認定について、認定することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(渋谷 進議長) 起立全員です。  したがって、第60号議案 平成30年度大山崎町円明寺区財産管理特別会計歳入歳出決算認定については、認定することに決定いたしました。 ○(渋谷 進議長) 次に、第61号議案 平成30年度大山崎町下植野区財産管理特別会計歳入歳出決算認定について、討論を行います。  まず、反対者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 次に、賛成者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第61号議案 平成30年度大山崎町下植野区財産管理特別会計歳入歳出決算認定について、認定することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(渋谷 進議長) 起立全員です。  したがって、第61号議案 平成30年度大山崎町下植野区財産管理特別会計歳入歳出決算認定については、認定することに決定いたしました。 ○(渋谷 進議長) 次に、第62号議案 平成30年度大山崎町水道事業会計決算認定について、討論を行います。  まず、反対者の発言を許します。           (「なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 次に、賛成者の発言を許します。  8番 朝子直美議員。 ○8番(朝子直美議員) 第62号議案 平成30年度大山崎町水道事業会計決算認定について、本会計についても、予算提案時には、前町政の水道問題に取り組む姿勢を理由に反対をしておりました。  町政転換のもと、水道料金引き下げを町政課題に位置づけ、町民の声を聞きながら取り組むということ、これは今年度の予算審議において確認しておりますので、賛成といたします。  以上です。 ○(渋谷 進議長) 討論を終結いたしまして、採決いたします。  第62号議案 平成30年度大山崎町水道事業会計決算認定について、認定することに賛成の方は起立願います。           (起立する者あり) ○(渋谷 進議長) 起立全員です。  したがって、第62号議案 平成30年度大山崎町水道事業会計決算認定については、認定することに決定いたしました。        ―――――――――――――――――――――――――――― ○(渋谷 進議長) 日程第19、議員派遣の件を議題といたします。  10月23日及び24日に、岡山県矢掛町、広島県坂町において行われる総務産業常任委員会先進地事務調査には、総務産業常任委員の6名を、11月5日に、ANAクラウンプラザホテル京都で開催されます京都府振興協会主催の市町村トップセミナーには、私を含め波多野庇砂副議長の2名を、11月18日に、ルビノ京都堀川で開催されます市町村議会委員長研修会には、山中総務産業常任委員長、北村建設上下水道文教厚生常任委員長、西田予算決算常任委員長、辻広報常任委員長、朝子議会運営委員長の5名を、それぞれ派遣することにいたしたいと思います。  これに、御異議ございませんか。           (「異議なし」と言う者あり) ○(渋谷 進議長) 異議なしと認め、ただいま申し上げましたとおりに決定いたします。  以上で、本日の日程は、全て終了いたしました。        ──―――――――――――――――――――――――――― ○(渋谷 進議長) これをもって本日の会議を閉じ、令和元年大山崎町議会第3回定例会を閉会いたします。お疲れさまでした。                   12時47分 閉会 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。      大山崎町議会議長  渋 谷   進      会議録署名議員   島   一 嘉      会議録署名議員   西 田 光 宏...