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長岡京市議会
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2019-07-23
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令和元年議会運営委員会( 7月23日)
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令和 2年予算審査常任委員会第3分科会( 6月17日)
平成12年第1回定例会(第2号 2月29日)
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長岡京市議会 2019-07-23
令和元年議会運営委員会( 7月23日)
取得元:
長岡京市議会公式サイト
最終取得日: 2021-07-11
令和元年議会運営委員会
( 7月23日)
令和元年議会運営委員会
1、
開催日時
令和元年
7月23日(火) 午前10時23分
開会
午前11時09分
閉会
1、場所 第1
委員会室
1、
出席委員
(8人) ◎
委員長
〇副
委員長
◎八 木 浩 〇進 藤 裕 之 西 條 利 洋 小 原 明 大 白 石
多津子
三 木 常 照 綿 谷 正 已 山 本 智
議長
福 島 和 人 1、
欠席委員
1、市から
出席
した者
土家
副
市長
喜多
(利)
対話推進部長
城田対話推進部次長
兼
秘書課長
八島広報発信課長
村上(渉)
総合調整法務課長
1、
議会事務局
関議会事務局長
木村
(知)
議会事務局次長
菱田議会事務局次長補佐
兼
庶務係長
遠藤議会事務局議事調査係長
本夛主査
三ツ島書記
塩谷書記
1、
傍聴者
〔議 員〕(0人) 〔
新聞社等
〕(0社) 〔市 民〕(0人) (午前10時23分
開会
) ○
八木
浩委員長
おはようございます。 ただいまから、
議会運営委員会
を
開会
します。 それでは、まず1.
令和元年
第3
回議会定例会
の
日程
についてを
議題
とします。これについては、別
添資料
1に案を示しております。
事務局
から
説明
を願います。 ○
木村
(知)
議会事務局次長
それでは、
資料
1のほうをごらんいただきたいと思います。
令和元年
第3
回議会定例会日程
(案)でございます。 まず、本
会議
の欄でございますが、8月27日火曜日を
開会日
とし、
付議事件
の
提案説明
、
決算審査特別委員会
を設置いただきまして
決算議案
の
付託
、
委員
の
選任
までをお願いしたいと思います。次に、9月2日月曜日を第2日として
一般質問
、3日火曜日を第3日として、
一般質問
、
質疑
・
付託
までをお願いしたいと思います。 次に、9月24日火曜日を
最終日
とし、
会期
を29日間でお願いしたいと思います。 次に、
委員会
の欄でございます。8月21日水曜日に、
議会運営委員会
を
開会
いただきまして、
開会日
の
運営
について御協議をお願いしたいと思います。次に8月27日火曜日ですが、本
会議終了
後に、
決算審査特別委員会
を
開会
いただきまして、
正副
委員長
の
互選
及び
審査日程
の
確認
、
分科会
への
送付
、小
委員会質疑順序
の
抽選
までをお願いしたいと思います。次に、9月2日月曜日、
請願等
の
提出
がございましたら、
議会運営委員会
を
開会
いただきまして、
付託先
の決定をいただくものでございます。次に、3日火曜日、本
会議終了
後に
予算審査常任委員会
の全体会を
開会
頂きまして、それぞれの
分科会
への
送付
の
確認
をお願いしたいと思います。次に、4日水曜日でございますが、
総務産業常任委員会
を
開会
いただきまして、引き続き
予算審査常任委員会
第1
分科会
のほうをお願いしたいと思います。次に、5日木曜日、
建設水道常任委員会
を
開会
いただきまして、引き続き
予算審査常任委員会
第2
分科会
をお願いしたいと思います。次に、6日金曜日、
文教厚生常任委員会
を
開会
いただきまして、引き続き
予算審査常任委員会
第3
分科会
をお願いしたいと思います。次に、9日月曜日ですが、
決算審査特別委員会
の第2、第3
分科会
。10日火曜日に
決算審査特別委員会
の第1、第2
分科会
。11日水曜日に
決算審査特別委員会
の第1、第3
分科会
を、それぞれお願いしたいと思います。次に、18日水曜日ですが、
決算審査特別委員会
小
委員会
を
開会
いただきまして、
総括質疑
の方をお願いしたいと思います。次に、19日木曜日、
決算審査特別委員会
小
委員会
を
開会
いただきまして、
総括質疑
のほうをお願いしたいと思います。それが終わりましたら、
予算審査常任委員会
の全体会及び
決算審査特別委員会
の全体会を
開会
いただきまして、
議案
の採決のほうをお願いしたいと思います。その後引き続き、
議会運営委員会
を
開会
いただきまして、
最終日
の
運営
について御協議いただきたいと思います。その後、
議会
だより
編集委員会
をお願いしたいと思います。次に、24日火曜日、
定例会終了
後に
議会運営委員会
を開催いただきまして、
臨時会
に向けての
日程確認
をお願いしたいと思います。 次に、
備考欄
でございます。8月20日火曜日が
定例会
の
招集告示
となりますので、この日に
議案
の写しを
配布
させていただきます。次に、8月21日水曜日ですが、
決算審査
の
資料要求
を正午で
締め切り
させていただきたいと思います。次に、27日火曜日ですが、
一般質問
の
通告
を正午で
締め切り
をさせていただきまして、午後に
抽選
のほうをお願いしたいと思います。なお、
決算審査特別委員会
小
委員会委員名簿
の
提出
につきましては、この日の午後5時で
締め切り
とさせていただきます。また、この日中に
一般質問
の
通告要旨
の
配布
をさせていただく
予定
でございます。次に、9月2日月曜日ですが、
請願等
の
提出
を正午で
締め切り
をさせていただきたいと思います。なお、
委員会資料
につきましては、この日に
配布
をさせていただく
予定
となっております。次に、9月5日木曜日ですが、この日に
決算資料
の
配布
を
予定
しております。次に、12日木曜日ですが、
決算審査特別委員会
小
委員会
の
総括質疑
の
通告
を、正午で
締め切り
をさせていただきたいと思います。なお、この日中に、
総括質疑
の
通告要旨
の
配布
を
予定
しております。次に、18日水曜日ですが、
議員提出議案
を午後4時で、
請願等
の
提出
を午後5時で、それぞれ
締め切り
をさせていただきたいと思います。次に、19日木曜日ですが、討論の
通告
を午後5時で
締め切り
をさせていただきたいと思います。なお、
追加議案
があれば、この日に
配布
の
予定
という形になっております。 以上、
令和元年
第3
回議会定例会日程
(案)でございます。 よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。 ○
八木
浩委員長
まずは、本
会議
の
日程
についてであります。8月27日火曜日を
開会日
として、9月2日月曜日と3日火曜日の両日を
一般質問
、9月24日火曜日を
最終日
とし、
会期
を29日間とすることに、御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
八木
浩委員長
異議
なしと認めます。また、
委員会等
の
日程
も、この
資料
1の
案どおり
で、よろしいですか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
八木
浩委員長
異議
なしと認め、以上の
日程
で9月
定例会
を
運営
させていただきますので、よろしくお願いします。 次に、2.
平成
30年度
決算議案
の
取り扱い
についてを
議題
とします。これについては、別
添資料
2に案を示しております。
事務局
から
説明
を願います。 ○
木村
(知)
議会事務局次長
それでは、
資料
2をごらんいただきたいと思います。
平成
30年度
決算議案
の
取り扱い
について(案)でございます。 まず、
決算審査特別委員会
の設置及び同
委員
の
選任
でございますが、
開会日
に本
会議
にて
提案理由
の
説明
を受けた後、
決算審査特別委員会
を設置いただきまして、
決算議案
を
付託
の上、
委員
の
選任
までお願いしたいと思います。次に、
正副
委員長
の
互選
及び
日程等
の
確認
でございます。
開会日
の本
会議終了
後に
決算審査特別委員会
を
開会
いただきまして、
正副
委員長
の
互選
をし、第3日の
議長
諸
報告
で
報告
する
流れ
となっております。なお、
正副
委員長
につきましては、
輪番制
ということで、今回は
委員長
が輝、副
委員長
が
平成自由クラブ
で、それぞれお願いしたいと思います。また、その際に
審査日程等
の
確認
をお願いしたいと思います。次に、
分科会
でございますが、各
常任委員会
を単位として
逐条質疑
を行っていただきます。
正副
主査につきましては、各
常任委員会
の
正副
委員長
を充てることになっておりまして、それぞれ
分科会
の
所管
につきましては、それぞれの
常任委員会
の
所管
に属する
事項
になっております。裏面のほうをごらんいただきたいと思います。次に、小
委員会
でございますが、
発言通告制
によりまして
総括質疑
を行っていただきます。
正副
委員長
につきましては、
特別委員会
の
正副
委員長
を充てることとなっております。今回の定数につきましては、15人で、
日本共産党
3人、輝3人、
日本維新
の会と
市民派
の会1人、
平成市民クラブ
2人、
平成西山クラブ
2人、公明党2人、
平成自由クラブ
2人となっております。次に、
委員名簿
の
提出
でございますが、8月27日火曜日の午後5時とさせていただきますが、
正副
委員長
にあたっておられます
会派
につきましては、
開会日
に
正副
委員長
の
互選
を行うため、できますれば8月23日金曜日午後5時までに
名簿
の
提出
をお願いしたいと思います。次に、
発言通告
の
提出
につきましては、9月12日木曜日の正午までとなっております。次に、
審査資料
ですが、
資料要求
の
締め切り
につきましては8月21日水曜日正午とさせていただきます。なお、
指定用紙
を用いていただきますようお願いいたします。次に、
資料配布
につきましては9月5日木曜日を
予定
しておりますので、よろしくお願いしたいと思います。 以上、
平成
30年度
決算議案
の
取り扱い
について(案)でございます。 よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。 ○
八木
浩委員長
以上、
説明
がありました
取り扱い
の方法で御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
八木
浩委員長
異議
なしと認め、このように
取り扱い
をさせていただきます。
理事者
から、
定例会
に関し、
報告
、あるいは
連絡事項
はありませんか。 ○
喜多
(利)
対話推進部長
失礼します。お手元の
提出予定案件
という
資料
をごらんください。9月
定例会
での
提出予定案件
でございますけれども、現時点でございますが、
諮問
3件、
報告案件
2件、
議案
33件を審議いただく
予定
をいたしております。
諮問
につきましては、
人権擁護委員
の推薦が3件、
報告
につきましては、
健全化判断比率等
の
報告
、
継続費精算報告
でございます。
議案
につきましては、
自治功労表彰
、
条例
の制定が3件、
条例
の一部改正が5件、
決算
の認定が16件、
補正予算
8件でございます。なお、現在
調整
中でありますが、
人事案件
が1件ございます。よろしくお願いいたします。以上でございます。 ○
八木
浩委員長
以上、
説明
のとおりです。よろしくお願いします。 次に、3.
議会
の
条例
、
規則等
に関する
事項
についてを
議題
としますが、
理事者
の
皆さん
におかれましては、その他の
案件
で何かございますか。 ○
土家
副
市長
特にございません。 ○
八木
浩委員長
ないようでしたら、都合のある方は退席いただいて結構です。 (
理事者退席
) ○
八木
浩委員長
それでは、改めて、3.
議会
の
条例
、
規則等
に関する
事項
についてを
議題
とします。まず、1.
議会改革検討項目
についてのⅣ-6
議員活動
と
育児
・
介護等
を両立できる
環境
の
保障
についての(1)
質問
・
表決
について、
正副案
を御
確認
いただいたと思いますが、すべて
正副案
のとおりでよろしいでしょうか。 ○
小原明大委員
会期
中の
文書質問
のところなんですけれども、
不在
の時の
表決
、賛否については
地方自治法
のほうで無理というのはそれは仕方ないと思うんですが、
会期
中の
文書質問
については、要はここに書かれていることは
規定
すればできるということですので、この
議運
の中で最初出されたのはそういう
規定
を考えてはどうかという
提案
やったかと思いますので、するかせんかということが
議論
されたうえで
正副
でそれを受けて出してもらったほうがいいんじゃないかなということを思いまして、
共産党
としてはできる
方向
ですることも
検討
してはいいんじゃないかという事を思っていまして、よその事例を見ますと、むしろ
会期
中というよりも
閉会
中になんか聞かないとあかんときにできるようにしてるという
まち
があるのと、そんなん関係なくいつでもできるようにしてる
まち
があって、ここの
議運
の
論議
で言えば、
会期
中で
議会
が開かれているけれども何らかの
事情
で出られない場合にその方に何か
保障
をしようという
議論
の
流れ
で
文書質問
と言うものが出されていると思いますので、いつでもできるでもいいが例えば
会期
中において、一番下には
風邪
などで話すことができないという例がありますけれども。何らかの
事情
で
発言
ができないという方に
保証
をするという
意味
合いで
文書質問
できるよという
規定
を作ってもいいんじゃないかなということを
会派
として
論議
しましたので、
皆さん
の御
意見
も聞きながら最後にまとめてもらえたらなと思ったんですけれども、
文書質問
はせえへんってことで話はまとまったんでしたっけ。ちょっとそれをうっかりしてるんですけれども。 ○
八木
浩委員長
欠席すると
通告自体
の
効力
を失うということは、そこに存在しない方による
文書発言
ということはありえないなということにつながっていくんではないかということも踏まえて、
閉会
中でもうっとこでは
理事者側
もよその市町村と違って、
議員
からのいろんな
質問
とかに対して答えれることは素直に答えてもらってるわけであって、本
会議場
で
表決
は無理ですよと、これは国の
ルール
を含めてあれなんですけれども。
質問
をどうするんやと。
通告
したときに本人がいなかったらそれは
効力
を失う、いないから
文書発言
の難しさがあるのかなと。 ○
小原明大委員
ただ、要は、
議会運営
の実際の本で云々ということは、
規定
をすればできますということやと思いますので、今できないという話はもうそれはできないのはできないでいいと思うんですけど、
規定
すればできるということに対して、
規定
してはどうかという
意見
なんですよ。それについて、
規定
しなくていいんと違うかということやったら、しないという
結論
やと思うんです。できないと書かれているけど、できないんではなくてしないという
結論
をここで出すということだと思うんですよ。というのは、よその
議会
では
文書質問
できるんですから。
うち
が問われているのはするのかしないのかが問われているんだと思うんですけれども。 ○
八木
浩委員長
欠席した人に
質問
をということに立ち戻っていくわけやね。欠席した人が
一般質問
を
文書
でして、
答弁
だけもらうということやね。 ○
小原明大委員
出発点
としてはそこですよね。よそではそれ以上に、いつでもできるとしてはるところがあるので。 ○
八木
浩委員長
現にやってはるかしらんけど、現実にそういうことの
規定
があってもほんまに機能として動いているのかということは、私は動いてないんじゃないかなと思うんです。調べてみないとわからんけれども、心配はする。 ○
小原明大委員
全員がやってるわけではないけれども、
まち
によっては、毎年いくつかの
質問
が出されてそれがホームページに載っている。 ○
八木
浩委員長
なんで
文書質問
しはるん。 ○
小原明大委員
緊急に行政としての外に出してもいい文字で
答弁
が欲しいということがあるのかもしれないですけれども。ちょっとそうすると話が広がってしまうので、ここの
テーマ
で言えば、出れへんでも
保障
するということの
範囲
で言えばまたちょっと広がっちゃうのであれなんですけれども。 ○
西條利洋委員
ちょっと疑問に思ったんですけれども、
出席
はできるんですけれども
風邪
などで声を発することができない
状態
ってあるじゃないですか。それって、どうなるんですか。
発言
しないということにあたって、
発言
できないということになるんですか。ちょっと疑問に思ったんですけれども。 ○
小原明大委員
かすかす
でもしたらいいけど、それもようせえへん時はできませんて言いますよね。
かすかす
でもしてたら文句は出ないんじゃないですかね、聞こえへんってだけで。まあそこが障がいをお
持ち
でということにつながっていくかもしれないですけれども。 ○
関議会事務局長
今の
西條委員
の御
質問
なんですけれども、
会議規則
の
解釈
の
考え方
なんです。
事務局
としましては、
正副
委員長
との打ち合わせの中の話の中で、昭和の
時代
から出来上がってきて脈々と引き継がれてきている
内容
なんですけれども、やはり本来の法の趣旨に基づいた中で築かれてきた中で、
発言通告
をしています、その際に指名を受けます、そこで
発言
ができないという状況となると、その
質問
は
効力
を失うというこの
解釈
が通ってきていることを前提にこの形となっているということです。
文書
になりますと、この
部分
を今修正する必要があるかなという
考え方
になってくるということで、この
解釈
をする中ではやはり
発言無し
の
文書質問
は認められないという
内容
で、この
会議規則
を
現行
の生きている中ではそういう
解釈
になるのが本来の
ルール
じゃないかなという
考え方
です。 ○
小原明大委員
それは
現行
の
ルール
ではできないという話ですので、
国会
でも重度障がい者の方が
議員
になられたという
時代背景
もありますので、それにあたって我々もよりこれまで以上に
議会
への参加を
保障
していくという所で、どういう措置が必要かという
論議
をしているわけですので、
文書質問
というのは
一つ
の、それこそ重度障がい者の方が
発言
するのが難しくても
文書
ができるのであれば書いて出さはったらそれで
保証
できるわけですし、そういう
意味
では
検討
の。当初は
白石委員
が言われたことですので、あんまり取っていろいろ言うたらあかんのですけれども、大事な提起かなと思って受け止めさせてもらったんです。そやし、
現状
ではまだ早いんちゃうんですかという事でしたら、早いんちゃうかという
結論
で。 ○
進藤裕之
副
委員長
その4番目のところで、現実起こった場合に改めて
検討
してはいかがというのが案なので、まずは
現状通り会議規則
はなぶらない
状態
で進めてはどうかということで今投げかけさせていただいて、御
意見
もらって、問題がなければこの案でいかがですかという事なんですけれども。 ○
小原明大委員
ただこれ要は、
議会改革検討項目
に対しての
議会
としての
結論
ですので、
現行
の
ルール
ではできませんと書くだけでは、それは
現行
の
ルール
ではできないのは当たり前ですし、今後できるようにするのかどうかという
結論
を出す必要があるのかなと思うんですけれども。やろうと思えばできるんですから。 ○
八木
浩委員長
今、
国会
と言われたように、障がいで話すことができないということがいくつも起こっているわけなんやけど、
国会
の参議院で参加されるわけやし、多分
国会
のほうも急きょ議場も含めてなぶってかはると思うんで、その中で改めて
検討
するということを、今
検討
中で先取りして混ぜ込むのか、その事態が起こった時に起こったようにしたらいいんじゃないかというどっちかやと思うねん。 ○
白石多津子委員
私が想定していたのは、もともと
議員活動
と
育児
・
介護等
を両立できる
環境
の
保障
ということでこの
文書質問
はいかがかという
提案
をしたと思うんです。その話の中でなので、これから想定されるというか
育児
をしながらとか
出産休暇
中の人が
文書質問
ができないのは、
議員活動
をしていく中で
休暇
をもらった時に
質問
できないのは疑問が残るんじゃないかというもともとの発想なんです。なので、
風邪
などで話すことない
議員
が行う
質問
というのは、ちょっと私の
議論
とは離れると思うんです。もちろん、
通告
を出しているんだからそこで話せないんだったら
通告
の
効力
を失うというのは私も当然のことだと考えています。ただ、今私が現段階で思うのは、やはりその時になって考えたほうがいいんじゃないかと思うんです。今そうやって固めるというよりも。もちろんこれだけ
議題
に乗ったわけですから、ただ、
育児
と
介護
を両立できる
環境
の
保障
について
文書質問
をしたらどうかということですから、年がら年中誰でもというところがあるのは私も知ってますけれども、そういうことではちょっとないような気がするんですけれども、その辺どうでしょう。 ○
小原明大委員
私も下にいろいろあった
項目
も含めてややこしい言い方をしてしまいましたけれども、確かにこれは
育児介護
を両立できる
環境
の
保障
という
テーマ
ですので、
出産
でどうしても休まざるを得ないその分
議員活動
ができないということをマイナスと見られててしまうのでは不利であるということを、不利にしないために
文書質問
を、それに限定して設けるというのは、そうすると非常に合理的なもうけ方かなと思いますんで、いろいろそれたことを言いましたけれどもそういう事を考えてもいいんじゃないかと思いました。やっぱりできませんという
結論
になってしまいますと、今後そういう
出産
やらをする世代の方が
議員
になることへ
ハードル
ができるわけですので、
出産
しはったら考えるというのでは、
ハードル
をとるのか取らないのかというのはその時の
判断
にゆだねられてしまいますので、その
ハードル
をとっとくというのが
議会改革
の目的であると思いますので、そういう
意味
では
本市ならでは
の
出産
や
介護
で
会期
中にもかかわらずどうしても出られない時に
文書質問
ができる
保証
をするというのはいいなと思いますけれどもどうですか。ただ、よそがどのようにやっているのかはバラバラですので、今簡単に、
委員
やから勝手に言いますけども、それはやる側となるともっと慎重な
論議検討
が必要やと思いますので。今回だめならだめで、だめやったとしても課題として書いておくとかしてもらったらちょっとその、
議運
がこういう
テーマ
に対してできませんで終わっちゃったんじゃないよとなるかなと思うんですけれども。 ○
八木
浩委員長
話すことのできない障がい者を改めて
検討
するということと、初めから出てたように育休とか産休とか
介護
とかを踏まえて、
会議規則
とかまたいろんな
調整
含めてありますんで、もう一回
正副
委員長
で
持ち
帰って、そこらの
調整
含めていい言葉で埋まらへんかってことも考える余地がまだ残されてるので、ちょっと今回の
意見
を取りまとめて再度整理をしたいと思いますがよろしいですか。 ○
西條利洋委員
これに関してはそれでよかったんですけれども、
うち
の
会派
の
意見
であったんですけれども、
不在
時の
表決
について、これ
地方自治法
第116条があるからこれは認められないというふうにありますけれども、じゃあこの
地方自治法自体
を改正するような
意見書
とかを
長岡京市議会
で出すのはどうかという
意見
がありまして。と言いますのも、
国会
のほうでも実際に
小泉進次郎
さんが
平成
の
うち
に
衆議院改革実現会議
というのをされていて、その中の
項目
の
一つ
として、
出産妊娠
に対する
議会
の
対応
ということで、
表決
ができないのでそれを
代理投票
にするのか
タブレット方式
にするとかいう
対応
を求める
意見書
とかを出してるんですよ。なので、
長岡京市議会
でもこういうふうにこの
地方自治法
第116条を改正するようにという意思を出してもいいんではないですかという
意見
が
うち
の
会派
で出ましたので、それを
意見
とさせていただきます。 ○
八木
浩委員長
それはあくまでも、この場では聞いたけれどもまた
提案
は
提案
として、
意見書
は
意見書
ということで別ルートで考えることも必要やろうし、とりあえず、その
部分
は今回の
部分
とは切り離してまとめるわな。国は国で決まってることは決まってるんやから、今その
部分
を
意見書
で要望するっていうことまでを考えられるというよりもあくまでそれは要望であって、この
部分
を取りまとめる分は
育児介護
という
部分
のみで考えていきます。
現状表決
は
制度上国
で決まってるんやから。こうして欲しいねということが国なんか、
長岡京
でできる
範囲
をどうしようかというのはちょっと違うから、
長岡京
でできる
範囲
でできるならもう一回再度提示をしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。 ○
小原明大委員
すみません。先ほどの
委員長
の
提案
でいいんですけれども、ここに文章がありましたのでそれに対して言うとくと、障がいをお
持ち
でという
項目
をまだ残しておくんでしたら、
議員
になられたときに改めて
検討
するではなく、
保障
する
方向
で改めて
検討
するみたいな。そん時にできるかできひんかわからんとならんように書いといたほうが
議運
としての
方向性
としてはいいのかなと思いましたので。 ○
白石多津子委員
左側の
不在
時の
表決
、挙手による
表決
、
会期
中の
文書質問
、障がいをお
持ち
で話すことのできないなどは、どこからの文章なんですか。公的な
文書
なんですか。
事務局
のほうでまとめていただいたものなんですか。 ○
木村
(知)
議会事務局次長
テーマ
が出た時のをまとめさせていただいたものです。 ○
白石多津子委員
では、小原
委員
の
意見
を拾っていうならば、これは障がいがある方でというふうに訂正したほうがいいんじゃないですか。以上です。 ○
八木
浩委員長
ほかになにかございますか。 (「なし」と言う者あり) ○
八木
浩委員長
それでは次に、Ⅳ-7各
委員会
のインターネット動画配信についてを
議題
とします。本日各
会派
の
意見
をうかがうこととしておりました。
会派
届け出順に御
意見
をお願いします。 ○
小原明大委員
共産党
です。インターネット動画配信はすべきということで。
委員会
の要録が出るのは時間がかかりますので、ただ、
答弁
としては本
会議
であろうが
委員会
であろうがその重みは変わらないので、できればすぐに
確認
できる
状態
にするのが
議員
にとっても市民にとっても有益だと思いますので。ただ、設備の問題がありますので、それができるときにスタートになるかなとは思うんですけれどもやる
方向
でというのは
会派
の
意見
です。 ○
八木
浩委員長
ちょうどいい機会で、幹事会でいろいろと学んだ上で、
議運
でちょっと詰めていくという
流れ
になりますんで、よろしくお願いいたします。 ○綿谷正已
委員
同じく、する
方向
で考えたいと思います。 ○
西條利洋委員
うち
の
会派
でも、やる
方向
でということとなりました。 ○三木常照
委員
積極的にやっていく
方向
でお願いしたいと思います。 ○
白石多津子委員
うち
もやっていく
方向
なんですけれども、今おっしゃっていただいた、情報がホームページでも
委員会
の要録が遅いのでぜひ積極的にやっていただきたいと思います。 ○山本 智
委員
はやいことやっていく
方向
で進めていけたらと思います。 ○
八木
浩
委員
平成自由クラブ
も進めたい
方向
でお願いしたいと思います。 ○
八木
浩委員長
それでは、本日いただいた御
意見
を踏まえ、
委員会
のインターネット動画配信については積極的に導入で進めていくということで
正副
委員長
でまとめていきたいと思います。 次に、Ⅳ-8あらゆる人が傍聴しやすい
環境
の構築についてを
議題
とします。本日各
会派
の御
意見
をうかがうこととしておりました。
会派
届出順に御
意見
をお願いします。 ○
小原明大委員
共産党
です。ここに出されていることは大事だと思いますが、これで十分なのかどうかというのが私どもだけでは分からんなというのも率直な所で、直接お聞きするのか問い合わせるのかは別にして、とくには障がい者団体の方とかに御
意見
をうかがって反映させられればいいんじゃないかなと。障がい者団体だけでいいのかわかりませんけど。そういう機会がどこかで、何らかの手ができたらいいんじゃないかという
意見
です。 ○綿谷正已
委員
提示されている
内容
でもちろんいいと思いますけれども、先ほど
共産党
さんも言ってましたが、これで十分なのかどうかなかなか私どももつかない
部分
もあって、いろんな
意見
をお聞きする機会を作っていただけたらいいのかなと思います。 ○
西條利洋委員
うち
の
会派
でも、輝さん
共産党
さんと同じです。 ○三木常照
委員
具体的に言うと車いす
対応
と聴覚障がい者の方への磁気ループをお願いしたいんですけれども、傍聴席、先ほど幹事会でモニターがありましたよね。翻訳機能でちょっとまだまだ学習能力が足らないので、これってAIソフトがやってるさかいに、ある程度訳すのも間違いというのは少なくなってくると思うので、ただし600万円ほどかかるということですので、導入できるとこまではしますけれども実際に導入は見送りたいというお話もありましたので、できる限りそういう
環境
面に気を使うのは当然ですが、できる
範囲
で積極的に進めてもらいたいと思います。 ○
白石多津子委員
もちろん今おっしゃったように予算の事も考えないとだめなんですけれども、今あげていただいている
項目
でいいのかどうかということは関係団体などに
意見
を聞く必要があると思います。私たちだけだとこれで十分なのかどうかわかりませんし、予算の事も含めたうえでそういう話し合いの場を持つことは重要だと思います。 ○山本 智
委員
おおむねこの
内容
でいいと思いますが、どれだけ
環境
を良くしてもどれだけ来られるかということがあるので、ある程度我々でしっかりと今まで
意見
出した中でこういう形で出されたと思うので、今からいろいろな方の
意見
をまた聞いていったらこれもいるあれもいるということになったらまたそれに係る予算が膨れ上がったりする可能性もなきにしもあらずだと思うので、難しいですけれどもまだ集約する時間は残っているとは思いますが、なるべく予算を抑えるような形で行ければと思います。 ○
八木
浩
委員
平成自由クラブ
です。市庁舎全体も含めて、議場の中というのは
議会
に関わる
部分
も踏まえて、横の連携を取りながらこういう図面を書いてきてると思うんですよ。プロが。でも、実際使われる方の生の声の
部分
は図面という
部分
をそういう団体の方が見られた中でわかる人、実際出来上がったら、これが悪いあれが悪いとは言いやすいんやけど、図面を見てわかる人が見てもらえるような、そういう事ができるんやったら、市部局含めトータルで聞いてもらえる体制は必要かなというのは少し感じました。 ○
八木
浩委員長
ほかになにかございますか。 (「なし」と言う者あり) ○
八木
浩委員長
ないようでしたら、本日いただいた
意見
を踏まえて、次回にあらゆる人が傍聴しやすい
環境
の構築について、本市
議会
の
考え方
を
正副
委員長
案としてお示ししたいと思いますがよろしいですか。 (「
異議
なし」と言う者あり) ○
八木
浩委員長
異議
なしと認めそのようにいたします。 次に、早稲田大学のマニフェスト研究所の2018年のランキングについてを
議題
とします。早稲田大学のマニフェスト研究所の2018年のランキングが公開をされておりましたので
資料
をお配りしております。回答
項目
についても、参考までに
資料
をおつけしておりますので、
会派
の中で共有をしていただければというふうに思います。 ほかに、
委員
の
皆さん
から何かございませんか。
(「なし」と言う者あり) ○
八木
浩委員長
なければ、
事務局
から何かございませんか。 ○
木村
(知)
議会事務局次長
特にございません。 ○
八木
浩委員長
では、次に、大きな
項目
の4、その他ですが、
委員
の
皆さん
から何かございませんか。 (「なし」と言う者あり) ○
八木
浩委員長
ないようでしたら、
事務局
から何かございませんか。 ○
木村
(知)
議会事務局次長
特にございません。 ○
八木
浩委員長
以上で、協議
事項
は、すべて終了しました。 これにて、
議会運営委員会
を
閉会
します。 御苦労さまでした。 (午前11時09分
閉会
)
長岡京市議会
委員会
条例
第29条の
規定
により署名する。
議会運営委員会
委 員 長 八 木 浩...
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