長岡京市議会 > 2011-12-01 >
平成23年第5回定例会(第1号12月 1日)

  • "老人医療費府補助金"(/)
ツイート シェア
  1. 長岡京市議会 2011-12-01
    平成23年第5回定例会(第1号12月 1日)


    取得元: 長岡京市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-11
    平成23年第5回定例会(第1号12月 1日)                平成23年           長岡京市第5回議会定例会会議録                 第1号              12月1日(木曜日)          平成23年長岡京市第5回議会定例会-第1号-         平成23年12月1日(木曜日)午前10時01分開議
    出席議員(26名)                     堤   淳 太  議員                     髙 見 良 一  議員                     福 島 和 人  議員                     大 谷 厚 子  議員                     西 村 厚 子  議員                     藤 本 秀 延  議員                     武 山 彩 子  議員                     祐 野   恵  議員                     進 藤 裕 之  議員                     綿 谷 正 已  議員                     上 村 真 造  議員                     黒 田   基  議員                     坪 内 正 人  議員                     冨 岡 浩 史  議員                     浜 野 利 夫  議員                     野 坂 京 子  議員                     瀬 川 光 子  議員                     大 伴 雅 章  議員                     小 谷 宗太郎  議員                     大 畑 京 子  議員                     尾 﨑 百合子  議員                     八 木   浩  議員                     岩 城 一 夫  議員                     田 村 義 明  議員                     藤 井 俊 一  議員                     上 田 正 雄  議員 ───────────────────────────────────────── 〇欠席議員(0名) ───────────────────────────────────────── 〇欠  員(0名) ───────────────────────────────────────── 〇地方自治法第121条の規定により、説明のため出席した者。           小 田   豊  市長           戸 田 雄一郎  副市長           浅 輪 信 子  教育委員長           芦 田 富 男  教育長           河 村   豊  水道事業管理者           辻   淳 一  理事           丹 羽 正 次  企画部長           辻 井 仁 史  総務部長           小 林 松 雄  環境経済部長           山 田 常 雄  健康福祉部長           佐々谷 明 光  建設部長           滝 川 正 幸  会計管理者           田 中 達 也  上下水道部長           山 本 和 紀  教育部長           前 田   進  監査委員           中 川 幸乃龍  監査委員事務局長           喜 多 利 和  秘書課長           木 村 靖 子  総務課長 ───────────────────────────────────────── 〇議会事務局    山 本 豊 彦  事務局長           工 藤 有 司  事務局次長           河 北 昌 和  事務局次長補佐議事調査係長 ───────────────────────────────────────── 〇議事日程(第1号)平成23年長岡京市第5回議会定例会           12月1日(木曜日)午前10時開議   1.会議録署名議員の指名   2.会期の決定   3.議長諸報告   4.市長諸報告   5.定期監査及び例月現金出納検査の結果報告   6.諮問第 5号 人権擁護委員の推薦について   7.報告第21号 専決処分の報告について            〔専決第12号 長岡第三小学校(南・西棟)耐震化等工事請負契             約の変更について〕   8.第67号議案 公の施設の指定管理者の指定について   9.第68号議案 公の施設の指定管理者の指定について  10.第69号議案 公の施設の指定管理者の指定について  11.第70号議案 市道の認定について  12.第71号議案 市道の路線の変更について  13.第72号議案 障がい者制度改革推進本部等における検討を踏まえて障害保健福祉            施策を見直すまでの間において障害者等地域生活を支援するため            の関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関す            る条例の制定について  14.第73号議案 長岡京市一般職に属する非常勤職員の任用等に関する条例の制定に            ついて  15.第74号議案 長岡京市臨時職員の任用等に関する条例の制定について  16.第75号議案 長岡京市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正につ            いて  17.第76号議案 長岡京市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について  18.第77号議案 長岡京市自転車等駐車場条例の一部改正について  19.第78号議案 平成23年度長岡京市一般会計補正予算(第3号)  20.第79号議案 平成23年度長岡京市国民健康保険事業特別会計補正予算            (第2号)  21.第80号議案 平成23年度長岡京市乙訓休日応急診療所特別会計補正予算            (第2号)  22.第81号議案 平成23年度長岡京市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)  23.第82号議案 平成23年度長岡京市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)  24.第83号議案 平成23年度長岡京市後期高齢者医療事業特別会計補正予算            (第2号) ───────────────────────────────────────── ○(上田正雄議長) おはようございます。  これより平成23年長岡京市第5回議会定例会を開会し、直ちに本日の会議を開きます。  これより日程に入ります。  日程1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第81条の規定により、堤 淳太議員、黒田 基議員を指名します。  次に、日程2、会期の決定を議題とします。  お諮りします。
     この定例会の会期は、本日から15日までの15日間とすることに御異議ございませんか。              (「異議なし」と言う者あり) ○(上田正雄議長) 異議なしと認め、会期は15日間と決定します。  次に、日程3、議長諸報告であります。  まず、9月定例会以降の議会活動につきましては、お手元に配布しました議会活動概要報告のとおりであります。  次に、意見書の処理報告であります。  大規模災害時に備えた公立学校教職員派遣制度の創設を求める意見書については、9月26日付で政府関係機関へ送付しました。  次に、9月定例会以降の乙訓環境衛生組合議会乙訓福祉施設事務組合議会及び乙訓消防組合議会の会議の報告書が提出されています。お手元に配布のとおりであります。  以上で議長諸報告を終わります。  次に、日程4、市長諸報告であります。  小田市長。                (小田 豊市長登壇) ○(小田 豊市長) おはようございます。  本日、ここに平成23年長岡京市第5回議会定例会を招集いたしましたところ、議員各位には公私とも大変お忙しいところ、御出席いただきまして、厚くお礼を申し上げます。  それでは、去る9月議会定例会以降の主な事務事業につきまして、御報告を申し上げます。  まずはじめに、国民文化祭について御報告を申し上げます。  国内最大の文化の祭典、第26回国民文化祭・京都2011が、去る10月29日から11月6日までの9日間、京都府内全域で開催されました。  本市におきましては、初日の29日、長岡京市マーチングバンドスポーツ少年団と長岡第二中学校吹奏楽部の華やかな演奏と、国民文化祭PR隊長のまゆまろによります開幕記念パレードを実施いたしました。  バンビオ広場公園では、オープニングイベントといたしまして、金管バンド吹奏楽部の演奏、クラシックバレエの華麗な演技をそれぞれ御披露していただき、多くの皆様が演奏や演技に魅了されました。また、寄贈作品展や迎え花、子ども茶席なども開催いたしまして、国民文化祭開幕ムードを盛り上げました。  そして、30日には、オーケストラ祭典in長岡京を開催いたし、全国のアマチュアオーケストラメンバーが、音楽・文化のまちを目指す長岡京に一堂に会し、大学と一般の2つのフェスティバルオーケストラが演奏を披露しました。  大学のステージの力強い演奏で祭典が開幕、一般のステージでは、音楽監督、森 悠子さんの1年半にもわたります熱のこもった指導のもとで、これまでの国民文化祭とは一味も二味も違う演奏を披露していただきました。若手からベテランまでプロとアマチュアが一体となり、心を一つにつくり上げた見事な演奏に、観客も出演者も音楽の感動に酔いしれ、演奏の深い余韻と観客の惜しみない拍手がいつまでも響きわたる祭典となりました。  最終日の6日には、クラシックバレエの饗宴を開催いたし、全国からクラシックバレエ愛好家が本市に集い、交流を深めながら華麗なステージを繰り広げました。幻想的なオープニングステージでは、西山のさわやかな朝もやの竹林に輝かしい光が降り注ぎ、優雅に未来に向かって竹が伸びゆく姿を表現しました。  交流のステージでは、京都府外6つの団体の皆様をお迎えいたし、個性あふれる作品が披露され、観客は魅力あふれるステージに引き込まれました。合同のステージでは、京都府内選抜メンバーによりますドンキホーテの夢を上演、下村由理恵さん、青木 崇さんをゲストダンサーに迎え、豪華ですばらしい舞台が繰り広げられ、満席の会場は沸き上がる熱い感動に包まれ、観客は惜しみない拍手を送り続けました。  このように、第26回国民文化祭・京都2011は、無事に閉幕いたしました。この国民文化祭は、準備、開催も含めまして、多くの皆様に御支援、御参加いただき、まことにありがとうございました。  次に、長岡京ガラシャ祭2011について御報告を申し上げます。  今年、節目となります20回目を迎えましたガラシャ祭は、去る11月3日からガラシャウィークが幕あけし、最終日13日の日曜日には、クライマックスとして行列巡行、楽市楽座が実施されました。20回記念事業といたしまして、市民の皆様のさらなる創意工夫により、さまざまな催しが実施され、今までにも増してガラシャや過去からの経緯あるいは勝龍寺城の細川家との歴史を強くあらわす内容となりました。また、幅広い年齢層の参加があったものと感じております。  改めて、ガラシャ祭実行委員会の皆様をはじめ、議員各位の御支援にもお礼を申し上げますとともに、関係当局交通機関等の御理解と御協力に感謝を申し上げます。  このガラシャ祭は、20回の積み重ねた歴史と実績をもとに、さらなる発展を目指し、市民主導によります市民祭りとして内外にさらに広く発信し、根づかせてまいりたいと考えております。議員各位並びに市民の皆様方のなお一層の御支援と御協力をお願いいたします。  次に、NHK大河ドラマ誘致推進事業の進捗状況について、御報告をいたします。  本市及び京都府全域の観光振興地域振興を目的とし、細川ガラシャとその父・明智光秀を中心とします大河ドラマの誘致を目指しまして、去る11月16日、東京にありますNHK放送センターにおいて要望活動を行いました。  NHK大河ドラマ誘致推進協議会を代表して、顧問であります山田啓二京都府知事と私がNHK放送センターを訪問いたしまして、NHKの小野直路副会長に要望書を提出し、大河ドラマ誘致にかける京都府、そして6市1町の熱い思いを伝えました。  会談の中では、特に京都縦貫自動車道の完成を契機とした京都府の南部と北部を結ぶ観光振興地域振興としてのドラマ化実現を、山田京都府知事とともに要望いたしました。NHKの小野副会長からは、すばらしい要望書であり、真剣に受けとめさせていただきますとの内容の回答をいただき、ドラマ化に向けてよい感触を得たものと思っております。  また、11月3日からのガラシャウィークにあわせまして、本市では大河ドラマ誘致に向けての署名活動を開始いたしました。11月末までの1カ月足らずの間に、本市だけで1,000人を超える署名が集まり、実現に向けて頑張ってくださいとの声をかけられることも多く、ドラマ誘致に向けまして、市民の皆様の期待も高まっていることを実感いたしております。  今後も協議会のホームページの立ち上げや、ロゴマークの募集等さまざまな取り組みで機運の醸成を図り、NHKの要望活動を通じて、オール京都の体制でドラマ誘致の実現に努めてまいる所存であります。  次に、市制施行40周年記念事業計画について、御報告を申し上げます。  9月議会におきましても御報告をさせていただきました、その後市民で構成されます市制施行40周年記念事業実施協議会を2回開催いたしました。行政内部の調整会議でありますプロジェクトチーム会議ワーキンググループ会議もあわせて開催いたし、記念事業実施に向けた事業計画を検討いたしてまいりました。  その結果、事業計画案の提案がございましたので御報告を申し上げます。  40周年の節目を迎えるに当たりまして、それを記念する式典事業として、平成24年9月30日に自治記念式典及び記念講演会を実施し、そして、市内外に市制施行40周年を広く周知し、市全体で市制施行を盛り上げていくために、平成24年度に実施されます既存事業の一部を40周年の冠を付して実施し、市制施行40周年を記念した市政要覧を作成し市民に配付。このほかに、NHK公開番組の収録の誘致などにも取り組むことといたしております。  今後、さらに検討を重ねました上で、いま一度地方自治の本質を見つめ直し、これまでの足跡を踏まえまして、文化の創造と新たな歴史を刻み始める再スタートの年と位置づけ、市民とともに手を携えながら、次の世代へとつなげていけるように未来に向けて新たに歩み出す契機にしたいと考えております。  次に、静岡県伊豆の国市及び中国寧波市との友好交流について、御報告申し上げます。  今年は、長岡京市と伊豆の国市が姉妹都市盟約を締結いたしましてから5周年を迎えまして、去る11月12日から13日まで、望月良和市長板垣紀夫市議会議長をはじめ総勢18名の友好代表団、江間 章友好都市交流協会会長をはじめ総勢40名の市民代表団が長岡京市を訪問いただきました。  友好代表団の皆様とは、バンビオにおきまして、私をはじめ上田議長、大伴副議長、岩城監査委員をはじめとします議員の皆様方、そして行政関係団体の方々の御出席のもとに、行政懇談会をさせていただき、平成20年に交わしました災害時等の相互応援に関する協定書の具体化をはじめ、今後の人事交流などについて協議を行いました。  その後、市主催によります姉妹都市盟約締結5周年記念式典、祝賀会では、各界各層の関係者の皆様と交流を図り、今日までの両市交流の意義と足跡を再確認し、これからの両市のさらなる友好交流の継続と発展を互いに誓い合いました。  祝賀会では、5周年をお祝いするだけではなく、少しでも東日本大震災の復興支援ができればとの思いを込めた内容といたしました。訪問団の皆様には、訪問期間中、市内の名所旧跡の視察をいただくとともに、記念すべき第20回長岡京ガラシャ祭にも御参加をいただき、花を添えていただきました。  次に、去る11月11日に寧波市文化交流団といたしまして、総勢29名が来訪され、長岡中学校での文化交流をはじめ、長岡京市役所への表敬訪問をいただきました。その後、中央公民館市民ホールにおきまして、寧波市歌舞団によります初公演が行われ、会場が満員となるほど多くの方々にお越しいただき、中国の華やかな伝統舞踊をはじめ民族楽器の演奏、伝統芸能、変面などの情熱と感動の舞台公演をしていただき、急遽決まった内容ではありましたが、市民との国際文化交流を深めることができました。両市の友好のきずなも深めていただいたのではないかと存じております。  次に、省エネ節電対策について、御報告をいたします。  この夏は厳しい電力需給状況の中、本市といたしましても、先の9月議会で報告をいたしましたように、電力使用量を20%削減する目標に取り組み、結果といたしまして、6月から9月におきまして平均27.2%の節電を達成いたしました。結果として広域的な停電に至ることなく乗り越えられました。引き続きこの冬の電力需給につきまして、11月1日付の関西電力の要請では、夏以上に厳しい状況が予想されますことから、国や関西広域連合と協議を進められました結果、新聞報道されておりますように、12月19日から3月23日までの平日9時から21時の間、10%以上の節電の協力依頼がありました。  本市といたしましても、引き続き省エネルギー地球温暖化防止活動を一層推進するため、また、今年の冬における電力不足に対応すべく、節電目標を15%削減とし、例年より1カ月前倒しいたしまして、11月1日から来年3月31日までをエコスタイルキャンペーンとして、事務室等におきましては、今までの20度以下から関西広域連合が呼びかけております19度以下の室内温度とし、エレベータ自粛LED化、照明の間引きなどを取り組んでまいります。  一方、今回の節電時間帯のうち午後6時から午後9時までが特に家庭の電力需要が多い時間帯でありますことから、本市として省エネ節電への理解を深めていただくため、市民の方々へ広報やホームページでの啓発を引き続き行ってまいります。  そして環境団体や京都府地球温暖化防止センターの御協力によりまして、9月に市役所ロビーで実施いたしました省エネ節電無料相談を12月3日開催の環境フェアでも開催いたします。さらに、この省エネ節電無料相談につきましては、年明けにもスーパー等でも開催を予定し、啓発に努めてまいりたいと考えております。  次に、去る10月15日と16日の両日に、中央生涯学習センターと図書館で開催しました本市環境基本計画改定に伴います市民参加型ワークショップ市民まちづくりセッションについて、御報告申し上げます。  このワークショップは、従来の公募方式ではなく、アンケート対象者2,000名の皆様に参加の意向をお聞きし、参加承諾のあった方に参加してもらうという、京都府では初めてとなります市民討議会という新たな取り組みとして開催いたしました。  参加承諾の方が151名と予想をはるかに上回る中で、抽せんで37名の方に参加をいただきました。当日は初対面ということもございまして、緊張されておられましたが、自己紹介やスケジュールが進んでいく中、皆様方の緊張も和らぎ、それぞれの班ごとに分かれてのグループ討議では積極的で活発な意見交換が行われておりました。  市民の皆様に議論をしていただき、提案のありました貴重な御意見やアイデアにつきましては、現在取りまとめ作業中でございまして、今回の改定環境基本計画に反映いたしていきたいと考えております。なお、今回のまちづくりセッションに参加されました皆様の満足度では、6割以上の方が満足であり、不満足の方はありませんでした。  今後は、今回参加の意向をしていただきながら参加できなかった方々も含めまして、機会あるごとに情報提供等を通しまして、本市のまちづくりに参加をしていただけるよう進めてまいりたいと考えております。  次に、児童虐待防止キャンペーン市民大会について、御報告を申し上げます。  去る11月29日に、「子育てしやすい街・虐待を予防できる街をめざして」をメーンテーマに、子育て中の親子、子育て関係者の方と市民の皆様を対象に、中央公民館におきまして、児童虐待防止キャンペーン市民大会を開催いたしました。  児童虐待防止法に基づき、児童虐待防止月間でもありますことから、改めて児童虐待の防止を願い、子育て関係NPO法人とともに講演会と分科会、またあわせまして子どもたちを対象に人形劇等を開催いたしまして、児童虐待防止事業取り組みをいたしました。  当日は、市民の関心も高く、子育て関係者だけでなく、多数の市民の方々等に御参加をいただき、学び、考え、子育てしやすいまちを目指しまして、今後に向けて児童虐待のないまちづくりの推進に寄与できたのではないかと考えております。  次に、府営水道供給料金等に関する要望について、御報告をいたします。  去る10月28日、向日市長大山崎町長乙訓地域府議会議員とともに京都府庁を訪問いたしまして、府営水道供給料金等に関する要望を行いました。  既に御承知のとおり、今年4月1日から府営水道乙訓浄水系基本水量供給料金単価が引き下げられましたが、府営水道3浄水場間には今なお大きな料金格差があります。このため、平準化に向けまして具体的な方策を定めていただくよう要望いたしますとともに、3つの浄水場間の広域的水運用水需要予測を速やかに実施された上で、府営水道の施設整備の最適化を図られるよう要望をいたしました。  なお、この要望活動の前、去る9月15日には、新たな委員さんにより構成されました京都府営水道事業経営懇談会が開催され、座長には立命館大学特別任用教授の山田 淳委員、副座長には龍谷大学経済学部教授西垣泰幸委員が選出された後、同懇談会第7次提言で求められておりました京都府営水道の将来の方向性を示すビジョン策定について審議がされました。  この府営水道ビジョンは、平成24年度中に策定されることとなりましたので、先ほど御報告いたしました要望事項ビジョンに反映されるよう、乙訓系の代表委員として最大限努力をいたしてまいる所存でありますのでよろしくお願いいたします。  最後に、訴訟上の和解について、御報告いたします。  この件は、平成20年9月20日付及び平成21年9月16日付で京都地方裁判所に提起されました損害賠償行為等請求事件で、平成20年11月の第1回口頭弁論以降、合わせて15回の口頭弁論がなされた後、今年7月京都地方裁判所から訴訟代理人であります弁護士を通じまして和解案が示されました。  その和解案の内容に沿った議案を先の9月議会で議決いただきましたことによりまして、平成23年10月13日に京都地方裁判所におきまして、原告2名との和解が成立いたしましたので御報告申し上げます。  以上、市長諸報告といたします。 ○(上田正雄議長) 以上で市長諸報告を終わります。  次に、日程5、定期監査及び例月現金出納検査の結果報告であります。  監査委員の報告を求めます。  前田監査委員。               (前田 進監査委員登壇) ○(前田 進監査委員) おはようございます。  定期監査及び例月現金出納検査の結果について、御報告申し上げます。  地方自治法第199条第4項の規定によりまして定期監査を、また、同法第235条の2第1項の規定によりまして例月現金出納検査をそれぞれ実施いたしました。その監査対象並びに結果と地方自治法第199条第12項による通知がありましたことをあわせて報告いたします。  なお、その内容の詳細は、お手元にお配りいたしました報告書のとおりでございます。  以上、監査報告を終わります。 ○(上田正雄議長) 以上で監査報告を終わります。  次に、日程6、諮問第5号 人権擁護委員の推薦についてを議題とします。  提案理由の説明を求めます。  小田市長。                (小田 豊市長登壇) ○(小田 豊市長) 日程6、諮問第5号 人権擁護委員の推薦につきまして、御説明を申し上げます。  現人権擁護委員の小野和子さんは、平成24年3月31日で任期満了となりますが、引き続き、同氏を人権擁護委員に推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会に同意を求めるものでございます。御同意賜りますようよろしくお願いを申し上げます。  以上、提案説明といたします。 ○(上田正雄議長) 説明は終わりました。  お諮りします。  本件については、質疑、委員会付託及び討論を省略して、直ちに採決に入ることに御異議ございませんか。              (「異議なし」と言う者あり) ○(上田正雄議長) 異議なしと認め、そのように決定します。  諮問第5号 人権擁護委員の推薦について、小野和子さんを推薦することに賛成の議員の起立を求めます。               (賛 成 者 起 立) ○(上田正雄議長) 全員起立。  したがって、諮問第5号については、小野和子さんを推薦することに同意するものと決定しました。  次に、日程7、報告第21号 専決処分の報告についてから日程24、第83号議案 平成23年度長岡京市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)までの18件を一括議題とします。  提案理由の説明を求めます。  小田市長。                (小田 豊市長登壇) ○(小田 豊市長) 私からは、日程14、第73号議案、日程15 第74号議案及び日程19、第78号議案につきまして御説明を申し上げ、その他の議案につきましては、副市長及び関係部長から説明をいたしますので、よろしくお願い申し上げます。
     まず、日程14、第73号議案 長岡京市一般職に属する非常勤職員の任用等に関する条例の制定につきまして、御説明を申し上げます。  現在、任用しております嘱託職員につきましては、給与の支給や勤務時間などを定めた規定の整備が課題となっており、地方自治法、地方公務員法、労働基準法等の諸法令を参考に、非常勤職員制度について検討を行い、嘱託職員を一般職の非常勤職員として位置づけることといたしました。また、これまで非常勤特別職として任用いたしておりました者につきましては、勤務実態等から、労働者性をもって勤務することが、業務執行上望ましいものを選択し、同様に一般職の非常勤職員と位置づけております。  勤務条件につきましては、できるだけ現状の勤務条件を維持した中で、給与、条例主義に基づき条例化を図るものであります。  それでは、条例の概要につきまして、御説明申し上げます。  まず、第1条から第4条では、一般職非常勤職員の位置づけの者を嘱託として任用する条件や、その任用期間等を規定いたしております。第5条から第10条までは、勤務時間や休憩時間、休日、週休日の振りかえなどにつきまして、現状の運営を踏まえまして規定をいたしております。第11条では、年次有給休暇を現状の運用と同様に、任用の日から10日を付与する規定といたしておりますが、それに加えまして更新などにより年度を超えて在職した場合は、労働基準法に準じて日数を加算する制度を設けております。  第12条から第13条は、病気休暇や特別休暇を付与する規定であり、付与日数等の詳細は規則で定めることといたしております。第14条から第20条は、給料、期末手当、通勤手当、時間外及び休日勤務手当や旅費の支給に関する事項を、現状の運用をもとに規定いたしております。  なお、短時間勤務の嘱託職員の期末手当支給につきましては、昨年の最高裁判決での期末手当は常勤職員の勤務時間のおおむね4分の3以上勤務する常勤的職員について、その支給が予定されているとの判断に基づきまして、週3時間に満たない勤務の嘱託職員の期末手当を支給しないことといたしております。  第21条から27条では、服務、懲戒、退職、公務災害、社会保険等の規定を設けております。また、退職する要件として、特に任用が必要な場合を除き65歳で退職する規定を設けております。なお、この条例の施行期日を平成24年4月1日といたしております。  次に、日程15、第74号議案 長岡京市臨時職員の任用等に関する条例の制定について、御説明申し上げます。  昨年の臨時的任用職員に関する最高裁判決におきまして、臨時的任用職員であっても、賃金や手当の額及びその支給方法、またはそれらに係る基本的事項については、条例で定めなければならないとの判決がございました。  今回の条例の制定は、この判決を踏まえ、現在運用いたしております長岡京市臨時職員取り扱い規則を、条例と施行規則からなる例規として整備を行うものであります。  したがいまして、この長岡京市臨時職員の任用等に関する条例は、現在制定運用いたしております長岡京市臨時職員取り扱い規則を、賃金や手当の額及びその支給方法並びに任用の勤務時間、休暇などの事項について、内容の一部を変更し、条例として規定するものであります。  それでは、条例の内容について、御説明を申し上げます。  本条例は全20条で構成し、第1条で条例の目的を、第2条で用語の定義を、第3条から第5条では、任用条件及び任用期間をそれぞれ規定いたしております。第6条では、休日について定め、第7条から第10条では、労働基準法等に基づく勤務日、勤務時間、休憩時間、休暇の内容をそれぞれ規定いたしております。  第11条では、服務規程の遵守について定め、第12条から第17条では、賃金、手当、旅費、その他支給方法をそれぞれ規定いたしております。  なお、賃金及び手当の種類のうち、期末手当を削除いたしました。期末手当は、先ほどの最高裁判決により、常勤的な職員に支給するものとされております。臨時職員の勤務はさまざまな形態となっておりますことから、廃止とし、賃金、割増賃金、通勤手当の3種類のみといたしました。期末手当を廃止したことによります影響額につきましては、時間単価に置きかえ、従前の時間単価に加算することにより一定の調整を行っております。  次に、第18条では、退職の要件を定め、第19条では、福利厚生について、第20条では、本条例の施行に関する委任規定を設けております。なお、この条例の施行は平成24年4月1日といたします。  次に、日程19、第78号議案 平成23年度長岡京市一般会計補正予算(第3号)につきまして、御説明を申し上げます。  既定の予算総額に歳入歳出それぞれ5,750万6,000円を追加し、平成23年度長岡京市一般会計歳入歳出予算の総額を251億8,812万5,000円とするものでございます。  それでは、歳出予算の概要から御説明を申し上げます。  款1議会費であります。項1の目1議会費におきましては、役員改選に伴い、議長、副議長及び議員の報酬について所要の調整をいたしております。また、職員人件費につきまして、人事異動等に伴います整理も行っております。  なお、今回の補正予算におきましては、同様の理由で、それぞれ該当する費目において、職員人件費の増減による所要の補正措置を行っており、特別職、一般職を合わせた総額では、3,777万6,000円の減額となります。以降一つ一つの説明は省略をさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。  次に、款2総務費では、総額で515万6,000円の増額となっております。  項1総務管理費では、目1一般管理費におきまして、電子入札システム導入業務の執行残を減額いたし、人事管理事業におきまして、アルバイト賃金、非常勤職員等に係る社会保険等負担金、合わせまして318万1,000円を増額いたしました。目5財産管理費では、地方財政法第7条によります実質収支額の積み立ての一部として財政調整基金積立金を増額計上いたしております。  目10防犯防災費では、京都府が駐車場を対象として実施しております防犯カメラ設置に対する補助制度の対象区域拡大によりまして、本市域も対象となりましたことから、本市独自の支援として新たな補助制度を創設し、50万円を計上いたしました。  項4選挙費におきましては、長法寺財産区議会議員選挙が無投票となったため、目5長法寺財産区選挙費をすべて減額いたしました。  次に、款3民生費であります。総額で7,960万7,000円の増額となっております。  まず、項1社会福祉費の目1社会福祉総務費では、10分の10の京都府の交付金を活用いたしまして、災害時要配慮者支援システムの変更に取り組む委託料500万円を計上いたしました。母子医療費支給事業、障がい者医療費支給事業では、執行見込みに伴いそれぞれ増額をいたしました。  また、後期高齢者医療療養給付費負担事業につきましては、平成22年度の精算によります追加負担分1,390万3,000円を増額し、後期高齢者医療事業特別会計への繰出金につきましては、特別会計で支弁をいたしております職員人件費の移動等により、316万5,000円を減額するものであります。  国民健康保険事業特別会計への繰出金につきましては、交付税算定額の確定に伴い、国保安定支援分を、また、事務経費及び職員人件費の移動等に伴い、給与・事務費分をそれぞれ減額いたしております。  目2老人福祉費につきましても、10分の10の京都府の助成を活用いたしまして、認知症高齢者グループホームの防災補強改修に対する補助金といたしまして、民間老人ホーム等施設振興補助金650万円を追加いたしました。老人医療助成事業につきましては、執行見込みに伴い老人医療費を増額し、実績確定により過年度分老人医療費府補助金返還金95万円を計上いたしております。  介護保険事業特別会計への繰出金につきましては、特別会計で支弁をいたしております職員人件費の移動等に伴う減額でございます。  目10障がい者福祉費では、障害者自立支援法の一部改正に対応するためのシステム変更委託料を計上し、障がい者サービス利用支援事業をはじめ障がい者(児)補装具等給付事業、障がい者医療・手当等給付事業について、執行見込み等に伴いまして、それぞれ増額、実績確定によります過年度の国庫負担金の返還金を計上いたしております。  障がい者雇用就労促進事業500万円の減額につきましては、対象団体が障害者自立支援法の指定事業所の認定を受けられたことに伴い、対象外となったことによるものであります。  項2児童福祉費の目1児童福祉費総務費では、京都府の地域子育て創生事業補助金を活用し、子育て支援事業所への補助金39万3,000円を計上いたしました。目2保育所費では、公立保育所管理運営事業におきまして、執行見込みに伴い光熱費を増額し、京都府の地域子育て創生事業補助金を活用いたしまして、体育備品を整備します経費として、器具費302万1,000円を増額いたしております。  目3委託児童入所運営費におきましても同様に、民間認可保育園4カ園での体育備品を整備する経費助成として民間保育所運営補助金を243万7,000円増額いたしました。  目4児童措置費につきましては、制度変更となりました子ども手当の執行見込みに伴います減額等とともに、過年度の国の負担金等の確定に伴い、それぞれ返還金を計上いたしました。目全体で2億3,441万4,000円の減額となりました。  項3生活保護費につきましては、目2扶助費におきまして、保護世帯数の増加等執行見込みによります増額及び過年度の精算に係る国、府の負担金の返還金の計上に伴いまして、生活保護費支給事業を1億1,771万7,000円増額いたしております。  次に、款4衛生費であります。総額で1,433万円の減額となっております。  まず、項1保健衛生費の目1保健衛生総務費では、職員の産休、育休対応のためのアルバイト賃金を増額し、目9共同浴場費では執行見込みに伴い燃料費を追加いたしております。  次に、款6農林水産業費であります。総額で150万7,000円を減額いたしました。  項2の目1林業費におきましては、カシノナガキクイムシの防除のために、森林病害虫等駆除委託料104万3,000円を増額いたしました。  次の款7商工費につきましては、職員人件費のみの補正であり、総額で18万9,000円の減額となっております。  次に、款8土木費でありますが、総額で2,287万7,000円の減額となっております。  項2道路橋梁費、目3交通安全対策費では、財団法人自転車駐車場センターからの譲渡によりまして、来年度から本市による運営を始めますJR長岡京駅東自転車駐車場の開設準備経費といたしまして、駐輪場管理運営事業150万円を増額いたしました。  項4都市計画費、目1都市計画総務費では、公園緑地費負担金返還金を増額し、目4公共下水道費につきましては、職員人件費等の移動に伴い、公共下水道事業特別会計繰出金を減額いたしております。  款9消防費につきましては、法改正によりまして、東日本大震災に係ります消防団員等公務災害補償費の掛金が臨時的に引き上げられましたことに伴い、消防団員の掛金、水防組合への負担金を増額するものであります。  次に、款10教育費でありますが、総額で1,078万6,000円を減額いたしております。  まず、項1教育総務費の目2事務局費では、私立幼稚園における保護者助成金、就園奨励費補助金につきまして、対象児童数の確定等執行見込みに伴い、幼児教育助成事業を1,363万7,000円増額いたしまして、外国語活動推進事業では、AET交代に伴います報酬の精算による増額、また学校施設管理運営事業では、産休、育休に伴いますアルバイト賃金の増額対応をいたしました。  項2小学校費の目1小学校管理費でありますが、小学校施設の維持管理のための修繕料を増額する一方で、小学校施設耐震化事業におきまして、執行見込みに伴い、1,448万1,000円を減額いたしました。  また、目2教育振興費におきましても、執行見込みに伴い、学校給食費扶助、学用品費等扶助費を増額いたしております。  項3中学校費の目1中学校管理費におきましても、中学校施設の維持管理のための修繕料、手数料を増額する一方で、中学校施設耐震化事業におきまして、執行見込みに伴い、1,195万3,000円を減額いたしております。  目2教育振興費におきましては、国民文化祭関連事業といたしまして、学校体育文化活動推進事業補助金100万円、また執行見込みに伴い、学用品費等扶助費を増額いたしております。  項4社会教育費の目5文化財保護費につきましては、嘱託職員の退職補充に要するアルバイト賃金の増額でございます。  最後に、款12予備費につきましては、歳入歳出の全体調整の結果、1,778万7,000円を増額いたしました。  以上が歳出予算の概要でございます。  続きまして、今回の補正における歳入予算について、御説明を申し上げます。  まず、款8地方特例交付金及び款9地方交付税の普通交付税につきましては、それぞれ今年度交付額の確定に伴う補正でございます。  次に、款13国庫支出金であります。総額で1億4,242万3,000円の減額となっております。  項1国庫負担金では、民生費負担金におきまして、障がい者関連の事業費の増額及び子ども手当の減額、生活保護の事業費の増額に伴います負担金を計上いたし、全体で1億3,834万5,000円の減額となりました。  項2国庫補助金につきましては、民生費補助金で障がい者関連の事業費の増額によりまして95万5,000円を増額、教育費補助金では、執行見込みに伴いまして幼稚園就園奨励費国庫補助金301万円を増額し、小中学校の耐震化事業費の減額から補助金をそれぞれ減額いたしております。  款14府支出金につきましては、総額で5,716万円を増額いたしました。  項1府負担金では、国庫負担金と同じく、障がい者関連及び子ども手当の事業費補正に伴います府負担金をそれぞれ増額いたしております。  項2府補助金の民生費補助金では、事業費の歳出補正に伴い、それぞれ計上いたしておりまして、全体で2,184万8,000円の増額といたしました。農林水産業費補助金103万7,000円は、カシノナガキクイの駆除対策事業費の追加に係ります歳入でございます。  続いて、款16寄附金でありますが、中学校教育振興事業に対する指定給付金の受け入れによります計上でございます。  次に、款17繰入金であります。総額で3億5,977万円を減額いたしております。項2基金繰入金におきましては、今回の補正に係る財源調整の中、当初予算の財源不足を賄うため予定をしておりました財政調整基金の取り崩し額を3億円減額いたしました。  また、今回の人件費補正によります一般会計、特別会計を合わせました減額相当額6,000万円を職員退職基金の取り崩し額の減額に充て、基金の留保に努めてまいりました。公園緑地整備基金の取り崩し増は、公園緑地費負担金の返還金増に対応する措置であります。  項3財産区繰入金45万2,000円の減額は、長法寺財産区議会議員選挙の執行費用として予定しておりましたが、無投票となりましたため減額するものでございます。  次に、款19諸収入では、総額で1,332万2,000円を増額いたしております。  消防費雑入では、消防団の装備等の整備に活用できる消防団員等公務災害補償費等共済基金からの助成金を計上いたしました。また、過年度の事業に係ります国、府負担金の追加交付金につきまして、過年度収入として1,307万円をそれぞれ計上するものでございます。  最後に、款20市債であります。対象事業費の補正、また地方交付税の算出確定によりまして、各事業債及び臨時財政対策債を減額いたしております。  以上が歳入予算の概要でございます。  次に、第2表債務負担行為補正についてであります。平成24年度の学校給食調理業務委託につきまして、今年度中に入札業務を行う必要がございますため、債務負担行為を追加設定するもので、限度額は1億4,670万円、期間は平成23年度から24年度までの2年間となっております。  最後に、第3表地方債補正でありますが、対象事業費等の変動に伴い3件、その限度額の変更を行うものであります。  以上が平成23年度長岡京市一般会計補正予算(第3号)の概要であります。よろしく御審議賜りますようお願いを申し上げます。 ○(上田正雄議長) 戸田副市長。               (戸田雄一郎副市長登壇) ○(戸田雄一郎副市長) おはようございます。  それでは、私からは、日程7、報告第21号 専決処分の報告について並びに日程9、第68号議案及び日程10、第69号議案の公の施設の指定管理者の指定について、御説明を申し上げます。  まず、日程7、報告第21号 専決処分の報告について、御説明申し上げます。  内容は、長岡第三小学校の南・西棟耐震化等工事請負契約の変更であります。当該工事請負契約につきまして、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、平成23年10月28日付で専決第12号として専決処分をし、変更契約を締結しましたので、御報告いたします。  今回の変更内容は、建築工事における南棟コンクリートの経年劣化による柱、はり、基礎等の変更、設備工事における漏水等による給水設備、消火管設備の追加工事等によりまして1,496万400円の増額となることから、請負契約の変更を行ったものであります。  以上、地方自治法第180条第2項の規定により御報告申し上げます。  次に、日程9、第68号議案 公の施設の指定管理者の指定について、御説明申し上げます。  市民交流フロア及び中央生涯学習センターの管理運営に当たり、地方自治法第244条の2第6項及び長岡京市立総合交流センター設置条例第43条の規定に基づき、本年度末をもって指定期間が満了する当該施設の指定管理者を指定するため、本議案を提案するものであります。  公の施設の名称は市民交流フロア及び中央生涯学習センター指定管理者となる団体の名称は大阪ガスビジネスクリエイト株式会社、指定期間は平成24年4月1日から平成29年3月31日までであります。  なお、この指定管理者の選定経過につきましては、議案の参考資料のとおりであります。  以上、提案理由の説明といたします。  続きまして、日程10、第69号議案 公の施設の指定管理者の指定について、御説明申し上げます。  西山公園体育館、長岡京市立スポーツセンター及び長岡公園球技広場の管理運営に当たり、地方自治法第244条の2第6項、長岡京市都市公園条例第14条及び長岡京市スポーツセンターの設置及び管理に関する条例第15条の規定に基づき、本年度末をもって指定期間が満了する当該施設の指定管理者を指定するため、本議案を提案するものであります。  公の施設の名称は西山公園体育館、長岡京市立スポーツセンター及び長岡公園球技広場、指定管理者となる団体の名称は財団法人長岡京市体育協会、指定期間は平成24年4月1日から平成29年3月31日までであります。  なお、この指定管理者の選定経過につきましては、議案の参考資料のとおりであります。  以上、提案理由の説明といたします。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○(上田正雄議長) 山田健康福祉部長。              (山田常雄健康福祉部長登壇) ○(山田常雄健康福祉部長) おはようございます。  それでは、日程8、第67号議案 公の施設の指定管理者の指定について、御説明をさせていただきます。  長岡京市立地域福祉センターきりしま苑の管理運営に当たり、地方自治法第244条の2第6項及び長岡京市地域福祉センター設置条例第7条の規定に基づき、本年度末をもって指定管理期間が満了する当該施設の指定管理者を指定するため、本議案を提案するものでございます。  公の施設の名称は長岡京市立地域福祉センターきりしま苑、指定管理者となる団体の名称は社会福祉法人長岡京市社会福祉協議会、指定期間は平成24年4月1日から平成29年3月31日まででございます。  なお、この指定管理者の選定経過につきましては、議案の参考資料のとおりでございます。
     以上、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○(上田正雄議長) 佐々谷建設部長。              (佐々谷明光建設部長登壇) ○(佐々谷明光建設部長) 私からは、日程11、第70号議案 市道の認定についてと、日程12、第71号議案 市道の路線の変更について、御説明を申し上げます。  まず日程11、第70号議案 市道の認定について、御説明を申し上げます。  今回、新たに市道として認定を行いたい路線は、別添の市道路線認定調書及び位置図・平面図にあります8路線でございます。  まず、1路線目につきましては、路線番号2177号線、高台1丁目地内で、延長42.6メートル、幅員は6メートルから12メートルでございます。  2路線目は、路線番号2178号線、金ケ原金原寺地内で、延長67.4メートル、幅員は6メートルから12メートルでございます。  3路線目は、路線番号2179号線、下海印寺東条地内で、延長61.5メートル、幅員は6メートルから12メートルでございます。  4路線目は、路線番号3314号線、今里北ノ町地内で、延長70.3メートル、幅員は6メートルから12メートルでございます。  5路線目は、今里新池地内で、路線番号3315号線、延長35.9メートル、幅員は6メートルから12メートルでございます。  6路線目は、神足3丁目地内で、路線番号4133号線、延長56.4メートル、幅員は6メートルから12メートルでございます。  7路線目は、路線番号5152号線、神足木寺町地内で、延長59.6メートル、幅員は6メートルでございます。  8路線目は、路線番号5153号線、勝竜寺町一地内で、延長65.9メートル、幅員は6メートルから12メートルでございます。  これら8路線は、開発行為により新たに設置されたもので、関係地権者との協議が整い、所有権移転登記が完了したものであります。よって、市道路線として認定し管理していくために提案するものでございます。御審議のほどよろしくお願いいたします。  続きまして、日程12、第71号議案 市道の路線の変更について、御説明を申し上げます。  今回、路線の変更を行う路線は、別添の市道路線変更調書及び位置図、平面図にあります1路線でございます。路線番号は3055号線で、路線の終点を井ノ内南内畑28の22番地から、同じく井ノ内南内畑28の66番地に変更するものであります。  終点の変更により、延長は61.9メートルから173.7メートルとなり、幅員は6メートルでございます。  この路線は、変更前の当該路線終点から西側へ私道で行きどまりの位置指定道路が延長で45.2メートルあり、それよりなお西側へ新たに開発が行われ、開発道路としては延長66.6メートルを既存の市道第3304号線に接続されたものであります。よって、市道路線の終点を変更し、管理していくため提案するものでございます。  以上、提案説明とさせていただきます。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○(上田正雄議長) 辻井総務部長。               (辻井仁史総務部長登壇) ○(辻井仁史総務部長) 日程13、第72号議案 障がい者制度改革推進本部等における検討を踏まえて障害保健福祉施策を見直すまでの間において障害者等地域生活を支援するための関係法律の整備に関する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の制定について、御説明申し上げます。  この条例は、障害者自立支援法の改正に伴い、第1条及び第2条で、議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例を、第3条及び第4条で、長岡京市消防団員等公務災害補償条例を、それぞれ一部改正するものであります。  改正する内容といたしましては、障害者自立支援法の改正に伴い、2つの条例において同法の規定を引用している項番号を改めるものでございます。  なお、この条例中第1条及び第3条の規定は公布の日から、第2条及び第4条の規定は平成24年4月1日から施行することとし、第1条の規定による改正後の議会議員その他非常勤職員の公務災害補償等に関する条例の規定及び第3条の規定による改正後の長岡京市消防団員等公務災害補償条例の規定は、平成23年10月1日から適用することとしております。  以上、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。 ○(上田正雄議長) 小林環境経済部長。              (小林松雄環境経済部長登壇) ○(小林松雄環境経済部長) 日程16、第75号議案 長岡京市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例の一部改正について、御説明申し上げます。  平成9年に現行条例の全部改正を行った後、国では平成12年に循環型社会形成推進基本法が制定され、さらに資源の循環、再生、再利用を目的とした各種リサイクル法の制定等がなされ、廃棄物の処理が、処分から循環、再利用へと大きく変化し、廃棄物行政の転換が図られたところであります。  このような中、乙訓市町会で、現条例を循環型社会構築に適応した廃棄物の減量化、再資源化を踏まえた内容に改正するとの結果を踏まえ、二市一町と乙訓環境衛生組合において関係法令等の趣旨、社会動向を踏まえながら、循環型社会の構築を目指すための協議を重ね、今回の改正となったところであります。  主な改正内容として、事業系一般廃棄物の減量、適正排出、再資源化を推進することを中心に、条例や規則等の一部改正を行うことといたしました。  具体的には、大規模事業所の位置づけを第11条に、その大規模事業所では廃棄物の減量、再資源化の進捗事業の把握及び今後の実態把握を行っていくための減量計画書提出の義務化を、第12条から第14条に新たに加えました。また、第23条には、一般廃棄物処理に関する協議機関となる廃棄物減量等推進審議会の設置条項を新たに加えることから、本市では既に設置しております一般廃棄物処理懇話会を今後審議会移行等への見直しも図ってまいりたいと考えております。  その他の改正項目は、既に改正されております国等の法律に準じて改正するもので、この条例は平成24年4月1日から施行するものでございます。  なお、本条例改正は、さきの9月議会で議決いただき、去る10月13日に京都地方裁判所において成立した和解内容の一部を含んでおります。  以上、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。 ○(上田正雄議長) 山田健康福祉部長。              (山田常雄健康福祉部長登壇) ○(山田常雄健康福祉部長) 日程17、第76号議案 長岡京市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について、御説明申し上げます。  災害弔慰金の支給等に関する法律の一部改正に伴い、災害弔慰金の支給対象となる遺族の範囲について、死亡した者の死亡当時において、配偶者、子、父母、孫、または祖父母のいずれもがいない場合に限り、死亡した者の死亡当時にその者と同居し、または生計を同じくしていた兄弟姉妹を加えるとともに、災害弔慰金の譲渡等の禁止を加えるため、条例の一部を改正するものでございます。  法律改正は、東日本大震災の被害の甚大さ等にかんがみ行われたもので、この条例の一部改正は平成23年3月11日以降に生じた災害に関して適応されるものでございます。  以上、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○(上田正雄議長) 佐々谷建設部長。              (佐々谷明光建設部長登壇) ○(佐々谷明光建設部長) 日程18、第77号議案 長岡京市自転車等駐車場条例の一部改正について、御説明申し上げます。  本市におきましては、駅周辺道路などにおける自転車等の駐車秩序を確立するため、駐輪場管理運営事業を実施しております。  現在、本市が所有している自転車等駐車場は、長岡天神駅東自転車駐車場の1カ所でございますが、今回、財団法人自転車駐車場整備センターから無償譲渡を受け、長岡京駅東自転車駐車場を本市が所有することとなるため、必要な事項について条例の一部改正を行うものであります。  長岡京駅東自転車駐車場は、放置自転車等の解消を図るため、平成7年度に財産の無償貸し付け等に関する条例に基づき、財団法人自転車駐車場整備センターに市の用地を無償で貸し付け、当該用地に駐輪場を設置し、この駐輪場を整備センターが平成8年4月に供用開始とともに管理運営をこの間続けてまいりましたが、来る平成24年3月末をもって市に無償譲渡されるものであります。  今回の条例の一部改正では、新たに長岡京駅東自転車駐車場の駐車料を設定するとともに、あわせて駐輪場内における放置自転車等に対する措置について追加改正するものであります。  なお、この条例は平成24年4月1日から施行するものでございます。今後とも駐輪場管理運営事業につきましては、放置自転車等の解消と市民サービスの向上に、より一層の努力をしてまいりたいと存じます。  以上、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議いただきますようお願い申し上げます。 ○(上田正雄議長) 山田健康福祉部長。              (山田常雄健康福祉部長登壇) ○(山田常雄健康福祉部長) 日程20、第79号議案 平成23年度長岡京市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)及び日程21、第80号議案 平成23年度長岡京市乙訓休日応急診療所特別会計補正予算(第2号)につきまして、御説明申し上げます。  初めに、日程20、第79号議案 平成23年度長岡京市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。  今回の補正は、既定の歳入歳出予算総額に歳入歳出それぞれ1億50万7,000円を追加し、予算総額を75億6,741万8,000円とするものでございます。  まず、歳出でございますが、総務費で194万3,000円の減額で、職員の出産休暇取得に伴う臨時職員の人件費として34万2,000円を増額するとともに、職員の異動に伴う人件費を228万5,000円減額するものでございます。  次に、保険給付費で7,600万円の増額で、これは平成23年度の高額療養費が大幅に伸びており、それに対応するためでございます。  内容は、一般被保険者高額療養費として6,000万円を、退職被保険者等高額療養費として1,600万円をそれぞれ増額するものでございます。  次に、後期高齢者支援金等で142万6,000円を、前期高齢者納付金等で5万5,000円を、共同事業拠出金で422万2,000円をそれぞれ増額するもので、いずれも平成23年度概算納付額の変更によるものでございます。  次に、諸支出金で4,946万6,000円の増額となっております。内容は、国庫支出金等返納金として4,915万6,000円を、府支出金等返納金として31万円をそれぞれ増額しております。これは平成22年度に交付を受けた負担金等の確定に伴う返納金でございます。次に、予備費で、歳出の増額に伴い2,871万9,000円を減額しております。  続きまして、歳入でございますが、国庫支出金で2,580万円を増額しております。これは歳出における一般被保険者高額療養費の増額に伴う国庫支出金の増額で、療養給付費等負担金で2,040万円を、財政調整交付金で540万円をそれぞれ増額しております。  次に、療養給付費等交付金で3,621万1,000円を増額しております。これは、歳出における退職被保険者等高額療養費の増額に伴う療養給付費等交付金として1,600万円を、また療養給付費等交付金の過年度分の確定に伴う交付金として2,021万1,000円をそれぞれ増額したものでございます。  次に、府支出金で420万円を増額しております。これは歳出における一般被保険者高額療養費の増額に伴う府財政調整交付金の増でございます。  次に、繰入金として3,429万6,000円を増額しております。内容につきましては、一般会計繰入金の財政安定化支援事業繰入金の確定に伴い、376万1,000円を、人件費の減に伴い職員給与費事務費繰入金194万3,000円をそれぞれ減額し、財政調整基金繰入金として4,000万円を増額したものでございます。  次に、日程21、第80号議案 平成23年度長岡京市乙訓休日応急診療所特別会計補正予算(第2号)について、御説明申し上げます。  今回の補正は、歳出予算の補正で、内容につきましては、職員の異動による人件費の調整として9万1,000円を予備費から組み替えするものでございます。  以上、説明とさせていただきます。よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○(上田正雄議長) 田中上下水道部長。              (田中達也上下水道部長登壇) ○(田中達也上下水道部長) 日程22、第81号議案 平成23年度長岡京市公共下水道事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、御説明申し上げます。  今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,771万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を29億9,572万5,000円とするものでございます。  それでは、先に歳出から御説明をさせていただきます。  款1事業費、目1一般管理費を783万9,000円減額の8億1,406万7,000円とするものでございます。内容につきましては、人事異動等によります職員人件費の減額でございます。  次に、目2下水道築造費汚水分を3,555万2,000円増額し、1億1,457万4,000円とするものでございます。内容につきましては、来年度予定しておりました京都第二外環状道路事業に伴います公共下水道工事の一部が、道路本体工事の進捗にあわせまして、今年度内での着工が必要となったものでございます。  次に、歳入について御説明を申し上げます。款3繰入金、目1一般会計繰入金で、歳出で御説明をいたしました人件費の減額分783万9,000円と、下水道汚水の築造事業のうち、一般財源の増額分185万2,000円の合計額598万7,000円を減額して、9億8,702万3,000円とするものでございます。  次に、款6市債、目1下水道債で、工事費3,370万円を増額して、7億5,450万円とするものでございます。  次に、第2条、繰越明許費でありますが、今回の補正の対象となります工事につきましては、年度内での着手が必要となりますものの、今年度内での事業の完了は困難でありますので、第2表のとおり増額を計上いたしております。  次に、第3条、地方債の補正でございますが、第3表のとおり、対象事業費の増によりまして、限度額を7億5,450万円に変更するものでございます。  以上、提案説明とさせていただきます。よろしく御審議のほどお願い申し上げます。 ○(上田正雄議長) 山田健康福祉部長。              (山田常雄健康福祉部長登壇) ○(山田常雄健康福祉部長) 日程23、第82号議案 平成23年度長岡京市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)及び日程24、第83号議案 平成23年度長岡京市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、御説明申し上げます。  初めに、日程23、第82号議案 平成23年度長岡京市介護保険事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、御説明申し上げます。  今回の補正は、既定の歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ526万3,000円を減額し、予算総額を46億6,491万3,000円とするものでございます。  まず、歳出でございます。総務費で556万3,000円を減額するもので、これは職員の異動等による人件費の減額するものでございます。  次に、地域支援事業費で30万円を増額するもので、これは包括的支援事業の任意事業費のうち認知症サポーター等養成事業におきまして、認知症施策を推進するために、認知症施策総合推進事業委託料として30万円を増額するものでございます。  次に、歳入でございます。国庫支出金で30万円を増額しております。これは、介護保険事業費国庫補助金として地域支援事業費に充当するものでございます。また、繰入金の556万3,000円の減額につきましては、職員人件費の減額に伴う一般会計からの繰入金の減額でございます。  次に、日程24、第83号議案 平成23年度長岡京市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)につきまして、御説明申し上げます。  今回の補正は、既定の歳入歳出予算総額から、歳入歳出それぞれ316万5,000円を減額し、予算総額を8億7,296万8,000円とするものでございます。  まず、歳出でございますが、総務費で316万5,000円を減額するものでございます。これは職員の異動等に伴い、職員人件費を減額するものでございます。  次に、歳入でございますが、繰入金で316万5,000円を減額するものでございます。これは職員人件費の減額に伴う一般会計からの繰入金の減額でございます。  以上、提案説明とさせていただきます。御審議賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○(上田正雄議長) 報告第21号から第83号議案までの18件の説明は終わりました。  以上で本日の日程は全部終了しました。  お諮りします。  明2日から5日までは議案熟読のため休会とし、6日午前10時に再開することに御異議ございませんか。              (「異議なし」と言う者あり) ○(上田正雄議長) 異議なしと認め、そのように決定します。
     本日はこれをもって散会します。  御苦労さまでした。               午前11時33分 散会  地方自治法第123条第2項の規定により署名する。            長岡京市議会議長  上 田 正 雄            会議録署名議員   堤   淳 太            会議録署名議員   黒 田   基...