(「
なし」と言う者あり)
○
平松亮委員長 討論なしと認めます。
これより
議案第68号を採決いたします。
議案第68号は、
認定することに賛成の方は挙手願います。
〔
賛成者挙手〕
○
平松亮委員長 全員挙手。よって、
議案第68号は、
認定することに決しました。
────────────────────────────────────
○
平松亮委員長 引き続きまして、
議案第69号、
市道路線の
認定についてを議題といたします。
市の
説明を求めます。
○
森島正泰理事 続きまして、
議案第69号、
市道路線の
認定についてご
説明申し上げます。
最後の4ページをお願いいたします。
提案理由でございますが、この
路線は
都市計画法第29条の
規定に基づく
開発行為によって設置された
道路であり、
市道として
認定したいので、
道路法の
規定に基づき提案するものでございます。
ページ戻っていただいて、3ページの
認定図をご覧願います。
図面中央、
市道3204号線につきましては、起点は
市道305号線で、
終点部は今回の
市道3204号線に接続する
道路でございます。
ページ戻っていただきまして、2ページの
認定路線調書をお願いいたします。
道路の概要につきましては、
市道3204号線の
起点部及び
終点部は
富野池ノ内65番2でございます。
道路の幅員は6メートル、延長は135.8メートルでございます。
以上、ご
審査のほどよろしくお願い申し上げます。
○
平松亮委員長 これより
質疑に入ります。
質疑はございませんか。
(「
なし」と言う者あり)
○
平松亮委員長 質疑なしと認めます。
これより
自由討議に入ります。発言はありませんか。
(「
なし」と言う者あり)
○
平松亮委員長 自由討議なしと認めます。
これより
討論に入ります。
討論はありませんか。
(「
なし」と言う者あり)
○
平松亮委員長 討論なしと認めます。
これより
議案第69号を採決いたします。
議案第69号は、
認定することに賛成の方は挙手願います。
〔
賛成者挙手〕
○
平松亮委員長 全員挙手。よって、
議案第69号は、
認定することに決しました。
説明員交代のため、暫時
休憩いたします。
〔
説明員交代〕
午前11時20分
休憩
───────────────
午前11時23分 再開
○
平松亮委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。
────────────────────────────────────
○
平松亮委員長 報告事項に入ります。
(1)
山城青谷駅
周辺整備事業の
取組についてを議題といたします。
市の
説明を求めます。
○
西山憲治土木課長 それでは、
山城青谷駅
周辺整備事業の
取組についてご
報告させていただきます。
資料1ページをご覧ください。
1.新
青谷線・
山城青谷駅
東西線(
自由通路)・
山城青谷駅交通広場の
工事完成までの
取組状況や今後の
スケジュール(案)についてでございます。
令和2年6月
定例会の
委員会でご
報告させていただいておりますが、今回、新
青谷線の
供用開始の時期に
変更が生じましたのでご
報告させていただきます。
またあわせて、今までの
取組の経過も含めて
説明いたします。
表の左側に
取組項目を示しており、表の中央に
令和2年6月に
報告いたしました内容を、また、表の右側が今回
報告させていただくものでございます。
表の①から⑥につきましては、
変更はございません。
⑦についてですが、
令和2年9月頃に
事業説明会を
予定しておりましたが、
新型コロナウイルスの
感染拡大の防止を考慮し、
広報じょうようや
市ホームページ及び地元への
資料配布による
工事説明に代替させていただいたものでございます。
次に、⑧についてですが、
令和2年秋から、
自由通路・
橋上駅舎の
工事着手を
予定しておりましたが、駅舎の設計に時間を要したため、
令和3年2月からの
工事着手になったものでございます。
次に、⑨についてですが、
令和4年度末に
自由通路・
橋上駅舎、新
青谷線、
駅交通広場の
供用開始を
予定していたところ、
自由通路・
橋上駅舎につきましては、本年6月議会の
委員会で
報告いたしましたとおり、過日、
令和4年7月23日に
供用開始したところでございますが、新
青谷線、
駅交通広場につきましては、新
青谷線の一部を除き、
令和5年度上期の
供用開始の
予定となります。
なお、
東側駅交通広場につきましては、今年度末
供用開始で進めております。
資料2ページをご覧ください。
供用開始が
変更となった主な理由につきましては、資材の
価格高騰による
在庫不足により、
国道24号において、
情報ボックス管などの資材の入手が困難であり、
情報ケーブルの移設に遅れが生じるためでございます。
また、その他として、
国道24号において、年度末の3月が車道の
交通規制を伴う
工事を制限されており、
車道舗装や
区画線設置などの施工が4月以降になるためなどによるものでございます。
なお、
令和5年度は、引き続き
残工事等を
予定しております。
次に、2.
中村道踏切改良事業に係る
工事完成までの
取組状況や今後の
スケジュール(案)についてでございます。
中村道踏切改良事業におきましても、
令和2年6月議会の
委員会で
報告させていただいておりますが、今回、
令和5年度末の
供用開始には変わりはございませんが、
取組の経過のご
報告とさせていただきます。
まず、③についてですが、先ほどの新
青谷線・
山城青谷駅
東西線(
自由通路)・
山城青谷駅交通広場と同様、
令和2年9月に
事業説明会を
予定しておりましたが、
新型コロナウイルスの
感染拡大の防止を考慮し、
広報じょうよう、
市ホームページなどによる
工事説明に代替させていただいたものでございます。
次に、⑥についてですが、
令和4年度から
歩道整備工事に着手する
予定をしておりましたが、
用地買収に不測の時間を要しており、
令和5年度から実施する
予定としております。
また、⑦についてですが、
令和5年度より
JR踏切工事に着手する
予定でしたが、
自由通路・
橋上駅舎の
工事が
予定より早く完了したことから、
令和4年11月より跨線橋の撤去から着手しているところでございます。
中村道踏切改良事業につきましては、引き続き
令和5年度末の
供用開始を目指して取り組んでまいりたいと考えております。
資料3ページをご覧ください。
こちら
山城青谷駅
周辺整備事業の
計画図でございます。
計画図の内容には
変更はございませんが、参考に添付しております。新
青谷線は、
国道24号から
駅交通広場へ向かって
A工区、B工区、
C工区としており、
国道24号を
D工区というふうに設定しております。
A工区、
C工区、
D工区におきましては、
令和5年度上期完成を
予定しているところでございます。
以上で
報告を終わります。よろしくお願いいたします。
○
平松亮委員長 これより
質疑に入ります。
質疑はございませんか。
○
谷村浩志委員 ご
説明ありがとうございました。大きく2点、お聞かせいただきたいと思います。
まず1点目に、現在、新
青谷線ないし、今、
資料3の地図の絵の部分で、
用地の
取得率というのはどれぐらいになってるのか。まず1点目にお聞かせください。
また、今、取得に動いていただいてる中で、何か課題があるのであれば併せてお聞かせいただきたいと思います。
2点目に、東西の
駅前広場でちょっとお聞かせいただきたいと思います。
西側に関しては、まだ
供用開始もされてないので、特に住民の
皆さんからは何もないと思うんですけれども、
東側の
スーパー山田屋側なんですが、今の
工事の状況の中で市民の皆様から何かお声は届いてるでしょうか。
まずはその2点、お聞かせください。
○
西山憲治土木課長 すみません。私のほうからは、
用地買収の
取得率、こちらのほうを
説明させていただきます。
現在、新
青谷線におけます
契約状況、
国道24
号沿いも含めた中で、全54件中40件が
契約済みというところで、約74%が
進捗率でございます。
また、
用地のほうで何か課題がというところでございますが、こちらにつきましては、建物などの
保証人の中で、
移転先とか
代替地とか、そういうところでちょっと時間がかかっているというところがございます。
○
立木克也都市整備部次長 駅東側広場について、地元の方からの声があるのかというところでございますけども、
工事中はいろいろと、
夜間工事もありましたので、
騒音等の
お話もいただいてたところですけども、今、駅が一定完成した後に、特に苦情とかそういう声はいただいてないところでございます。
○
谷村浩志委員 ありがとうございます。
用地の
取得率に関しては、54件中の40件の74%ということで残り14件。私も地元の人間ですので様々な
お話をいただいてるところであるんですけれども、この場でお伝えしておかなあかんのが、
地権者の方から大体同じようなこと言われるのは、なかなか来てくれないという話があります。
普通民間で考えたら、もう少し足を使うべきなんかなと思う部分が多々ありまして、どうしてもレスポンスの悪さによって、やっぱり感情というものが人間は左右されていくところがあるんで、ここに関しては担当の方にも
お話はさせてもらってるんですけれども、材料がなくても、民間の考えでいくと、足を運んでいただいて、ないならないでの
説明をしていただいて、今こういうふうな努力をしてますというふうなこと、やっぱり誠意を持って伝えていただかないと進むものも進まないというのがあります。本当にたくさんの
地権者の方からそれはお声いただいてますので、この場でしっかりお伝えして今後動いていただく原動力にもしていただければと思いますので、
用地の取得、一日でも早く進めていただいて、
計画の
供用開始に向けては、やっぱりそこが一番大事なところやと思いますので、ここは強くお願いを申し上げます。
2点目の
駅前広場の話なんですけれども、今現在、先ほど
立木次長のほうから、
東側の話は特に、
工事中の騒音とかというのはあったけども、現在はないという
お話やったんですが、実際、
スーパー山田屋等で買物して見ていますと、今、
青谷コミセンの
改修工事が始まってきたことによって、
コミセンのところに以前は少し
広場があって車が寄せれたんですけれども、そこが寄せれなくなったというのもありまして、以前よりも、ちょうど今の
東側の階段降りてきた付近で、あそこで車でお迎えであったり送りであったりというので滞留されるのが異常に増えてきておりまして、そこが
スーパーの入り口と重なってることもあり、あそこで渋滞が今現在発生しております。現地見てもらうと分かるんですけども、
駐輪場の横に歩道があるんですが、そこに乗り上げられてる車というのもあります。その車をよけるために、歩道を歩かれてる方が車道のほうに出て、車をよけて
踏切のほうに歩いていかれるんですけれども、そこで車が滞留してることによって、事故には今は至ってないと思うんですけれども、
山田屋さんのガードマンの方とかおられるので何とか整理はできてる状態であるんですが、地元からは、あそこの
東側の
渋滞等、その
危険性を何とか取っていただきたいという
お話があります。
要望といたしましては、一日でも早く
車寄せの部分というのを何とか
工事を先行してやっていただきたい。
もう一点、あっちの
東側の階段から乗られる方で、
車寄せがない状態で
駐輪場にかからないところに車を止めて降りられたときに、階段まで回るのに迂回をしないと今は行けないと、
真ん中が
工事の準備中で今ロープが張ってあって、何とかあそこの
真ん中を開けれないのかという
お話があります。
ただ、それをやることによって、ひょっとしたら
工事の進捗が遅れるかもしれないのでという
お話はしてるんですけれども、今、あんだけ駅がきれいになってんのに、
乗り口が遠くなったというご意見もいただいてるので、もしそこを、
通路を新たに設けて、仮にでも設けていただいて少しでも使いやすく、そこの
真ん中の道をつくってもらうことによって車の滞留時間も短くなると思うんです。降りてこられる方を待たれるときにぐるっと外を回ってその車まで来られますので、そういうところも考慮して、
工事のスタートであったり、そのやり方であったりというのを考慮していただきたいんですけれども、そのことについてお聞かせいただきたいのと、次、
西側なんですが、現在は、北側からの、お願いしました仮
通路によって今は出入りができてる状態になるんですけれども、今、
駐輪場が先ほどの
東側にしかもともとないので、
西側に、最近は、その
通路のところに
自転車を止める方が、少ないですけれどもおられます。そっちはシルバーの方がおられないので、
自転車が置きっ放しになってます。
そこでちょっとお願いできたらと思うんですけれども、もともと今この
計画で
南側のほうに
駐輪場の
計画があるんですが、先行してここを
整備していただいて、
西側にも
自転車を止めれるところを造っていただければ、こっちの
西側の、
南側の階段も使えるようになるんではないかなと。今、階段がついてるだけで何も、誰も使ってない状態ですので、そちらのほうにうまいこと先行して
駐輪場を造っていただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。
○
立木克也都市整備部次長 まず、今2点いただいたところですけど、まず
東側、車が滞留してちょっと危険だというようなところでございますけども、今、
東側の
駅前広場の
整備工事につきまして、3か月後、
年度内の完成に向けて取り組んでいるところでございまして、年明けに
工事着手の
予定としております。ですので現状は、その
施工箇所を、今現状、
バリケード等で仮囲いしている状況となっております。
工事始まりますと、
工事中は
一般車両であったり
歩行者が安全に通行できますように、
工事車両の誘導は当然ですけども、それと併せまして一定対応してまいりたいというふうに考えておりますので、今現在、ご迷惑をおかけはしておりますけども、しばらくの間、現状の形態でご利用いただくようにご理解願いたいと思っております。
とはいえ、
歩行者の安全第一でありますので、停車される際は当然ご注意いただくというところと、それと併せて現地に
貼り紙等で、お知らせというか、周知していきたいというふうに考えております。なるべく早期完成目指してまいりますので、どうぞご理解いただくようにお願いしたいというところでございます。
西側の
広場の
駐輪場、駐輪の関係ですけども、こちらも
年度内に完成目指しておりまして、
年度内、
広場南側、図面にありますとおり、
南側に100台分ぐらいの
整備を
予定しております。
工事を進めます中で、
駐輪場の
整備ができましたら、ちょっと周りの
工事の様子も見ながらになりますけども、駐輪できるのかどうか、そこは一定検討させていただきたいと思います。
なお、今おっしゃったように、
通路で止めておられるというのは、どうしてもやっぱり人が通られるところですので、基本的には駐輪できないというところにはなるかと思いますので、そこはどうぞご理解いただければというふうに考えております。
○
谷村浩志委員 ありがとうございます。やっぱり、
東側に関しては、前は改札口が非常に、北側のほうやったので、広がってるところなので、待たれてても実際はそこまで渋滞は起こらないとか、危険なことはあったにしろ、今と比べたら圧倒的に少なかったのが事実なんです。
駅がきれいになって便利になるかと思いきや、今実際、ご不便をかけてる状態と、今、次長もおっしゃられたように、それは地域の皆様にもご理解いただかなあかん部分はあると思うんですけれども、今、そこに滞留したらあかんと思われる方が
スーパーの駐車場に止めて待たれることもありますので、やっぱりそこは
スーパーにもご迷惑をおかけしてることもありますし、大体、電車が、最後帰ってこられたりの時間と
スーパーで買われる買物のお客様の時間というの、意外と重なる部分がありまして、駐車できない、駐車場に入れなくて渋滞も発生して、その前にさらに車が、お迎えの車であったりそれがあってまた、負の連鎖というか、そういうふうなことが起こっておりますので、やはり一日でも早い
工事完了というのを強く要望させていただきます。
西側なんですけれども、今、
駐輪場、
南側に早期にという
お話があったんですが、今は幸いながら
通路に止められる方も非常に少ない状態ですので、やはり1台止まってたら、あ、止めれんねやと思って、だだっと増えてくることになりますので、何とか、駅のお店もありますので、そこにご迷惑をおかけしないように、できる限り早く対処をしていただくようにお願い申し上げまして、終わります。
○熊谷
佐和美委員 すみません。
橋上駅舎のほう、前倒しでできて、
皆さん、喜んでおられます。
まず、1件目は、
D工区の交差点改良に伴うところなんですけども、ここから
西側の農地の道なんですけども、今回ここに書かれてるのは、ここの部分もあれなんですけども、地元のほうから、この際ということで、かなり路肩が崩れておりますので、この際、奥まで路肩の
整備をお願いしたいというご要望が、よく前年頃に出されてたと思うんですけども、それについて市の見解をお聞かせいただきたいと思います。
それと
用地の
取得率です。今、谷村
委員のほうからご質問ありました。それぞれ、新
青谷線の
A工区、または
D工区、
C工区、
駅前広場の
取得率と、それと中村道
踏切の改良事業の歩道等に、またそれに伴う、
中村道踏切改良事業に伴う
取得率、
用地のほうをちょっと教えていただきたいと思います。
それと、中村道
踏切の歩道についてなんですけども、現在、
山城青谷駅の
踏切から
西側のほう、一部以前から歩道が
整備されてるところがあるんですけども、この絵のとおり郵便局の前にもずっと歩道ができて、そして次の
駅前広場のほうにまで全部つながっていくという絵になってるので、このとおりでできるという確認をちょっとお願いしたいと思います。
○
西山憲治土木課長 すみません。まず1点目の、こちら奈島の農家組合から要望をいただいております車道の舗装の改修の件というふうに思うんですけども、こちらにつきましては、今回の
工事とはまた別
工事といたしまして、要望を、というか内容ですね、こちらをまた今検討しているところでございまして、来年度以降、別事業で、また検討のほうさせていただきたいというように考えております。
それから
用地取得の率なんですけども、今、
A工区から
C工区につきましては、今現在、38件中33件というところで87%でございます。それから
国道24号、こちら16件中7件というところで約44%というところでございます。中村道につきましては12件中2件というところでございまして、17%の
進捗率というところでございます。
あと、歩道の、連続して
整備、今、
計画図のとおり
整備されるかというところですけども、今ここに書いておりますとおり、歩道が連続してなるように
整備のほうさせていただくという
予定でございます。
○熊谷
佐和美委員 D工区の先の農家組合さんからのご要望、これもう2年越しにはなってまして、それでお返事がずっと同じお返事しかできなくて、言ってる間にまた今年度できないので、また
工事そのものが延びるので、お返事そのものもまた1年延びるということで、3年間同じことでなんて言っておりますので、年度末になったらどうなんですかといつもおっしゃってますので、こちらからやはり、こちらの
工事本体そのものが遅れていくということのご理解をまずしていただかないことには駄目だと思いますし、聞かれる前に、できましたら農家組合さんのほうに、工期はこれぐらいになりますと、その後の
工事になりますということで、再度ちょっとお返事のほうをさしあげていただきたいと思うんです。毎年度毎年度、今年度もできなくて、前年度もできなくてと、2年続いておりますので、ご要望されてること、ちょっとお返事、もう一度再度していただけたらと思いますので、これはお願いをしておきます。
それと
用地の
取得率、新
青谷線なんか見てましたらもう既に出来上がってる工区もあるので、見た目だけでも、どのようになってるかというのは誰が見ても一目瞭然にもなってきてはいるんです。それで、もちろん
代替地がかなり厳しいということも聞いておりますし、実際に、一部
供用開始を目指してはおられるんですけども、全線の
供用開始というところですよね、ここを市としては本当にどこを目指して、一日も早くということでありますけども、実際にどこを目指して、本当にちゃんと仕事が終えられるめどというのを持って、そら当然、
供用開始は一日も早くというようには思っておられるのは分かるんですけども、現実的なことですね、ほんで一部的な
供用開始についてはできるということで、あと、中村道
踏切の改良事業のほうは、まだ2件だけであと10件の方にまだこれからだということで、ここは大きな改良になる部分と少しの部分といろいろあるとは思うんですけども、これもやっぱり部分、部分、新
青谷線と一緒で部分、部分で途切れてしまうと安心・安全なそういう道にならないということもつながっていきますし、やはり
道路は全部つながってこそ安心で安全で
歩行者が歩けるということになっていくと思いますので、そこのところですね、この今の状況で本当に市が今ここに出していただいてる
供用開始の時期に遅れずにできる見通し、本当に持っていただいてるのかどうかということを再度お聞かせください。
○
西山憲治土木課長 すみません。先ほどもご
説明した中で、また、B工区の一部、こちらは残しました中で、先ほど
令和5年上期というところでお止めしておりますけども、
令和5年の夏頃まで、こちらを目指しまして
供用開始を考えております。
また、B工区の一部につきましては、こちらにつきましては下期の完成というところを目指して考えております。
○
森島正泰理事 補足させていただきますけれども、基本的には全線、
駅前広場も含めまして、開通できるのが本来であり、それを目指しているところなんですけれども、一部、先ほど言いましたように、B工区の
用地の取得に当たって移転等をしていただくような家屋がありまして、物理的に今
年度内にちょっとなかなか難しいところがありますので、部分的には完全にできるのは来年度の下期になるんですけれども、
供用開始に当たりましては利用できるところから順次やっていきたいというふうに考えておりますので、それ以外について、順次公安と警察のほうと協議しながら、どの区間を
供用開始していけるかというのは、協議しながら進めていきたいと思っております。ですので、完全にできるというのは、ちょっと下期にはなりますけれども、
供用開始については来年度の夏ぐらいを目指してやっていくということでございます。
それと、中村道
踏切とロータリーとか歩道ですけども、これは基本的には
令和5年度の事業でやり遂げていきたいというふうに考えているところでございます。
○熊谷
佐和美委員 ありがとうございます。
そしたら、来年度になれば、周辺
整備も含めて、大体完了のめどを立てて進めていくということで、まずは課題として残っている
用地の取得のほうですよね、それに全力を挙げていただかなと思うんです。
そしたらあと、駅、
交通広場の
西側、これは来年の夏には
供用開始ができて、きっちりとこういう形で、絵に描いてあるような形で使わせていただいて、
駐輪場も完備ができるということでよろしいですか。いいということであれば質問は終わらせていただきたいと思いますので。
○
西山憲治土木課長 来年の夏頃までには、今おっしゃったように供用を
予定しております。
○相原佳代子
委員 私から1点、この
工事に関連して危惧している点がありますので、ちょっとお聞きしたいと思います。
現在
工事中でありますので、暫定的に
青谷コミセンを、駅の
東側のお宅の一部を借りて、今開いておられるわけなんですけれども、駅前の、
市道401号線ですか、中村道
踏切の
西側から
東側へ来られる車が結構膨らんで通っておられる状況があり、そしてまた、
山田屋さんの前の道ですよね、の
南側から北側へ、そしてまた中村道
踏切を渡られるときに、ちょっとくるっと大きく回られているという状況があり、
青谷コミセンへ行かせていただいたときに、ぎりぎりまで車が来はると。確かにあそこ、今本当に、戸開ければ、外一歩出たらもう
市道になっておりますので、大変危ないことも今までにもあったということをお聞きしていて、私が寄せていただいたときも、交通量多いし、車が結構膨らんで回られるということがあって、両者がちょっと危険な状態というところとちょうど出くわしました。
これは
コミセン自体の課題ということもあるかもしれないんですけれども、管理課としても、そういったところで、せっかくの大きな事業をされているので、交通事故というものが起こってくれたら本当に困りますので、そのあたり、今、認識としてはどうしておられるのか、またちょっと現場も見に行っていただきたいと思うんですけれども、そのあたり、市としてはどういうふうに今現状を見ておられるかをお聞かせください。
○
辻村一哉都市整備部次長 すみません。今、相原
委員がありましたように、その状況についてはちょっと初めてお伺いしましたので、現場確認させていただいて、コーンが置けるスペースとかあるようでしたらそういうもので一旦スペースを確保するとか、ちょっと検討させていただけたらと思っております。
○相原佳代子
委員 ぜひお願いしたいと思います。
私も、
コミセンの方とも
お話しさせてもらってたら、そういう危ないなということが何回かありましたというふうにおっしゃってましたので、できるだけ早く現場出向いていただいて、しかるべくちゃんと方策考えていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。以上です。
○
土居一豊委員 2点、お尋ねします。
1つは、円形交差点をつくるに当たって住居を移転しなきゃならない方があると思うんですけど、円形交差点は
予定どおり進めるということですが、北側の住居の移転につきましては住居移転協議は整っておられますか。円形交差点
工事関係部分のところについて整ってるか、お尋ねします。
もう一つ、中村道
踏切は、冬場凍ったり、雨が降ったときに
自転車で走って線路の上で滑って転ぶということが過去あったということで、努めて直角的に、円形交差点、ここの交差点、改良したときには持っていきたいということの答弁を過去受けてますが、今回、現状とそう変わらない図面になってますけど、そこの考えはどのようになってこうなったんですか。以上です。
○
西山憲治土木課長 すみません。私のほうからは、円形交差点、そこの住居のほうが移転が伴うというところで、その協議が整っているのかというご質問についてでございますが、こちら、今現在、協議、交渉、進めているところでございます。今のところ本事業について反対はされておりませんので、今後引き続き交渉のほう進めたいというふうに考えております。
○
辻村一哉都市整備部次長 中村道
踏切の改良につきましては、従前は、土居
委員のご指摘どおり、直角にして角度を変えるというような
計画をしておりましたが、直角にしますと現状の住居を大幅に買収していかないといけないというところで、大分町並みを壊すことになりますので、現道を生かした中で
南側に歩道をつけまして改良するという
計画に
変更いたしました。
言われるように斜めになっておりますので、線路の軌道のところでちょっとそういう滑ったりというような現象が起こるのかなとは思いますので、そこにつきましてはJRとも協議しながら、何かそういう対策はできないのかというところを協議してまいりたいと考えております。
○
土居一豊委員 まず、住居移転協議ですけど、反対されてないというのは私も承知してるんです。
ただ、移転協議が進まないことには円形交差点の
工事にかかれない。ということは
予定どおりできない。だから、その部分は本当に今の状況で進むのかな、もう既にこの協議は時間が随分たってる、しかもご本人の意向と市の意向と併せて協議を進めてきてる、そうなれば最終段階に来てるのではないのか、にもかかわらず、今、協議は進まない、結論が出ていないというのはどうなのかな、本当に
予定どおり
工事できるのかと思うんですよ。住居の移転協議というのがなかなか整わなかったら進みませんよね。強制執行などなかなかできないだろう。そうしたら本当に、今、課長さんは、反対はない、反対ないのは理解されてる、ご本人も理解されてるとは聞いてますが、移転場所との関係だと思うんですよ。本当に大丈夫なの。本当、ここの1軒、2軒のことで、私は、円形交差点、進まないんじゃないか、ということは全て止まってしまうんじゃないか、円形交差点できなかったら、と思うんですけど、再度、本当に協議、もうそろそろ結論に至るところですということなのか、まだ場所的な協議も結論に至ってないのかということなんですよ。場所的な協議で結論が至っておけば、あとは金額的なものでしょうとなるんですよね。だから、今その部分は具体的には言えなくても、ほぼめどが立ってるということなのか、あくまでも協議は続けなきゃならないのか、再度ください。
踏切の直角化、将来的に
南側の
用地が買収できることがあれば、将来的には少しでも直角に変えるという考えはありますか。
○
西山憲治土木課長 すみません。円形交差点による住居の協議というところなんですけども、こちらにつきましては、移転場所、こちらについては同意のほう得られておりまして、順次進めているというところで、目安というのはついているというところでございます。
○
辻村一哉都市整備部次長 将来的にというところでございますが、今、取りあえず市のほうが先行して新
青谷線のほうを
整備しております。本来の
計画なら、南北の南城陽バイパスの
整備、一緒にしていくという
計画でございましたが、先行できるところにつきまして
整備を進めているところでございますので、今後、南城陽バイパスの
整備の中で、実際にそういう直角に変えられることができるのかというところについては、今後また検討はしていきたいんですけども、今の時点ではこういう形で、できる範囲の改良を進めるということで進めております。
○
土居一豊委員 いずれ地元の方に
説明する機会があれば、あくまでも直角化を進めるというのは随分前の話で出てるはずです。だから何か機会があれば現状こうなるということについては触れていただいたらなと思います。しかし、将来的にはぜひ直角化を求めていただきたい。
住居移転については、公表は、いろいろ表に出ない細かいものがあると思うんですよ。ぜひ、市の意向と移転されるご本人の意向等含めて、
工事にかかるためには早く結論を出すことが必要と思いますので、最終協議に持っていっていただきたい、そのように思います。
最後に1点、
踏切ですけど、
踏切に視覚障がい者の表示をつける考えはありますか。
○
西山憲治土木課長 視覚障がい者の件ですけども、ただいま検討中というところでございます。
○
土居一豊委員 視覚障がい者は、全国で今いろいろ、これは一定されてないとか、止まる位置が明確でないとか、事故を起こして、死亡事故に至らなかったけど、危ない思いをしたとか、実際に
踏切内に止まっておって電車にはねられて亡くなった。
新しく改良するところですから、ぜひ視覚障がい者用の表示、これはつけるよう、必ずつけていただきたい、申し上げておきます。
副市長、理事、よろしくお願いします。今からやるところですから、今だったらJRとの協議もできるし、公安
委員会もこのようにつけておれば大丈夫だというのが出てくると思いますので、ぜひつけていただきたいと思います。以上です。
○谷直樹
委員 失礼します。新
青谷線、いよいよ暫定利用と、来年の夏ぐらいですか、できるというようなことでございますけども。これ基本的な部分で、ちょっと前にも言ったんですけど、新
青谷線というのは都市
計画道路、青谷駅舎・
自由通路等々の
工事するのにこの
道路が必要やからということで、新
青谷線という都計
道路ができたというようなこと、以前お聞きしたんですけど、そしたらこの
青谷線、もともと
青谷線、府道上狛城陽線と
青谷線という都市
計画道路、これあるんですよね。これ今後どうしはるんか。まず1点。
それと、
国道24号と新
青谷線との交差点、
国道24号の
用地取得が16分の7とかおっしゃってましたけど、これ暫定利用すんのに
国道24号の交差点改良しないとこの
道路を使用すんのにちょっと具合悪いんちゃいますか。右折レーンかな、等々のこの辺が暫定供用に間に合うんかなと、私、そのように危惧してます。
それと、この道は大型車通行可ですね。というのは、最近カーナビなんかで
道路案内するのに、大型車、関係
なしで利用できるというようなことで大型車が突っ込んできて。この
西側の
広場は、大型、多分転回できるでしょうけども、例えば
市道14号とか
市道401、こちらのほうは大型が入ってくる可能性もあるんですよね。というのは、府道上狛城陽線、あれ南城陽中学校から、南のところから、大型駄目やけど、あそこ入ってきて往生するとかいろんなケースがあるんです、その辺どう考えてはんのか。
それと、これ確認ですけど、先ほど谷村
委員のほうから、
西側に、中村道
踏切から駅舎まで、仮の
通路が今されてますけど、これは今仮であって、たしかこれは将来的にもこのまま残すというようなことをおっしゃってたような記憶あるんです。その辺の確認です。まず以上です。
○
西山憲治土木課長 まず、
国道24号交差点についてなんですけども、こちらにつきましては、新
青谷線ですね、こちらを供用する条件といたしまして、
国道24号に信号も含みます交差点改良、今、右折レーンというふうに言ってましたけども、それを完成することが公安
委員会との中での条件というふうになっておりますので、
国道24号の交差点ができないと、逆に言えば供用できないというところになっております。
それから、大型車の規制についてなんですけども、こちら、大型バスが新
青谷線に入れるように、
駅交通広場ですね、ここで転回できるというように設計のほうはしております。ほかの
道路につきましては、大型車、入れませんので、今後、公安
委員会との協議にもなりますけども、そういう規制の看板等を設置していくというふうに考えております。
○
立木克也都市整備部次長 私のほうから、現在、
踏切の
西側の仮の
通路について、将来的にも残るのかということでございますが、現在、仮の
通路がある部分につきましては、官地がございませんで基本的に全て民地になっております。ですので、
地権者の方と協議、調整等ありますものの、今後、通行の確保に向けて取り組んでまいりたいというふうに考えているところでございます。
○
森島正泰理事 2つ目の
青谷線の考えなんでございますけれども、こちら、もともと都市
計画道路というのが、そもそも都市
計画道路と都市
計画道路を結ぶとか、駅へ結節できる
道路であるとか、こういったものが都市
計画道路になっておりまして、今回の新
青谷線につきましては青谷駅へ
西側からつなげるという停車場線的な意味合いがあるわけですけれども、旧の
青谷線につきましては、仮称、呼んでますけど、南城陽パイパス、こちらが南城陽中学校までつながれば、旧の
青谷線というものの代替といいますか、代わりになるというふうに考えておりまして、今の段階では
青谷線を廃止するとかというような考えではなくて、南城陽バイパスが具体に
計画として上がってきたときに再度改めて検討していきたいというふうに考えているものでございます。
○谷直樹
委員 前の考えと一緒やと思うんですけど、都市
計画道路になっちゃうと、ご存じのように、この地域はあまり家が建ってないからいいですけど、例えば規制がかかるんですよね、この
道路がある限り。ところが住民の方は何もできないというようなことも以前ありましたし、南城陽バイパスというのは、あくまで仮称ですから、これは都市
計画決定も何もしてない、ただ単に絵に描いた餅の道と僕は思ってます。
ただ、
青谷線と上狛城陽線との、あれ東城陽線というんですか、都市
計画道路か何か、この辺を、ルート云々とか、この南城陽バイパスに切り替えて云々しないことにはなかなかこれできない。ですから、先に南城陽バイパスという都市
計画決定されたらどうですか。府との協議があると思いますけど、先にそんな形でルートとかを決定しておかんと、なかなかこんなもの進まないと私は思いますので、その辺、要望ですし、なかなか難しいと思いますけど、せっかく新
青谷線できて、
青谷線なんか、ルートありますけど、多分この道はできないような道かなと思いますので、その辺できるだけ早くやっていただきたいと思います。
それと、
国道24号との交差点等の新
青谷線は、
国道24号が
整備できなかったらできないというようなことで今おっしゃってましたけど、これ間に合うんですか。16件のうち7件しか、あと9件の買収が要るというようなことですけど、その辺、来年の夏が目標ということですが、ちょっとその辺心配ですが、どうですか。
それと
西側通路の件、民地であるからということですけども、奈島の住民の方はやっぱりここがあると便利なんですよね。ここまで回って来なあかん。この
通路はどうしても、住民の方のことを思ったら民間の方と協議していただいて、そこを買うなり借りるなり等々、たしか
地権者1人か2人かな、そこらあんまり多くなかったと思うんで、その辺は何とかよろしくお願いしたいと思います。
それと大型規制云々ですけど、大型規制かかってあっても入ってきよるんですよね、大型。車ね。ですからその辺の、あ、入ってきたわ、あ、この駅のところで回れるけどまた戻らんなんから、そうかこっちの道行けるな、どうなんかなと、絶対これ運転手考えますわ。せやからそのときにこれ往生しますし、その辺はきちっとやってもらわなあかんのと、すみません、もう一つちょっと今あれなんですけど、新しい道ができた、今現在は奈島の中の道は狭いし、全然普通車が通れへんし離合もできない、ですから通行量も少ないです。新しい道ができるとどうしても車進入してきちゃって今まで以上にこの辺の、奈島ですとか十六のほうへ抜ける車が増えてくるんちゃうかなと僕思うんですよね。その辺、交通の流れというんかな、その辺がどうかな、将来的には南城陽バイパス等々ができたら当然機能とかいろいろと変わってくると思いますけど、その辺もちょっと僕心配するところです。通行量増えたらまた住民の方が、奈島とか十六の方が車増えたよと、またそんな意見も出てくると思うんですけど、一番、その辺は仕方ないと言えば仕方ないですけど、その辺、今の言うた大型のことだけはやっぱりきちっとしておいてもらわなあかんと思いますけど、再度いかがですか。
○
森島正泰理事 まず、
国道24号の
D工区の
用地率が低いのでできるのかというようなご心配だと思うんですけども、当然、
地権者の方とかとは継続的に
用地の交渉続けておりまして早期の完成目指してやっておりますので、まだ一度も
用地交渉してないとかいうようなわけではございませんので、もう少しちょっと時間をかけて契約をしていきたいというふうに考えております。
それと、大型車進入に対しての安全対策についてですけれども、当然、大型車が入れないというような標識は警察のほうとも協議も進めていきますし、事業に入らないような安全対策は当然我々も考えていく考えでございます。
この青谷地域、今まで公共施設なかなかなかったところなんですけれども、今回
西側に大きな
駅前広場ができることによって、地域の方もバスが入ってこれるような大きな施設ができるということで
皆さんも喜んでいただいてるというふうに聞いておりますので、早期完成に向けまして、全部全域完成目指して我々も頑張っていきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
○谷直樹
委員 それと南城陽バイパスの件ね。都市
計画決定とかしておかんと仮称では駄目でしょう。全然将来的に。仮称、仮称というけども仮称は仮称ですから。その辺どうですか。今の都計
道路の、東城陽線でしたか、僕ちょっと忘れましたけど、それとの、南城陽バイパスと
変更したって
青谷線もこの際廃止して新
青谷線とつなぐとか、そういうふうなことはどうですか。地理的なものとか今後のこと。これ早くやらんとなかなかと思いますけど。
○
森島正泰理事 この仮称南城陽バイパスも我々も谷
委員と同じく早期完成を望んでいるわけですけれども、こちらにつきましては府道上狛城陽線のバイパスという位置づけで我々城陽市としては京都府に対して要望を毎年しているものでございます。ただ、今現在の
国道24号のバイパスとして城陽井手木津川バイパスが先行して
工事、今進めてまいるちょうどそのところですので、それをまた併せて
国道24号のバイパスみたいな形で要望するというのはどうかということで、まだ京都府さんのほうから事業
計画を持つには至ってないという状況ですので、我々としては引き続いてこれを強く要望していきたいというふうに考えているところでございます。
○谷直樹
委員 よく分かるんですけど。というのは多賀バイパスですか、今
国道307号で多賀から来てる道がどんつきで。本来ならあの道がずっと北へ行って青谷を通って南城陽バイパス、南城陽中学校のところ抜けるというのはこれは理想の道やし昔から言われてる道ですし、当然地元の方はあそこで止まってるけどそのまま北行くんだなというの、これもう思ってはりますわ。当然ね。ところが今おっしゃったように城陽井手木津川線、この話が出てきたということでどうなんやということですけども、やっぱりこの青谷地区の住民の方のこと考えたらそれはやっぱり早くやらんとあかんし、例えば、今、府道上狛城陽線とおっしゃいましたけど、これもう
市道で単費でやったらどうですの。単費。市がやると。それぐらいのことやってもらわんとなかなかこれできないと思いますし。難しいことやと思いますけど強く要望しておきます。もう要望しか無理ですし。その辺はよろしくお願いします。以上です。
○澤田扶美子
委員 2ページの
供用開始の
変更理由なんですけれども、
情報ボックス管などの資材の入手は困難であり、と書かれてるんですけれども、先日の総務常任
委員会の
報告では、
情報ボックス管設置、撤去、いろいろ書いておりまして、工期は5年の2月28日までと書かれてるから、遅れてへんのじゃないかなと思うんですけど、この辺の
説明、お願いできますか。
○
西山憲治土木課長 すみません。こちらのほう、情報ボックスの管についてなんですけども、当初、
令和4年の12月の中頃、こちらに入荷を
予定していたというところなんですけども、昨今の物価上昇の影響によりまして資材の価格が高騰いたしまして、コスト管理できる範囲で製造、在庫の保有されているというところでございます。それで
令和5年の2月上旬にその
情報ボックス管が入ってくるというところになっておりまして、それで
情報ボックス管の中身ですね、今度は、
情報ケーブルというのがございまして、そちらを今度敷設替えしなければならないというところになっているんですけれども、そちらが、当初ですね、1月から2月にその
情報ケーブル、こちら接続替えを
予定していたんですけども、こちら、今の
情報ボックス管などの資材の入荷が時間要しますので、1月から2月の
情報ケーブル管の接続替えに間に合わなくなりまして、4月から5月ですね、
情報ケーブル会社と再度の日程調整踏まえた結果、4月から5月に
情報ケーブルの移設を行う
予定というふうになっております。
○澤田扶美子
委員 分かりました。だから、ボックス管などのそのものについては遅れてもこの期限内にできてるけれども、それに伴うケーブルの移設が結局
予定より遅れるからということは分かりましたけども、今の
委員さんのやり取り聞いてたら、一番遅れてる原因は
用地買収ですよね。それは書けないから仕方がないのか知りませんけども。
変更理由、これだけではちょっと納得できませんでしたのでお尋ねしました。結構です。
○
平松亮委員長 ほかになければこの程度にとどめます。
────────────────────────────────────
○
平松亮委員長 閉会中の継続
審査及び調査についてお諮りをいたします。
今お手元に配付の所管事務調査の特定事件については、議長に対し閉会中の継続
審査及び調査の申出をいたします。これにご異議ありませんか。
(「異議
なし」と言う者あり)
○
平松亮委員長 ご異議
なしと認め、そのように決定いたします。
────────────────────────────────────
○
平松亮委員長 本
委員会の本会議における
委員長報告については、申合せにより
委員長一任となっておりますので、ご了承を願います。
────────────────────────────────────
○
平松亮委員長 本日の日程は、これにて全部終了いたしましたので、これをもって散会いたします。お疲れさまでした。
午後0時25分 散会
城陽市議会委員会条例第28条の
規定により署名する。
建設常任
委員長
平 松 亮...