宇土市議会 2006-09-06 09月06日-04号
まず,委員より,新聞に公用車の売却にあたって入札を行ったという記事があったが,消防車はできないかという質問に,執行部より,消防車は特殊な車であるので,一たん廃車の手続きをしないとできない,という答弁がありました。
まず,委員より,新聞に公用車の売却にあたって入札を行ったという記事があったが,消防車はできないかという質問に,執行部より,消防車は特殊な車であるので,一たん廃車の手続きをしないとできない,という答弁がありました。
消防車が出動できない。結局は本署より出動しているのが現状である。ぜひ対策をお願いしたい,との要望・意見がありました。また委員より,消火栓で水圧の関係と思うが,区域によっては一部に機能しない消火栓が見受けられる。
岱明町のは消防車を赤で図案化し、周囲も黄色で囲み一目瞭然と、これが消火栓と確認できる状況でありました。市民の生命、財産を守る上に格差があってはならないことは論を持ちません。早急に確かなマーキング表示が必要と強調したい、御見解をお聞きしたい。 市職員の各地区、区ですね、総会、各地元区総会への積極的参加について。
だから、あそこの中の人たちは今までは消防車も緊急車両も入れないと心配していましたから、その点は改善されたので、地域の神水本町の人は喜んでいると思うのですけれども、ただ、相当幅の広い道路になったものですから、このままこれをしたままにすると市民から見て、これはむだ遣いとなるわけです。
だから、あそこの中の人たちは今までは消防車も緊急車両も入れないと心配していましたから、その点は改善されたので、地域の神水本町の人は喜んでいると思うのですけれども、ただ、相当幅の広い道路になったものですから、このままこれをしたままにすると市民から見て、これはむだ遣いとなるわけです。
小さな何か消防車の、ミニ消防車か何かが置かれるわけでしょう。そのミニ消防車に関しては、消防車が小さ過ぎると。魚が焦げたときぐらいしか出動しないような役に立たないやつは要らないというふうにおっしゃっていますよ。
小さな何か消防車の、ミニ消防車か何かが置かれるわけでしょう。そのミニ消防車に関しては、消防車が小さ過ぎると。魚が焦げたときぐらいしか出動しないような役に立たないやつは要らないというふうにおっしゃっていますよ。
◆村上博 委員 消防団あたりが持っているような小型の消防車でないと無理で、通常の大型の消防車ではだめだと、難しい、通らないということですか。 ◎上田謙一 建設局長 大型といいましても規模がありますので、現地は御存じのとおりの道路ですから、あれが何トン車まで通るか、ちょっと私も今お答えし切れませんが、現状にあわせたような車ということです。
そこで3年前に1回とつい1カ月前に1回、枯れ草にたばこの火か、いろいろあって火がついて、消防車が駆けつけて消したと。タヌキが10匹ばかり亡くなったというような事実もあるわけですけれども、やはり環境上、都心部にあるああいったところがあのままでいいのかどうかということですよ。受益者は熊本市民なんですね。
そこで3年前に1回とつい1カ月前に1回、枯れ草にたばこの火か、いろいろあって火がついて、消防車が駆けつけて消したと。タヌキが10匹ばかり亡くなったというような事実もあるわけですけれども、やはり環境上、都心部にあるああいったところがあのままでいいのかどうかということですよ。受益者は熊本市民なんですね。
◆村上博 委員 消防団あたりが持っているような小型の消防車でないと無理で、通常の大型の消防車ではだめだと、難しい、通らないということですか。 ◎上田謙一 建設局長 大型といいましても規模がありますので、現地は御存じのとおりの道路ですから、あれが何トン車まで通るか、ちょっと私も今お答えし切れませんが、現状にあわせたような車ということです。
上江津湖が工事のため、藤崎台球場に場所を移し開催された火の国まつりでの花火は、舞台裏で消防車の配置、職員が水タンクをしょって万が一に備えるなど、縁の下での努力があったと聞いております。 そのかいあってか、あれだけ活気のあるにぎわいは久しぶりに見ましたし、市民にあれだけ喜ばれたことは最近なかったんではないでしょうか。
上江津湖が工事のため、藤崎台球場に場所を移し開催された火の国まつりでの花火は、舞台裏で消防車の配置、職員が水タンクをしょって万が一に備えるなど、縁の下での努力があったと聞いております。 そのかいあってか、あれだけ活気のあるにぎわいは久しぶりに見ましたし、市民にあれだけ喜ばれたことは最近なかったんではないでしょうか。
具体的に申し上げますと、例えば有事の際の避難を知らせる防災サイレンを鳴らすことでありますとか、市役所、消防車等の公用車の活用、公民館からの有線放送伝達等の方法により市民への広報を行うというようなものでございます。これらは消防署や行政協力員の皆様方との連携が重要なことでありますので、そのため関係者との十分な協議、体制づくりが必要でございます。
さらに、ご案内のように、現在1分で消防車、あるいは救急車がそれぞれの事故の現場に、あるいは家庭の中で発生する病気等に対応できる地域の人が遠くに離れることを余儀なく了解をいただいたということは、並々ならぬ地域の皆さん方の大きな決意であったということを考えますと、消防署から分署の平行移動ということにつきましては、私たちは納得できない立場にあります。私も消防車が1分ぐらいでまいります。
まず、議第132号「財産の取得について」に関しては、はしご付消防車配備に対する補助金の有無、メンテナンス費用等について論議があり、今回、45メートル級のはしご付消防ポンプ車を配備することについては、消防力の強化という面から理解するが、配備後もなお対応できない高層建築物への防火対策の充実に努めてもらいたいとの要望が述べられました。
まず、議第132号「財産の取得について」に関しては、はしご付消防車配備に対する補助金の有無、メンテナンス費用等について論議があり、今回、45メートル級のはしご付消防ポンプ車を配備することについては、消防力の強化という面から理解するが、配備後もなお対応できない高層建築物への防火対策の充実に努めてもらいたいとの要望が述べられました。
そうした中で、現在不知火支所の周辺が渋滞をしておりまして、南署ができた場合に松合地区への救急車なり消防車の到達時間を短縮するための大野川浦上線という部分で計画がなされておりました。
方針策定に当たっては、現有の消防車、人員などの消防力や道路状況などを総合的に分析し、幾つかのパターンを想定、検討した結果、既存の4出張所を統合または廃止、新たに3カ所を整備し、3消防署、13出張所体制を目指すこととされています。具体的には、南熊本、小島、田崎、池田の4出張所がなくなり、前回の質問で取り上げました幸田地区を初め、西部、東部の3カ所に新たに建設されるというものであります。