四万十市議会 2019-06-25 06月25日-06号
一方で、自転車はその身近さゆえに、道路交通法に規定された車両であるという認識が低くなりがちであり、交通ルールやマナーを無視した自転車の走行が、時として重大な交通事故を引き起こし、自転車利用者が高額な賠償を求められる事例も発生している。また、配慮を欠いた自動車の運転により、子どもをはじめとした自転車利用者が被害者となる交通事故も起きている。
一方で、自転車はその身近さゆえに、道路交通法に規定された車両であるという認識が低くなりがちであり、交通ルールやマナーを無視した自転車の走行が、時として重大な交通事故を引き起こし、自転車利用者が高額な賠償を求められる事例も発生している。また、配慮を欠いた自動車の運転により、子どもをはじめとした自転車利用者が被害者となる交通事故も起きている。
◆(細木良君) 交通安全白書では,我が国の交通事故者に占める歩行者の割合は37%,自転車を含めると5割,ドイツでは15.3%,フランス16.1%,イギリス24.9%と,極めて日本が高い状況となっています。 歩行者と車のすみ分けを進めてきた欧米諸国からおくれをとったのが主な要因と専門家は指摘をしています。 車優先から歩行者優先のまちづくりを進める考えについて,市長に伺います。
ここで新聞記事から,茨城県牛久市での先進事例を紹介させていただきますと,災害や交通事故などの危険から児童の命を守るため,市内在住の全小学生約5,000人に,通学用のヘルメットの無償配付を始めたとのことです。 市立小学校の1年生は入学時に配り終え,それ以外の学年へは先月下旬から順次配付していくとのことで,今後は毎年1年生に配付するそうです。
先日私は、中村警察署を訪問しまして、中村署管内の交通事故のここ5年くらいの状況を聞いてまいりました。2015年には140件あった事故が年々減少をして昨年は73件、減少率48%ということです。高齢者の事故件数は、やはり同様に減少はしているんですけれども、その減り方は緩やかで、全体の事故に占める高齢者の割合は上昇傾向にあるということでした。
滋賀県大津市の保育園児ら16人が死傷した事故や,東京池袋で親子2人が死亡した事故など,悲惨な交通事故が連日相次いでいます。車が生活に欠かせない高知のような地方こそ,交通行政はまさしく重点的に取り組んでいく重要な課題だと認識しています。
交通事故により被害者となる数は、災害や犯罪等、他の危険によるものと比べても圧倒的に多いことから、交通安全の確保は、安全で安心して暮らせる社会の実現を図っていくための重要な要素の一つである。人命尊重の理念に基づき、また交通事故がもたらす大きな社会的・経済的損失を考え合わせ、究極的には、交通事故のない安全・安心な四万十市を目指してまいりますとうたっております。
登校時の安全対策について、官民一体の取り組みについてということでございますけれど、滋賀県大津市で起こった散歩途中の児童の列に突っ込んだ事故や神奈川県川崎市の無差別殺傷事件や後期高齢者の考えられない交通事故など、様々な事件・事故が報道されていますが、登下校、特に登校中の児童生徒に対しての安全対策としてヘルメットの着用も含め、自転車の安全、適正な利用促進に向けて、官民一体となって取り組む必要があると考えられていますけれど
18歳以下の子どもが自転車に乗っているときに交通事故から頭部を守るためにヘルメットをかぶってもらうために、高知県自転車安全条例が施行から1カ月半ですかね、過ぎております。
交通事故防止とともに、安全面への配慮も考えなければなりません。町としてのヘルメット着用への取り組みについて、またヘルメットの補助事業として取り組むことについてどのようにお考えなのか、お伺いをいたします。 質問要点エとしまして、水難事故ゼロへの対策は。 水難事故は、さまざまな場所や形態で起きますが、今回は仁淀川での水難事故対策について執行部にお尋ねしたいと思います。
この制度の下で、交通事故を防ぐための啓発はしているものの、高齢者の事故があとを絶たないのが現状であります。 土佐市においては、高齢者の交通事故防止対策の一環として、平成25年10月から運転に不安のある高齢者の運転免許証の自主返納を支援する、土佐市高齢者運転免許証自主返納支援事業を実施しております。
しかしながら,ライドシェアについては,道路運送法に抵触する白タク行為に該当する旨の指摘がなされているとともに,事業者は運行管理や車両整備等に責任を負わないため,これらが適切になされているか不透明であることや,交通事故発生時の対応が運転手任せになること,また,既に普及している海外においては,運転手による暴行等の犯罪行為が多数発生していることなど,利用者の安全,安心が担保されていない旨の指摘がなされている
平成29年12月に質問したとき、市長は、交通事故の危険性や渋滞が高まっており、事業化に向けて関係機関、又は県選出の国会議員に対し、一般国道56号バイパス建設促進期成同盟会、整備促進期成同盟会を通じて要望活動を行うとともに、市独自でも四国地方整備局等に対して重ねて要望を行ってきました。
地区として繁栄するのは大変よいことなんですけれども,その一方で住民の住民の皆さん方につきましては,交通渋滞や交通事故が多発することを大変心配しております。現在でも事故が頻繁に発生しておりますので,その対策が急務となっております。
1回目の交通事故の話、私が一番先に出したんですが、そのときも羽生山はしたらいかんと。したら役所が潰れるぞと、こういう論者でございますので、今回初めていかんというて言いよらんで、ずっと一貫して、44歳のときから一貫して私は羽生山を開発したらいかんという論者でございますので、そのことについてはまず申し上げておきます。
高知市立中・義務教育学校では,特に自転車通学が始まります1年生の4月から5月ごろに自転車安全教室を開催し,警察や交通安全指導員などから自転車の安全な乗り方について指導を受けるとともに,春や秋,年末年始の交通安全運動の時期に合わせて交通事故の特性や加害と被害などの学習を行っております。
そして、どうしてうちはそうして返しようがかと、特別の市長のこととか、特別というのは、私がこの条例の特別というのはどういうことがあるのかと思うと、やはり大災害が起きたと、その家に、墓どころじゃないと、そして家の家長が大事なときに、墓建てようときに交通事故に遭うた、そして亡くなった。墓を建てることができなくなった。そういうことが特別な市長が認める事情じゃと思う訳でございます。
イ、交通事故時の責任問題はでございます。1、物損事故の責任は誰が負うのか。2、人身事故の責任は誰が負うのか。3、運転手が、現在起きているような心筋梗塞や脳梗塞などで意識不明になって人身事故など重大事故を起こした場合の責任は誰が負うのか。4、事故の損害補償は、運転手か借り主か、または所有者の町であるのか、お聞きをいたします。 10、伝統産業についてでございます。
高知市におきましても,本年4月に,中学校に入学したばかりの生徒さんが,自転車で通学中にトラックに巻き込まれお亡くなりになられるという,非常に痛ましい交通事故が発生するなど,自転車の利用者の方が被害者となります交通事故も多発をしてきております。
この場所での交通事故、もしくはあわやといった事案が増加しているようです。私もよく利用するのですが、特に天王ニュータウンから針木方面に向かう車は下り坂となっており、スピードが大幅に加速しておりますので、町内でも特に危険な交差点と言えるように思っての質問です。 最近では、この天王ニュータウン東側交差点付近にコンビニエンスストアが出店し、さらにその危険性は増しております。
質問要点ア、交通事故多発地点の事故防止対策についてお聞きいたします。 国道194号は、昭和40年代に伊野地区から順次吾北本川地区に改良工事が進められ、昭和50年代にはほぼ現在の形に施工されました。