四万十市議会 > 2021-03-22 >
03月22日-06号

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  1. 四万十市議会 2021-03-22
    03月22日-06号


    取得元: 四万十市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-10-03
    令和 3年 3月定例会         令和3年3月四万十市議会定例会会議録(第20日)                               令和3年3月22日(月)■議事日程  日程第1 第1号議案から第47号議案        第1号議案 専決処分の承認を求めることについて(令和2年度四万十一般会計補正予算(第11号))        第2号議案 令和2年度四万十一般会計補正予算(第12号)について        第3号議案 令和2年度四万十国民健康保険会計事業勘定補正予算(第3号)について        第4号議案 令和2年度四万十介護保険会計保険事業勘定補正予算(第4号)について        第5号議案 令和2年度四万十園芸作物価格安定事業会計補正予算(第1号)について        第6号議案 令和2年度四万十水道事業会計補正予算(第2号)について        第7号議案 令和2年度四万十下水道事業会計補正予算(第2号)について        第8号議案 令和3年度四万十一般会計予算について        第9号議案 令和3年度四万十国民健康保険会計事業勘定予算について        第10号議案 令和3年度四万十国民健康保険会計診療施設勘定予算について        第11号議案 令和3年度四万十奥屋内へき地出張診療所会計予算について        第12号議案 令和3年度四万十後期高齢者医療会計予算について        第13号議案 令和3年度四万十と畜場会計予算について        第14号議案 令和3年度幡多公設地方卸売市場事業会計予算について        第15号議案 令和3年度四万十住宅新築資金等貸付事業会計予算について        第16号議案 令和3年度四万十鉄道経営助成基金会計予算について        第17号議案 令和3年度幡多中央介護認定審査会会計予算について        第18号議案 令和3年度四万十介護保険会計保険事業勘定予算について        第19号議案 令和3年度四万十園芸作物価格安定事業会計予算について        第20号議案 令和3年度四万十水道事業会計予算について        第21号議案 令和3年度四万十下水道事業会計予算について        第22号議案 令和3年度四万十病院事業会計予算について        第23号議案 四万十予防接種健康被害調査委員会設置条例        第24号議案 四万十重要文化的景観保護審議会設置条例        第25号議案 四万十市議会議員及び四万十市長の選挙における選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部を改正する条例        第26号議案 四万十行政組織条例の一部を改正する条例        第27号議案 四万十文化複合施設整備検討委員会設置条例の一部を改正する条例        第28号議案 四万十非常勤特別職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例        第29号議案 四万十国民健康保険税条例等の一部を改正する条例        第30号議案 四万十国民健康保険税条例の一部を改正する条例        第31号議案 四万十施設等整備基金条例の一部を改正する条例        第32号議案 四万十市立保育所条例の一部を改正する条例        第33号議案 四万十介護保険条例の一部を改正する条例        第34号議案 四万十指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例        第35号議案 四万十指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例        第36号議案 四万十指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例        第37号議案 四万十カヌーとキャンプの里の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例        第38号議案 四万十消防団員の定数、任免、服務等に関する条例の一部を改正する条例        第39号議案 四万十市新しいまちづくり基金条例を廃止する条例        第40号議案 工事請負契約について        第41号議案 四万十市道路線の廃止について        第42号議案 四万十市道路線の認定について        第43号議案 公の施設の指定管理者の指定について              (大宮生活改善センター)        第44号議案 令和2年度四万十一般会計補正予算(第13号)について        第45号議案 四万十市ゼロカーボンシティ宣言の制定について        第46号議案 四万十市道路線の廃止について        第47号議案 四万十市道路線の認定について              (各委員長報告、質疑)  日程第2 所管事項の調査(令和2年12月定例会より継続調査)              (全員協議会)              (討論、採決)  日程第3 決議案1件        決議案第1号 第8号議案 令和3年度四万十一般会計予算についてに対する附帯決議              (提案理由の説明)              (討論、採決)       意見案1件        意見案第1号 選択的夫婦別姓制度の導入を求める意見書              (提案理由の説明)              (討論、採決)■本日の会議に付した事件  日程第1から日程第3まで出席議員  1番 寺 尾 真 吾     2番 廣 瀬 正 明     3番 山 下 幸 子  4番 上 岡 真 一     5番 川 渕 誠 司     6番 松 浦   伸  7番 酒 井   石     8番 大 西 友 亮     9番 西 尾 祐 佐  10番 垣 内 孝 文     11番 谷 田 道 子     12番 山 崎   司  13番 上 岡   正     14番 平 野   正     15番 安 岡   明  16番 川 村 一 朗     17番 小 出 徳 彦     18番 宮 崎   努  19番 白 木 一 嘉     20番 宮 本 幸 輝欠席議員(なし)出席要求による執行部側出席者職氏名  市長       中 平 正 宏        副市長      田 村 周 治  副市長      森 山   崇        総務課長     町 田 義 彦  地震防災課長   岡 本 寿 明        企画広報課長   山 崎 行 伸  財政課長     田 能 浩 二        市民・人権課長  川 崎 一 広  税務課長     村 上 正 彦        収納対策課長   永 橋 泰 彦  環境生活課長   渡 邊   康        子育て支援課長  武 田 安 仁  健康推進課長   渡 辺 和 博        高齢者支援課長  竹 田 哲 也  観光商工課長   朝比奈 雅 人        農林水産課長   小 谷 哲 司  まちづくり課長  桑 原 晶 彦        上下水道課長   池 田 哲 也  会計管理者会計課長              市民病院事務局長 原   憲 一           福 原 宏 固  福祉事務所長   村 上 真 美        教育長      徳 弘 純 一  学校教育課長   山 崎 寿 幸        生涯学習課長   花 岡 俊 仁  総合支所長地域企画課長            保健課長西土佐診療所事務局長           篠 田 幹 彦                 加 用 拓 也  産業建設課長   渡 辺 昌 彦 職務のために議場に出席した事務局職員職氏名  事務局長     西 澤 和 史        事務局長補佐   桑 原 由 香  総務係長     武 内 直 樹                午前10時0分 開議 ○議長(小出徳彦) おはようございます。 これより本日の会議を開きます。             ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(小出徳彦) 日程第1、「第1号議案」から「第47号議案」を一括議題といたします。 以上の案件に関し、各委員長の報告を求めます。 先に、白木一嘉予算決算常任委員長。 ◆予算決算常任委員長白木一嘉) おはようございます。 予算決算常任長報告を行います。 今期定例会において本委員会に付託を受けました議案23件について、3月15日、16日及び17日に委員会を開催し審査を行いましたので、その結果について報告いたします。 まず、「第1号議案専決処分の承認を求めることについて(令和2年度四万十一般会計補正予算(第11号))」については、新型コロナウイルスワクチン接種に係る準備経費及び感染症の影響を受けている事業者を支援することを目的に、県の給付金等へ市独自の上乗せを行う臨時支援金等の補正で、年度内完了が見込めないことから事業の繰越しをするものとのことで、審査の結果、適当と認め、全会一致で承認すべきものと決しました。 次に、「第2号議案、令和2年度四万十一般会計補正予算(第12号)について」、「第3号議案、令和2年度四万十国民健康保険会計事業勘定補正予算(第3号)について」、「第4号議案、令和2年度四万十介護保険会計保険事業勘定補正予算(第4号)について」、「第5号議案、令和2度四万十園芸作物価格安定事業会計補正予算(第1号)について」、「第6号議案、令和2年度四万十水道事業会計補正予算(第2号)について」及び「第7号議案、令和2年度四万十下水道事業会計補正予算(第2号)について」の6つの議案は、主に決算見込みによる補正と、国の補正予算等により割当てのあった事業などによる補正であり、款、項ごとに慎重に審査をした結果、適当と認め、全会一致で原案のとおりそれぞれ可決すべきものと決しました。 次に、「第8号議案、令和3年度四万十一般会計予算について」は、款、項ごとに事業目的財源内訳歳出根拠等について審査を行いました。特に新規事業については、予算審議における事業説明書を参照しながら詳細な説明を受け、審査を行いました。 委員からは、前年度の実績、予算の増減の理由、各種団体への補助金等積算根拠や必要性について様々な質疑・意見が出されました。 中でも、委託等の相手方に対して、法令等の規定に基づいた適正な事務執行となるよう指導を行ったこと等について強い意見がありました。 慎重に審査をした結果、全会一致で可決すべきものと決しましたが、委員から附帯決議案が提出され、協議した結果、全会一致今期定例会に提出すべきものと決しました。 次に、「第9号議案、令和3年度四万十国民健康保険会計事業勘定予算について」、「第10号議案、令和3年度四万十国民健康保険会計診療施設勘定予算について」、「第11号議案、令和3年度四万十奥屋内へき地出張診療所会計予算について」、「第12号議案、令和3年度四万十後期高齢者医療会計予算について」、「第13号議案、令和3年度四万十と畜場会計予算について」、「第15号議案、令和3年度四万十住宅新築資金等貸付事業会計予算について」、「第16号議案、令和3年度四万十鉄道経営助成基金会計予算について」、「第17号議案、令和3年度幡多中央介護認定審査会会計予算について」、「第18号議案、令和3年度四万十介護保険会計保険事業勘定予算について」、「第19号議案、令和3年度四万十園芸作物価格安定事業会計予算について」、「第21号議案、令和3年度四万十下水道事業会計予算について」及び「第22号議案、令和3年度四万十病院事業会計予算について」の12の議案についても、事業目的や予算の規模、歳出根拠、前年度予算との比較等を款、項ごとに慎重に審査を行いました。 審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおりそれぞれ可決すべきものと決しました。 次に、「第14号議案、令和3年度幡多公設地方卸売市場事業会計予算について」は、委員から、「空調設備の改修費について、高額過ぎるのではないか。」との意見があり、挙手採決の結果、賛成多数で可決すべきものとしました。 次に、「第20号議案、令和3年度四万十水道事業会計予算について」は、江川崎水道施設改良事業について、給水人口に対する総事業費や管理道の整備等に対して質疑を行い、挙手採決の結果、賛成多数で可決すべきものと決しました。 追加提案された「第44号議案、令和2年度四万十一般会計補正予算(第13号)について」は、繰越明許費補正2件であり、マイナンバーカードの保有者等に対して地域振興券を配布する事業及び地域経済の活性化に向け市単独のクーポン券を配布する事業で、ともに2月末までに換金された金額が見込みより少なかったことから繰越しをするものとのことで、審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上のとおりご報告いたします。 ○議長(小出徳彦) 以上で予算決算常任委員長報告を終わります。 続いて、松浦 伸総務常任委員長。 ◆総務常任委員長(松浦伸) それでは、総務常任委員長報告を行います。 今期定例会において本委員会に付託を受けました議案8件について、3月18日に委員会を開催し審査を行いましたので、その結果についてご報告いたします。 まず、「第25号議案四万十市議会議員及び四万十市長の選挙における選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部を改正する条例」について選挙管理委員会事務局から説明を受け、審査を行いました。 令和2年12月12日施行の公職選挙法の一部改正を受け、四万十市議会議員及び四万十市長の選挙における選挙運動用ポスターの作成に係る経費を整理するとともに、単価の見直しを行うものとのことで、審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第26号議案四万十行政組織条例の一部を改正する条例」について総務課から説明を受け、審査を行いました。 現在、企画広報課で所管している文化複合施設の整備に関することについて、教育委員会事務部局に移管し、より効率的・効果的な組織体制を確立するため、所要の改正を行うものとのことでございました。 委員から、「所管が替わることによって事業に支障はないのか。」との質疑があり、執行部から、「特に支障はないものと認識している。今後は、条例案を策定するなど、運営等について具体的に進めていく。」との答弁がございました。 また、「議会に対し、もっと早い時期に提案すべきではなかったか。」との意見も出されました。 審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、「第27号議案四万十文化複合施設整備検討委員会設置条例の一部を改正する条例」について総務課から説明を受け、審査を行いました。 四万十行政組織条例の一部改正に伴い、所管が市長部局から教育委員会事務部局へ移るため、関連する規定を整理するものとのことで、審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、「第29号議案四万十国民健康保険税条例等の一部を改正する条例」について総務課から説明を受け、審査を行いました。 令和3年2月13日施行の新型インフルエンザ等対策特別措置法の一部改正に伴い、四万十国民健康保険税条例四万十国民健康保険条例四万十介護保険条例四万十新型コロナウイルス感染症対策利子及び信用保証料補給基金条例の4条例について、新型コロナウイルス感染症の定義の改正を行うものとのことで、審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第31号議案四万十施設等整備基金条例の一部を改正する条例」について地域企画課から説明を受け、審査を行いました。 旧西土佐村のときから施設整備のために積み立てた基金で、これまで西土佐地域に限られた財源として運用してきたが、四万十市全域の施設等の整備に適用できる基金とするため、所要の改正を行うものとのことで、審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第38号議案四万十消防団員の定数、任免、服務等に関する条例の一部を改正する条例」について地震防災課から説明を受け、審査を行いました。 火災時等の出動報酬支給要件について、消防団の要望や意見、他市町村の状況を踏まえ、実際の現場活動を行っていなくても、屯所や現場へ参集した場合は支給対象とするための改正等を行うものとのことで、審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第39号議案四万十市新しいまちづくり基金条例を廃止する条例」について財政課から説明を受け、審査を行いました。 合併市町村建設計画に基づく新しいまちづくりへの活用を目的とした当該基金について、四万十建設計画期間が今年度で終了するため、基金を廃止するものとのことで、審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第40号議案工事請負契約について」財政課から説明を受け、審査を行いました。 相ノ沢川総合内水対策事業に伴い行っている(仮称)楠島第2排水機場の機械及び電気設備工事が、予定価格1億5,000万円以上の工事請負となることから、議会の議決を求めるものとのことで、審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上のとおりご報告いたします。 ○議長(小出徳彦) 以上で総務常任委員長報告を終わります。 続いて、宮本幸輝産業建設常任委員長。 ◆産業建設常任委員長宮本幸輝) 産業建設常任委員長報告を行います。 今期定例会において本委員会に付託を受けました議案6件について、3月18日に委員会を行いましたので、その結果についてご報告をいたします。 まず、「第37号議案四万十カヌーとキャンプの里の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例」について観光商工課から説明を受け、審査を行いました。 これは、四万十カヌーとキャンプの里かわらっこに、県補助金を活用してSUPを導入することに伴い、新たに利用料金の上限を定め、併せてカヌーの区分・単位についても整理を行うものとのことでございます。 SUPの料金設定に当たっては、購入金額や今後の利用見込み者数耐用年数のほか、近隣事業者の金額も参考にした。また、これは上限の利用料金であるため、実際の利用料金は、この範囲内で指定管理者と協議して設定するとのことでございました。 委員から、「全体的に料金が高くないか。SUPについてどのような方法でPRするのか。」等の質疑があり、「SUPは条例上、1人半日6,600円を上限としているが、実際には4,000円を想定している。オフシーズンについては、今後指定管理者と協議を重ねたい。現在、アクティビティーができる市の主要3施設の新しいパンフレットを作成中のため、紙媒体やSNS、インターネット等でPRしたい。」との答弁がございました。 審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第41号議案四万十市道路線の廃止について」と「第42号議案四万十市道路線の認定について」まちづくり課から説明を受け、審査を行いました。 これは、県道山路中村線の一部供用開始に伴い、市道の一部に消滅区間が生じたため、改編が必要となったもので、起点・終点箇所の変更や組替えが必要となる路線について一旦廃止し、新たに認定するものとのことでございました。 審査の結果、適当と認め、全会一致で「第41号議案」は原案のとおり可決すべきもの、「第42号議案」は原案のとおり認定すべきものと決しました。 次に、「第43号議案、公の施設の指定管理者の指定について」産業建設課から説明を受け、審査を行いました。 これは、大宮生活改善センター指定管理者指定期間が令和3年3月末をもって満了するため、その後の指定管理者を大宮中地区とすることについて、議会の議決を求めるものでございます。指定期間は、令和3年4月1日から令和8年3月31日までの5年間とのことでございました。 委員から、「建物の年数が経過していると思うが、メンテナンス等の計画はどうなっているか。」等の質疑があり、「屋根の雨漏りが生じているため、令和3年度に、地元に事業費の3分の1を負担していただき修繕する計画である。」との答弁がございました。 審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第46号議案四万十市道路線の廃止について」と「第47号議案四万十市道路線の認定について」まちづくり課から説明を受け、審査を行いました。 これは、平成19年度に市道認定された自由ヶ丘団地北線について、起点部の変更が必要となったため一旦廃止し、新たに認定するものとのことでございます。 この路線については、順次用地の寄附受けてきたが、起点部の寄附が得られず、区域決定並びに供用開始ができない状況が続いていた。そのため、本年1月に改めて要望を受け、協議した結果、地権者の方々の負担で起点部を一部付け替えていただくこととなり、2月には付け替え部の地権者から寄附採納願の提出もいただいた。これまでの経過や起点部付け替えにおける地権者の短期間での対応を踏まえ、市としても土地の有効利用に向けて迅速な対応が必要と判断したとのことでございました。 審査の結果、適当と認め、全会一致で「第46号議案」は原案のとおり可決すべきもの、「第47号議案」は原案のとおり認定すべきものと決しました。 以上のとおりご報告いたします。 ○議長(小出徳彦) 以上で産業建設常任委員長報告を終わります。 続いて、上岡 正教育民生常任委員長。 ◆教育民生常任委員長(上岡正) それでは、教育民生常任委員長報告を行います。 今期定例会において本委員会に付託を受けました議案10件、所管事項に関わる報告1件について、3月18日に委員会を行いましたので、その結果についてご報告いたします。 まず、「第23号議案四万十予防接種健康被害調査委員会設置条例」について健康推進課から説明を受け、審査を行いました。 予防接種健康被害が生じた際には、その状態に応じて給付金が支払われることになりますが、予防接種健康被害との因果関係を証明することが給付金の支給条件となっており、当委員会は、これらの因果関係を調査、市長に報告する役割を持ち、医師等の専門的知識を持つ委員7人で構成、任期2年とのことです。 委員から、「これまでも予防接種は受けていたが、今までこのような調査を行う委員会はなかったのか。」との問いに、執行部から、「新型コロナウイルス感染症ワクチン接種が始まるに当たり、設置条例の策定が必要と判明し、本来ならもっと以前から条例整備すべきであったが、これまでできていなかった。」との答弁でございました。 審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第24号議案四万十重要文化的景観保護審議会設置条例」について生涯学習課から説明を受け、審査を行いました。 四万十市の文化的景観に係る計画は、要綱に基づく検討会を設置し、協議検討を行い策定してきた経過がある。令和2年度に文化庁から、令和4年度をめどとして保存計画の内容を現状のものに合わせた改正を行うよう指導があったとのこと。また市内の文化的景観の保存・整備に係る事案について、引き続き協議検討を行う体制を構築する必要があると判断し、地方自治法に基づく附属機関として審議会を新たに組織するとの説明でございました。 委員から、「この条例に定める審議会と以前の検討会との違いは何か。」との質問に、執行部から、「審議する内容に違いはないが、要綱に基づく検討会は、令和元年度に計画を策定した後に解散をし、現在存在していない。それに代わるものとして今回設置する。」とのことでございました。 審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第28号議案四万十非常勤特別職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例」について生涯学習課並びに福祉事務所から説明を受け、審査を行いました。 生涯学習課所管の重要文化的景観保護審議会委員については、文化的景観に関する学識経験者が日額2万円、それ以外の委員は日額5,000円、また福祉事務所所管の一般嘱託医が月額4万円、精神科嘱託医が月額1万円とするとのことです。 委員から、「文化的景観景観の学識経験者と「上記以外の委員」について、報酬額の差が大き過ぎるのではないか。」との質問に、執行部から、「文化的景観に関する学識経験者は、四万十市も含む関係流域市町村のそれぞれで審議していただいており、共通の単価であること、また「上記以外の委員」については、本市の文化財保護審議会委員も構成委員に含まれることから、その報酬額を文化的景観の報酬額に踏襲させていただいた。」との答弁でした。 審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第30号議案四万十国民健康保険税条例の一部を改正する条例」について市民・人権課から説明を受け、審査を行いました。 令和2年度税制改正において、低未利用土地またはその上に存在する権利を譲渡した場合、長期譲渡所得の特別控除が税制上創設され、所得税法等の法令改正が行われた。国民健康保険税の改正部分については、令和3年1月1日から施行となっており、令和3年度分以降の国保税から適用のため、条例の一部改正を行うものとのことでございました。 審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第32号議案四万十市立保育所条例の一部を改正する条例」について子育て支援課から説明を受け、審査を行いました。 もみじ保育所については、昭和48年建築で、これまでも修繕等を繰り返し行ってきたが、老朽化が著しくなってきたこと、本村保育所については、平成31年3月末に休園としたが、今後も再開の見通しが困難なことから、いずれも令和3年4月1日から閉所するとのことでした。 審査の経過、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第33号議案四万十介護保険条例の一部を改正する条例」について高齢者支援課から説明を受け、審査を行いました。 この一部改正条例は、令和3年度を初年度とする第8期介護保険事業計画を定める中で、第1号被保険者の保険料について定める必要があり算定したところ、第7期と同額に据え置くこととし、条例に定める保険料の対象期間については、令和3年から令和5年度までに改正するとのことです。 審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第34号議案四万十指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例」について高齢者支援課から説明を受け、審査を行いました。 令和2年の厚生労働省令に基づき、居宅介護支援事業所における管理者要件の経過措置期間の延長を行うもの、また令和3年度の介護保険制度改正に伴い、事業者の運営基準等を国基準に従い改正を行うもので、具体的にはサービス担当者会議におけるテレビ電話装置等の活用、高齢者虐待防止への取組、感染症及び非常災害発生時に係る取組等を盛り込んでいるとのことです。 審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第35号議案四万十指定地域密着型サービス事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例」と「第36号議案四万十指定地域密着型介護予防サービス事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例」について、関連性が高いことから、併せて高齢者支援課から説明を受け、審査を行いました。 地域密着型サービスは、介護を必要とする方が住み慣れた地域で生活できるよう、地域の実情に合わせたサービスを提供するもので、原則市内に住所を有する者が利用対象者とのことです。 「第35号議案」は要介護の方を対象、「第36号議案」は要支援の方を対象としたサービスに関するもので、令和3年度介護保険制度改正に伴い、事業者の運営基準等を国基準に従い改正を行うもので、感染症対策や地域包括ケアシステムの推進等を盛り込んでいるとのことです。 「運営基準等が複雑化することで、事業者がすぐに対応できない等、業者への影響は出ないのか。」との質問に、執行部から、「業務継続計画の策定等、一定の業務が増える部分もあるが、事前に事業者への情報提供が行われていること、また3年間の経過措置があるので、その中で対応できると思われる。」との答弁でした。 審査の結果、両議案とも適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、「第45号議案四万十市ゼロカーボンシティ宣言の制定について」環境生活課から説明を受け、審査を行いました。 昨今の異常気象の原因と考えられる温室効果ガスを2050年までに実質ゼロにするため、少しでも早く宣言を制定し、温室効果ガス削減に向けて貢献するために制定するものとの説明がありました。 委員からは、「2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロを目指すというのは、世界的な動きでもあるし、また日本、高知県においても同様の流れである。四万十川を擁する環境に優しい四万十市は、当然宣言を出して取り組んでいくべき。」との賛同の意見が出されました。 審査の結果、適当と認め、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、報告事項として、環境生活課から太陽光発電施設の申請について報告を受けました。 四万十川沿いへの太陽光発電施設の設置を検討している業者より、事前協議という形で申請書の提出があり、形式的な審査を行い、指摘事項・確認事項とともに書類を返している。今後、書類が整い次第、申請書類が提出されるものと思われるとの報告がありました。 以上のとおりご報告いたします。 ○議長(小出徳彦) 以上で教育民生常任委員長報告を終わります。 これにて各委員長報告を終わります。 これより各委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑者は、挙手により議長の許可を得て発言願います。 質疑者はありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小出徳彦) 質疑なしと認めます。よって、各委員長の報告に対する質疑を終了いたします。 お諮りいたします。 日程第1に日程第2、日程第3を追加し、一括議題としたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小出徳彦) ご異議なしと認めます。よって、日程第1に日程第2、日程第3を追加し、一括議題といたします。             ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(小出徳彦) お諮りいたします。 これより意見調整のため全員協議会を開きたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小出徳彦) ご異議なしと認めます。よって、これより意見調整のため全員協議会を開きます。 本会議を暫時休憩いたします。                午前10時35分 休憩                午後2時0分 再開 ○議長(小出徳彦) 休憩前に引き続き会議を開きます。 お諮りいたします。 調整済みの議案については討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小出徳彦) ご異議なしと認めます。よって、調整済みの議案については討論を省略し、直ちに採決することに決しました。 「第14号議案、令和3年度幡多公設地方卸売市場事業会計予算について」採決を行います。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                 (賛成者起立) ○議長(小出徳彦) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。 次に、「第20号議案、令和3年度四万十水道事業会計予算について」採決を行います。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                 (賛成者起立) ○議長(小出徳彦) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。 次に、「第2号議案、令和2年度四万十一般会計補正予算(第12号)について」、「第3号議案、令和2年度四万十国民健康保険会計事業勘定補正予算(第3号)について」、「第4号議案、令和2年度四万十介護保険会計保険事業勘定補正予算(第4号)について」、「第5号議案、令和2年度四万十園芸作物価格安定事業会計補正予算(第1号)について」、「第6号議案、令和2年度四万十水道事業会計補正予算(第2号)について」、「第7号議案、令和2年度四万十下水道事業会計補正予算(第2号)について」、「第8号議案、令和3年度四万十一般会計予算について」、「第9号議案、令和3年度四万十国民健康保険会計事業勘定予算について」、「第10号議案、令和3年度四万十国民健康保険会計診療施設勘定予算について」、「第11号議案、令和3年度四万十奥屋内へき地出張診療所会計予算について」、「第12号議案、令和3年度四万十後期高齢者医療会計予算について」、「第13号議案、令和3年度四万十と畜場会計予算について」、「第15号議案、令和3年度四万十住宅新築資金等貸付事業会計予算について」、「第16号議案、令和3年度四万十鉄道経営助成基金会計予算について」、「第17号議案、令和3年度幡多中央介護認定審査会会計予算について」、「第18号議案、令和3年度四万十介護保険会計保険事業勘定予算について」、「第19号議案、令和3年度四万十園芸作物価格安定事業会計予算について」、「第21号議案、令和3年度四万十下水道事業会計予算について」、「第22号議案、令和3年度四万十病院事業会計予算について」、「第23号議案四万十予防接種健康被害調査委員会設置条例」、「第24号議案四万十重要文化的景観保護審議会設置条例」、「第25号議案四万十市議会議員及び四万十市長の選挙における選挙運動用ポスターの作成の公営に関する条例の一部を改正する条例」、「第26号議案四万十行政組織条例の一部を改正する条例」、「第27号議案四万十文化複合施設整備検討委員会設置条例の一部を改正する条例」、「第28号議案四万十非常勤特別職員の報酬及び費用弁償支給条例の一部を改正する条例」、「第29号議案四万十国民健康保険税条例等の一部を改正する条例」、「第30号議案四万十国民健康保険税条例の一部を改正する条例」、「第31号議案四万十施設等整備基金条例の一部を改正する条例」、「第32号議案四万十市立保育所条例の一部を改正する条例」、「第33号議案四万十介護保険条例の一部を改正する条例」、「第34号議案四万十指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例」、「第35号議案四万十指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例」、「第36号議案四万十指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例」、「第37号議案四万十カヌーとキャンプの里の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例」、「第38号議案四万十消防団員の定数、任免、服務等に関する条例の一部を改正する条例」、「第39号議案四万十市新しいまちづくり基金条例を廃止する条例」、「第40号議案工事請負契約について」、「第41号議案四万十市道路線の廃止について」、「第43号議案、公の施設の指定管理者の指定について(大宮生活改善センター)」、「第44号議案、令和2年度四万十一般会計補正予算(第13号)について」、「第45号議案四万十市ゼロカーボンシティ宣言の制定について」、「第46号議案四万十市道路線の廃止について」、以上42件を一括して採決いたします。 以上の案件の委員長報告はいずれも可決であります。委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小出徳彦) ご異議なしと認めます。よって、以上42件の議案は委員長報告のとおり可決いたしました。 次に、「第42号議案四万十市道路線の認定について」と「第47号議案四万十市道路線の認定について」、以上2件を一括して採決いたします。 以上の案件の委員長報告はいずれも認定であります。委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり)
    ○議長(小出徳彦) ご異議なしと認めます。よって、以上2件の議案は委員長報告のとおり認定いたしました。 次に、「第1号議案専決処分の承認を求めることについて(令和2年度四万十一般会計補正予算(第11号))」を採決いたします。 以上の案件の委員長報告は承認であります。委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小出徳彦) ご異議なしと認めます。よって、以上の議案は委員長報告のとおり承認いたしました。 次に、令和2年12月定例会より継続調査所管事項について決定を行います。 所管事項の調査については、各常任委員長報告並びに議会運営委員長報告継続調査であります。 以上、各委員長報告のとおり決することにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小出徳彦) ご異議なしと認めます。よって、所管事項の調査については各委員長報告のとおり決しました。             ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(小出徳彦) 日程第3、「決議案第1号、第8号議案、令和3年度四万十一般会計予算についてに対する附帯決議」について提案理由の説明を求めます。 宮本幸輝議員。 ◆20番(宮本幸輝) 「第8号議案、令和3年度四万十一般会計予算についてに対する附帯決議(案)」について朗読させていただきます。 「第8号議案、令和3年度四万十一般会計予算」の歳出3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費の生活困窮者自立支援について、下記事項に十分留意し、適切に執行することを強く求め、決議する。 1、年度当初に委託等の相手先を変更等せざるを得ない不測の事態に備えて、事業内容の情報やノウハウを蓄積するとともに、事業の継続可能な方法などをしっかりと検討し、円滑な事務執行ができるよう努めること。 2、委託等の相手先に対しても、法令等の規定に基づく手続などをしっかりと指導するなど、適正に事務執行すること。 3、委託料等を算定するに当たっては、積算根拠の客観性を十分確認するとともに、最少の経費で最大の効果を上げるよう努めること。 以上、決議する。 四万十市議会会議規則第14条の規定により提出をいたします。よろしくお願いを申し上げます。 ○議長(小出徳彦) 以上で提案理由の説明を終わります。 お諮りいたします。 「決議案第1号」については、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小出徳彦) ご異議なしと認めます。よって、「決議案第1号」については、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決することに決しました。 これより「決議案第1号、第8号議案令和3年度四万十一般会計予算についてに対する附帯決議」を採決いたします。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小出徳彦) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。 次に、「意見案第1号」を議題といたします。 初めに、「意見案第1号、選択的夫婦別姓制度の導入を求める意見書」について提案理由の説明を求めます。 川村一朗議員。 ◆16番(川村一朗) それでは、選択的夫婦別姓制度の導入を求める意見書(案)についてご説明をいたします。 全員協議会のときも言ったわけですけれども、7月に予定されているオリンピックでの参加予定国ですけれども、3月12日現在で153か国が予定されておりますけれども、夫婦同姓を法で定めているというのは日本だけということと、そしてまた、そういう情勢の中で、3月定例議会におきましても、南国市とか須崎市、大川村、土佐町、そして土佐清水市も採択をしているようです。そういうことを付け加えて、読み上げ、説明とさせていただきます。 近年、女性の就業者数が増加し、共働き家庭が多い高知県、四万十市においても、結婚後仕事を続ける女性が大半となっています。 女性が働き続ける上で、結婚後の改姓による負担として、仕事上でのキャリア継続、公的文書・通帳・免許証・保険等の改姓、印鑑作成等が挙がります。未就業の女性にとっても同様に、通称や俗称では解決できない困難があります。 世界的に見ても、夫婦が同姓を名乗ることを法律で義務づけている国は日本以外には見当たりません。2019年度世界経済フォーラム調べでは、日本のジェンダー平等指数は153か国中で121位です。今、世界は日本のジェンダー平等に関心を持って注視しています。オリンピックを目前に、オリンピック憲章の精神からも、ジェンダー平等を前進させるべきです。 2017年の内閣府の調査では、選択的夫婦別姓制度導入に伴う民法改正に賛成が42%、反対が29%と、反対を賛成が上回っています。若い世代ほど賛成の割合が高くなっています。四万十市においても、結婚後別姓を求める希望がこれまでにも複数ありました。若い世代が将来に展望を持てるように取り組むことが必要です。 国民の中には、家制度への考えや家族観による意見の違いはあるかと思いますが、選択的であり、夫婦が同姓を選ぶ人の権利も保障しています。国民それぞれの多様な思いをかなえる選択肢が必要です。 よって、国及び政府におかれましては、国民への事前周知を徹底実施してから選択的夫婦別姓制度を導入することを求めます。 記。選択的夫婦別姓制度を導入すること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものです。皆さんのご賛同をよろしくお願いいたします。 ○議長(小出徳彦) 以上で提案理由の説明を終わります。 お諮りいたします。 「意見案第1号」については、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小出徳彦) ご異議なしと認めます。よって、「意見案第1号」については、質疑、委員会付託、討論を省略し、直ちに採決することに決しました。 「意見案第1号、選択的夫婦別姓制度の導入を求める意見書」について採決を行います。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                 (賛成者起立) ○議長(小出徳彦) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決いたしました。 ただいま決議案及び意見案が議決されましたが、その条項、字句、数字その他整理を要するものについては、その整理を議長に委任されたいと思います。これにご異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(小出徳彦) ご異議なしと認めます。よって、整理を要するものについては、その整理を議長に委任することに決しました。 以上で今期定例会に付議されました事件は全て議了いたしました。 閉会前に、3月31日をもって退任されます徳弘教育長より退任の挨拶の申出がありますので、お聞き取り願います。 徳弘教育長。 ◎教育長(徳弘純一) 議長のお許しを得ましたので、このたびの退任に当たって一言ご挨拶を申し上げます。 教育長として3年8か月、大変にお世話になりました。心から感謝を申し上げます。 振り返ってみますに、平成29年8月7日、教育長に就任した際の私のミッションは、学校教育においては、藤倉前教育長のもと一校一役教育研究等によって、学校の本務である学力向上と授業改善の流れを確実に継承することと、検討委員会から答申をもらっていた学校再編、特に中村地域の中学校の再編を進めることでした。 また、生涯学習においては、主としてハード面、郷土博物館のリニューアルオープン、スケートパーク場の創設オープン、新しい文化複合施設建設に向けた準備と中央公民館・働く婦人の家の諸事業の調整を果たすことでした。 これらのミッションは、事務局職員の地道で着実な職務により、未合意校区がある中学校再編問題を除いて、何とか初期の目的を達成することができました。 それ以上に、学校教育においては、にわかに喫緊の課題となりました教職員の働き方改革の取組、思わぬ国策の展開で、これまで市独自の予算ではなかなか実現ができなかったエアコンの整備、GIGAスクール構想による1人1台端末と通信ネットワーク環境の整備等が果たせましたし、全く想定していなかったコロナ感染症による学校休業やウイズコロナの学校教育の展開も、これまで何とかクリアしてきました。 四万十市の学校教育は、各種学力調査等の結果においては、小中学校ともに右肩上がりで全国平均を優に超える状況。不登校を除く生徒指導上の問題の結果においても、落ち着いた望ましい状況になりました。 また、生涯学習では、伝統ある四万十川ウルトラマラソン、リバーサイドフルウォーク、四万十市文化祭や美術展、四万十川国際音楽祭やこども演劇祭等、生涯学習・生涯スポーツの事業やイベントで、市民の皆さんの生き生きと学び楽しむ姿や、それを支える各種団体・機関の皆さんのご尽力やご活躍に触れることがうれしく、楽しみでしたし、日本体育大学との連携事業等、競技力向上にもつながる新たな事業も展開できました。 教員になった昭和59年度以降しか認識はございませんが、旧中村市・四万十市としては最年少の教育長で、正直なところプレッシャーと責任を重く感じる日々でした。しかしながらこの間、中平市長と現旧両副市長の厚い信頼と教育に対しての格段のご支援・ご配慮をいただき、教育長としての職務を全うすることができました。 また、議員の皆さんのご理解と後押しのおかげで、必要な予算や事業を適宜円滑に企画・展開することができました。 特に、改選期となりました平成30年6月議会で会派を超えた信任を得たことは、私にとってはとても心強く、教育の充実は市民に豊かさと潤いを与える、学校教育は次の時代の四万十市を、幡多を、高知県をつくる大切な人材育成の営みであるという思いを強くし、教育振興計画に掲げたふるさとを愛し、夢と志を持って未来を切り開く人の育成、オール四万十で学び合い、高め合い、つながり合う人の育成を基本理念に、心豊かでたくましい人材の育成、そして教育を介して四万十市総合計画の将来像「人が輝き、夢が生まれる 悠久と躍動のまち 四万十市」を実現すベく、職務に邁進することができました。 また、このきれいで重厚な議場の緊張感が快く、市長と対となる席で、議員の皆さんの迫力ある質問、思いの籠もった質問を受け、聞きながら、大変勉強になりましたし、常に市政の中で自分に何ができるのか、特に教育行政の在り方を新鮮に考え続けることができました。 新天地は母校中村小学校ということで、これまで経験させていただいたことを生かして、私らしく純粋いちずに、子供たちのために、3校目となる学校経営に真摯に当たりたいと思っております。引き続き変わらぬご指導、ご鞭撻をよろしくお願いします。 最後になりましたが、四万十市の今後ますますの発展と、そのためにも活発で次代に開けた四万十市議会の斬新な展開を心から願って、教育長退任に当たってのご挨拶とさせていただきます。市民の皆様、議員の皆様、そして市役所職員の皆様、本当にありがとうございました。 ○議長(小出徳彦) 以上で徳弘教育長の退任の挨拶を終わります。 続いて、中平市長より挨拶の申出がありますので、お聞き取り願います。 中平市長。 ◎市長(中平正宏) 令和3年3月市議会定例会の閉会に当たり、一言ご挨拶を申し上げます。 3月3日に開会しました本議会は、専決処分の承認1件、予算議案21件、条例議案17件、その他の議案4件、報告3件、さらに追加議案4件の計50件につきまして、慎重審議の上、それぞれ適切なご決定をいただき、ありがとうございました。 また、附帯決議でいただきましたご意見・ご指摘等につきましては、重く受け止め、その対応に十分留意し今後の市政運営に当たることで、引き続き四万十市の活性化と均衡ある発展に努めていく所存であります。 さて、2度の延長を行い、1都3県を中心に2か月半にわたった緊急事態宣言が、昨日で全面解除の運びとなりました。また、高知県でも可能な限り少人数、短時間が昨日をもって解除されました。ただ、新規感染者数の下げ止まりや変異株の拡大、宣言解除によるリバウンドといった懸念の声もあります。 そうした中、県におきましては、県内の感染状況を踏まえ、感染対応目安の注意内容を一部緩和しておりますが、先週18・19日と市内におきまして計2名の方の感染が確認されました。市中でのこれ以上の感染拡大は一定抑えられる見込みでありますが、これから4月を迎え、進学・就職・転勤など人の移動が増える時期となります。体調不良となり医療機関を受診される場合は、医療機関に必ず電話連絡の上、受診をお願いいたします。また、不確実な情報に惑わされず、臆測の発言は慎み、冷静な行動を市民の皆様にはお願いいたします。 市といたしましても、適宜必要な情報を発信するとともに、注意喚起を行ってまいります。市民に皆様には、改めて感染予防に努めていただきますようにお願いをいたします。 さらに、2月から始まっておりますワクチン接種につきまして、現在、医療従事者への接種を進めているところでありますが、先般、県内各市町村へのワクチン配布方法・配布時期が発表されました。本市には4月19日の週に1回目のワクチンが届く予定になっております。届き次第、計画に基づき、まずは高齢者を対象に安心してワクチン接種が受けられるよう、現在準備を進めております。市民の皆様にはいましばらくお待ちいただきますようにお願いしますとともに、議員各位におかれましてはご協力を賜りますようお願いをいたします。 私にとりましても、今議会は任期最後の定例会となるわけでありますが、今月末で勇退される市管理職の皆様におかれましては、旧中村市・西土佐村の頃から四万十市までの長きにわたり、産業の振興や福祉の向上、そして教育の推進等、市政の発展にご尽力を賜り、感謝申し上げます。 4月からは新しい生活がそれぞれ始まりますが、何とぞ健康には十分にご留意され、これからも四万十市を末永くご支援賜りたいと存じます。どうも長い間お疲れさまでございました。 結びに当たりまして、議員の皆様におかれましてはご自愛の上、ますますご活躍されることをご祈念申し上げ、閉会のご挨拶といたします。どうもお疲れさまでした。 ○議長(小出徳彦) 以上で市長の挨拶を終わります。 これにて令和3年3月四万十市議会定例会を閉会いたします。 連日どうもご苦労さまでございました。                午後2時27分 閉会  地方自治法第123条第2項の規定により署名する。                四万十市議会議長                四万十市議会副議長                四万十市議会議員                四万十市議会議員...