9675件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

二宮町議会 2022-12-07 令和4年第4回(12月)定例会(第7日目) 本文

また、こどもまんなか社会を政策の中心と考え、子どもの権利の保障、子どもを誰一人取り残さず、健やかな成長を社会全体で後押しするとして、令和5年度のできる限り早い時期にこども家庭庁が創設されます。  この中身は、結婚、妊娠、出産から子供社会に巣立つまでを支援し、少子化人口減少の克服につなげていくために、子ども年齢ライフステージに応じたものとなっております。  

藤沢市議会 2022-12-07 令和 4年12月 厚生環境常任委員会-12月07日-01号

陳情項目1点目の国における介護保険制度見直し並びに陳情項目2点目の介護従事者給与水準及び人員配置基準につきましては、現在、厚生労働省社会保障審議会介護保険部会において、主に介護人材の確保や現場生産性向上給付負担の在り方、保険者機能強化自立支援重度化防止推進などについて議論が行われているところで、年内に見直し案がまとめられる予定でございます。

藤沢市議会 2022-12-06 令和 4年12月 建設経済常任委員会-12月06日-01号

特に今、低所得者に対しての御答弁もありましたし、また、障がい者、児童扶養手当受給世帯に対しては、現在の減免制度継続ということも理解しているんですけれども、今一番問題になっているのは何かというと、スクリューフレーションなんですよ。だから、要するに、中産階級貧困化が非常に進んでしまっているというのが、これは経済の災害と言われている状況に、今、社会状況はあるわけですよ。

愛川町議会 2022-12-05 12月05日-02号

国立社会保障人口問題研究所が、2015年、平成27年に行った調査では、子育て教育への費用がかかり過ぎることが、理想の子供数を持たない理由として最も多く回答され、子育て教育にかかる費用少子化の要因の一つになっていることが示されました。 そこで、教育の一環として実施されている学校給食給食費を無償化する考えについて伺いたいと思います。 ○渡辺基議長 小野澤町長

二宮町議会 2022-12-01 令和4年第4回(12月)定例会(第1日目) 本文

11月30日に初めて登庁したときも話させていただきましたし、あと、この選挙戦を通じて、私もやっぱりすごい感じましたのは、社会がもう大きく変わろうとしているのに行政制度の中が追いついていないというのもやっぱり感じておりますので、そういったところは、よく行政はまず検討して、1年間それをして、その後、周知をして、それから制度を変えるみたいなプロセスもよく踏むんですが、もうそれでは追いついていかないことが

平塚市議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第1日) 本文

国民健康保険事業特別会計では、保険者努力支援制度による国の交付金について、特定健診の受診率収納率等評価指標における配点の獲得に向けた取組を尋ねられておりました。  以上で特別会計の審査を終わり、次に、「歳入歳出決算実質収支に関する調書」、「財産に関する調書」については質疑がありませんでした。  

藤沢市議会 2022-11-18 令和 4年11月 藤沢都心部再生・公共施設再整備特別委員会-11月18日-01号

また、届出された計画に対し、本市から地域貢献の要請や、活用可能な支援制度の提案を行ってまいります。  (3)支援制度活用に向けた認定申請では、本市支援制度活用する場合には、事業者からの申請を受け、本市において、ガイドラインへの適合状況を審査した上で認定し、その認定を受けた者について、各種支援制度活用が可能となります。  48ページを御覧ください。  

藤沢市議会 2022-10-07 令和 4年 9月 定例会-10月07日-09号

介護保険は、介護社会化がうたわれ、22年がたちました。さらに高齢化が進み、当時の専業主婦モデル制度設計では厳しい状況になっています。現在、ICTは補助的であり、介護人員不足の代替にはなり得ず、介護者負担軽減策に使うべきとの現場意見が出ております。そうでなければ、さらなる現場環境悪化により、人材流出が進む懸念があります。

厚木市議会 2022-10-05 令和4年 予算決算常任委員会 本文 2022-10-05

さらに、世代がいないところに中途採用を採る考え方を持っているか、との質疑があり、理事者から、一般的な採用は、年齢制限を設け採用試験を行っているが、年齢構成や職種間のバランスが崩れている世代があるため、例えば受験年齢を高く設定しているもの、あるいは年齢制限を設けずに行うことができる社会人枠や、任期付採用活用しながら平準化に努めていきたい、との答弁がありました。  

藤沢市議会 2022-10-05 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月05日-07号

◎瀧 財政課課長補佐 決算分析につきましては、新型コロナウイルス感染症の対応に取り組みながら、少子高齢化による社会保障関係費増加公共施設再整備などの投資的事業増加など、市民生活に必要な事業について着実に執行してまいりました。そういう意味におきまして、評価といたしましては、適切な執行であったと捉えております。

藤沢市議会 2022-10-04 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月04日-06号

6項、社会教育費につきましては、執行率が92.8%でございます。  6項1目、社会教育総務費執行率は、98.5%でございます。  備考欄によりご説明をいたします。  細目03生涯学習推進事業費は、生涯学習大学事業実施及び生涯学習活動推進室の管理・運営等に要した経費でございます。  

藤沢市議会 2022-09-30 令和 4年 9月 決算特別委員会−09月30日-04号

西智 委員 そういった受給資格がないのに受け取ってしまう方を防ぐというのはもちろん大切なんですが、それよりも本当は受給資格があるのに受け取れていない、そっちのほうが問題というか、そっちをちゃんと救うことが大切だと思うんですが、社会保障制度複雑多岐にわたっている中で、そして離婚をしてとかいろいろ大変な中で、この制度をしっかり周知して的確に使えているのか、そのあたりをお聞かせください。

藤沢市議会 2022-09-29 令和 4年 9月 決算特別委員会-09月29日-03号

◆味村耕太郎 委員 マイナンバーカードの大本にあるのがマイナンバー制度ということです。この制度は、徴税の強化社会保障給付の抑制を目的として、国民情報を厳格に国が掌握するということを狙った仕組みです。利用対象を広げれば広げるほど、住民個人情報プライバシーは危険にさらされるわけで、市民にとって不必要で危険な仕組みは続けるべきではないというふうに考えますけれども、この点はどうでしょうか。