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  1. 真鶴町議会 2017-06-16
    平成29年議会広報特別委員会( 6月16日)


    取得元: 真鶴町議会公式サイト
    最終取得日: 2023-04-10
    平成29年議会広報特別委員会( 6月16日)            議会広報特別委員会会議録    1 開催日時  平成29年6月16日(金) 議会全員協議会終了後  2 開催場所  真鶴町役場3階 議員控室  3 出席者  (委員6名、オブザーバー1名)    委員長    光 吉 孝 浩    委員        黒 岩 範 子◎    副委員長   村 田 知 章●   委員        高 橋   敦    委員     板 垣 由美子    委員        岩 本 克 美    オブザーバー 青 木   嚴(議長)                            ◎は編集長 ●は副編集長  4 欠席者    なし  5 執行部    なし  6 書 記    議会事務局 塚本絢乃  7 傍聴人    なし
     8 議 題  (1)議会だよりNo.56のスケジュール等について         (2)議会だより編集用モバイルルーターインターネット接続機器)            について         (3)その他  9 審議内容   別紙のとおり 10 開会時刻   午後 3時35分 11 閉会時刻   午後 4時 6分 (別紙)              (開会 午後3時35分) ○(委員長)  議会広報特別委員会を始めます。 ○(委員長)  本日の議題はNo.56と以前5月11日と25日に話していたモバイルルーターについて進展があったので、その御報告と今後のことをやります。 ○(委員長)  まず、No.56のスケジュールの件ですが、事務局印刷所と副編集長には事前に渡して、ドロップボックスにも入っていますが、事務局から修正がありまして、時間的な余裕がほしいということで、6月19日に書き起こしの依頼をして1週間必要ということで、業者から返ってくるのが27日。27日と28日で事務局チェックがある。 ○(委員長)  今回、編集長と副編集長をやっていただくのが、編集長黒岩委員で、副編集長村田委員長。今回の定例会2日間で一般質問以外のところをまず書き起こしを使うか、先行して自分で書き起こしてやるかという作業をして、それの締切が7月2日に設定してるんですが、2日でもギリギリに設定しているので、3日には事務局に出す。今のところは3日間でチェックをやっていただくことになっています。 ○委員村田知章)  3日間というのは、7月2日から3日間ですか。 ○(委員長)  7月3、4、5日で事務局担当課長確認を行う。これはスケジュールどおりなんですが、長い会期だと5日間はほしいというところ3日間にする。5日間掛かる理由としては要約のところで冗長的だったり長かったり、修正が何度も入ってくるので、わり最終原稿に近い形でつくってほしいということを言われています。 ○(委員長)  黒岩委員、今回はヒアリングから入っていった方がいいかもしれないです。書き起こしからやると長くなってしまうというのが経験上あると思うので、先に要点だけ、それを早めにドロップボックスに入れてみんなに見てもって問題ないとなればいいと思いますので、一応書き起こしは何と言っているか分からないという確認材料として使って、先行してスタートしていただいた方がよろしいということで。 ○(委員長)  編集長、副編集長としては7月2日を締切りということで、今から録音を聞いてやっていくと。 ○委員村田知章)  それは一般質問もですか。 ○(委員長)  一般質問は7月8日でも構わないです。一般質問自体は区画が全部決まっておりますので、ページ割も影響しないので、そこの部分は書き起こしをみてから作業をしても構わない。分かりますよね、言っていること。一般質問がこの人だけ多くなるということはないので、そこはわりとゆるめでもいいようです。 ○(委員長)  スケジュール調整で重要なことは7月6日に予定されている編集会議をやって、それで印刷所に出します。それは印刷所もOKとなっています。 ○委員村田知章)  それは皆さんスケジュール確認していますか。 ○(委員長)  皆さんスケジュールはいかがですか。 ○委員板垣由美子)  私は決算審査があるので出られないです。 ○委員高橋 敦)  その日は久御山町議会視察来町です。 ○(委員長)  なるほど。久御山町議会広報についての視察で、僕が担当なので、委員長と副委員長対応か、若しくは委員長のみで対応ということだったんですが、内容が詳しく分からなかったので、もう詳細については分かりましたか。 ○(事務局)  内容はまだ出ていないです。「広報について」です。 ○(委員長)  でしたら、その日は作業しているのを見てもらうというのも可能ですよね。例えば時間帯にもよりますが。 ○(事務局)  10時から2時間程度です。 ○(委員長)  それなら午後ならいいということですね。その日の午前中に広報視察対応をして編集会議ということでいいですか。 ○委員村田知章)  候補日は6日しかないんですか。 ○(委員長)  別の日だと7日です。それは印刷所に言ってみないと分からないです。 ○委員村田知章)  一般質問締切りが8日ですよね。 ○(委員長)  それはいつでも入ることなのでいいです。字のレイアウトとかを決めたい。 ○委員板垣由美子)  ほかの委員は6日の午後は空いていらっしゃるんでしょ。 ○委員黒岩範子)  一緒の日にやった方がいいんじゃないですか。 ○(委員長)  6日の午前に皆さんにも視察対応をしていただければ、その方向でいきたいと思います。では、午後1時半から編集会議をしますか。 ○委員村田知章)  視察対応の時間が押したりしませんか。2時間と2時間と言ってもぴったり終わるわけではないので。 ○(委員長)  では時間をとって15時からにして、早まるようでしたら当日に早める。 ○委員高橋 敦)  時間を決めてもらわないと困ります。 ○(委員長)  皆さんの御意見はどうですか。 ○委員村田知章)  14時からはどうですか。 ○(委員長)  ほかに意見がないようですので、14時からにします。 ○委員岩本克美)  この編集会議は時間が掛かりますか。 ○(委員長)  レイアウトまで編集長黒岩委員がまとめてきていただければ、すごく早いです。今回は、議会運営委員会総務民生常任委員会地方創生等検討特別委員会も入ります。委員長から原稿をいただきます。 ○(委員長)  7月2日が締切り、各委員長お願いしますが、委員会のものと黒岩委員がやる定例会内容。6日の午前中が久御山町の視察対応で14時から編集会議。おそらく2時間くらいだと思いますが、その後に印刷所の方に来てもらって決定事項を伝えて渡す。 ○(委員長)  おそらくそこでいつも不足して表紙の写真の話になると思います。 ○委員黒岩範子)  もう案があるんです。 ○(委員長)  今日はスケジュールの件だけでいいですか。それはドロップボックスのフォルダに入れてもらえますか。良いとか、悪いの話は好き嫌いの問題になると思います。 ○(委員長)  一般質問議事録が決まってはいませんが、一緒に入る場合があります。今回も一緒に入ってくると思いますが、分けて入ると1週間後になりますので、一応、一般質問部分はこうなっています。 ○(委員長)  土日を挟んで6月13日の木曜日に印刷所から1校が上がってきます。 ○委員村田知章)  これは委員会ということですか。 ○(委員長)  はい。 ○委員高橋 敦)  また、それが始まったの? 4月辺りはなかったんじゃないの? そのやり方はやめたんじゃないんですか。 ○(委員長)  今回はやらせていただきたい。 ○委員高橋 敦)  何でそんなにやり方がコロコロ変わるんですか。変わる理由を教えてください。 ○(委員長)  議長承認という形でやります。 ○委員高橋 敦)  それは以前やらなかったときもあるじゃないですか。 ○(委員長)  それは一緒承認をいただいているということで。 ○委員高橋 敦)  なぜ今回はそれが必要なんですか。 ○(委員長)  原稿ができあがるタイミングを含め、事前承認をいただければいいんです。 ○委員高橋 敦)  前回だって同じタイミングでしょ。前回は特にそれが遅いってわけではないでしょ。前にそれでもめましたよね。それが4月13日です。今回も一緒じゃないですか。それを何で同じことを繰り返しているのか。 ○(委員長)  村田委員から御意見があると思います。 ○委員村田知章)  僕からのアドバイスとしては、委員会の最後の承認委員会でとった方がいいのではないかということです。そういうことで、私から委員長アドバイスをしました。 ○委員高橋 敦)  私が言っていることは違うんです。なぜそれが毎回毎回変わるのかということを聞いているんです。 ○委員村田知章)  前回は直したんですよね。 ○(委員長)  その前のときはイレギュラーでした。 ○委員村田知章)  それはおかしいんじゃないのっていうことで。 ○(委員長)  一つ提案させていただいてよろしいですか。6日に集まる編集会議のときに、執行部チェックが入った原稿が出てきて、大まかなこれが出るという初校の前ですが、これで進みますということで議長承認はもらえますか。それが可能であれば13日の委員会はなくても可能なんですが。 ○委員村田知章)  編集会議議長は出ないので、それだったら委員会としてやらないと。 ○(委員長)  なるほど。 ○委員村田知章)  編集会議をなくて委員会にしちゃうということですか。 ○(委員長)  1回でやるなら一緒にしてはいかがかと。ただ、そこには物がないので、村田委員長が言われている理想的なかたちではないですが。 ○委員村田知章)  要するにほぼ完成かたちで、議会広報としてこれでいいですという承認をとらないと責任が。決定ではないじゃないですか。 ○委員高橋 敦)  でも、「ほぼ」なんでしょ。完全なものではないんでしょ。 ○委員村田知章)  そうですね。 ○委員高橋 敦)  どっちにしろ「ほぼ」では承認をとれないじゃないですか。そこは最終的に議会広報特別委員会としてフィックスしましたというものをもって議長承認していただくのが当たり前でしょ。これから変わるかもしれないけど議長承認してくださいというのはおかしいでしょ。 ○(議長)  私の記憶では、ある日の夜にメールを開いたら、突然「議長承認してください」と来ていて、何を承認するんだという状況。ファイルを開いたらPDF状態で印刷したら校了状態だったという記憶なんだけど。例えば、今話されていることを自分の頭で描くと、何を承認すべきかということが分からない。 ○(委員長)  委員会を開くとなって最終版ということなら3校くらいの最終校正、7月20日前後の修正戻しなんですが。 ○(議長)  「校了原稿です」と言ってメールで添付してくれれば内容を見て… ○(委員長)  完成に近いものですか。 ○委員高橋 敦)  完成した物でなければ駄目でしょと言っている。 ○(議長)  完成したPDFを「校了です」という原稿印刷所から「3校目です」とか、見れるものを添付していただければ、ここまで来たというのを確認すればいい。 ○(委員長)  分かりました。それは委員会を開かなくても議長承認してくれるということですか。 ○(議長)  委員会を開かなくてもいいです。 ○(委員長)  それでどうですか。実質的な作業は変わらないものですが。 ○委員村田知章)  議長承認もそうですが、議会広報特別委員会としての承認もそうですよ。 ○委員岩本克美)  どうしてそこにこだわるの。 ○(議長)  村田委員長に私が言ったことがあって、委員長と副委員長はいろんな情報を共有していないということがあるから、ちゃんと二人で… ○(委員長)  それで合わせて前回から委員会を開き始めた、その部分… ○(議長)  とにかく「議長には校了したものを添付で送りますから承認してください」でいいじゃん。 ○(委員長)  それでよろしいですね。 ○委員岩本克美)  7月6日の編集会議も次の週でもいいんじゃないの? ○(委員長)  それはそこで決まっていないと印刷所初校が。ここは1日でも早めたいくらいです。書き起こしがあり、チェックして、皆さん原稿をつくって、ここは書き起こしが上がってから入ることなので。6日ではなく、できれば5日にしたい。 ○(委員長)  よろしいですか。ここの日にちは動かしようがないので、やむを得ず欠席される方は申し訳ないですが。ここは6日でお願いします。
    委員黒岩範子)  13日は集まらなくてもいいということね。 ○(委員長)  はい。 ○(委員長)  6日は編集会議なので集まれる方が集まってください。 ○(委員長)  続いて、議題(2)議会だより編集用モバイルルーターについて、5月11日と25日の委員会で調査を委員長の私がするということで進めておりました。実際は役場企画調整課が持っているものが議員控室の半分くらいまでしか来ないのをどうするかという問題と、庁内LANのセキュリティの問題、4月からネットワークシステムも大きく変わりました。ただ、半分しか届かなかったローカル、それ自身が独立して動くコンピューターが議会中継にも使われていて、安定的にも運用されているということから、今はパスワードロックを解除するだけでこちらは使えるということで、モバイルルーターの購入に関しては当然する必要がないので、逆に言うと企画調整課お願いするというかたちで使わせてもらうということです。 ○(委員長)  今後、議会だよりだけではなく、議場IT化というのも向こうから飛んでいるもので、十分に使えるということで、そういったことも可能と言うことで、もし問題なければ企画調整課調整してパスワードや使い方に関しての指示を受けたいと思いますが、何か御意見のある方はいますか。 ○委員村田知章)  Wi−Fiの電波が飛んでいるということですか。パスワードを入れれば使えるということですか。 ○(委員長)  はい。実際にできるようになる目途としては次の編集会議で始めてやってみようかと。 ○委員高橋 敦)  5月11日と25日の会議とは何ですか。そんな会議の予定は入っていませんが。 ○(委員長)  平成28年5月11日と25日です。 ○委員岩本克美)  去年のことじゃん。 ○(委員長)  実際に飛ぶようになって運用されているので。今は個人のでやっているので、やるということであればお願いということでよろしいでしょうか。 ○委員高橋 敦)  それは勝手に使うということですか。 ○(委員長)  勝手には使いません。これから企画調整課お願いをして… ○委員高橋 敦)  議会広報特別委員会だけが、議会だよりの編集のためだけに使うということですか。 ○(委員長)  当面の所は。 ○委員高橋 敦)  何でそういうことになるのかよく分からない。議会で全部使えるなら、議会で使えるようにしないと、これだけは使えるけど、これは使えないという話は何か…。使う人、使わない人はいるでしょうけど。 ○委員板垣由美子)  議場でも使うってことですか。 ○(委員長)  議場でっていう話になると、それはまた違う話になるので、今後そういうこともできるようになるということで利用させてもらうということでどうですか。 ○委員村田知章)  議会広報として必要であるということであれば… ○(委員長)  いらないということなら自分たちのルーターでやるというのでも構わないですが、使えることになったのでどうでしょうか。断ることも全然可能です。 ○委員板垣由美子)  使えるなら使っていいんじゃないですかね。 ○(委員長)  よろしいですよね。 ○委員高橋 敦)  その済し崩しの考え方が私には理解ができません。 ○(委員長)  どうしましょうか、やめましょうか。 ○(委員長)  黒岩委員、次の編集長ですがどうしますか。 ○委員黒岩範子)  私は自分のを持っているんで。 ○委員板垣由美子)  持っていない人はどうするんですか。 ○(委員長)  皆さん持っているので。 ○委員板垣由美子)  分かりました。 ○(委員長)  では、議会だより編集用モバイルルーターはいらいないということで。 ○(委員長)  議会広報特別委員会を終了します。              (閉会 午後4時6分)...