大和市議会 > 2022-08-30 >
令和 4年  9月 定例会−08月30日-目次
令和 4年  9月 定例会−08月30日-01号

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  1. 大和市議会 2022-08-30
    令和 4年  9月 定例会−08月30日-01号


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    令和 4年  9月 定例会−08月30日-01号令和 4年  9月 定例会               令和4年8月30日(第1日) 1.本日の出席議員           3.本日の市側出席者   1番  古 木  邦 明       市長      大 木    哲   2番  福 本  隆 史       副市長     井 上    昇   3番  小 田  博 士       副市長     小 山  洋 市   5番  金 原  忠 博       病院長     矢 尾  正 祐   6番  野 内  光 枝       政策部長    村 山    純   7番  布 瀬    恵       総務部長    本 多  律 子   8番  山 崎  佐由紀       市民経済部長  佐 藤  則 夫   9番  山 本  光 宏       環境施設農政部長  10番  佐 藤  正 紀               飯 塚  隆 広  11番  石 田    裕       健康福祉部長  樋 田  久美子  12番  堀 口  香 奈       病院事務局長  山 崎    浩  13番  井 上    貢       総務課長    篠 崎  光 義  14番  青 木  正 始      4.議会事務局職員出席者  15番  中 村  一 夫       事務局長    前 嶋    清  16番  鳥 渕    優       事務局次長   田 口  健 一  17番  山 田  己智恵       議事係長    植 山  友 隆  18番  町 田  零 二       主査      今 泉  怜 子
     19番  古谷田    力       主査      土 屋  紀 子  20番  国 兼  久 子       主事      保 田    翼  21番  安 藤  博 夫       主事      八 巻  祐 太  22番  赤 嶺  太 一  24番  高 久  良 美  25番  小 倉  隆 夫  27番  木 村  賢 一  28番  吉 澤    弘 2.本日の欠席議員   4番  河 端  恵美子  23番  大 波  修 二                  議  事  日  程              第1号                           令和4年大和市議会第3回定例会第1日                           令和4年8月30日(火)午前9時開議 日程第 1 会議録署名議員の指名 日程第 2 会期の決定 日程第 3 諸報告 日程第 4 監査報告 日程第 5 教育委員会自己点検評価報告 日程第 6 報告第 6号 令和年度大和継続費精算報告について 日程第 7 報告第 7号 令和年度大和健全化判断比率について 日程第 8 報告第 8号 令和年度大和資金不足比率について 日程第 9 認定第 1号 令和年度大和一般会計歳入歳出決算について 日程第10 認定第 2号 令和年度大和国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算について 日程第11 認定第 3号 令和年度大和介護保険事業特別会計歳入歳出決算について 日程第12 認定第 4号 令和年度大和後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算について 日程第13 認定第 5号 令和年度大和病院事業会計決算について 日程第14 認定第 6号及び議案第29号 令和年度大和下水道事業会計決算及び利益の処分について 日程第15 議案第30号 大和市議会議員及び大和市長の選挙における選挙運動公費負担に関する条例の一部を改正する条例について 日程第16 議案第31号 大和市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について 日程第17 議案第32号 大和会計年度任用職員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について 日程第18 議案第33号 大和手数料条例の一部を改正する条例について 日程第19 議案第34号 大和市こもりびと支援条例について 日程第20 議案第35号 令和年度大和一般会計補正予算(第4号) 日程第21 議案第36号 令和年度大和介護保険事業特別会計補正予算(第1号) 日程第22 議案第37号 令和年度大和病院事業会計補正予算(第1号) 日程第23 請願第 4− 5号 国による義務教育財源の保障、教育機会均等と水準の維持・向上並びに行き届いた教育の実現を求める請願書 日程第24 請願第 4− 6号 大和市立小中学校支援学級ヘルパーの増員についての請願書 日程第25 請願第 4− 7号 国交正常化50周年に際し、政府に、「日中不再戦、平和友好の外交を求める意見書」提出を求める請願書 日程第26 陳情第 4−24号 「大和心身障害者医療費助成制度の改善」についての陳情書 本日の会議に付した事件 会議録署名議員の指名 会期の決定 諸報告 監査報告 教育委員会自己点検評価報告 報告第 6号 令和年度大和継続費精算報告について 報告第 7号 令和年度大和健全化判断比率について 報告第 8号 令和年度大和資金不足比率について 認定第 1号 令和年度大和一般会計歳入歳出決算について 認定第 2号 令和年度大和国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算について 認定第 3号 令和年度大和介護保険事業特別会計歳入歳出決算について 認定第 4号 令和年度大和後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算について 認定第 5号 令和年度大和病院事業会計決算について 認定第 6号及び議案第29号 令和年度大和下水道事業会計決算及び利益の処分について 議案第30号 大和市議会議員及び大和市長の選挙における選挙運動公費負担に関する条例の一部を改正する条例について 議案第31号 大和市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例について 議案第32号 大和会計年度任用職員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例について 議案第33号 大和手数料条例の一部を改正する条例について 議案第34号 大和市こもりびと支援条例について 議案第35号 令和年度大和一般会計補正予算(第4号) 議案第36号 令和年度大和介護保険事業特別会計補正予算(第1号) 議案第37号 令和年度大和病院事業会計補正予算(第1号) 請願第 4− 5号 国による義務教育財源の保障、教育機会均等と水準の維持・向上並びに行き届いた教育の実現を求める請願書 請願第 4− 6号 大和市立小中学校支援学級ヘルパーの増員についての請願書 請願第 4− 7号 国交正常化50周年に際し、政府に、「日中不再戦、平和友好の外交を求める意見書提出を求める請願書 陳情第 4−24号 「大和心身障害者医療費助成制度の改善」についての陳情書                  午前9時00分 開会 ○議長中村一夫議員) おはようございます。ただいま出席議員は25人で定足数に達しておりますので会議は成立いたしました。これより令和4年9月大和市議会第3回定例会を開会いたします。直ちに本日の会議を開きます。 ○議長中村一夫議員) 本日の議事日程はお手元に配付したとおりであります。  この際申し上げます。6月の定例会で実施した新型コロナウイルス感染症拡大防止に配慮して行っている扉の開放などの取組は継続して実施いたしますので、御理解、御協力のほどお願いいたします。 ○議長中村一夫議員)  △日程第1、会議録署名議員の指名をいたします。会議録署名議員は、会議規則第87条の規定により、議長において、9番、山本光宏議員、19番、古谷田 力議員、25番、小倉隆夫議員を指名いたします。         ―――――――――――― ● ―――――――――――――議長中村一夫議員)  △日程第2、会期の決定を議題に供します。本件につきましては、議会運営委員会において審査されておりますので、この際同委員長に審査の経過と結果について報告を求めます。――18番、町田零二議会運営委員長。   〔18番(町田零二議員) 登壇〕 ◆18番(町田零二議員) 議会運営委員会における審査の経過と結果について報告いたします。  去る8月23日、委員全員の出席の下、議会運営委員会を開催いたしました。  今定例会の会期につきましては、協議をした結果、本日から9月27日までの29日間と決定いたしました。  なお、会期中の日程につきましてはお手元に配付されてあります日程表のとおりでございます。  今定例会に付議される案件につきましては、既に配付されてありますとおり、報告3件、認定5件、認定及び議案1件、議案8件について審議をお願いしたい旨の説明を受け、これを了承いたしました。  以上で報告を終わります。 ○議長中村一夫議員) 委員長報告が終わりました。お諮りいたします。委員長報告では今定例会の会期は本日から9月27日までの29日間であります。本件を委員長報告どおり決定することに異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長中村一夫議員) 異議なしと認め、会期は29日間と決定いたしました。  続いて、お諮りいたします。休会日につきましてはお手元に配付してあります会期日程のとおり決することに異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長中村一夫議員) 異議なしと認め、さよう決します。  なお、この日程につきましては本日時点での予定でありますので、追加等の変更がありますことをあらかじめ御承知おきください。         ―――――――――――― ● ―――――――――――――議長中村一夫議員)  △日程第3、諸報告をいたします。本件につきましてはお手元に配付してあります文書をもって報告といたしますので御了承願います。  ―――――――――――― ● ―――――――――――――
    議長中村一夫議員)  △日程第4、監査報告につきましては、地方自治法第199条及び第235条の2の規定により、配付いたしましたとおり、監査委員から、4件の定期監査及び例月出納検査等の結果報告がありましたので御了承願います。  なお、会期中に報告されたものにつきましては順次配付いたしますので御了承願います。         ―――――――――――― ● ―――――――――――――議長中村一夫議員)  △日程第5、教育委員会自己点検評価報告につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第26条の規定により、教育委員会より、お手元に配付してありますとおり、自己点検・評価の報告がありましたので御了承願います。  ―――――――――――― ● ―――――――――――――議長中村一夫議員)  △日程第6、報告第6号、令和年度大和継続費精算報告についてから △日程第8、報告第8号、令和年度大和資金不足比率についてまで、以上3件を一括議題に供します。  直ちに提案理由説明を求めます。――市長。                  〔大木 哲市長 登壇〕 ◎大木哲 市長 それでは、ただいま議題となりました付議事件につきまして提案理由を御説明申し上げます。  初めに、報告第6号、令和年度大和継続費精算報告につきましては、一般会計におきましてコミュニティセンター施設整備事業ほか9件を令和年度までの継続事業として実施したものでございますが、事業が完了いたしましたので、お手元の報告書のとおり御報告するものでございます。  次に、報告第7号、令和年度大和健全化判断比率につきましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条第1項の規定により、実質公債費比率等を御報告するものでございます。  次に、報告第8号、令和年度大和資金不足比率につきましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第22条第1項の規定により、資金不足比率を御報告するものでございます。  以上で提案理由説明を終わりますが、細部につきましては担当部長から説明させますので、よろしく御審議賜りますようお願い申し上げます。 ○議長中村一夫議員) 続いて、補足説明を求めます。  日程第7、報告第7号、令和年度大和健全化判断比率について及び日程第8、報告第8号、令和年度大和資金不足比率について、――政策部長。                 〔村山 純政策部長 登壇〕 ◎村山純 政策部長 報告第7号、令和年度大和健全化判断比率についての補足説明を申し上げます。議案書8ページをお開きください。  まず、1つ目実質赤字比率でございます。本市におきましてこの比率は、一般会計を対象とした実質赤字標準財政規模に対する比率になりますが、赤字ではございませんので該当しておりません。  次に、2つ目連結実質赤字比率でございます。これは全ての会計を対象とした実質赤字または資金不足額標準財政規模に対する比率でありますが、これにつきましても赤字とはなっておりませんので該当しておりません。  3つ目実質公債費比率でございます。これは一般会計が負担する元利償還金及び準元利償還金標準財政規模に対する比率で、2.8%となっております。  4つ目は将来負担比率でございます。これは、一般会計が市債のみならず、債務負担行為等を含めた将来負担すべき実質的な負債の標準財政規模に対する比率で、34.5%となっております。  それぞれの比率が表中括弧内の数値基準以上となった場合は早期健全化団体となり、財政健全化計画を策定し、議会の議決を経て県知事に報告することとなりますが、本市はいずれの比率早期健全化基準を大きく下回っております。  議案書10ページをお開きください。続きまして、報告第8号、令和年度大和資金不足比率について補足説明を申し上げます。  この指標は公営企業ごと資金不足額が生じた場合の事業規模に対する比率であり、本市では病院事業会計下水道事業会計が対象となりますが、両会計とも資金不足となっていないため該当とはなりません。  以上で補足説明を終わらせていただきます。 ○議長中村一夫議員) 提案理由説明が終わりました。これより質疑に入ります。  報告第6号外2件について質疑はありますか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長中村一夫議員) 質疑を終結いたします。報告第6号外2件は報告案件につき、以上をもって終結いたします。         ―――――――――――― ● ―――――――――――――議長中村一夫議員)  △日程第9、認定第1号、令和年度大和一般会計歳入歳出決算についてから △日程第22、議案第37号、令和年度大和病院事業会計補正予算(第1号)まで、以上14件を一括議題に供します。  直ちに提案理由説明を求めます。――市長。                  〔大木 哲市長 登壇〕 ◎大木哲 市長 ただいま議題となりました付議事件につきまして提案理由を御説明申し上げます。  まず、認定第1号、令和年度大和一般会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額932億360万2568円、歳出総額882億5282万7504円でございまして、収支差引額は49億5077万5064円でございます。この額から翌年度繰越財源7017万3600円及び歳計剰余金処分として、財政基金へ20億円を、公債管理基金へ8億円をそれぞれ積み立てまして、その額を差し引きました20億8060万1464円が翌年度への繰越金でございます。  次に、認定第2号、令和年度大和国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額219億3910万432円、歳出総額216億6984万1991円でございまして、収支差引額は2億6925万8441円でございます。この額から歳計剰余金処分として国民健康保険診療報酬等支払準備基金へ2億1728万円を積み立てまして、その額を差し引きました5197万8441円が翌年度への繰越金でございます。  次に、認定第3号、令和年度大和介護保険事業特別会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額170億3920万6984円、歳出総額168億4950万3817円でございまして、収支差引額は1億8970万3167円でございます。この額から歳計剰余金処分といたしまして介護保険給付準備基金へ1億円を積み立てまして、その額を差し引きました8970万3167円が翌年度への繰越金でございます。  次に、認定第4号、令和年度大和後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算につきましては、歳入総額32億2784万6420円、歳出総額31億465万4616円でございまして、収支差引額1億2319万1804円が翌年度への繰越金でございます。  次に、認定第5号、令和年度大和病院事業会計決算につきまして御説明申し上げます。  令和年度病院経営の状況は、収益的収入及び支出につきましては、税込み収入が131億5497万9568円、支出は122億666万3872円でございまして、税抜きでは9億4545万649円の純利益が生じました。また、資本的収入及び支出につきましては、税込み収入が7億2192万4000円、支出は14億3331万9283円でございまして、資本的収入資本的支出に対して不足する額7億1139万5283円は過年度分損益勘定留保資金で補填したものでございます。  次に、認定第6号及び議案第29号、令和年度大和下水道事業会計決算及び利益の処分につきまして御説明申し上げます。  まず、令和年度下水道経営の状況は、収益的収入及び支出につきましては、税込み収入が73億7474万382円、支出は70億7938万8272円でございまして、税抜きでは2億185万3296円の純利益が生じました。資本的収入及び支出につきましては、税込み収入が37億9577万7340円、支出は50億7966万1434円でございまして、資本的収入資本的支出に対して不足する額12億8388万4094円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額減債積立金過年度分損益勘定留保資金及び当年度分損益勘定留保資金で補填したものでございます。また、利益の処分につきましては2億185万3296円を減債積立金とし、5億1727万3132円を資本金へ組み入れるものでございます。  次に、議案第30号、大和市議会議員及び大和市長の選挙における選挙運動公費負担に関する条例の一部を改正する条例につきましては、公職選挙法施行令の一部を改正する政令が施行されたことに伴いまして、選挙運動公費負担額を改定するものでございます。また、その附則におきまして、改正後の規定の適用関係を定める経過措置を設けまして、条例施行日につきましては公布の日とするものでございます。  次に、議案第31号、大和市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例につきましては、国家公務員育児休業の改正に準じた本市職員育児休業についての改正を行うものでございます。改正内容といたしましては、育児休業取得回数制限の緩和に伴う改正を行うとともに、非常勤職員育児休業取得要件を緩和するものでございます。また、附則におきまして、改正後の規定の適用関係を定める経過措置を設けまして、条例施行日につきましては令和4年10月1日とするものでございます。  次に、議案第32号、大和会計年度任用職員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例につきましては、年金制度機能強化のための国民年金法等の一部を改正する法律が公布されたことに伴いまして、所要の改正を行うものでございまして、条例施行日につきましては令和4年10月1日とするものでございます。  次に、議案第33号、大和手数料条例の一部を改正する条例につきましては、住宅の質の向上及び円滑な取引環境の整備のための長期優良住宅の普及の促進に関する法律等の一部を改正する法律が公布されたことに伴いまして、長期優良住宅維持保全計画認定申請手数料等の設定を行うものでございまして、条例施行日につきましては令和4年10月1日とするものでございます。  次に、議案第34号、大和市こもりびと支援条例につきましては、こもりびと及びその家族等が、望まない孤独や孤立を伴うことなく安心して生活し、希望するときに必要な支援につながることのできる地域社会の実現に寄与するため、こもりびとの支援に関する施策の総合的な推進を図るものでございます。この条例は、ひきこもりの状態にある人を「こもりびと」と称し、市民の理解を促すとともに、一人一人の状況や本人とその家族等の気持ちに寄り添って、将来にわたり、必要な支援を行っていくものでございます。具体的には、こもりびとの支援に関する基本理念、市の責務、市民及び関係機関の役割並びに基本的施策を定めるものでございまして、条例施行日については公布の日とするものでございます。  続きまして、補正予算3件について御説明申し上げます。  まず、議案第35号、令和年度大和一般会計補正予算(第4号)につきましては、歳入歳出予算総額歳入歳出それぞれ16億8053万7000円を追加し、歳入歳出予算総額歳入歳出それぞれ880億3518万1000円とするものでございます。  補正の内容といたしましては、新型コロナウイルス感染症に係るオミクロン株対応ワクチンの接種に必要な経費を増額するとともに、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、原油価格物価高騰対策中小企業支援事業等に係る経費を増額するものでございます。  財源といたしましては、国庫支出金繰越金及び諸収入を充当し、均衡を図ったところでございます。  次に、議案第36号、令和年度大和介護保険事業特別会計補正予算(第1号)につきましては、歳入歳出予算総額歳入歳出それぞれ1839万2000円を追加し、歳入歳出予算総額歳入歳出それぞれ183億3085万2000円とするものでございます。  補正の内容といたしましては、介護給付費交付金等令和年度超過交付分の返還に伴い、必要な経費を増額するものでございます。  財源といたしましては、繰越金を充当し均衡を図ったところでございます。  次に、議案第37号、令和年度大和病院事業会計補正予算(第1号)につきましては、収益的収入及び収益的支出にそれぞれ475万円を追加し、収益的収入総額を127億4055万9000円とし、収益的支出総額を132億4034万7000円とするとともに、資本的収入及び資本的支出にそれぞれ5693万6000円を追加し、資本的収入総額を7億4038万6000円とし、資本的支出総額を13億7750万5000円とするものでございます。  補正の内容といたしましては、新型コロナウイルス感染者受入れ体制を維持強化するため、病室の改修、必要な医療機器購入等に係る経費を増額するものでございます。  財源といたしましては、国庫支出金を充当し、均衡を図ったところでございます。  以上で提案理由説明を終わりますが、細部につきましては担当部長から説明させますので、よろしく御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○議長中村一夫議員) 続いて、補足説明を求めます。  まず、日程第9、認定第1号、令和年度大和一般会計歳入歳出決算について、――政策部長。                 〔村山 純政策部長 登壇〕 ◎村山純 政策部長 認定第1号、令和年度大和一般会計歳入歳出決算につきまして補足説明を申し上げます。  本決算につきましてはその内容は多岐にわたっておりますので、ここでは総括的な説明に代えさせていただきます。  それでは、決算書の6ページ、7ページをお開きください。歳入から御説明申し上げます。  第1款市税でございますが、市税全体の収入済額は366億3873万8144円で、前年度と比較しますと0.8%の減少となっております。また、歳入総額に占める割合は39.3%を占め、本市歳入の根幹となっております。収入未済額につきましては10億5896万8570円で、前年度と比較しますと10.8%減少し、調定額に対する割合は2.8%となっております。  次に、主な税目につきまして申し上げます。  市民税につきましては、個人市民税が約7587万円、法人市民税が約4557万円減収となり、収入済額は178億2773万9983円で、前年度と比較しますと0.7%の減少となっております。  次に固定資産税につきましては、収入済額は146億6825万6499円で、前年度と比較しますと1.6%の減少となっております。  続いて第7款地方消費税交付金は、収入済額が50億9798万1000円で、前年度と比較しますと9.7%の増加となっております。  次に、8ページ、9ページをお開きください。  第12款地方交付税でございますが、収入済額は27億7696万8000円で、前年度と比較しますと128.3%の増加となっております。  続いて第16款国庫支出金は、収入済額が263億7999万6743円で、主に特別定額給付金給付事業補助金の減少により、前年度と比較して39.3%の減少となっております。  次に、10ページ、11ページをお開きください。第23款市債は、収入済額が69億970万円で、環境管理センターごみ処理施設維持補修事業に係る市債や臨時財政対策債の発行額増加などにより、前年度と比較しますと37.6%の増加となっております。  次に、14ページ、15ページをお開きください。歳出の説明に移らせていただきます。  第2款総務費でございますが、支出済額は73億8510万2286円で、歳入における国庫支出金と同様、特別定額給付金給付事業の皆減により、前年度と比較しますと76.6%の大幅な減少となっております。  続いて第3款民生費は、支出済額が447億3475万9839円で、歳出総額に占める割合は50.7%で、最も大きな割合となっております。子育て世帯への臨時特別給付事業や住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金事業などの増加により、前年度と比較しますと18.0%の増加となっております。  続いて第4款衛生費は、支出済額が117億9169万3564円で、新型コロナウイルスワクチン接種事業や環境管理センターごみ処理施設維持補修事業などの増加により、前年度と比較しまして47.4%増加しております。  続いて第7款商工費は、支出済額が16億1361万7660円で、新型コロナウイルス感染症拡大防止および雇用維持給付金支給事業などの減少により、前年度と比較しますと10.6%の減少となっております。  次に、16ページ、17ページをお開きください。  第8款土木費は、支出済額が55億7583万4161円で、道路ストック修繕事業や街区公園等整備事業などの減少により、前年度と比較しますと6.1%の減少となっております。  続いて第10款教育費は、支出済額が85億819万3479円で、GIGAスクール端末整備事業やGIGAスクールネットワーク整備事業などの減少により、前年度と比較しますと3.3%の減少となっております。  以上で補足説明を終わらせていただきます。 ○議長中村一夫議員) 続いて、日程第10、認定第2号、令和年度大和国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算について、――市民経済部長。                〔佐藤則夫市民経済部長 登壇〕 ◎佐藤則夫 市民経済部長 認定第2号、令和年度大和国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算について補足説明を申し上げます。  決算書の20、21ページをお開きください。歳入から主なものについて御説明申し上げます。  第1款国民健康保険税は、収入済額が45億5225万6261円で、前年度と比較いたしますと1.4%の減少となっております。また、不納欠損額は2億842万6128円で、時効の完成等により不納欠損処分をしたものでございます。  第2款県支出金は、収入済額が148億6788万4245円で、前年度と比較いたしますと4.1%の増加となっております。  第4款繰入金は、収入済額が23億4861万9681円で、前年度と比較いたしまして7.7%の増加となっております。  続きまして、歳出の主なものについて御説明申し上げます。決算書の22、23ページをお開きください。  第2款保険給付費は、支出済額が146億5500万5462円で、前年度と比較いたしまして3.7%の増加となっております。  第3款国民健康保険事業費納付金は、支出済額が65億663万2508円で、前年度と比較いたしまして1.0%の増加となっております。  以上で補足説明を終わらせていただきます。 ○議長中村一夫議員) 続いて、日程第11、認定第3号、令和年度大和介護保険事業特別会計歳入歳出決算について、――健康福祉部長
                     〔樋田久美子健康福祉部長 登壇〕 ◎樋田久美子 健康福祉部長 認定第3号、令和年度大和介護保険事業特別会計歳入歳出決算につきまして補足の説明を申し上げます。  決算書の26、27ページをお開きください。歳入から主な内容について御説明申し上げます。  第1款の介護保険料は、収入済額が39億4117万1483円で、対前年度比2.5%の増となっております。  第2款の国庫支出金は、収入済額が34億4007万8378円でございます。介護給付費及び地域支援事業に係る負担金等で、対前年度比0.1%の増となっております。  第3款の支払基金交付金は、収入済額が43億3124万6000円でございます。社会保険診療報酬支払基金から交付された交付金で、対前年度比4.2%の増となっております。  第4款の県支出金は、収入済額が23億6679万8890円でございます。介護給付費及び地域支援事業に係る負担金等で、対前年度比3.2%の増となっております。  第6款の繰入金は、収入済額が28億5275万7332円でございます。介護給付費及び地域支援事業に係る市負担金等と認定事務に係る事務費及び職員給与費等を一般会計から繰り入れたもので、対前年度比8.1%の増となっております。  続きまして、28、29ページをお開きください。歳出の主なものについて御説明申し上げます。  第1款の総務費は、支出済額が4億7627万2713円でございます。職員の給与費、賦課徴収経費及び介護認定に係る経費など、介護保険事業の運営のための経常的経費として支出したものでございます。  第2款の保険給付費は、支出済額が155億753万8255円でございます。居宅介護サービスや地域密着型サービス、施設介護サービスなどに要した経費で、対前年度比4.9%の増額で、予算に対する執行率は98.8%となっております。  第3款の地域支援事業費は、支出済額が7億7580万6243円でございます。介護予防・日常生活支援総合事業及び包括的支援事業・任意事業といたしまして、いわゆる総合事業や市内9か所の地域包括支援センターの運営などに要した経費でございます。  以上で補足の説明を終わらせていただきます。 ○議長中村一夫議員) 続いて、日程第12、認定第4号、令和年度大和後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算について、――市民経済部長。                〔佐藤則夫市民経済部長 登壇〕 ◎佐藤則夫 市民経済部長 認定第4号、令和年度大和後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算について補足説明を申し上げます。  決算書の30、31ページをお開きください。歳入から主なものについて御説明申し上げます。  第1款後期高齢者医療保険料は、収入済額が26億3960万8820円で、前年度と比較いたしますと1.1%の増加となっております。  第2款繰入金は保険基盤安定繰入金など一般会計からの繰入金でございます。収入済額が4億4118万7042円で、前年度と比較いたしますと2.0%の増加となっております。  続いて、歳出の主なものについて御説明申し上げます。決算書の32、33ページをお開きください。  第2款後期高齢者医療広域連合納付金は、被保険者より徴収した保険料を神奈川県後期高齢者医療広域連合に納付するものでございます。支出済額は30億4607万5215円で、前年度と比較いたしますと3.0%の増加となっております。  以上で補足説明を終わらせていただきます。 ○議長中村一夫議員) 続いて、日程第13、認定第5号、令和年度大和病院事業会計決算について、――病院事務局長。                  〔山崎 浩病院事務局長 登壇〕 ◎山崎浩 病院事務局長 認定第5号、令和年度大和病院事業会計決算につきまして補足の御説明を申し上げます。  決算書の298、299ページをお開きください。当該年度の経営状況を表します収益的収入及び支出について御説明申し上げます。  それでは初めに、収入の第1款でございますが、病院事業収益は税込みで決算額131億5497万9568円となりました。  第1項の医業収益は入院及び外来に関する診療収益が主なものでございます。  第2項の医業外収益は小児医療や企業債利息等に係る一般会計からの負担金や国、県からの補助金が主なものでございます。  第3項の特別利益は過年度損益修正益でございます。  次に、支出でございます。第1款病院事業費用は税込みで決算額122億666万3872円となりました。  第1項の医業費用は、給与費、材料費、経費、減価償却費が主なものでございます。  第2項の医業外費用は企業債支払利息等でございます。  第3項の特別損失は過年度損益修正損等でございます。  以上が収益的収入及び支出でございますが、収入の欄外に記載しております税抜き決算額131億2936万4360円から支出の欄外に記載しております税抜き決算額121億8391万3711円を差し引いた純利益は、302ページの損益計算書の下から4段目にあります9億4545万649円となっております。  続きまして、300、301ページにお戻りください。病院運営に必要な資産を整備するための資本的収入及び支出につきまして御説明申し上げます。  収入の第1款資本的収入は決算額7億2192万4000円となりました。  第1項の負担金は企業債償還金に係る一般会計からの負担金でございます。  第2項の企業債は医療機器や施設整備のために借り入れたものでございます。  第3項の補助金は医療機器の整備のための国、県からの補助金でございます。  第4項の寄附金は医療機器の購入に充てるために受け入れた寄附金でございます。  次に、支出の第1款資本的支出は決算額14億3331万9283円となりました。  第1項の建設改良費は医療機器等の資産購入や建設改良工事でございます。  第2項の企業債償還金は企業債の元金償還金でございます。  この結果、欄外にあります資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額7億1139万5283円につきましては過年度分損益勘定留保資金で補填をいたしました。  次に、316ページをお開きください。  (1)資産購入の概要につきましては、主なものとして、上から15段目にあります白内障・硝子体手術装置や、上から23段目にあります一般X線撮影装置(その2)を更新いたしました。  続いて(2)建設改良工事の概況につきましては、冷温水発生機の更新工事のほか、院内トイレの洋式化工事等を行いました。  続きまして、317ページを御覧ください。業務量でございますが、ア.入院診療の中段、1日平均患者数は241.3人で、前年度に比べ4.9人減少いたしました。イ.外来診療の中段、1日平均患者数は790.5人で、前年度より41.3人増加いたしました。また、ウ.一般病床利用状況下段の占床率は59.9%で、対前年度比1.2ポイントの減少となりました。  なお、事業の詳細につきましては、311ページ以降の決算附属書類を御参照いただきたいと存じます。  以上で補足説明を終わらせていただきます。 ○議長中村一夫議員) 続いて、日程第14、認定第6号及び議案第29号、令和年度大和下水道事業会計決算及び利益の処分について、――環境施設農政部長。                  〔飯塚隆広環境施設農政部長 登壇〕 ◎飯塚隆広 環境施設農政部長 認定第6号及び議案第29号、令和年度大和下水道事業会計決算及び利益の処分について補足の説明を申し上げます。  決算書338、339ページをお開きください。初めに、令和年度大和市下水道事業決算報告書の主な内容について御説明いたします。収益的収入及び支出は、下水道事業の経営活動に伴い発生する経費でございます。  収入の第1款下水道事業収益第1項営業収益は決算額40億9939万7276円で、下水道使用料が主なものでございます。  第2項営業外収益は決算額29億5134万6520円で、減価償却費に対する長期前受金戻入が主なものでございます。  続きまして、支出の第1款下水道事業費用第1項営業費用は決算額59億9640万7405円で、下水道施設の維持管理費や減価償却費が主なものでございます。  第2項営業外費用は決算額4億5914万6819円で、企業債の利息が主なものでございます。  第3項特別損失は、決算額6億2383万4048円で、固定資産台帳の変更などによるものでございます。  続きまして、決算書340、341ページをお開きください。資本的収入及び支出は下水道施設の整備などの経費でございます。  収入の第1款資本的収入第1項企業債は決算額17億8820万円で、建設改良費の借入れでございます。  第2項他会計負担金は決算額6億7227万3000円で、一般会計からの負担金でございます。  第5項補助金は決算額13億2090万4000円で、建設改良費に係る国庫支出金でございます。  続きまして、支出の第1款資本的支出第1項建設改良費は決算額27億2401万4566円で、下水道施設の改築更新費が主なものでございます。  第3項企業債償還金は決算額23億4981万9950円で、企業債の元金償還金でございます。  続きまして、決算書の342ページをお開きください。令和年度大和市下水道事業損益計算書でございます。  下から8行目にございますとおり、経常利益は5億162万2398円でございます。また、下から3行目にございますとおり、経常利益に特別利益及び特別損失を反映しました当年度純利益は2億185万3296円の黒字でございます。  次に、議案第29号の利益の処分について御説明いたします。決算書の344ページをお開きいただき、下段にございます令和年度大和市下水道事業剰余金処分計算書を御覧ください。右端の列にございます未処分利益剰余金につきましては、議会の議決による処分額として、減債積立金へ当年度純利益の全額である2億185万3296円を積み立てるとともに、令和年度減債積立金から使用した5億1727万3132円を資本金への組入として処分するものでございます。  以上で補足の説明を終わらせていただきます。 ○議長中村一夫議員) 提案理由説明が終わりました。これより質疑に入ります。  認定第1号外13件について質疑はありますか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長中村一夫議員) 質疑を終結いたします。  ただいま議題となっております認定第1号外13件につきましては、お手元に配付してあります議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。         ―――――――――――― ● ―――――――――――――議長中村一夫議員)  △日程第23、請願第4−5号、国による義務教育財源の保障、教育機会均等と水準の維持・向上並びに行き届いた教育の実現を求める請願書から △日程第26、陳情第4−24号、「大和心身障害者医療費助成制度の改善」についての陳情書まで、以上4件を一括議題に供します。  請願について紹介議員の説明があれば発言を許します。――10番、佐藤正紀議員。                  〔10番(佐藤正紀議員) 登壇〕 ◆10番(佐藤正紀議員) 請願第4−5号、国による義務教育財源の保障、教育機会均等と水準の維持・向上並びに行き届いた教育の実現を求める請願書についてですが、本請願は我が国の将来を担う子供たちが高い教育を受けられるよう意見書の提出を求めるもので、趣旨は以下の4点であります。  1、教育機会均等、水準の維持・向上、無償制の維持に不可欠な義務教育費国庫負担制度を存続・拡充させること。また、学校事務職員・学校栄養職員をその対象から外さないこと。さらに、義務教育教科書無償制度を継続すること。  2、行き届いた教育を実現するために、小学校の35人以下学級を計画的に進め、中学校での35人以下学級を早急に策定すること。また、30人以下学級の実現に向けて検討すること。  3、学校の働き方改革・長時間労働の是正を実現し、教職員が子どもと向き合う時間を確保するために、加配の配置増など教職員定数改善を推進すること。また、スクール・サポート・スタッフ、介助員等の専門スタッフ職の拡充、教育環境を整備するための予算を確保・拡充すること。  4、子どもたちの心に寄り添うための、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの拡充を行うこと。  以上、よろしく御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○議長中村一夫議員) ほかに紹介議員からの説明はありますか。――7番、布瀬 恵議員。                  〔7番(布瀬 恵議員) 登壇〕 ◆7番(布瀬恵議員) 請願第4−6号、大和市立小中学校支援学級ヘルパーの増員についての請願書について、紹介議員として説明を行いたいと思います。  請願書の冒頭にあるように、現在教員の過重労働とともに、それに連動して教員の不足が全国的な問題となっています。それは、今年1月に文部科学省の発表した教員不足に関する実態調査でも明確となりました。その中で、特別支援学級に目を向けてみますと、支援学級在籍の児童生徒数は年々増加しており、その状況は大和市でも同様です。特別支援学級では児童生徒一人一人の教育的ニーズに合わせた指導や支援を行っていく必要がありますが、必要な支援は児童生徒一人一人違っています。しかし、教員の配置は国の義務標準法の教員定数に基づいて配置や加配が行われており、実態と合っていないという現状があります。  請願書の中にその具体的な例は少し記載されていますが、子供と一緒に登校した支援学級の保護者が、教室外にいる児童を見つけて一緒に教室に行ってみると、教員は別の児童の対応で不在で、朝の登校時間の対応をヘルパー1人が行っているような状況が日常的にあるようです。支援学級には日常生活動作のサポートや移動の支援を行うヘルパーと呼ばれる支援員がおられますが、ヘルパーの配置は市の予算で行われており、市の採用で増員できるヘルパーを児童生徒の支援の状況に合わせて配置していただきたい、増員していただきたいというのがこの請願の趣旨です。また、現場からの切実な声として224筆の署名も集まっています。  皆様の御賛同をよろしくお願いいたします。以上です。 ○議長中村一夫議員) ただいま議題となっております請願第4−5号外3件につきましては、お手元に配付してあります請願・陳情付託表のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。         ―――――――――――― ● ―――――――――――――議長中村一夫議員) 以上で本日の日程は全部終了いたしました。本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでした。                  午前10時09分 散会...