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1. 川崎市議会 2019-05-20
   令和　１年　　５月大都市税財政制度調査特別委員会−05月20日-01号

   
   取得元: 川崎市議会公式サイト
   最終取得日: 2021-05-06
   令和　１年　　５月大都市税財政制度調査特別委員会−05月20日-01号令和　１年　　５月大都市税財政制度調査特別委員会 大都市税財政制度調査特別委員会記録 令和元年５月２０日（月）　　　午後１時５２分開会 　　　　　　　　　　　　　　　午後２時０４分閉会 場所：５０２会議室 出席委員：青木功雄委員長、浜田昌利副委員長、野田雅之、本間賢次郎、各務雅彦、渡辺　学、 　　　　　赤石博子、市古次郎、川島雅裕、春　孝明、押本吉司、林　敏夫、月本琢也各委員 欠席委員：なし 出席説明員：なし 日　程　１　正副委員長の互選 　　　　２　委員会の運営について 　　　　３　その他 　　　　　　　　　　　　　　　午後１時５２分開会 ○渡辺学　委員　ただいまから大都市税財政制度調査特別委員会を開会いたします。 　私が年長のゆえを持ちまして、これより「正副委員長の互選」の職務を行います。よろしく御協力をお願いいたします。 　お諮りいたします。委員会条例第７条第２項の規定により、正副委員長は委員会の互選となっておりますが、慣例により選挙を省略し、私より指名推選の方法により決めたいと思いますが、これに御異議ありませんでしょうか。 　　　　　　　　　　　　　　　　（　異議なし　）
   ○渡辺学　委員　御異議なしと認めます。よって、私から正副委員長を指名させていただきます。 　委員長に青木功雄委員、副委員長に浜田昌利委員を指名いたします。 　ただいまの指名に御異議ありませんでしょうか。 　　　　　　　　　　　　　　　　（　異議なし　） ○渡辺学　委員　御異議なしと認めます。よって、委員長に青木功雄委員が、副委員長に浜田昌利委員が、それぞれ当選されました。 　それでは、正副委員長に御挨拶をお願いいたします。 ○青木功雄　委員長　ただいま委員長として御指名いただきました青木でございます。どうぞよろしくお願いいたします。朝から会議が続いてますので、挨拶は短くしたいと思いますが、定期的な常任委員会とは形式が違う特別委員会でございますが、財政の話は重要な話ですので、皆様に御議論をいただかなければならないと思います。 　昨今、ニュース等で本市は人口が１５２万人突破とありますが、そうはいっても、今、７５歳以上は１４万人ぐらいですか。６５歳以上は３０万人を超えて、あと５年くらいすると７５歳以上は４０から４５万人になるのが本市の現状だと思います。付け加えて言うならば、令和元年生まれの方が８０歳になる頃は、日本の人口は半分になると言われております。そういう中で川崎市は常に進歩していかなければならないのが至上命題かと思いますので、皆さんがこれから１年ないし２年、御議論していただくことが川崎の中長期のところで必ず役に立ってくると思いますので、そういう意味で皆様にお力を貸していただきながら御議論をしていただければと思います。 　副委員長には、とにかく財政に強い方でいらっしゃいますし、私もわあっと言った時にちょうど突っ込みやすい名前の方でございますから、私が何か間違えたところがありましたら、浜田先生に助けていただきながら、しっかりとこの特別委員会を運営させていただければと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。（拍手） ○浜田昌利　副委員長　ただいま皆様に御賛同をいただきまして大都市税財政制度調査特別委員会の副委員長を務めさせていただくことになりました公明党の浜田昌利でございます。 　本委員会は国への税財政に関わる要請行動についても市議会としても積極的に関わり、協議、検討、議論、また提案等を重ねていくものと考えています。大変に重要な特別委員会でございますので、委員の皆様には活発な御議論をいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。 　幸いにも委員長には、若々しく行動力と思慮深さを兼ね備えていらっしゃいます青木功雄委員が就任されました。委員長をしっかりと支えられるように努めまして公平、公正な委員会運営を心掛けてまいりますので、どうぞ御協力を賜りますようよろしくお願い申し上げまして一言挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。（拍手） ○渡辺学　委員　それでは、委員長と交代させていただきます。皆様、御協力ありがとうございました。 ○青木功雄　委員長　それでは、委員会の運営を進めさせていただきます。 　初めに、委員会の座席の決定をお願いしたいと思いますが、ただいま御着席されているとおりでよろしいでしょうか。 　　　　　　　　　　　　　　　　（　異議なし　） ○青木功雄　委員長　御異議ないようなので、着席のとおり決定させていただきます。 　次に、委員会の担当書記を紹介いたします。 　議事課議事係、大原純書記です。 ◎大原　書記　よろしくお願いいたします。 ○青木功雄　委員長　政策調査課調査係長、中井勲書記です。 ◎中井　書記　よろしくお願いいたします。 　　　　　　　　───────────────────────── ○青木功雄　委員長　次に、委員会の運営について御協議願います。初めに、事務局から説明させます。 ◎大原　書記　それでは、初めに、タブレット端末の２−（１）「大都市税財政制度調査特別委員会の設置について」をごらんいただきたいと存じます。 　こちらは平成３１年４月２５日の世話人会において前期と同様に進めることの確認がなされ、先程の本会議において議決されたものでございます。 　まず、１の設置についてでございます。「本市議会に大都市税財政制度調査特別委員会（以下「委員会」という。）を置く。」ものでございます。 　次に、２の付議事件でございます。「委員会は、大都市の実態に適応する税財政制度の確立を目的として、大都市における税財政制度の諸問題及び国等への税財政要望行動に関する事項について調査研究を行う。」ものでございます。 　次に、３の定数でございます。「委員会の委員の定数は、１３人とする。」ものでございます。 　次に、４の設置期間等でございます。「委員会は、２の付議事件の終了まで継続し、議会の閉会中も審査を行うことができる。」ものでございます。 　続きまして、「実施要領」についてご説明させていただきますので、タブレット端末の２−（２）「大都市税財政制度調査特別委員会実施要領」をごらんいただきたいと存じます。 　この要領は、特別委員会の運営に際し、必要な具体的事項等を定めるものでございまして、先ほどの「大都市税財政制度調査特別委員会の設置について」と同様に、平成３１年４月２５日の世話人会において前期と同様に進めることの確認がなされ、先程の本会議において議決されたものでございます。 　まず、「１　委員会の委員の会派別人数は、総務委員会に準ずる。」ものでございます。 　次に、「２　正副委員長の互選は、年長委員による指名推選で行う。この場合において、年長委員は、委員長にあっては議長の所属する会派から、副委員長にあっては副議長の所属する会派からそれぞれ指名するものとする。」ものでございます。 　次に、「３　議案、請願及び陳情は、付託しない。」ものでございます。 　次に、「４　正副委員長は、通常、正副委員長会議には、出席しない。」ものでございます。 　次に、「５　委員長は、指定都市の税財政関係特別委員長会議に出席し、委員は、指定都市の税財政関係特別委員会の党派別要望運動に係る懇談会に出席する。」としてございます。 　次に、「６　委員会における説明員の出席は、総務企画局職員、財政局職員その他の付議事件に係る所管局職員とする。」ものでございます。 　次に、「７　委員会が調査研究の結論若しくは一定の方向性を得たとき、又は議員の任期が満了するときは、報告書を作成し、委員長から議長に提出するものとする。」ものでございます。 　次に、「８　この要領に定めるもののほか、委員会における発言、記録、傍聴その他委員会の運営については、常任委員会の運営の例による。なお、常任委員会の運営の例によることが適当でない事項であって、協議が必要なものは、議会運営委員会で協議する。」ものでございます。 　具体的な内容でございますが、委員会における発言につきましては、常任委員会と同様に議題に対して自由に質疑できるものとなっております。なお、本委員会の付議事件は、大都市の税財政制度等の調査研究であるため、議員相互の討議が活発に行われることが期待されるものでございます。記録の作成につきましては、常任委員会に準じて作成し、会議録調整前の記録等の取扱い等も常任委員会に準じるものとなっております。 　傍聴関係につきましては、常任委員会等と同様に、報道機関については、特別の場合を除き許可し、一般傍聴については、傍聴の申し出があった場合に委員に諮り許可するものでございます。委員会の開催通知等につきましては、常任委員会の運営と同様の扱いとするものでございます。インターネット中継の取り扱いにつきましては、平成３１年４月２５日開催の第４回世話人会において実施が決定されております。ただし、契約変更を行ったうえでシステム改修作業が必要な状況でございます。今後の予定でございますが、速やかに契約変更を締結し、６月中には作業が完了する見込みでございます。 　なお、それまでの間の開催分につきましては、準備が整い次第、委員会室のカメラで撮影した録画データを業者に提供することで公開してまいります。公開の日程等については、今後の団長会議でお知らせをいたします。 　資料の説明は、以上でございます。 ○青木功雄　委員長　説明は以上のとおりです。ただいまの事務局の説明について御発言等、ございますでしょうか。 　　　　　　　　　　　　　　　　　（　なし　） ○青木功雄　委員長　特になければ、特別委員会の運営につきましては、ただいまの事務局の説明のとおり進めさせていただくということで、よろしいでしょうか。 　　　　　　　　　　　　　　　　（　異議なし　） ○青木功雄　委員長　それでは、そのようにさせていただきます。 　　　　　　　　───────────────────────── ○青木功雄　委員長　次に、委員会の飲み物の持ち込みについて御協議いただきたいと思いますが、飲み物を持ち込むことについて異議ありますでしょうか。 　　　　　　　　　　　　　　　　（　異議なし　） ○青木功雄　委員長　それでは、次回の委員会から、飲み物の持ち込みを可とさせていただきます。 　次にクールビズについても御協議をいただきたいと思いますが、５月１日（水）から１０月３１日（木）までクールビズということで、他の委員会と同様に御了承いただければと思いますが、よろしいでしょうか。 　　　　　　　　　　　　　　　　（　異議なし　） ○青木功雄　委員長　ありがとうございます。そのように確認をさせていただきました。 　　　　　　　　───────────────────────── ○青木功雄　委員長　次に、今後の日程につきまして御協議をいただきます。 　　協議の結果、５月３１日（金）に開催することとした。 　　　　　　　　───────────────────────── ○青木功雄　委員長　その他、委員の皆様から何かございますでしょうか。 　　　　　　　　　　　　　　　　　（　なし　） ○青木功雄　委員長　それでは、以上で本日の大都市税財政制度調査特別委員会を閉会いたします。 　　　　　　　　　　　　　　　午後２時０４分閉会...