鹿児島市議会 2012-06-01 06月21日-05号
まず、これまでにも強く要望してまいりました計画停電の偽装疑惑を含め、秘密が多い九州電力との安全協定の締結の進捗についてお示しください。 次に、市民を責任を持って保護するための原発災害の避難訓練の実施について、お考えをお示しください。 三点目の専門家につきましては、やや包括性を欠いていると私は考えますが、アドバイザリーの進展という行政の取り組みを評価し、質問をきょうはいたしません。
まず、これまでにも強く要望してまいりました計画停電の偽装疑惑を含め、秘密が多い九州電力との安全協定の締結の進捗についてお示しください。 次に、市民を責任を持って保護するための原発災害の避難訓練の実施について、お考えをお示しください。 三点目の専門家につきましては、やや包括性を欠いていると私は考えますが、アドバイザリーの進展という行政の取り組みを評価し、質問をきょうはいたしません。
このような再就職につきましては、退職者のノウハウを求める就職先と退職者本人との個別の問題ではございますが、現職の職員に対しては日ごろから市民の不信や疑惑を招くことがないよう、企業等との接し方について公務員としての立場を十分認識するよう、注意、指導を徹底している経緯もあり、退職後についても同様、市民の疑念を抱かせるような状況とならないよう一定の対応を考える必要があると思われます。
地方公共団体に議会が告発できるような疑惑があるか,または司直が動かなければならない事実がなければ設置できないと判断する。議会は,行政事務について調査する必要があると判断した場合に百条委員会を設置すべきであり,本件は土地の評価,価格の設定,契約と開発公社の事務手続であり,百条委員会の対象外である。百条委員会は署名者の多い,少ないによって設置されるものではないということを付け加え,反対討論とする。
6月議会でも申し上げましたが,決して市民の疑惑や不信を招くことがないように,今回の件を教訓にして,職員への指導の徹底を図ってまいりたいと思います。 ○21番(岡村一二三君) それぞれ答弁をいただきましたが,再質問を行います。まず,質問順で再質問しますが,学校図書館の図書管理についてです。低学年児童への対応の仕方に少し問題があったように思っております。
そういう意味で所管の方々が3人、外部の方が3人ということですが、疑惑を持たれるような選定委員はいなかったという自信を持って言えますか、どうですか。 ◎保健福祉部長兼福祉事務所長(本白水利広君) 民間の委員につきましては先ほどありましたように1人は税理士、会計士の専門の方です。そして、あと2名の方につきましては利用者代表ということで、さくら温泉の利用の多い方から5名まず候補者選定をいたしております。
職員がその職務を遂行するに当たっては、服務規程の遵守及び公務員倫理の保持に努め、住民の疑惑や不信を招くことがないよう最大限の努力を傾けなければなりません。 今回の事件は、公務員としてあってはならない行為であり、ましてや市民の安全と安心を守るべき消防職員がこのような事件を起こしたことは、私といたしましても、まことに遺憾であり残念でなりません。
次に、服務規律に関する通達には、まず、「職員は全体の奉仕者であることを深く自覚し、(中略)市民の疑惑を招き、あるいは信用を失墜するような行為は厳に慎まなければならない」さらに、「公務員として市民の注視の中にあることを十分認識し、常に自らを厳しく律して公務員倫理の向上に努めるべきこと」そして「特に管理・監督者においては、自ら職員の範となるよう努めるとともに、(中略)服務規律の確保に努めるよう強く要請する
公拡法では開発公社の業務の目的に沿うよう配慮することはもとより,処分の相手方,処分後の利用の形態,旧地権者及び地元住民等の意向,税法上の問題等にも十分配慮し,住民の批判,疑惑を招くことがないように慎重に行う必要があると指摘しております。
公有地の拡大の推進に関する法律第17条は,開発公社の業務に関し,土地の処分について地方公共団体からの要請を受けた土地処分を可能としておりますけれども,その処分価格や方法について,土地開発公社の公共的性格にかんがみるとき,競争入札,公開抽選制など需要者を公平に扱う配慮と同時に,住民の批判,疑惑を招くことのないような慎重な対処が必要であると,その運用について明確にしているのでございます。
3つには,職務に利害関係のあるものとの接触では,疑惑を招かないように留意するなどなど規定を制定し,倫理要綱等も施行しております。本市は「道義高揚宣言都市」を標榜しているものの,倫理観が求められる職員もいることから,倫理条例の制定を提案しますが,市長はいかがお考えか,所信を問うものであります。次に,合併協議会の決定事項についてであります。
この法律には何と書いてあるか,職務の執行の公正さに対する国民の疑惑や不信を招くような行為の防止を図るためにこの法律を作ったと,こう書いてあります。霧島市は「道義高揚」の宣言都市じゃないですか。道義的に見てどうなんですか,お聞きしておきます。 ○総務部長(山口 剛君) 国家公務員法では,離職後の就職に関する規則というのが国家公務員法の中に書いてございます。
報道によりますと,昨年8月の衆議院選に絡む資金提供疑惑により,去る2月15日,札幌地検特別刑事部は札幌市の北海道教職員組合事務所などを家宅捜索し,3月1日,政治資金規制法,企業・団体献金の禁止の違反の疑いで,同教職員組合の実質トップの委員長代理ら4人を逮捕したとのことであります。引き続き捜査中でございますので,私の立場からこの件に対して見解を述べることは控えさせていただきたいと存じます。
「人は信念とともに若く,疑惑とともに老いる。人は自信とともに若く,恐怖とともに老いる。希望ある限り若く,失望とともに老い朽ちる」,これはサミュエル・ウルマン原作の「青春」という詩の一説でありますが,まさに議員という仕事は年を重ねただけでできる仕事でもなく,年はいくつであろうと,その胸中に抱き得る情熱こそが原動力であります。
総理の金銭疑惑や閣僚の足並みの乱れ等,不安に思っているのは私だけでしょうか。一日も早い政治の安定と景気の回復を願うものであります。また,今年は新型インフルエンザが流行し,国内においても死者100名を超えたとの報道であります。
落札率が95%を超えれば談合の疑惑ありと言われますが、当時本市は指名競争入札制度であり、平均落札率は98%を超えていました。その年の12月議会の一般質問で私は、指名競争入札制度から一般競争入札に改革するように提案をいたしました。市長は検討すると答弁をされ、翌年3月議会で条件付一般競争入札が議案として出され、議会は全会一致で採択をいたしました。
一般的に95%を超えれば談合の疑惑ありと言われます。電気設備工事は76.8%であり、この2件は異常に高い落札率になっていることを指摘したいと思います。今後、入札制度の改善を求めるものであります。 以上、反対の討論を終わります。議員各位の賛同をお願いします。 ○議長(西薗孝行君) 以上で通告による討論は終わりました。 これをもって討論は終結したものと認め、採決を行います。
対象となる事業、不正疑惑、金品の授受、政治的、道義的批判、企業、団体等への取り計らい、執行妨害、人事への推薦、紹介、こういうこと等については、請求者があれば云々というのがあるわけですが、このことは当然のことながら三役も姿勢を正していかんといかんので、これらについては今回質問を受けまして、こういう個別の、より個別の、ここら辺を運用面で具体的に整理をする必要があるかなあというようなのは、議論をいたしたところです
4、校長セクハラ疑惑問題から1年、揺れた生徒及び保護者への支援・対応は十分だったか、お聞きします。 [教育長新名主勝哉君登壇] ◎教育長(新名主勝哉君) 教育行政につきまして、4点の質問でありました。
中学校のセクハラ疑惑によって、子供が大きな被害を受けた。これは、スクールセクハラの対応が欠如していたものであり、再発防止のためにも、この取り組みが非常に弱いなどの理由から、本件については、反対であるとの立場で討論がなされました。 以上、審査の結果、議案第74号平成19年度鹿屋市一般会計決算については、賛成多数により、認定すべきものと決しました。 これで報告を終わります。
幸いにして、汚染米と言われる疑惑の米を原料の一部とした焼酎やおせんべいを食べたり飲んだとしても、市民の健康にはさして影響はないと明言しておられますので、一安心をいたしました。私自身も焼酎を毎日飲んでおりましたので、安心しているところでございます。 しかしまた、農薬汚染が生態系に全く影響がないと断言できるでしょうか。