鹿屋市議会 2017-03-07 03月07日-03号
ところがこの数値も、海兵隊が事故調査委員会に圧力をかけ、重大事故を低く見積もっているとの疑惑も指摘されています。 沖縄の事故は、海岸に墜落して大破しているのに、米軍は不時着と表現し墜落ではないと言い張ります。新聞で大破した写真が掲載され、重大事故を低く見積もっている実態が明らかになりました。
ところがこの数値も、海兵隊が事故調査委員会に圧力をかけ、重大事故を低く見積もっているとの疑惑も指摘されています。 沖縄の事故は、海岸に墜落して大破しているのに、米軍は不時着と表現し墜落ではないと言い張ります。新聞で大破した写真が掲載され、重大事故を低く見積もっている実態が明らかになりました。
入札の談合疑惑や設備の抵当権設定、競売開始など不正疑惑が続出し、ついに焼酎かすが供給停止になり、操業中止に至ったものであります。疑惑を解明する市民運動が起こり、議会でも取り上げられました。 私は、2年前の6月議会と12月議会で、この問題について質問しました。6月議会は市長が就任して間もないときでしたが、議事録を再読しましたら、市長になって報告を受けたとき、「え、なぜと思った。」
現在、我が国を取り巻く安全保障環境は著しく悪化しており、特に、近隣諸国において北朝鮮は、日本海へのミサイル発射や核開発・核保有疑惑など重大な脅威となっている。さらに中国においては、国防予算の増大や軍事力の拡大が東アジア諸国の軍事的脅威となり、特に東・南シナ海での洋上軍事施設の拡大はその最たるものである。
3億2,500万円の補助金不正疑惑のいずみ商事問題解決のための予算が計上されておりません。再稼働のために不可欠なプラントの実験を議会で約束しながら予算措置がありません。いずみ商事に変わる業者の掘り起こし等に要する調査費や経費も計上されていません。
多くの疑惑が解明されないまま、現在に至っています。 6月議会でもこの問題を取り上げ、この設備を生かし、再稼働するためには、プラントが正常に動くのか、いい製品ができるのか、プラントを動かし、調査をすべきではないかと質問しました。これに対し、当局は、「再稼働に当たっては、実験的な試運転を行い、専門家と一緒に確認をし、再稼働に持っていきたい」と答弁されました。
平成23年9月、設備工事など落札したインフラテックがバイオマス施設の工事を無許可で請け負い、国交省から営業停止の処分を受け、不正疑惑が表面に出てきました。その後、焼酎かすの供給停止、設備の抵当権設定、競売開始など、不正疑惑のオンパレードです。 市民の厳しい批判のもと、議会でも一般質問や100条委員会設置の陳情や動議が出され、産業建設委員会は所管事務調査を行いました。
議会として、内容の説明や疑惑を明らかにするため百条委員会を設置して市民に報告、説明する義務があるとの意見。百条委員会を設置し、調査することによりいずみ商事が確実に再稼働できるのか。不正行為があり国から補助金の返納を求められているのであれば百条委員会を設置することに異論はない。今はその時期ではないとの意見。
このような再就職につきましては、退職者のノウハウを求める就職先と退職者本人との個別の問題ではございますが、現職の職員に対しては日ごろから市民の不信や疑惑を招くことがないよう、企業等との接し方について公務員としての立場を十分認識するよう、注意、指導を徹底している経緯もあり、退職後についても同様、市民の疑念を抱かせるような状況とならないよう一定の対応を考える必要があると思われます。
そういう意味で所管の方々が3人、外部の方が3人ということですが、疑惑を持たれるような選定委員はいなかったという自信を持って言えますか、どうですか。 ◎保健福祉部長兼福祉事務所長(本白水利広君) 民間の委員につきましては先ほどありましたように1人は税理士、会計士の専門の方です。そして、あと2名の方につきましては利用者代表ということで、さくら温泉の利用の多い方から5名まず候補者選定をいたしております。
落札率が95%を超えれば談合の疑惑ありと言われますが、当時本市は指名競争入札制度であり、平均落札率は98%を超えていました。その年の12月議会の一般質問で私は、指名競争入札制度から一般競争入札に改革するように提案をいたしました。市長は検討すると答弁をされ、翌年3月議会で条件付一般競争入札が議案として出され、議会は全会一致で採択をいたしました。
一般的に95%を超えれば談合の疑惑ありと言われます。電気設備工事は76.8%であり、この2件は異常に高い落札率になっていることを指摘したいと思います。今後、入札制度の改善を求めるものであります。 以上、反対の討論を終わります。議員各位の賛同をお願いします。 ○議長(西薗孝行君) 以上で通告による討論は終わりました。 これをもって討論は終結したものと認め、採決を行います。
対象となる事業、不正疑惑、金品の授受、政治的、道義的批判、企業、団体等への取り計らい、執行妨害、人事への推薦、紹介、こういうこと等については、請求者があれば云々というのがあるわけですが、このことは当然のことながら三役も姿勢を正していかんといかんので、これらについては今回質問を受けまして、こういう個別の、より個別の、ここら辺を運用面で具体的に整理をする必要があるかなあというようなのは、議論をいたしたところです
4、校長セクハラ疑惑問題から1年、揺れた生徒及び保護者への支援・対応は十分だったか、お聞きします。 [教育長新名主勝哉君登壇] ◎教育長(新名主勝哉君) 教育行政につきまして、4点の質問でありました。
中学校のセクハラ疑惑によって、子供が大きな被害を受けた。これは、スクールセクハラの対応が欠如していたものであり、再発防止のためにも、この取り組みが非常に弱いなどの理由から、本件については、反対であるとの立場で討論がなされました。 以上、審査の結果、議案第74号平成19年度鹿屋市一般会計決算については、賛成多数により、認定すべきものと決しました。 これで報告を終わります。
第4点は、昨年、本市はもとより全県、さらには全国のニュースにもなり、厳しい批判が向けられました中学校長のセクハラ疑惑でありますが、この再発防止に対して、誠意ある姿勢が予算に見えません。昨年12月議会で、神奈川県を初め、全国で、児童・生徒・保護者に配付しているセクハラ防止の啓発文書を作成して配付すべきではないかと質問をいたしました。教育長は、検討したいと答弁しました。
そうした立場から、このセクハラ疑惑に至った経緯、あるいはまたそれまでにセクハラに関する教職員の研修、そして絶対あってはならないこの事件を教訓として、再発防止にあらゆる努力を傾注すべきだと思いますが、教育長の答弁をお願いいたします。 [市長山下 榮君登壇] ◎市長(山下榮君) 環境政策についてでございますが、改めて産業振興部長をしてお答えさせていただきます。
今回の質問にもある校長のセクハラ疑惑でも、女生徒がセクハラ行為を受けたとき、保護者はまず何を悩んだか。それは、どこに相談すればいいのかではなかったでしょうか。セクハラなど女性問題専用で相談できる窓口がもし身近にあったならば、今とは違う形で最小の問題でかつ最短の時間で解決の道を得られたかもしれません。
まず、本市の中学校校長が女子生徒にセクハラ疑惑を起こすという不祥事が起きました。つい先日も、小学校教諭が女子高生のスカート内を盗撮して逮捕されるという事件が起きました。残念ながらこういう事件が後を絶ちません。しかし、今回の事件は学校の管理責任者である校長自身が引き起こしたもので、市民はもちろん、全県、全国に報道されて、驚きと怒りが広がりました。
昨年は談合汚職が相次ぎましたが、95%を超えれば、疑惑ありと言われました。仮に落札率が5%下がれば1,500万円の税金、予算が浮きます。指名競争入札の弊害は全国的な大問題になり、本市においてもことしの4月から条件つき一般競争入札に改善されました。そのことは高く評価するものですが、平成18年度の決算については、改めてこの点を厳しく指摘したいと思います。
こういうことから政治的な活動が制限されているわけですが、法令違反や市民の疑惑を招くことがないよう、これまで機会あるごとに服務規律の徹底について、所属長を通じて厳重に職員への周知徹底を図っているところであります。