348件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

霧島市議会 2018-12-07 平成30年第4回定例会(第5日目12月 7日)

この生活習慣病予防介護予防,それがちょうど重なる65歳から75歳の間が,重点的に栄養管理の変化が必要になってくる期間ではないかなというふうに思います。生活習慣病いわゆるメタボ予防からフレイル予防への転換,この栄養の問題に対して,本市ではどのようにお考えになっているか教えてください。

姶良市議会 2018-11-28 11月28日-02号

一般質問の2項目は、生活習慣病実態についてであります。 急速な高齢化医療技術高度化などにより、医療費全体に占める生活習慣病の割合が高い実態であると思いますが、医療費適正化に向けての取り組みをどのような方法で行うのかお伺いいたします。 1点目は、生活習慣病早期発見重症化予防を継続し、受診率向上を図る対策はどのようにして対応されているのかお伺いいたします。 

霧島市議会 2018-11-27 平成30年第4回定例会(第1日目11月27日)

市町村では,主に被保険者生活習慣病早期発見目的とした長寿健診や人間ドック受診助成重複・頻回受診者への訪問指導などの保健事業を行うことにより,当該医療制度の適正な運営に努めているところである。平成29年度決算額として,歳入総額13億6,210万5,469円,歳出総額13億5,454万9,000円で,実質収支は755万6,469円の黒字となっているとの説明がありました。

鹿児島市議会 2018-10-01 09月26日-05号

厚労省は、介護保険介護予防事業生活習慣病重症化予防といった医療保険保険事業を一体的に実施する新たな制度について本格的な検討を始めるとの報道が先月末にありました。私はその動きときょうお伺いいたしましたこれらとの相関にも深いものがあるというふうに感じて今回伺った次第でございます。当局におかれてもカラオケと健康マージャンにはポジティブな評価をお持ちとのことがよくわかりました。

南九州市議会 2018-09-28 09月28日-05号

特定健康診査等事業は,特定健康診査により40歳以上の被保険者生活習慣病予備群の抽出を行い,特定保健指導を行うもので,法定報告前の特定健診の受診率は48%,特定保健指導終了率は20.08%という状況であります。 委員から,特定保健指導受診率終了率が低い原因と対策についてただしたところ,職場等の集団健診は受診率終了率が比較的高く,個別健診が低い傾向にある。

霧島市議会 2018-09-14 平成30年第3回定例会(第5日目 9月14日)

それで,市のほうは,まずは生活習慣病予防ということで,とても力を入れ一生懸命知恵を出して頑張っていらっしゃいます。でも,それ以上にその要因となるこのたばこというものが中途半端になっていれば,そこを一生懸命やったところで元の部分を頑張って無くさないと効果がないのではないかなと感じます。民間の保険会社では,保険料たばこを吸う,吸わないで料金が変わってきます。

霧島市議会 2018-06-14 平成30年第2回定例会(第4日目 6月14日)

本市では,第2期霧島国民健康保険データヘルス計画にて,国の指針に基づき,生活習慣病対策を始めとする,被保険者健康増進により,医療費適正化及び保険者財政基盤強化目的にしています。データヘルス計画の策定に向けて,地域健康課題を明確にし,具体的な目標設定を行っていくということでありますが,データヘルスを展開する上で,重症化予防は大きなテーマと思います。

霧島市議会 2018-06-13 平成30年第2回定例会(第3日目 6月13日)

また,成人後の生活習慣病の抑制につながったり,協調性社会性というものが育つ,そういったことから幼児期にどれだけ運動をさせるかということを大変重要視している,そのために指針が出たというふうに捉えていいかと思います。私のほうで霧島市においては,子供たちの遊び場というのがどのような状況かというアンケート集計をとりました。大体609名のうち332名の方にお答え頂いております。

鹿児島市議会 2018-06-01 06月19日-03号

そのため、かごしま市民すこやかプランにおいて生活習慣病発症予防などに取り組むとともに、第七期鹿児島市高齢者保健福祉介護保険事業計画において、地域における相談・支援体制強化等に取り組むこととしたところであり、これらを積極的に進めることにより認知症施策をさらに推進してまいりたいと考えております。   [上田ゆういち議員 登壇] ◆(上田ゆういち議員) 森市長に答弁いただきました。 

霧島市議会 2018-03-27 平成30年第1回定例会(第7日目 3月27日)

また,歳出については,国民健康保険の被保険者が,安心して必要な医療が受けられるよう,生活習慣病予防に重点を置きながら,特定健康診査受診率向上のための取組や健診結果に基づく特定保健指導人間ドック助成医療機関での重複・頻回受診者に対する生活指導の実施,糖尿病重症化予防推進及びジェネリック医薬品の普及などに引き続き取り組み,併せて医療費適正化を進めていく。

姶良市議会 2018-03-20 03月20日-08号

また、何より注目すべきは、この制度市民に対して特定健診や各種健診の受診を促し、生活習慣病リスクを把握しながら重症化予防に努めることで、健康寿命延伸が図られるということです。また、本市にとっても重症化予防効果により、医療費伸びを抑制することができ、健康格差の縮小といった健康増進への貢献にもつながります。 

鹿児島市議会 2018-03-01 03月06日-07号

市民局長星野泰啓君) 特定健康診査は、メタボリックシンドロームに着目した生活習慣病予防早期発見のために、国保の被保険者のうち四十歳以上の方々を対象とした無料の健診であり、身体計測血圧測定血液検査等を実施しております。 二十八年度における本市特定健康診査受診率目標値は五二・五%、実績値は三〇・八%で、中核市における順位は、二十七年度では四十五市中三十一位でございます。 

鹿児島市議会 2018-03-01 03月08日-09号

健康管理支援事業を創設し、データに基づいた生活習慣病予防など、健康管理支援取り組み推進。 医療扶助のうち、医師らが医学的知見から問題ないと判断するものについて、後発医薬品で行うことを原則化すること。 無料低額宿泊所について、事前届け出最低基準の整備、改善命令の創設などの規制強化。 単独での居住が困難な方への日常生活支援を良質な無料低額宿泊所などにおいて実施すること。 

姶良市議会 2018-02-26 02月26日-04号

この制度が、市民一人ひとりにとっては特定健診や各種検診受診により、生活習慣病リスクを把握し、重症化予防に努めることで健康寿命延伸が図られるとされています。また、姶良市にとっても、医療費伸びを抑制できるだけではなく、市民健康増進に大きな貢献を果たすためのものになることが期待されております。 本市における取り組み課題について問います。 次に、項目2、北山地区活性化に対する支援について。 

霧島市議会 2018-02-23 平成30年第1回定例会(第5日目 2月23日)

1,生活習慣病は気が付かないうちに進行し,痛みを伴わないため,気が付いたときには重症化しているケースが少なくありません。特定健診は早期発見早期治療のために,とても有効な施策です。本市の特定健診の向上に向けた取組をお尋ねいたします。2,生活習慣病の代表ともいえる糖尿病は,進行すると腎臓病になり,やがて透析が必要となったり,人によっては失明したり,足の切断に至るなど,大変怖い病気です。

南九州市議会 2018-02-20 02月22日-01号

保健事業費は,生活習慣病等の改善のための特定健康診査特定保健指導疾病早期発見のための人間ドック等への助成及び医療費適正化に要する経費等を計上したものであります。 次に,歳入について申し上げます。 まず,国民健康保険税については,新制度移行に伴い,現在4方式となっている課税方式を,段階的に3方式へ移行することといたしております。

霧島市議会 2018-02-13 平成30年第1回定例会(第1日目 2月13日)

「誰もが支えあいながら生き生きと暮らせるまちづくり」における健康づくり推進につきましては,新たに策定する健康きりしま21(第3次)の基本理念に基づき,市民健康意識向上貯筋運動地域ひろば推進事業などの健康づくり事業を通して,個人や地域ぐるみでの健康づくり支援するとともに,特定健診や各種がん検診受診率向上を図り,生活習慣病予防疾病早期発見早期治療特定保健指導等による重症化予防