伊佐市議会 2016-12-14 平成28年第4回定例会(第3日目) 本文 2016年12月14日開催
最近の児童生徒の中には、朝食の欠食、肥満傾向、過度の痩身、痩せているということですね、が見受けられ、これは生活習慣病との関係も指摘され、身についた食習慣を大人になってから改めるのは非常に大変です。児童生徒への食育・徳育は健やかに生きるための基礎を養うことを目的とし、地域を理解することや食文化の継承、自然の恵みや勤労の大切さを理解する上で重要な教材になります。
最近の児童生徒の中には、朝食の欠食、肥満傾向、過度の痩身、痩せているということですね、が見受けられ、これは生活習慣病との関係も指摘され、身についた食習慣を大人になってから改めるのは非常に大変です。児童生徒への食育・徳育は健やかに生きるための基礎を養うことを目的とし、地域を理解することや食文化の継承、自然の恵みや勤労の大切さを理解する上で重要な教材になります。
それから、次は、健康診断のことについてですが、欠席していて出席するようになったら学校でできる検査をされるということでしたが、今、歯科健診から虐待やそれからいろんな生活習慣病とかいろんなものが発見されたりしていますので、そういった学校での身長・体重は、確かに私も一緒に同行して、ほかの生徒さんがいない間に保健室に行ってはからしていただいたりしたことはあるんですけども、歯医者さんの健診とかあるいは心臓健診
市町村では,主に被保険者の生活習慣病の早期発見を目的とした長寿健診や人間ドックの受診助成,重複・頻回受診者への訪問指導などの保健事業を行うことにより当該医療制度の適正な運営に努めているところである。平成27年度決算額として,歳入総額12億5,917万2,153円,歳出総額12億5,269万304円で,実質収支は648万1,849円の黒字となっているとの説明がありました。
また、疾病予防事業として被保険者の健康維持・増進を図るため、生活習慣病予防教室や運動実践等を行うとともに、あわせてジェネリック医薬品の利用促進やレセプト点検の取り組みを行い、医療費の適正化を図ったとのことであります。
子供の生活習慣病予防の推進についてお伺いいたします。 本市は、教育振興基本計画に基づき、健康教育の充実に取り組まれ、児童生徒等の課題解決に向け各種事業を推進しておられます。 そのことを踏まえ伺ってまいります。 まず、市立学校における法に定められた健康診断での対応についてお伺いいたします。 生活習慣病予防に係る検査内容及び過去二年の陽性者数の推移についてお示しください。 以上、答弁願います。
◎健康福祉局長(上之園彰君) 自動車中心の都市環境が及ぼす健康面等への影響でございますが、身体活動量の低下が肥満や糖尿病などの生活習慣病発症の増加等につながる要因の一つになるのではないかと考えております。
そして、スイッチOTC医薬品の中に高血圧症治療薬が認められたことについて、生活習慣病のように長期にわたる疾病の治療薬をスイッチOTC医薬品として認可することに対し六〇・八%の医師が反対をしています。消費者庁や日本医師会の調査結果が示しているように、セルフメディケーション自主服薬は、市民の健康被害の拡大につながるリスクがあることは明らかではないでしょうか。
委員会としては,一般会計からの法定外繰入は国保以外の住民との公平性に欠け,厳しい財政状況からこれ以上の繰入が厳しいことから,生活習慣病及び疾病予防の取り組みをさらに強化して医療費の削減に努めるとともに,税の公平性の観点から収納対策について,しっかりと取り組んでもらいたいとの意見が出されたところであります。
本市では、これまで市民の健康づくりの推進のため、生活習慣病の予防、食生活、運動等に関する具体的な目標を掲げた鹿屋市健康づくり計画を策定し、関係機関と連携しながら健康づくりに関する施策に取り組んできた。しかしながら、高齢化が進行する中、要介護認定者数や医療費は増加傾向にあり、今後より一層の健康づくりの推進が求められている。
がんは生活習慣病由来と感染症由来に大別できる。胃がんは従来前者に分類されていたが,最近の研究により,その95%以上はピロリ菌の感染によることが明らかになってきた。更に私たちの研究チームは,胃がんと密接に関わりのある萎縮性胃炎の大半がピロリ菌感染によるものであることと,除菌によって胃がんが3分の1にまで減らせる可能性を明らかにし,胃がん予防のために除菌が必要であること強調してきた。
次に、第2次計画のポイントとしましては、国・県と同様に健康寿命の延伸や生活の質の向上を全体目標として掲げ、本市の健康課題に基づき、生活習慣病の予防のための健康づくり、こころの健康づくりの2つを基本方針として挙げているところであります。
特に、生活習慣病を基本にして、その中の1つとしてがん予防のための生活習慣のあり方などについて、学校ではきちんとした指導は行っているというところございます。 ◆3番(新福愛子君) 我が家の二男は平成生まれでございます。たしか彼のときに、中学1年生だったか何年生だったか覚えていないんですけども、役場のほうに出向きまして尿検査とか血液検査、親のちゃんと確認をとってその検査を受けた覚えがあります。
次に,国民健康保険制度につきましては,生活習慣病を未然に防ぎ,「健康寿命の延伸」及び「医療費の適正化」を図るため,5月から特定健康診査を市内の医療機関63か所で開始し,人間ドック助成につきましては,一般,女性コースのほかに脳疾患予防コース,がん予防コースの四つのコースにより実施しているところでございます。
保健衛生費の各種がん等検診費は,生活習慣病の早期発見・早期治療に資するため,胃がん・肺がん・大腸がん・子宮頸がん・乳がんの検診に要する経費が計上されております。 委員から,受診率の状況について説明を求めたところ,平成27年度で胃がん検診20.61%,肺がん検診38.21%,大腸がん検診34.98%,子宮頸がん検診27.06%,乳がん検診が38.33%であるとのことでありました。
続いて,議案第34号,平成28年度霧島市国民健康保険特別会計予算について,執行部から概要として,平成28年度予算については,国保財政の安定的な運営を図るために,生活習慣病予防対策として特定健診・特定保健指導の受診率向上対策に取り組むほか,糖尿病重症化予防の推進や人間ドッグ事業の実施や医療機関の重複・頻回受診者宅への訪問指導,疾病の早期発見・早期治療に努め,医療費の軽減と医療費の適正化を促進することにより
平成27年5月、診療データに基づく本市国保の被保険者のうち、糖尿病患者数は2,152人となっており、生活習慣病で治療中の患者の約3割、被保険者数の約1割を占めております。また、人工透析患者数は95人となっております。 なお、治療を行っていない潜在的な患者や、他の医療保険にかかる治療者がいるため、市全体における糖尿病患者数及び治療率は把握できておりません。 3点目のご質問についてお答えいたします。
また、一方では、生活習慣病が重症化する前に、あるいは高額医療費が必要となる人工透析を導入する前に早期発見、早期治療を徹底し、医療費の増大を抑制する必要があると思います。 そのためには、各種健診の受診率を向上させる取り組みが必要だと考えます。 聞いたところ、徐々にではあるが、受診率は向上してきているとのことであります。
国は、平成32年間までに1歳以上延ばす目標を掲げ、医療や介護の削減のためにも生活習慣病の予防が必要とされております。 そこで、厚生労働省は市町村が運営している国民健康保険の実質赤字が、平成26年度では447億円増え、3,585億円になったとあります。
次に、特定健康診査・特定保健指導事業の拡充の目的と概要についてでございますが、国民健康保険における特定健診の受診率を向上させることで生活習慣病の早期発見や重症化予防を推進し、医療費の適正化を図るもので、企業や被用者保険と連携し特定健診受診者に対して企業が特典を提供することにより、地域全体で被保険者の受診意欲を高める取り組みでございます。
成人の健康づくりのために、従来の生活習慣病予防等に加え、次世代から高齢者の健康づくりなどが追加された健康いさ21や第2期特定健康診査等実施計画に基づき、自分の健康は自分で守るという意識のもと、市民ひとりひとりが主体的に健康づくりに取り組み、健康保持・増進が図られるよう事業促進を行います。