霧島市議会 2011-05-27 平成23年第2回臨時会(第1日目 5月27日)
一方,噴火から5月19日までの間に災害見舞金4件,31万円,災害義援金418件,1,116万円余りが全国の皆様から本市に寄せられておりますことから,2月1日に発生をしました空振による窓ガラス等の破損被害などを市に届けられ,職員等が確認をした一般家庭73軒,事業所等192軒に対して申請により義援金を配分することとしましたほか,市の一般財源を継ぎ足して,観光業復興に資する事業の実施を予定しているところでございます
一方,噴火から5月19日までの間に災害見舞金4件,31万円,災害義援金418件,1,116万円余りが全国の皆様から本市に寄せられておりますことから,2月1日に発生をしました空振による窓ガラス等の破損被害などを市に届けられ,職員等が確認をした一般家庭73軒,事業所等192軒に対して申請により義援金を配分することとしましたほか,市の一般財源を継ぎ足して,観光業復興に資する事業の実施を予定しているところでございます
霧島市が配布した防災マップについては,店に張ったり,ホテルではフロントに張ったりして有効に使わせてもらっているが,新聞報道で多大なガラス破損が報道され,この空振対策が遅れているところである。今回,ホテル関係においては,無償で温泉を提供したり,各地で霧島のPRを行ったりしているが,テレビ・マスコミ等で発言するときに,観光客の皆様を安全に迎え入れるというインパクトが弱い。
また、このふるさと交流館につきましても、旧幼稚園跡ということで、木枠のガラスで囲まれて大変風流な建物でもありますし、ただ、いろいろな展示をするとなりますと、今度はセキュリティーの問題で大丈夫なのかどうかということも出てまいりますので、それらも総合的に勘案しながら、大クスを絡めた一体的な整備ということを進めていきたいというふうに考えております。
年間5,000万ぐらいには補正でまた追加していこうというようなことだそうでございまして、大工さん、左官さん、材木店、ガラス店、表具店、かわら店、電気工事店の仕事をなさっている方々に大変喜ばれているということで、住宅リフォーム、トイレ改装、ふろ改装、手すり、内壁、外壁塗装、ガラス戸の取りかえ、ふすまなど表具取りかえとか、屋根がわらのふきかえ工事等がやられていまして、大変喜ばれているということなんですけれども
◯市長(隈元 新君) 登 壇 新燃岳の降灰対策につきましては、今のところは風向きが北西の風になっておりますので、こちらのほうには直接的には被害はなかったわけでございますが、先般の日曜日の6時前の大きな爆発によっては降灰が確認され、翌朝はネギ、あるいは自動車のフロントガラス等に確認され、それの写真等も撮り、私たちのところも一定の被害があるということがわかってくるわけでございます。
ただ,これからも続くであろう爆発に伴う空振によるガラス破損による被害や,噴石による被害等には十分気を付けていただきたいと思います。また,都城市や高原町方面の方々におかれましては,多大な降灰による農作物等への被害や住宅の屋根に積もった降灰の除去作業など大変なご苦労に対し,心からお見舞いを申し上げます。
また,2月1日の噴火による空振により,旅館・ホテルをはじめ,医療福祉施設,教育施設,個人住宅など,ガラスが破損した被害に対しても,重ねてお見舞いを申し上げます。昨日の新燃岳に関する一般質問で明らかになりました,さまざまな支援策も検討されております。今こそ前田市長が代表の環霧島会議が力を発揮するときと思います。連携を強固にして,国への対応など取り組んでいただきたいと思います。
まず,不特定多数のお客様を迎える施設から,さらには医療機関もできればなおいいと思います,空振によりガラスが割れたのは事実です。大きく報道もされてしまいました。それ以来,各自努力はされていますが,割れたガラスがきれいに入れ替えられ,その新しいガラスにはフィルムを張られたところもあるようですけれども,それ以外は何もできていないのが現状ではないでしょうか。
多くの降灰に見舞われた都城市,高原町の方々,そして霧島市内への降灰は多くはないものの,空振によりガラス破損等の被害を受けられた方々には,心よりお見舞いを申し上げます。また,牧園・霧島地区の観光客減は,霧島市にとって大きな経済損失であることを憂慮しております。一日も早い新燃岳噴火の鎮静化を願うものです。さて,事前通告に従いまして3点の質問をさせていただきます。
6点目,「新燃岳の空振によるガラスなどの破損被害に対して,市のほうで安全対策として何か考えられないか」の質疑には,「来年度予算に予算を立てている。何らかの支援策を考えて,必要があったときに予算執行を検討したい」との答弁。そのほかいろいろな質疑が出されました。
また,本日午前7時54分の噴火によりまして,霧島総合支所や一部ホテルなどのガラスが割れるなどの被害が発生したとのことで,霧島保健福祉センターを避難場所として開設し,住民や宿泊者の皆さん方に自主避難を現在呼びかけているところであります。この原稿が出来上がった直後,また新しい情報が入りましたので,この際お知らせをいたします。
これまでの取り組みとしましては、屋上緑化や夜間換気、地中熱利用などの検証や、産学官連携による鹿児島プロジェクトにおいて水噴霧冷却や窓ガラス遮熱コーティングなどの技術の検証を行い、現在、解析を進めているところであります。また、本市の既存施設において電気やガスなどのエネルギー消費量の収集・分析を行うほか、環境未来館では効果的な運用のための設備等の運転支援を行っております。
たとえガラス固化しても、表面温度三百度Cから百度Cに下げるのに三十年、五十年かけ、その後に地下処分し、だれが管理をするかというと、子々孫々です。鹿児島でも旧笠沙町、宇検村、南大隅町などで誘致騒動がありました。油断大敵ですが、その背景に、過疎で財源の厳しい町の首長の独断をねらい、文献調査費応募への交付金二・一億円を一遍に十億円に増額したこともあります。
それぞれの療育室には床暖房、クッションフロアで、プレールームについては、発達状況を見るために、隣の部屋から見えるミラーガラスになっています。また、大ホールから各療育室すべてに、遊具をひっかけるためのフックを天井から取りつけてありました。シーソーやブランコにもなります。
この21年度と22年度のその部分をコピーをしまして、晴れた日にガラス窓に張りつけて重ねてみました。全く同じであります。これは全く同じであるから悪いとは申しませんけれども、この中に米飯給食の推進であるとか、地元農産物を活用するというのがありますが、このあたりをこの2年、同じ文言で済まされておられる。
ブラウン管の主要部分は鉛ガラスで、1台に1キログラム前後の鉛を含むということで、鉛は家電ごみの中で代表的な毒性物質だそうです。こういうものが大量に生まれてくる問題とか、今チューナーを支給されていくんですけれども、アナログテレビが壊れてしまえば、このチューナーもごみなんですよね。
三点目の閉鎖をどのように考えているのかという御質問でございますが、これも先ほど市長の答弁にもございましたように、旧処分場につきましては、現在、議員も御承知のとおり、不燃残渣、陶器、ガラス類でございますけども、これを搬入いたしております。
そうしないとフロントガラスをばんばん葉っぱで打つわけですね。そうしますとカーブの辺でひょっと出くわしたときなんかは,非常に危険性を伴ってるんですよ。ですから,逐次枝打ち等もしていただいているんです,何年かに1回ぐらいは。ですけれども,これは雑草と一緒で,鹿児島の辺ではよくゾッギと言いますけども,伸びるのがすごく早いんですよね。
議案第三一号、公衆浴場費について、質疑の要旨としては、龍門滝温泉浴場屋根面ガラスにひび割れが走り、多くの市民からいつ落下するか怖いですよと、お風呂で多くの方から声を聞かれるが、修理は可能か、また修繕料六百万円の内訳はどのような内容か。 次に、議案第三一号、畜産業費について、要旨一、降灰防止降灰除去施設等整備事業補助金一千三百八十九万八千円の内訳等々、補助金の割合はどのようになっているか。
少なくとも、単にコンクリートでふさぐのでなく、内側が観察できるよう、透明な強化ガラス等でふさぐ工夫があってもよいのではないでしょうか。近代歴史遺産として、県と前向きに協議されるよう要望しておきます。 次に、よりみちクルーズの観光資源としての活用について伺います。 船舶部は、この五月と六月によりみちクルーズの試験運航を行われました。なかなかの盛況で増便の臨時便まで出されたと伺いました。