高松市議会 2020-03-12 03月12日-06号
一方、本市独自の産業連関表を作成した場合、定期的に統計データを更新するための調査等が必要になるなど、運用に際しての課題があるものと存じます。
一方、本市独自の産業連関表を作成した場合、定期的に統計データを更新するための調査等が必要になるなど、運用に際しての課題があるものと存じます。
まず1番目の質問として、健康格差についてでありますが、健康診断を受診していない人は、年間所得200万円未満の世帯で4割を超えており、世帯所得別で最も多いことが、1月14日、厚生労働省の2018年の国民健康・栄養調査でわかった。
厚生労働省の調査によると、不妊の検査や治療を受けたことがある夫婦は5.5組に1組とされていて、不妊治療により妊娠する確率は治療方法により異なりますが、1年以上自然妊娠に至らなかった夫婦がタイミング法により妊娠する確率は毎月5%以下だとのことです。
次に、「文化財の保存・活用」につきましては、桜御門復元工事や披雲閣蘇鉄の間耐震補強工事等を行うなど、文化財の調査・整備・管理に努めてまいりたいと存じます。 第3は、「元気を生み出すスポーツの振興」でございます。
民間調査の住みやすさランキングにおきましても、過去8年で6回、四国1位に輝くなど、暮らしの利便性や安心感といった住むまちを選ぶ上でポイントとなる要素について一定の評価をいただいているところでございます。
公明党では、昨年10月から始まった幼児教育・保育の無償化について、さらなる政策ニーズを把握しようと、全国の国会・地方議員が「幼児教育・保育無償化に関する実態調査アンケート」を実施しました。
現在は丸亀城天守の構造調査、地盤調査を実施しており、来年度以降は天守基礎となる石垣の調査を行い、石垣の構造診断方針を作成し、その結果をもとに現状の石垣の耐震性能を確認します。 そこで、御質問の耐震診断の結果からどのような対策を講じるのかですが、今後の耐震診断の調査結果を待たなければなりませんが、丸亀城天守の構造性能に問題がない場合は現状どおり継続して一般公開いたします。
今後は、市といたしましても例規にのっとった対策委員会を設置し、対応方針や事後措置の協議を行ってまいりますとともに、議会に対しましても公正公平な調査を申し入れてまいる所存であります。
御質問の当該ビルにつきましても、まずは現地調査を行い、建物の状態等を確認するとともに、所有者等の調査を進める中で、必要に応じて通行人に危険が及ばないよう適切に対応してまいりたいと存じます。
明治から平成まで、各時代の先人が調査検証を重ねた貴重な遺跡として何とか保護しようと望んできたことが、令和になったことし答申までたどり着けたことは、長年にわたる調査の成果とともに、地元の府中の皆様方の御協力と地権者の方々の御理解のたまものであると思っております。
市の中小企業振興計画では、各中小企業が社員や顧客、地域に愛される企業づくりを推進することとしておりますが、地域に愛され続ける企業づくりを推進すること、企業のあり方、モデルともなり得る企業を発掘することは、新たな中小企業の支援手法を探る上でも有効な施策の一つではないかと考えております。
また、第3次丸亀市生涯学習推進計画のうち、丸亀市生涯学習の現状と課題、また課題を踏まえた今後の方向性については、人づくりについては、地域における指導者やコーディネーターの発掘・育成に努めます。
123: ◯工藤(潔)委員 138ページの左側、文化財保護事業のところで、「パンフレットや調査報告書を発行するなど積極的に啓発活動を進める」とあります。
の報告について 日程第12 常任委員会の閉会中所管事務調査について ──────────────────────────────────〇本日の会議に付した事件 日程第1会議録署名議員指名についてから日程第12常任委員会の閉会中所管事務調査についてまで ────────────────────────────────── ○議長(寿賀崎久君) おはようございます。
策定に当たっては、市民アンケート調査を初め、高齢者運転免許返納者を対象とするアンケート調査や、運行事業者である琴参バスが実施しているバス乗降調査、さらに各コミュニティでの意見交換会なども行い、まずは市民の移動実態やニーズ、地域の御意見などを十分に把握したいと考えております。
◎創造都市推進局長(長井一喜君) 訪日客の受け入れ態勢の状況についてでございますが、観光庁の宿泊旅行統計調査によりますと、平成30年の香川県内の外国人延べ宿泊者数は、対前年比13.2%増の54万100人となっており、29年に過去5年間の伸び率が全国1位を記録して以降も、順調に推移しているところでございます。
指定を受けるための資料として、遺跡の範囲を示す測量図を作成し、文献資料、遺構の内容を把握する発掘調査を行い、成果をまとめた総合調査報告書を提出する必要があります。合併前には、西長尾城の主要部分の測量調査を実施しており、加えて昨年度は、石垣の測量を行うことで申請に必要な測量図の作成に努めておりますが、全ての測量を終えるにはまだしばらくかかります。
内閣府が平成30年度に行った生活状況に関する調査によりますと、満40歳から満64歳までの人口の1.45%に当たる約61万3,000人がひきこもり状態にあると推計しています。
文部科学省が令和元年度全国学力・学習状況調査、児童生徒質問票調査の結果を分析したところによりますと、小中学校ともに読書が好きと答えた児童のほうが、読書が好きではないと答えた児童より、いずれの教科も10%から20%正答率が高い傾向にありました。
高松市では、勝賀城跡の国史跡指定を目指すため、平成28年度から30年度まで3年にわたり発掘調査を行いました。この発掘調査では、食い違い虎口の遺構などが確認されており、これは、織田・豊臣家臣団が築いた織豊系城郭の特徴を示しているものであると報じられております。